「旭川」の記事まとめ

【立ち食いそば放浪記】第304回:空港そば最強クラス! 旭川空港のそば屋『蕎麦かぶら木』に北海道の雄大さを見た

空港で妙にそばが食べたくなるのは私(中澤)だけではないはず。多分、空港にいる時は大体疲れているからだと思う。パッと出てきて体が喜ぶものを摂取したくなるのだ。去年の夏、屋久島に行った時も、冬に北海道に行った時も、気づけばそばを食べていた。

そんな感じで、特別ウマイわけでもないんだけど環境的に食べたくなるのが空港そば。と思っていたのだが、旭川空港のそば屋がガチでウマかった。これ空港そば最強クラスでは……?

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【悲報】地元民に聞いた北海道山中の温泉「大雪の湯」に入った結果 → サウナに行けなくなった

国立公園とは、代表的な景観の地を国が指定し、自然保護や管理をしている地帯のことを言う。私(中澤)が、国立公園と聞いてまずイメージするのはグランドキャニオン。しかし、もちろん、日本にも国立公園は何個もある。大雪山国立公園もその1つ。

地元民いわく、「北海道の屋根」とも称される大雪山一帯に広がるこの国立公園は、日本の国立公園の中で最も広いらしい。そりゃあ豪儀だなあ。とポムじいさん的なノリで話を聞いていたところ、なにやら、そんな大雪山国立公園の中に温泉郷があるという。温泉郷の中にはサウナも。40秒で支度しな

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【目からウロコ】正直その人気の理由がピンと来ないから、旭川の名物『塩ホルモン』の魅力を地元民に聞いてみた

肉の甘みとタレの甘みのマリアージュ。大阪出身である私(中澤)にとってホルモンの魅力はそれだ。じゅわっと染み出る甘みで口の中をトロけさせて欲しい。

だが、北海道の旭川には「塩ホルモン」というB級グルメがあるという。? それウマイの? 正直、その人気の理由がピンと来なかったから地元民に聞いてみた!

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【罠】ファミレスでカレーを頼んだだけなのに……なんじゃこりゃああああ! 旭川『オリーブ』の爆盛りっぷりがヤバイ

ファミリーレストランとは、主に家族客を想定したレストランのことを指す。ゆえに、ファミレスと聞けば、私(中澤)は当たり障りのないメニューを想定してしまう。価格が高すぎず、質もそこそこ。平均化されているからこその安心がそこにはある。

だからかもしれない。油断していたのは。まさか「ファミレス」と呼ばれる場所にあんな罠が潜んでいるなんて

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【魔改造】旭川の焼肉屋で出会った「卓上コンロ」が革命すぎた! 一家に一台欲しいレベル

売れないバンドのライブツアーと言えば、車で寝泊まり、ライブだけやって帰るような強行軍も少なくない。私(中澤)も20代30代の頃のツアーはそんな感じだったのだが、もうそういうのには疲れた。というわけで、最近は自分のライブ以上に観光を楽しんでいる。

北海道旭川にツアーで行った今回。地元バンドマンに話を聞いたところ『銀鍵』という焼肉屋が良いらしい。「まあ、有名ですけど」とのことだったが、知らなかったので行ってみた。

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【地元民が語る】旭川ラーメンの名店『春夏冬』に晩飯時に行くのは素人。プロが明け方に行く理由

北海道旭川と言えばラーメン。あんまり詳しくない私(中澤)でもそういうイメージがあるので、旭川に来るたびにラーメン屋に行っている。まだ、『蜂屋』と『天金』しか行ったことないけど、2店舗とも素朴な醤油ラーメンなのに他と違う独自のコクがあった。旭川ラーメンと言えば醤油ラーメンだよな。

と思いきや、四川味噌ラーメンが名物の名店があるらしい。人呼んで「もうひとつの旭川ラーメン」。その名も『春夏冬』である。晩飯時に歩いていたらちょうどオープンしていたので入ってみた。

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【立ち食いそば放浪記】第298回:げそ丼発祥の店・旭川「天勇」に行ってみた! ところで、げそ丼って何? 店長に聞いてみた

旭川に行ったなら『5.7小路ふらりーと』はぜひ寄ってみて欲しい。ちょっとした横丁なのだが、ここの昭和日本的な雰囲気は新宿の思い出横丁よりもリアルだ。

と、旭川2度目のド素人である私(中澤)が好きなスポットをオススメしてみたが、ふらりーとを散歩していると、立ち食いそば屋があるのを発見した。しかも、のぼりには「げそ丼発祥の店」の文字が。……なんだってーーーー!!

