蕎麦好きの祖父の影響で、幼少時代より蕎麦が好きだった。やがて高校生になり、蕎麦好きが高じて蕎麦屋でバイトを始めた。
蕎麦は好きだったが、詳しくはなかった。毎日のように蕎麦が食えて、バイク(カブ)に乗れたらいいなと思うくらいだった。その蕎麦屋は、更科(さらしな)だった。私は更科の意味さえ知らずに働いていた。昼のまかないは、更科そばだった。
ということで今回の蕎麦は、以前にも登場した信州ほしの『小諸七兵衛』シリーズの更科版、『信州 小諸七兵衛 更科そば』である。
蕎麦好きの祖父の影響で、幼少時代より蕎麦が好きだった。やがて高校生になり、蕎麦好きが高じて蕎麦屋でバイトを始めた。
蕎麦は好きだったが、詳しくはなかった。毎日のように蕎麦が食えて、バイク(カブ)に乗れたらいいなと思うくらいだった。その蕎麦屋は、更科(さらしな)だった。私は更科の意味さえ知らずに働いていた。昼のまかないは、更科そばだった。
ということで今回の蕎麦は、以前にも登場した信州ほしの『小諸七兵衛』シリーズの更科版、『信州 小諸七兵衛 更科そば』である。
ピーンチ! 私(佐藤)がひそかに続けている「人生で初めて」シリーズでピンチに遭遇した!! 関西を中心に全国で店舗を展開する「和食さと」に訪問して、食べ放題の「さと式焼肉」を注文してみたところ……。
想像を越える内容に一瞬パニックに陥りそうになった! まさか焼肉食べ放題でピンチを迎えることになるとは、まったく考えていなかったよ!! 和食さとはすげええええええ!
グルメ記事を執筆して人に情報を届ける身ならば、確かな舌を持っておきたい……いや、持っておかなければいけないと言っていいだろう。グルメライターであるならば、たとえ相手が珍味だろうと片鱗を嗅ぎ取れるはずなのだ。
絶対に負けられない戦いがそこにはある──ということで、グルメ記事も執筆する当サイトの記者から5人を選抜して熊本の「馬刺しチップス」を食べさせてみた。
エシレのバターケーキ「ガトー・エシレ ナチュール」───スイーツへのアンテナが高い人ならば1度は聞いたことがあるだろう。エシレ丸の内店でのみ数量限定で販売されている超高級ケーキだ。
1日15個限定で開店前に売り切れてしまうことから、ネットでは「幻のケーキ」だなんて言われている。限定品だというのはもちろん、以前並んでゲットしたエシレのカヌレがとんでもない美味しさだったので、バターケーキへの期待もおのずと高まってしまう。
10年以上続くお店でいまだに行列ができるケーキとは一体どれほどのモノなのか……これは身をもって確かめてみるしかないでしょ!
日本にスタバが登場するまで、飲み物のサイズは「S・M・L」がほぼ全てであった。……が、スタバがオープンして以来「ショート・トール・グランデ」、さらには「ベンティ」といった基準がすっかり定着している。
ところがどっこい、アメリカのスタバにはベンティをも超える “超巨大サイズ” が存在することをご存じだろうか? 日本未発売ゆえ、おそらく多くの日本人が知らないであろう「スタバのMAXサイズ」とはいったい──。
2022年8月12日の深夜から13日未明にかけて、ペルセウス座流星群がピークを迎えるぞ! 三大流星群が1つに数えられる流星群界のビッグネーム!
その圧倒的な流星の数や火球の多さから、他をぶっちぎる観測のしやすさ! 何なら多少曇っていてもイケたりするレベル。観測のポイントをサクッとお伝えするぞ!
先日久しぶりにIKEAに行った。IKEAの店内って家具をモデルルーム風に展示してくれているから、使用中のイメージが湧きやすいんだな。購買意欲掻き立てられまくったぜ。
そんなショッピングの最中、通路の真ん中にドドーンと置かれたカゴの中に気になる物を発見した。北欧のチーズスナック菓子『Cheez doodles(チーズ・ドゥードゥル)』なのだが、どこかで見たことある形をしているな。
……お前、もしかしてカール? カールなのか!?!?
