「台湾ブーム」と言われてはや数年。現在、台湾は海外の人気渡航先ブッチギリNo.1であるそうだ。“台湾が好き” という理由は、気候がいいし、ゴハンも美味しいし、人が優しいし……と、人それぞれだろう。
そんな少しでも台湾が好きという方で、もし、もし、まだご存知でないなら、是非見てほしい台湾映画がある。戦前における日台の絆を描いた『湾生回家(わんせいかいか)』。大阪アジアン映画祭で日本初上映となったのだが、映画祭当日の様子をお伝えしつつ、見ておくべき3つのポイントを紹介したい。
「台湾ブーム」と言われてはや数年。現在、台湾は海外の人気渡航先ブッチギリNo.1であるそうだ。“台湾が好き” という理由は、気候がいいし、ゴハンも美味しいし、人が優しいし……と、人それぞれだろう。
そんな少しでも台湾が好きという方で、もし、もし、まだご存知でないなら、是非見てほしい台湾映画がある。戦前における日台の絆を描いた『湾生回家(わんせいかいか)』。大阪アジアン映画祭で日本初上映となったのだが、映画祭当日の様子をお伝えしつつ、見ておくべき3つのポイントを紹介したい。
2016年3月19日に実写映画が公開される『ちはやふる』。かるたにかける青春を描いた漫画が原作の本作は、上編の「上の句」、下編の「下の句」という二部構成である。私(中澤)はこの作品のアニメシリーズを見て、かるたと思えないその爽やかでみずみずしい世界観に何度も涙し、人にも薦めまくった。この作品は見ないと損だ。
リアルな高校生の青春がテーマであるこの作品は、きっと実写との相性も良いだろう。そこで今回は、『ちはやふる』を知らない人のためにその見どころや魅力をお伝えたい。これを読めば、映画がより面白くなること間違いなし! ちなみにネタバレはしないので安心してくれ。
先日発表された第88回アカデミー賞授賞式は、ついに、レオナルド・ディカプリオが悲願のアカデミー賞主演男優賞に輝き、世界中が大いに沸いた。
そんななか同賞の前日に、ひっそりと「最低の映画と俳優を選出する」ラジー賞ことゴールデンラズベリー賞が発表された。‟サイテー” の栄誉は、一体どの作品と俳優に渡ってしまったのだろうか!?
『ドラえもん』の映画が超面白いのは知っての通りだ。本日2016年3月5日は、映画『ドラえもん 新・のび太の日本誕生』の公開日である。この『日本誕生』は、1989年に公開された旧作のリメイク。25年以上前の作品とはいえ、大名作なのは間違いない。
アラサーの私(あひるねこ)は、やっぱり大山のぶ代さん演じる旧作ドラえもんが大好きだ。そこで、旧『ドラえもん のび太の日本誕生』あるあるをお送りしたい! ほぼ時系列順に書いてあるので、DVDを見ながらスマホ片手に読んでくれてもいいぞ。そんじゃいくぜ、ギガーーーーーー!!
第88回アカデミー賞授賞式で、5度目の主演男優賞ノミネートにして、悲願の受賞を果たしたレオナルド・ディカプリオ。映画『タイタニック』の恋人役で共演して以来、親友同士となったケイト・ウィンスレットと、授賞式で手をつないで歩く仲良しっぷりが大きな話題となっている。
そんな、仲が良過ぎる ‟BFF(ベストフレンズ・フォーエバー)” な二人の友情について紹介したい。「男と女は、本当の意味で友達にはなれない」なんて言われることが多いが、この二人に関しては例外みたいだぞ!!
日本でも盛り上がりを見せている、アメリカの第88回アカデミー賞授賞式。レオナルド・ディカプリオさんが念願の主演男優賞を受賞したり、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が V6 を達成するなど、アカデミー賞関連ってキラキラした話題ばかりだ!
しかし、これからお伝えするオスカー像の話題はも〜っとまぶしい。なぜなら、『スター・ウォーズ・シリーズ』でお馴染みの C-3PO の大群の中に、1体のオスカー像が紛れ込んでしまったというからだ!! C-3PO とオスカー像が一緒になれば……ゴールドすぎて直視できないまぶしさなはず! さて、あなたはオスカー像を見つけられるかな?
2015年6月に日本でも公開され、大ヒットとなった『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。豪人気SFアクション映画『マッドマックス』シリーズのリブート版となる本作は、昔からのコアなファンにも大いに指示され大きな話題となった。
なにかと復活版は、オリジナルを超えられずに評価が低くなりがちだが、リブートとは思えないほどのクオリティ高いストーリーとビジュアルが、独自の世界観を築き上げていた。そんな、世界のウォーボーイズ達がこよなく愛する『マッドマックス』シリーズの最新作が、なんと第88回アカデミー賞授賞式で6冠を達成したというのである!!
アカデミー賞授賞式は超一流スターが集結し、世界中のメディアが注目するハリウッドきっての一大イベントだ。そんな、第88回アカデミー賞授賞式が、現地時間の2016年2月28日にロサンゼルスで開催され、その結果が発表された。
そして、今までに主演男優賞に4度ノミネートされていながら、毎回涙を呑んでいたあの人気俳優が、ついに5度目のノミネートで悲願の栄光を手にしたのである!! その他、主要部門の受賞結果も合わせてお伝えしたいと思う。
映画やゲームにとって、テーマ曲は非常に重要だ。その作品を印象づける大事な要素だからだ。たとえば、『スター・ウォーズ』のテーマ曲を思い出して欲しい。あの曲を聞けば、宇宙を舞台に繰り広げられる壮大なドラマを感じるはず。『インディー・ジョーズ』のテーマはどうだろうか。冒険に挑むインディーの興奮と緊張をあらわしているようだ。
しかしそれらのテーマ曲のキーが、メジャーからマイナーへ。マイナーからメジャーへ変換されたらどうなるか? ハッキリ言って作品の世界がぶち壊し! やめてーーッ!! 気持ち悪いからもうやめてーーーッ! ってなってしまう。
『ゴッドファーザー』、『グッドフェローズ』、『ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア』など、多くの映画やテレビドラマなどで描かれてきたマフィア。詐欺や恐喝などの犯罪に手を染めるイタリア系の男たちが “ファミリー” の一員として生きる……なんてイメージがあるが、さて実際はどんな人生を送っているのか?
