この8ヶ月くらいの間に、3回もギックリ腰になった。辛い。すごく辛い。肉体的にも精神的にも辛い。特に3回目のギックリ腰をやった瞬間は心が折れ、夜中に「痛い痛い痛い」と叫んだ。
あやうく自分の叫び声で子供を起こしそうになったが、そんなことどうでもいい……という気持ちになるくらい投げやりになった。
しかしある日、私は自分を救ってくれるかもしれない人物の存在を知った。ネット上で「ゴッドハンド」と大絶賛されている整体師だ。なんでも、1回の施術で腰痛が治ることも多いらしい。マジかよ。
2019年公開の韓国映画『パラサイト 半地下の家族』は世界中で一大ブームになり、今年は日本版リメイクが舞台化されるなど、今なお話題は続いているようだ。韓国を含む諸外国において “半地下の家” は、しばしば貧困の象徴と描かれるらしい。
日本人の私としては “半地下” なんて若干楽しげな雰囲気さえ感じるが、やっぱ実際に住むと色々不便があるのだろうか? 本記事はそんな私が、予期せず半地下の家で約1カ月を過ごすハメになった真実の記録である。
国立公園とは、代表的な景観の地を国が指定し、自然保護や管理をしている地帯のことを言う。私(中澤)が、国立公園と聞いてまずイメージするのはグランドキャニオン。しかし、もちろん、日本にも国立公園は何個もある。大雪山国立公園もその1つ。
地元民いわく、「北海道の屋根」とも称される大雪山一帯に広がるこの国立公園は、日本の国立公園の中で最も広いらしい。そりゃあ豪儀だなあ。とポムじいさん的なノリで話を聞いていたところ、なにやら、そんな大雪山国立公園の中に温泉郷があるという。温泉郷の中にはサウナも。40秒で支度しな!
だいたい街には「高いスーパー」と「安いスーパー」があるもんだ。つい前回、狛江のOdakyu OX(小田急オーエックス)について書いたが、今回のスーパー三和は、狛江の中では「安い」にあたるスーパーだ。
むかし、よくお世話になった。どちらかといえば、Odakyu OXよりも三和に行く方が多かった気もする。
そんな三和に、ちょいと不思議な蕎麦が売っていた。というのも「早ゆでタイプ」と書いてあるのだが……
2023年5月8日から新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に移行した。これに伴いマスクをとって生活している人が増え、その日を境にパーテーションを外したところもちょいちょい見かける。
思えばこの3年、マスク必須の暮らしを強いられてきた。中でも飲食店が大打撃というニュースはたびたび目にしてきた……って、そういえば牛丼太郎の最後の砦である「丼(どんぶり)太郎」は元気なのだろうか?
松屋グループのカレー専門店「マイカリー食堂」は、2023年4月中旬より店舗限定で「シチュービーフソース」と「オニオンソース」という2種類のカレーソースの提供を開始している。
オニオンソースは「グルテンフリーの健康志向カレー」とのことなので、三鷹店に食べに行ってみたところ、商品に関する注意書きに困惑してしまった。
「地元民が愛するご当地料理は主要駅周辺で食べられる」ということを姫路で学んだ。タクシー運転手さんオススメグルメもケンミンショーで紹介されるほど人気のモーニングも駅のすぐ近くで食べた。もしかすると、まだ駅の周辺に隠れた名物があるかもしれない。
そう考えた私は、姫路駅構内を散策することに。いや正確に言うと、ただただ大雨だったので、外に出ずに “駅ナカグルメ” に狙いを定めただけなのだが……とにかく予想は的中した。割とすぐに「播州うまいもん処」なるエリアを発見したので入ってみることに。
どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。最近、SNSで「台湾プロ野球のチアリーダーのショート動画」をチラ見してるんですが、あれ最高じゃないですか? マジで一時期のビビアン・スーに迫る勢いで可愛いんですよ。
それはさておき、今回は就任から1年が経過した韓国の大統領「尹錫悦(ユン・ソンニョル)」氏について触れてみたいと思います。一口に在日韓国人と言っても、考え方は人それぞれ。あくまで一個人の意見として目を通していただけると幸いです。
先日、昔からお世話になっている姫路市のおでん屋さんで食事をした後に散歩がてらライトアップしている姫路城を見学していたら、お城のすぐ近くでピンク色にキラキラ輝く大テントを見つけた。サーカスである。
どうやら姫路城の城見台臨時駐車場に「さくらサーカス」が来ているらしい。姫路城の世界遺産登録30周年記念で公演しているそうだ。って、マジかよおい。翌朝関東に戻るつもりだったが急遽予定変更。オンラインでチケットを購入して公演を見に行くことにした。
肉の甘みとタレの甘みのマリアージュ。大阪出身である私(中澤)にとってホルモンの魅力はそれだ。じゅわっと染み出る甘みで口の中をトロけさせて欲しい。
だが、北海道の旭川には「塩ホルモン」というB級グルメがあるという。え? それウマイの? 正直、その人気の理由がピンと来なかったから地元民に聞いてみた!
興味を持ったのは友達から聞いた話だった。なんでも、その友達はYouTube動画を見て運動するようになってから7キロ減。1日たったの10分と短いながら、毎日コツコツやっていたら体重が落ちていったらしい。
YouTubeにはその類の動画はたくさんあるが、きっと相当ハードで自分を追い込んだんだろう……と思いきや、やっているのは簡単な筋トレ&有酸素運動だという。簡単に痩せたい私はすぐさま始めたのだが、なんと2ヶ月が経過して体に嬉しい変化が起きた。
いまさら言うまでもないが、物価高がスゴイ! ありとあらゆるものの価格が上がっている、爆上げだ! そうすると、昔は安いと感じた食べ放題のお店は今、どうなっちゃってるんだろう?
気になったので、9年前(2014年)ケーキ食べ放題に挑戦した不二家レストランに行ってみたら、価格がすごいことになってた! だがそれにも増して私(佐藤)が気になったのは、メニューに書かれていた1文だ……。
一昔前と比べて「小型スーパー」が非常に多くなった。私(サンジュン)が子供の頃は「スーパーマーケットは大きくてあたり前」という感覚があったが、現在は都市部だと小型スーパーの方を多く見かける。例えば『まいばすけっと』や「マルエツプチ」だ。
ところで──。あなたは『まいばすけっと』がなぜ平仮名で表記されているのか考えたことがあるのだろうか? 普通に考えたら「マイバスケット」になりそうなものだが、なぜ『まいばすけっと』は平仮名表記なのだろう?
新宿行きの高速バスの座席ポケットに『新宿でしたい19のこと』というタイトルの冊子が入っていた。私は仕事をするために新宿に向かっているのだが、もちろん乗客の中には観光目当ての方もいるだろう。冊子を読んで行き先を決めている方もいるに違いない。
せっかくなので、私も仕事を軽めにサボって『新宿でしたい19のこと』の中から1つを選ぶことにした。新宿ならではの観光スポットや人気グルメなどが色々載っていたのだが、私が今回選んだのは……
ピーナッツ! あまりにも短すぎる&赤すぎるという理由で、まさかの2日連続公開と相成った当連載「週刊デアゴスヌーピー」。昨日の予告通り、第121号の記事をバシッとお送りするぞよ。
前号では表紙以外のすべての画像が赤という超異常事態が発生してしまったワケだが、もし今号も真っ赤っ赤だった場合、掟破りの3日連続公開も視野に入れなければならないだろう。マジで頼むぞデアゴスティーニ……!