あらかじめ断っておく。私(佐藤)は怒っている、今日は猛烈に怒っている! というのは、カレーハウス「Coco壱番屋」が店舗限定で美味い商品を提供していたにもかかわらず、その事実が広く浸透していなかったからだ。
まったく、何をやってるんだ! こういう美味い商品は大々的に宣伝すべきだろ! そして多くの人に食べてもらうべきだろ!! もっと周知徹底せんかい、コラー!
ということで、今日はその美味しい商品について熱弁を奮いたいと思う。きっとみんな食べたくなるはずだから……。
現在開催中の「第2回全国スーパーマーケット おいしいもの総選挙」。全国のスーパーから自慢の惣菜やスイーツなどを集め、ユーザーの投票でナンバーワンを決めるという激アツな企画だ。
今回、主催のチラシ・買い物情報サービス「トクバイ」からオススメの商品をいくつか送ってもらったのだが、その中にとんでもねぇ化物が潜んでいたためぜひお伝えしたい。商品名は……『炭水化物くん』。繰り返す、『炭水化物くん』である。どんな名前だよ!
つい先日、東京駅構内を歩いていたときのこと。1年前とは打って変わり、その日の東京駅は多くの人でごった返していた。そんな中、若い女性の声がやたらと響いているではないか──。「東京駅のおみやげランキング1位のじゃがボルダはこちらですー!」と。
じゃがボルダ。そこはかとなくマッチョな響きがすることはさておき、商品名から察するに じゃがいもを使ったお菓子か何かなのだろう。情報を生業(なりわい)とするライターとして放っておけない。
ついに! ついに! スリコこと3COINSから激安スマートウォッチ『デバイスバンド』が再登場したぞー! この1年ずっと待ってた!
スリコから初めてスマートウォッチが発売されたのは確か昨年の今頃だったか。スリコらしい絶妙カラーでありながら2200円と激安であったため、店頭からもネットからも瞬く間に姿を消したのを覚えている。昨年は買い逃したから再販された時は絶対にゲットしようと思ってたんだよね。
激安スマートウォッチって聞くとちょっと不安だけど、スリコならそこまで変なモノは売りつけてこないと信じたい。昨年のものよりパワーアップしているとのことだが、一体どんなことができるのだろう?
ルシファーって名前は多くの人が知ってると思う。地獄の支配者と言われていて、マンガとかアニメにもよく出てくる有名悪魔だ。そのルシファーの配下であり、世界中の富を管理する「地獄の宰相」と言われているのがルキフゲ・ロフォカレである。
で、このルキ氏を呼び出す方法が書かれているという魔術書が『大奥義書(グラン・グリモワール)』……ってWeblio国語辞典に書いてあった。またの名をサタンの福音書(or 赤龍)とも呼ばれるこの本は、一説によると「現存する中で最もヤバイ魔術書」とも言われている。そんなにヤバイのか。
5月16日、つまり今日は「旅の日」である。これは1988年に「日本旅のペンクラブ」が提唱し誕生した記念日のひとつだ。
すっかりコロナ禍が明けて行動制限等もなくなり、ほぼどこにでも自由に行ける状況ではあるが、当編集部のメンバーにあえて近場のオススメスポットを聞いてみた。東京観光を予定されている皆さんの参考になれば幸いである。では、いってみよう。
なめてんのか。
そう、いま、日本はナメられている。海外勢力から完っ全にナメられまくっている。なんだこのネット広告の汚染度は。詐欺まがいのクソ広告だらけ。もう日本のネットの広告枠は、完全に “汚い広告に乗っ取られた” みたいな状況になっている。
ここ数日はだいぶ減ったが、少し前まで狂ったように表示されていた電動ヒゲソリのTwitter広告の出現率もヤバかった。あの広告を見るためだけにTwitterを開いていたようなもんだった。
今年もスタバに「ストロベリーフラペチーノ」の季節がやってきたようである。
かわいいし美味しいんだけど……人気すぎて売り切れのことが多いのである。季節限定のうえに完売が多いという罪深いアイテムである。
そんなことを思いながら街を歩いていたら、ドミノ・ピザの看板が目に入った。「プレミアムシェイク」なんてのが売ってるのか! イチゴ味もあるじゃないか……。
ジャニーズ事務所が激震に見舞われている。2023年5月14日、故・ジャニー喜多川前社長による性加害問題について、ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長が動画で声明を発表した。これまでのいきさつについては割愛するが、ジャニーズ事務所にとってはかつてない試練であることは間違いない。
さて、ジャニーズを支えるジャニーズファンたちはこの声明をどのように捉えているのだろうか? 知人のジャニーズファン(特にかつては熱烈な香取慎吾ファンだった)の女性に意見を求めてみることにした。
世界各地のマックへ行って限定メニューなどを調査する『世界のマック』シリーズだが、今回、はじめて “マックが無い国” へ上陸することになった。特殊な国(バチカン市国とか)ではなく、レッキとした広い国土を有する国である。
その国の名はズバリ、ラオス。けっこう名の知れた国だと思うが、マックが無いとは意外だ。もしマックが無い国へマックを持ち込んで食べたら、人生で感じたことのない優越感を味わえるのだろうか?
人間とはいつの間にか “マイルール” を決めてしまうもの。例えば「マックで食べるならこれ」「スタバならこれ」といった具合だ。それはそれで素晴らしいとは思うが、普段はアンテナに引っ掛からないものの中にお宝が潜んでいる可能性は否めない。
そんなお宝をいとも簡単に発見できるのが、シリーズ「店員さんの自腹レコメンド」である。第4回の『バーミヤン編』でも「普段は食べないけど確かにウマい」というメニューがズラリと登場するぞ。
栃木県佐野市といえば「佐野ラーメン」が有名。地元の方はそれぞれ行きつけのラーメン店があるそうで、先日うちに来た光回線の工事業者の方は「おやじの店3号店のランチセット」を勧めてくれた。観光客向けというより地元の人向けの渋いラーメン店だった。
同じ流れで、今度は地元を走るタクシー運転手にお気に入り店を尋ねてみたところ「まずはあそこがいいんじゃないかな。私は餃子おこげが好きですね」とのこと。「じゃあ、そのお店までお願いします!」ってことで、運転手さんのオススメ店に行ってきたでござる。
酒くらい飲まないとやってられん! ストレス社会で生きていると、何かと発散の場は必要になる。私の場合は酒で、1日の終わりにグビグビッと飲んで泥のように寝るのがここ半年のルーティン。酒は明日への活力!
──と1度痩せたのをいいことに調子に乗っていたら、見事なまでにリバウンドをしてしまったからさぁ大変。MAX74.25キロから67.10キロまで約7キロ落としたにもかかわらず、この春の私の体重は……
一生高級ブランドの世話になることはないと思っていた。そんな大そうな身分じゃない。私(佐藤)はちょっと目立つだけのありふれたおっさんである。石を投げたら当たるくらい、どこにでもいる類の中年男性の1人に過ぎない。
そんな私がまさかグッチ(GUCCI)の世話になる日がくるとはね。自分でも驚きである。しかしながら、世話にならずにはいられない事情があった。それは愛用している腕時計の日付の合わせ方がわからなかったのだ。そこでグッチ銀座に行くことになった。