やばいのある……それを見つけた時、真っ先に抱いた感想はそれだった。
超有名アイス「スーパーカップ」の公式インスタグラムで紹介されている、とあるレシピ。料理の名前は「抹茶アイス炊き込みご飯」。
い、いやいや、アイスって炊き込みご飯に使う材料ではなくない!? しかも抹茶ってどう頑張ってもご飯のお供にはならなくない!?
キャプションには「意外とおいしい」と書いてあるけど……ほんとかな? あまりに衝撃的な炊き込みご飯、実際に作って確かめてみることにした。
やばいのある……それを見つけた時、真っ先に抱いた感想はそれだった。
超有名アイス「スーパーカップ」の公式インスタグラムで紹介されている、とあるレシピ。料理の名前は「抹茶アイス炊き込みご飯」。
い、いやいや、アイスって炊き込みご飯に使う材料ではなくない!? しかも抹茶ってどう頑張ってもご飯のお供にはならなくない!?
キャプションには「意外とおいしい」と書いてあるけど……ほんとかな? あまりに衝撃的な炊き込みご飯、実際に作って確かめてみることにした。
AliExpress(アリエクスプレス)で726円の防水スマホケースを購入した。工具不要でサクッと好きな場所に取り付けられるケースで、たとえば風呂場に設置したら、シャワーを浴びながらハンズフリーで好きな音楽や動画を楽しむことができるという。
別にシャワーを浴びながら動画を楽しみたいわけではないが、最高評価(星5つ)の商品を使ってみたい。ってことで、買ってみることに。んで実際に使ってみてどうだったかと言うと、たしかに良い商品だった……しかし!
何かの事件でもスキャンダルでも、そして単にテレビに出ていた人でも。
少しでも「その人」について気になり検索してみると、もうすでに「その人についてまとめられたサイト」がヒットする。
だが、いざ読んてみるとWikipediaやSNSに載っている情報をまとめただけで、「すごいですね」などテキトーな感想が添えられているだけ。
そして最後は「いかがでしたか?」や「最後までお付き合いいただきましてありがとうございました」などでシメられている。
日清食品から『特上カップヌードル』が販売されて、早1ヶ月が経った。どの味も既存のカップヌードルの味を踏襲しつつ、具材やスープがグレードアップした味はまさに「特上」の名に恥じないレベルで、人気商品になりつつある。
そしてカップヌードルといえば、「スーパー合体シリーズ」という変化球を販売したことも記憶に新しい。そこでふと頭に浮かんだアイデア……特上シリーズ4種類を全部合体させたら、どんな味になるのか?
きっと「スーパー合体」どころか、“ハイパーゴージャス合体ヌードル” になるに違いにない! というわけで、さっそく試してみた結果、衝撃の結末が待っていた……。
日本にいくつラーメン屋があるのか知らないが、これほどバカ野郎だらけの店は他にないだろう。もう、目につくものが大体バカ野郎。バカ野郎まみれ。
といっても、バカな客しかいないという意味ではない。そのラーメン屋は、メニューがことごとくバカ野郎なのだ。どういう意味かというと……
餃子の街といえば宇都宮が有名だが、聞くところによると宇都宮で作って大阪で販売する不思議な餃子があるそうな。食い倒れの街へと産地直送をしているお店の名前は「宇都宮ハレノヒ餃子」というらしい。
なんでも地元宇都宮の食材だけでなく日本各地の特産品から厳選。その日の朝に届いた新鮮なお肉と野菜だけを使用するからできる肉汁あふれる本格餃子──と、公式HPの情報を見ただけでもうウマそうではないか! いっちょ試してみるか!!
新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。珍しい商品ばかりが並ぶので「何か欲しいけど、いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。
というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみよう……というのが本企画「気になるカルディ」である。目指せカルディマスター!
第5回で取り上げるのは香港グルメの「煲仔飯(ボウジャイファン)の素」(税込198円)である。カルディにはいろんな国の食材が売ってるけど、たまにマジで食べたことないマニアックな料理の素とか売ってるよね。
美味しそうだけど味が全く分からない……そんなものこそ、この検証記事で取り上げるべき物のはず。全く知らない料理だけど作ってみるぜ。
私の中でのスーパー「まいばすけっと」は「カットねぎ屋」である。
ホームとしているスーパー(国籍ならぬ “スーパー籍”)は西友であり、楽天ポイントを貯めつつ24時間営業のSEIYUで主な食材を買っているのだが、ネギだけは「まいばす」を選ぶ。
その理由は、まいばすの「カット青ねぎ」が最強だからに他ならない。
新日本橋駅のスグ近くに、喫茶店好きに愛される「ラフレッサ」という名前の純喫茶がある。1977年創業の老舗で昔ながらの雰囲気に癒されるらしく、1日に3〜4回通うビジネスマンも少なくないそうだ……それは通い過ぎだろと思いつつも気にならないわけがない。
1番人気は550円のモーニングセット。しかし平日のみの営業なので誰もが気軽に行ける店ではなさそう。そんなラフレッサのモーニングを食べるべく、朝イチで新日本橋駅へ。ナビの案内通りに進んでいくと……蔦に覆われた廃墟のような場所にたどり着いた。嘘だろおい。
生きていることって、ついつい当たり前のことだと思いこんでしまいがちだ。特に筆者は20代ということもあって、まだまだこの世で生きていくつもりでいるのだが……
よく考えてみたら、例え20代でも明日も生きていられる保証なんてどこにもない。病気にならなくても事故に遭ったり、事件に巻き込まれてしまったりするかもしれない。
一応「死んだらこうしてほしい」という希望はある。だけど、死んでしまった後では周りの人にそれを伝えることはできない。
そうなってから後悔するんじゃ遅いもんなぁ。最近ふとそんなことを思うようになり「エンディングノート」で検索してみると……なんだか良さげな商品を発見。さっそく書いてみることにした。
コンビニは大手3社が全国各地に出店し、どこに行ってもほぼ同じ商品を購入することができる。便利になったけど、地域の独自性が損なわれているようで、少しさみしい気もする……。
だが! 福井県には地元に根差したコンビニ「オレボ」があった!! 総菜屋と合体したバイキング形式の「ダイニングコンビニ オレボステーション」なんていうのもあるんだよ!! 利用してみたら最高じゃないですかッ!!
先日、仕事で静岡に行った時の話だ。トイレ休憩で立ち寄ったパーキングエリア内に松屋を発見した。最初は「ああ、松屋だなぁ……」くらいの感想だったのだが、何の気なしにメニューをのぞいてみると、そこにはこう書いてある。
牛肉ラーメン。
松屋でラーメンってだけでも十分珍しいのに、さらに牛肉だと……? よし、入るか。
大阪市内のスーパーをパトロールしていたところ、『揚げそば』コーナーが充実していることに気づいた。揚げそばとは『皿うどん』に使用されるパリパリの麺のことで、同じものなのに「そば」呼びだったり「うどん」呼びだったりするのが趣深い。
他地域では見かけないローカルメーカーの揚げそばが大きなシェアを占めていて、大阪人の揚げそば愛が伝わってくるようだ。次第に “大阪人のいう揚げそば、我々の知ってる揚げそばとは別モノ説” が浮上してきたほど……どういうことかご説明しよう。