ため息が出るような美しい映像と胸が締めつけられる切ないストーリーで、ヒットを連発する新海誠監督。海外の賞の受賞歴も多く、現在世界が注目しているアニメ監督の1人と言ってもいいだろう。そんな彼の3年ぶりの新作長編アニメーション『君の名は。』の予告映像が公開されたためお伝えしたい。
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4月1日はエイプリルフール! ということで、ネット上ではさまざまなサイトで面白企画が展開されている。当ロケットニュース24からも人事に関するお知らせを出した訳だが……。
それはさておき、映画に関する情報を伝えるサイト「映画.com」のエイプリルフール企画に、やり過ぎではないか? との意見が相次ぎ、企画ページを非公開にして謝罪する事態となった。以下はその謝罪文である。
2016年2月12日に全米で公開した映画『デッドプール』。初週週末興行成績は「アバター」を越えて、20世紀FOX映画史上最高のオープニング記録を叩き出したという。さらには『テッド』や『キングスマン』のオープニング成績も飛び越え、R指定作品でも歴代1位というから、爆発的大ヒット作品と言っていいだろう。
そんな『デッドプール』の日本公開日は2016年6月1日が予定されているが、それに先駆けて日本語版の予告編が公開されたのでお知らせしたい。一般的なヒーローらしからぬ “ひねくれ具合” は他のアメコミ映画と一線を画しているぞ!
日本での興行収入115億円以上と、大ヒットのうちに上映終了となった映画「スター・ウォーズ / フォースの覚醒」。次回作「スター・ウォーズ / エピソード8」は2017年12月15日の公開が予定されているが、それまで待ち切れないファンに朗報をお届けしたい。
なんと、スピンオフ作品『ローグ・ワン / スター・ウォーズ・ストーリー』が2016年12月16日に全世界同時公開と決定! さらにはストーリーの一部が判明したぞォォォオオオ!! 今年の年末もスター・ウォーズ旋風が吹き荒れること間違いなしである!
2016年3月25日から、映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』が公開される。アメコミを代表する2大ヒーローが激突する注目の作品だが、「いまいちスーパーヒーローってよくわからない」という人も多いことだろう。
そこで今回は、スーパーマンだけに照準を絞り「これを知っておけばスーパーマンが10倍楽しめる予備知識」をお届けしたい。おそらく世界一有名なスーパーヒーロー・スーパーマンは、果たしてどんな男なのだろう?
皆さんは覚えているだろうか? 2015年1月に佐賀県の観光連盟がめちゃめちゃふざけたPR動画を公開したことを。アレを見たら、大抵の男性は穏やかな気持ちではいられないはず。ふざけんなッ! とパソコンやスマホの前で思わず声を上げた人もいるだろう。
あれから1年を経て……。またやりやがった! 佐賀県観光連盟はいちいちエッジを効かせすぎてる。「佐賀はハイレグ?」ってなんだよッ!!
来年2017年の実写映画化が待たれる将棋マンガ『3月のライオン』。17歳の天才棋士・桐山零(きりやまれい)が、将棋を通して成長していく姿を描く本作。勝負の切実な真剣さとコメディータッチの日常のギャップも魅力の1つである。
そんな本作の最新巻11巻において気になるレシピを見つけた。そのレシピとは「安い赤身のマグロを超簡単にトロトロのユッケにする方法」だ! この作品のファンとしては見逃せない!! というわけで、再現してみたぞ!
『ハリー・ポッター』に登場するスポーツといえば、空飛ぶほうきに乗って行う球技クィディッチだ。魔法界において “最も人気のあるスポーツ” とされているが、現実世界でも大人気! 実際にほうきに乗って、クィディッチを楽しむ人々が世界中にいると言われている。
今回ご紹介するインド山岳地帯の子供たちもハリポタ&クィディッチの大ファン。みんなで集まってクィディッチをプレイしているようで、その写真が何ともいい雰囲気。どの子もニコニコだね……ってあれ!? みんな空飛んでるじゃないか〜!
2005年に4シーズンにわたって放送され、日本で第2次海外ドラマブームを巻き起こした『プリズン・ブレイク』。本作の続編となるミニシリーズの製作が決定し、にわかに『プリズン・ブレイク』の人気が再び盛り上がりつつあることもあり、オリジナル版のキャストが今どうしているのか ‟その後”を追っている。
そして今回は、アレキサンダー・マホーンFBI捜査官を演じ、スーツがメッチャ似合うセクシーなオジ様ことウィリアム・フィクトナーにスポットライトを当ててみることにした。
世界中で大ヒットを飛ばしたジブリ映画『千と千尋の神隠し』。その『千と千尋』について、ある噂が囁かれているのをご存知だろうか? それは、冒頭で千尋のお父さんが食べている “謎のプニプニ” の正体。あのプニプニは「台湾グルメの肉圓(バーワン)」だというのである。
だがしかし! 私・沢井メグは思った。「あのプニプニは私の知ってる肉圓じゃない」と! 気になって調べたところ、衝撃の事実が判明。結論からいうと、プニプニは肉圓ではなかった。繰り返す、プニプニは肉圓ではない!! 詳細は以下のとおりである。
競技かるたにかける青春を描いたマンガ『ちはやふる』。爽やかな世界観で描かれる葛藤と成長の物語は、すべての人にとって共感できる一コマのある名作である。
マンガのヒットからアニメ化され、2016年3月19日には実写映画公開と勢いに乗るこの作品。アニメからハマった私(中澤)が『ちはやふる』を見た際にありがちなこと・感じがちなことを「あるある」という形でお届けしたい。題して、「ちはやふるにありがちなこと30連発」だ。
1組の夫婦を巡るサイコ・サスペンス映画『ゴーン・ガール』。奇才デヴィット・フィンチャー監督が描いたこの作品が公開されたときには、展開の突飛さから日本でも大きな話題となった。
そして今また、『ゴーン・ガール』の名がネット上でささやかれ始めている。なんでも、フジテレビの新ドラマ『僕のヤバイ妻』が『ゴーン・ガール』にソックリだというのだ。一体どれくらい似ているのだろう?
