「海外」カテゴリーの記事 (36ページ目)
ジャンボ。ポテト評論家のチャオスだよ。今回オレが行ってみたのは、ミドルクラス(中流階級)向けのポテト屋さん。オシャレなエリアのオシャレな建物の3階に、そのお店はあった。
入り口には料理に使う大きなガスボンベが2つ。しかし店内はとても綺麗だった。また、スタッフも実に清潔だったけど、マスクは着用していなかった。
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 今日も蒸し暑くてキレそうになっているかな? お兄さんがいるシアトルは湿気が無いから超快適! 真面目な話、日本の気候に適応しているトレーナーは、世界中のどこへ行っても楽しくポケ活ができる気がするよ!!
それはさておき、現地時間の2022年7月22日(金)から7月24日(日)の3日間、ここシアトルでは『ポケモンGOフェスト2022 in シアトル』が開催されている。お兄さんは真ん中の土曜日に全力プレイしてきたので、結果をドドンとご報告するぞ!
ジャンボ〜。うー、さびさび。アフリカはケニアの首都ナイロビでタクシー運転手やってるチャオスだよ。みんなは「アフリカ」とか「ケニア」とか聞いたら「暑い」と思うかもしれないけれど、実は今、こっちは真冬なんだよね。
たとえば今日の最高気温は20度で、最低気温は12度。半袖なんてムリムリムリ! 適度に暖をとらないとガクガクブルブル震えちゃう。ということで今回は、誰でも作れるケニアのあったか料理「シコクビエのお粥(かゆ)」をご紹介!
ジャンボ〜! アフリカはケニアに住んでいるチャオスです。娘は2人。一人はまだまだ小さくて(3歳)、イヤイヤ期の真っ最中。そんなオレに対して、こんな相談がリクエストボックスに届いたよ。
「娘が絶賛イヤイヤ期ピークで、イライラをおさえるのに必死な毎日です。 チャオスさんにもかわいい娘さんがおられますが、イヤイヤされた時はどう対応していますか? アフリカ流、チャオス家流の考えや子育ての秘訣のようなものがあれば教えていただきたいです。宜しくお願いします!」
とのこと。ゆきゆきさん、ありがとう。オッケオッケ。答えちゃおうかな。たとえば……
タイのマクドナルドではカレーライスが販売されている! ……という件について9年前、当サイトの羽鳥編集長が記事を執筆した。しかしこの9年間で、タイのマック・カレーライスは劇的な変化を遂げていたらしい。
具体的には「より “カレーライスみ” が増していた」……とでも言おうか。9年前のものも確かに『カレーとライス』ではあるが、見た目から明らかにタイのカレーと分かる。
しかし現在タイで販売されているものは……『俺たちが知ってるあのカレーライス』なのだ。この9年間でタイに何があったと言うのか?
アメリカのAmazonでめちゃめちゃ人気の「クッションカバー(枕カバー)」を見つけた。約4000件のレビューが集まっていて評価は脅威の4.7。しかも星5つを付けたユーザーが全体の82%ということで、満足度の高さはクッションカバー界トップクラスと言えるだろう。
価格は12.99ドル。カバー1枚で約1800円……高いような気もするが、レビューで「友人に買ったのですが、あまりにも良いので自分用にも買おうかと考えています。これは100ドルではありません、この価格でこれは素晴らしい!」と大絶賛されていたので買っちゃいました!
『ロボット』という単語はチェコで生まれたことをご存知だろうか? チェコの作家カレル・チャペックが1920年に発表した戯曲『Rossumovi univerzální roboti』作中において、「ロボット」という言葉を自作したのが始まりだそうな。勉強になるねぇ。
そんなロボット発祥の地たるチェコの首都・プラハに1週間滞在してみたが、特にロボットで町おこしをしている気配は感じられない。が……ついに私は見つけた。プラハのランドマーク『カレル橋』からほど近くに、『ROBOTIC BAR』なる店が絶賛営業中なのである。ネタの匂いがプンプンするぜぇ……!
ジャンボ! ポテトジャーナリストのチャオスだよ。ということで今回は久しぶりのポテリング。ナイロビにあるポテト屋さんの中では、非常に珍しく「清潔」かつ「ちゃんとしている」と評判の個人店に行ってみた。
まず店に入ろうとすると、店の中から「ハイ、手を洗って〜」と声がした。オレだけにではなく、来る客みんなに「手を洗って〜」とお願いしているようす。それに従い、店頭に置いてあるポリタンクで手を洗ってから入店。すると……
コロナが登場する少し前の2019年夏、私はミズオオトカゲを探しにバンコクの船に乗るという記事を執筆した。今回約3年ぶりにバンコクを訪れた私の心配事は、もちろん大好きなミズオオトカゲたちの安否である。
コロナ禍のタイは鎖国状態が続いていたが、アイツら元気でやってたんやろか? 一部報道によればバンコクでは、時おりミズオオトカゲの駆逐作戦が決行されているのだとか……ヒーーーン! 心配だよぉ〜!!! ってことで3年ぶりにバンコクの船着場へやってきたぞ!