ピーナッツ! いやぁ、お盆ですね。皆さんお休みですか? ご先祖様をお迎えしつつ、同時にデアゴスティーニ軍曹のご機嫌もうかがうのが当連載「週刊デアゴスヌーピー」であります。さあ、今日も張り切って軍曹に隷属するぞ~~。
前号では尖りに尖ったライナスさんが、危なくGoogleとの全面戦争に突入しかけて焦りまくったが、なんと今号の主役もライナス! まさかのライナス無双である。大丈夫かよこの号。ひたすら嫌な予感しかしないが、さっそく組み立てていきたい。
福岡空港は都心部へのアクセスの良さがズバ抜けている。博多駅から地下鉄で約5分、天神駅から約10分で行けるうえに、空港駅と国内線ターミナルビルが直結しているから移動もスムーズ。利便性の高さは世界でもトップクラスと言えるだろう。
そんな福岡空港にもフライトの合間を快適に過ごせるラウンジ(待合室)がある。先日、私は「ラウンジTIME / ノース」を搭乗前に利用してみたのだが、ビジネススペースがかなり快適だったので詳しく紹介したい。こちら誰でも利用できるラウンジだぞ。
みなさんはヤギ汁と聞いて何を思い浮かべるだろうか。沖縄、郷土料理、あるいは「臭い」といったあたりがメインどころと思われるが、一度も口にしたことない私も例に漏れず「臭い」が脳内に浮かんだ。
理由はどこかで「臭い」と聞いたことがあるから。食べたことないクセに変な言いがかりはやめんかいとヤギ汁にキレられそうだが、ここにきて人生初の実食。その機会が強制的に訪れてしまった。
得てして人は褒められると嬉しいもの。「字がきれいだね」「歌が上手だね」「その髪型似合ってるね」などと褒められると、無条件で嬉しくなってしまう。
一方で、シャイな気質とされる日本人は褒めることがあまり上手ではない。「というか、褒めるのが上手ってなに?」と思ったそこのあなた。例えばアメリカ人は、サラリとこんな感じで褒めてくれるのだ。
“家そば沼” にハマってから、毎日が楽しい。まず、「今日はどの蕎麦を食べよう」と朝から作戦立てるのが楽しい。もちろん食べる時も楽しいし、未踏のスーパーの「乾麺コーナー」に行くのもまた楽しいのだ。
ある日のこと。隣町のピーコックストアの乾麺コーナーに行ってみると……知らないやつ! 知らないやつ! 初見の乾そばだらけで大興奮!! それはもうすべてが宝に見えて……。特に、黄金色した今回の蕎麦は、とりわけ光り輝いて見えたのである。それはまるで、後光が差しているように。
近年、やたらとラインナップが充実してきた『シャウエッセン』シリーズ。長いの、小さいの、辛いの、チーズ入りのヤツなどなど、様々なバリエーションが販売されている。似たようなウインナーが安く売ってるけど、やっぱシャウエッセンを選んじゃうよね〜!
そんなシャウエッセンシリーズに今回、新たに仲間入りしたのが『シャウスライス』という商品だ。「シャウエッセンのお肉で作ったあらびきポークスライス」という触れ込みだが、問題はシャウエッセン最大のウリともいえる “アレ” が無くなっていること。 “アレ” 無しで本当に大丈夫なのか……?
唐揚げブームもあってすっかりお馴染みになりつつあるガスト姉妹店の唐揚げ屋『から好し』。ガストのメニューの一部で取り扱われてるジョイント的な店が多いが、たまに独立した『から好し』に出会うことがある。外見・内装的には吉野家の唐揚げ版みたいな感じだ。
先日、立川をブラブラしていると、そんな独立から好しを発見。もの珍しさから近づいてみたところ……そばが新登場してるだと!?
「だるま」で有名な群馬県高崎市には、だるまの発祥地とされる「少林山達磨寺(しょうりんざんだるまじ)」がある。なんとこのお寺、本堂が無数のだるまで埋め尽くされているらしいのだ。その姿はとにかく圧巻とのこと。
しかも、だるまのおみくじガチャや絵付け体験もできるようだ。……群馬で育ってきた筆者だが、そんなお寺があるとは知らなかった。エセ県民と言われないよう、実際にこの目で確かめてみねば!
冷凍食品専門店「ピカール」をご存じだろうか? フランス発祥の食品ブランドで日本では2016年からイオンの子会社が運営を行っている。そのピカールにはとても冷食とは思えない美味しいスイーツがたくさんあるのだが……。
「オペラ」というチョコレートケーキを購入してみたところ、外付けハードディスクと見間違えてしまったでござる! 本当だって!! 実物を見たら、みんなきっとそう思って! マジだって!!