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【立ち食いそば放浪記】第297回:自由すぎる旭川の駅そばに「型にハマるな」と教えられた話 / 俺たちはどこへだって行ける

2022年に入って旭川に来るのは2度目だ。出不精の私(中澤)としてはこれはかなりの頻度と言える。そんな私が、1度目に来た時から気になっているのが旭川駅にある駅弁屋「旭川駅立売商会」だ。見た目は駅にある普通の駅弁屋という感じであるこの店。だが、よく見ると立ち食いそばコーナーが併設されているのである

駅弁と立ち食いそばはたしかに両方駅にあるもの。とはいえ、両立しているのは初めて見たかもしれない。しかも、駅弁屋だけでもおかしくないようなスペースで。そこはかとなく漂うおおらかさ。しかし、入店してみたところ、この店のおおらかさはそんなもんじゃなかった

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【衝撃】バンドメンバー、新聞に載ってしまう / 知人男性「そんなことするヤツじゃなかったんですけどね……」

4大マスメディアの中で最も長い歴史を持つ新聞。オールドメディアと揶揄されたりもするが、ネット記者をやっていると、その影響力の大きさを垣間見る時がある。なんだかんだ言っても、新聞に載るって一大事だ。

と思いきや、Twitterのタイムラインに流れてきた新聞の切り抜きに見たことある顔が。これ、インディーズバンド「si,irene(シーアイリーン)」のギターボーカルの木下くんやないか

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【衝撃】初めて「サウナー」と銭湯に行ったら開眼した話

サウナは息苦しくなるほど暑くあって欲しい。我慢しながら汗をかくのが良いのだ。そもそも修業的なことが好きな私(中澤)。銭湯に行ったら1回はサウナ室に入るくらいにはサウナも好きである。

ゆえに、全く気付かなかった自分の入り方が間違っていたことに。初めて “サウナー” と銭湯に行ってみたところ、サウナの入り方が目からウロコだったのである。なんだこれ!? 超気持ち良いー!!

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【ガクブル】豪雪の小樽の路上で「おじさんの家に来ないか」と話しかけられた話

旅には時に思いもよらない出会いがある。ちょっとそこに行く時間が違えば出会わなかったであろうこととの袖振り合う瞬間。先日、北海道に行った際もそういう瞬間に巡り合えた。

それは小樽で暴風雪警報が発令された夜の翌朝のこと。私(中澤)が凍った川を「スゲー!」という感じで撮影していると、隣から声がした。「この川は毎年鮭で埋め尽くされるんだ」と──。

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北海道の回転寿司屋『とっぴ~』が最強すぎる! 新鮮さに加えて邪道メニューも追求する「北海道のスシロー」

グルメ王国・北海道。中でも魚介類のウマさでは他の追随を許さない。北海道に来たからには、寿司の1つもつまみたいと思うのが人情だ。

これまで本サイトでも、北海道の回転寿司は多くご紹介しているが、今回の店は「最後の砦」と言っても過言ではないだろう。ネタの新鮮さは元より、攻めた発想のメニューの数々は激ウマ! まさに北海道のスシローや!!

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【ご当地お菓子】北海道の「ビタミンカステーラ」はウマいけど口の中がバサバサになる / 実は泣ける誕生秘話があった

とある日のこと。毎度北海道ネタを提供してくれる北海道在住の知人から、意味不明なご当地商品を教えてもらった。それが「ビタミンカステーラ」である。なんでも「北海道民、特におじいちゃんおばあちゃんは大好きなソウルフードですね」というではないか。

ビタミンとカステラ、いやカステーラだと……! ネーミングからは近未来チックな感じもするがお年寄りが好きなのか……これは気になる!! ということで、北海道民なら一度は口にしたことがあるという、ビタミンカステーラを実際に食べてみたのでご紹介したい!

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