ジャンボ。その日オレは、アフリカはケニアの首都ナイロビの中心部に、午後8時ごろ行ってみた。特に目的はない。ブラブラと。何かネタになるものがあれば良いなって。多くの道をテクテク歩いた。
やがてオレは、マタトゥ(マタツ=乗り合いバス)の乗り場に到着した。そして1人の男に声をかけた。「やあ兄弟、調子はどうだい」。彼はマタトゥを待っているらしく、ヒマなオレに付き合ってくれた。
バンコクからプロペラ機に乗り、そこから船に乗り、さらにはバスを乗り継いで、やってきたのは『チャーン島』なるタイ南部のノドカな離島。ノドカな気分に浸りたくてここを選んだが、それにしたってなーんも無い島である。
だがそれがいい……はずだ。電車やタクシーなど走らぬ島であるからして、ひとまず私はオートバイをレンタルしてみた。聞けば港から40分ほど南下した先に “水上生活者の村” があるらしい。他に行くアテもないワケで、ここは行ってみるほかないだろう。
Amazonで「マジェスティソファ」なる商品を購入した。雲のような極上の座り心地らしく、1度座ってしまったらもう離れられないそうだ。いわゆる “人をダメにする系” のアイテムなのだろう。価格は3700円で「映画鑑賞などにも大活躍」と書いてあったのだが……
評価は星5つ中1.6(2022年7月8日時点)とかなり低い。しかしたった1件のレビュー投稿者によると「最高です。とっても居心地いいです」とのこと。総合評価とクチコミのどちらを信じたらいいのだろうか。実際に使ってみたので詳しく報告したい。
ジャンボ! スパ! オレもマー語は少しだけ知っている。なにせ日本のゴー(羽鳥)をマサイの村に連れて行ったのはオレだからね。その後もゴーのマサイ取材は必ずオレが同行。そのへんのタクシー運転手よりはマサイ事情に精通していると自負してる。ということでマサイ通信の番外編!
さて、先日。オレはとあるマサイエリアに行く用事があった。マサイ通信のルカがいたアンボセリ(Amboseli)ではないけれど、マサイ族がよく住んでいるエリアで、カジアード・カウンティー(Kajiado County)という。
そんなカジアードが、いま大変なことになっている。ルカもよく困っていたけど、まさに今、大干ばつ(かんばつ)。水もなければ草木もない。
あなたは『国際ロマンス詐欺』という言葉をご存じだろうか? ざっくり言えば、SNSでのやりとりで恋愛感情を抱かせつつ、最終的には金銭をだまし取る詐欺のこと。特徴的なのは相手が日本人ではなく「外国人」を装っていることだ。
先日まで『国際ロマンス詐欺』の存在を知らなかった私、P.K.サンジュンであるが「そっち系の詐欺に引っかかるハズが無い」「引っかかる方がバカ」とタカをくくっていた……のだが。結果的に私の心と金は、マカオのセレブ「Abby(アビー)」に奪われかけたのである。
シンガポールに通称『火鍋通り』と呼ばれる場所があるらしい。火鍋屋が異様に密集したそのエリアは、シンガポールの原宿こと『ブギスストリート』からほど近く。さっそく行ってみたところ、大勢の中華系住民たちが昼間っからグツグツモグモグ鍋をつついておられる。
なお、この日の気温は35度。シンガポール人って本当に火鍋が好きなんだなぁ。私は正直全く火鍋を食べる気分じゃないが、このザ・アジアな雰囲気は嫌いじゃないぞ。しかし足早に火鍋通りを抜けようとした刹那……私はある店の前でピタリと歩みを止めた。そしてこうつぶやいたのだという。
「ここまでやるか」と……。
Netflixにて配信中の海外ドラマ『ベター・コール・ソウル』。あの『ブレイキング・バッド』のスピンオフ作品だ。シリーズ完結となるシーズン6の前半が先日配信され、私(あひるねこ)も最近ようやく視聴を終えたのだが、その途中で非常に興味深い描写があった。
とあるキャラクターが炭飲飲料の缶を落としてしまい、それを見ていた別のキャラクターが缶を噴出させずに開ける方法を教えるという何気ないシーンなのだが、その開け方があまりにも簡単すぎたのだ。これは実際に試してみるしかあるまい。
ジャンボ〜! 最近ちょっとずつタクシー業が復活しつつあるチャオスだよ。おかげさまで、毎日ヘトヘトで夜はグッスリ。一方、オレの相棒でもある日本のゴー(羽鳥)は睡眠障害で困っているらしいんだ。
そこで今回は、アフリカはケニア人であるこのオレが、「オレ流のグッスリ眠る方法」を教えようと思う。あくまでオレ流であり、科学的な根拠は一切ないので、そのあたりはご了承よろしくたのむね。
朝の時間帯にTwitterのトレンドを見ていると、「週の真ん中」「○○の日」など定番のワードがあるものだが、その中に毎日のように登場する「Wordle○○」という単語がある。
雨の日も風の日も、月曜日も火曜日も水曜日も登場し続けている「Wordle」。ある意味、最強トレンドワードと呼べるかもしれない。
しかし実際のツイートを見ても、四角いブロックのような絵文字が並ぶだけで意味がわからない。なにこれ……?
2022年7月8日に公開される、映画『ソー:ラブ & サンダー』。本作は5月に公開された「ドクター・ストレンジ / マルチバース・オブ・マッドネス」に次ぐMCU作品第29弾にして、ソーとしては4作目のタイトルとなっている。
のっけからこんなことを申し上げるのは気が引けるが、ソーの1と2は歴代MCU作品の中でも「うーん、イマイチかな?」と評されることが多い作品。だがしかし、本作『ソー:ラブ & サンダー』はかなり良き! なにせ記者は、映画開始わずか2分で号泣してしまったのだから。