ということで今回は、海外サイト『Reddit』で元マフィア幹部、マイケル・フランゼーゼさんがネットユーザーに対して行った質疑応答 43選をご紹介しよう。
フランゼーゼさんといえば、ニューヨークの五大ファミリーの1つ「コロンボファミリー」に所属し、若くして大成した人物。しかし80年代半ばに恐喝の罪に問われたのをきっかけに、マフィアの世界から足を洗うことに。服役後は人の役に立つために様々な活動を行っているそうだ。著書『最強マフィアの仕事術』などでも知られている。
『ドラえもん』の声優が交代して早10年。水田わさびさんのドラちゃんも好きだけど、やっぱり大山のぶ代さんのドラえもんも懐かしいという人も多いだろう。
そんなあなたに朗報だ! いま、Amazonプライムで大山のぶ代さん時代のドラえもん映画が無料配信されているのである。マジかよ! 検索をかけてみたところ……き、キターッ!! 1980年~2004年までの全25作品が無料で配信されているぞォォォーッ。
会員登録をすることにより、ドラマや映画などが見放題となる映像配信サービス。HuluやAmazonプライム・ビデオなど、近ごろ増えつつあるこのオンデマンド配信サービスだが、2016年2月22日よりついに全国1200店舗を展開するビデオレンタルショップ・ゲオが「ゲオチャンネル」を開始した。
月額590円(税抜)で約8万タイトルが見放題となるこのサービス。レンタルショップで1本借りた時の値段を考えると確実にお得である。しかしながら、量が量だけに「何から見ようか?」と迷う人もいるだろう。そこで、ゲオチャンネルで初回無料で見られるアニメの中で “アニメを見ない人でも楽しめる” という観点から、見ないと損な作品を5つ厳選した。
欲しいものを何でもポチッ、さらにプライム会員なら、翌日、何なら当日にだって届けてくれるAmazon。もう便利すぎィ!! そんなAmazonが、いまちょっと嬉しいサプライズを行っているようだ。
サプライズとは……そう、いつものダンボールが、ランダムでドラえもん仕様の箱でお届けされちゃうのだ! 実物を受け取ったところ、何これ素敵!! 最高に可愛いダンボールなのである!
映画のポスターではデザインが重要。どのような映画か一発で分かり、スタイリッシュで、人の心もつかみ、その上、集客力がなくてはならない……うーん、素人には難しいお仕事かもしれない。
しかしネット上には、どんな写真も、カッコいい「映画ポスター風」に変えてしまう職人さんがいるのをご存じだろうか? どれもこれもレベルが高く、実際に見てみたくなる良作ばかりが生み出されているのだ!
身の危険を顧みず(かえりみず)悪に立ち向かう伊達男と言えば、ジェームズ・ボンドやイーサン・ハント、ジャック・バウアーやジェイソン・ボーンなどが有名だが……。
今回はそんな映画の登場人物にも負けず劣らずカッコイイ、劇中のアクションシーンさながらの動きで本物の悪党を退治してしまう男の動画をご紹介したい。
スーパーマンにバットマン、そしてスパイダーマンにアイアンマンといえば、どれも特撮映画に登場するアメコミヒーローだが、今回は特撮ではなく、あるものを身に付けることによって、本当にヒーローのような特殊能力を発揮する男についてご紹介したい。
その男の名は「スキーマン(Ski Man)」。黒いヘルメットを被って黒い特殊なスーツを装着し、さらに全身にスキーを装着したその姿は、どう見てもタダ者ではない。果たしてこの男はどのような能力を持っているのだろうか。
1973年7月20日、この日はブルース・リーが亡くなった日だ。世界に彼の名を知らしめた映画『燃えよドラゴン』公開直前の突然死だった。享年32歳。
その死因はいまだに謎に包まれている。てんかん、薬物による中毒死、暗殺など様々な説があるなか、ネット上で新たな説が浮上したもよう。それによると、ブルース・リーの死には日本の暴力団が関連しているというのである。
皆さんは映画『ワールド・ウォーZ』を見たことがあるだろうか? もしかしたら、2016年2月19日に地上波初放送となる、「 金曜ロードSHOW!」で同作品を見たかもしれない。私(佐藤)が見たのは、今から2年前のことだ。劇場でもDVDでもない。ではどこで見たと思う?
それは飛行機のなかだ。フィンランドに行く時に利用したトルコ航空だったと思う。正確な搭乗便は忘れてしまったのだが、とにかく飛行機のなかでコレを見た。映画の終盤に差し掛かった時に、明らかにシーンがごっそりとカットされているところがあった。どのシーンだったと思う? ここからはややネタバレなので、これから作品を見るという人は要注意だ。
“アニメは子供が見るもの” なんて考え方はもう古い。世の中には、大人も子供も楽しめる良作アニメが、星の数程存在している。今回ご紹介する『AIKO』も、そんな作品の1つだろう。タイトルからも想像出来る通り、“アイコ” という名の少女を巡る、日本を舞台にしたストーリーだ。
米制作プロダクションによって作られた本作品。この度、予告編が公開されたところ、その寂しげな世界観や美しい音楽などに、多くの人が惹き付けられているようだぞ!