第1作が1984年に公開され、世界的大ヒットとなった映画・ゴーストバスターズ。その後、2作目は公開されたものの、それ以降が続かなかった。そして初公開から30年以上の時を経て、第1作をリブート(再起動)した映画『ゴーストバスターズ』が2016年8月19日に公開される。
それに先立ち、日本語版の予告編がいよいよ解禁! ゴーストバスターズといえば、メンバーが着用している “つなぎ” ともうひとつ、あのテーマ曲が最大の特徴であるが、予告編ではその両方がバッチリと収録されているぞ!
2015年12月に世界同時公開され、空前の大ヒットとなった『スター・ウォーズ / フォースの覚醒』。いまだ興奮冷めやらぬなか、ハン・ソロの若き日を描くスピンオフ映画の製作が進行中で、対象者2500人の中から主役候補が3人に絞られ、大きな話題となっている。
一体どの俳優が、世紀の大役を射止めることになるのだろうか!? ちなみに、ハン・ソロの相棒チューバッカが登場することは、すでに決定しているぞ!!
ヒーローもの映画といえば、アベンジャーズやスパイダーマンに代表されるように、勧善懲悪が基本である。中には『バットマン / ダークナイト』のようなヒーローの葛藤を描くものもあるが、基本的にヒーローはヒーローで “主役はいい人” なのがあたり前だ。だがしかし……。
2016年9月10日に日本公開予定の『スーサイド・スクワッド』は一味違う。なんとこの映画、主役は悪者でしかも1人や2人ではないのだ。そんな注目の話題作『スーサイド・スクワッド』の日本語版予告編がついに公開されたので、いち早くお届けするぞ!
おばけにゃ学校も試験もなんにもない……というのは、日本だけかもしれない。なぜならディズニー / ピクサーの『モンスターズ・ユニバーシティ』では、サリーやマイクなどのモンスターたちが、結構シビアな学生生活を送っているからだ。
そんな本作が、本日2016年3月12日にフジテレビの土曜プレミアムにて放映されるというではないか! ということで今回は、『モンスターズ・ユニバーシティ』のトリビア15選をお届けしちゃうぞ!!
あなたの好きなディズニー / ピクサー作品はなんだろう? きっと多くの人が『モンスターズ・インク』と答えるはずだ。サリーにマイクにブー! みんな素敵だよね。
そんな『モンスターズ・インク』には、ちょっとした “間違い” が所々に隠れていることをご存じだろうか? 「一体どんな間違い?」と気になる人は動画『MONSTERS, INC. Movie Mistakes, Goofs, Facts, Scenes and Fails』シリーズをチェックしてみよう。実際にどこのシーンのどの部分が “間違っている” のか詳しく教えてくれるんだぞ!
頭のてっぺんから尻尾の先まで、こだわり抜いて作られているディズニー / ピクサーの作品群。2016年3月12日に日本でも公開される『アーロと少年』を楽しみにしている人も多いはずだ。そして本日3月11日には、フジテレビの金曜プレミアムにて『モンスターズ・インク』が放映されるんだって!
そこで今回は、『モンスターズ・インク』にまつわるトリビア20連発をご紹介しちゃうぞ!!
皆さんは『グリーン・デスティニー』という映画作品をご存じだろうか? この作品は、中国・香港・台湾・アメリカの合作による武侠(ぶきょう)映画で、2001年の第73回アカデミー賞で10部門に候補に上がり、最終的に4部門を受賞した名作である。
その後の物語を描いた『ソード・オブ・デスティニー』が、世界最大の動画配信サービスNetflixで、2016年2月26日よりオリジナルアクション超大作として全世界同時配信を開始した。そのWEBムービーが神奈川・横浜市の街中で撮影されたのだが……。
なんと、街のド真ん中でワイヤーアクションを展開! 撮影場所に行ってみたら、ハイライダー(高所作業車)が2台も道に横付けしてて笑った。やり過ぎ!
可愛いクマちゃんと思いきや、中身はオッサン! ハートウォーミングストーリーと見せて、15禁のお下品コメディ!! もちろん映画『テッド』シリーズのことである。2015年に公開された『テッド2』では、ドタバタぶりに磨きがかかったものだが、そんなテッドのアクションフィギュアが発売されるという。
見た目だけは愛くるしいクマだし、そうビックリすることでも……と思っていたらとんでもなかった!! 実際に触ってみたところ「よく企画通ったなぁ」とため息が出るほど、ありのままのテッドだったのである。