「国内」カテゴリーの記事 (67ページ目)
我が家には購入してから10年くらい経つマッサージチェアがある。今も変わらず動いてくれており、これまで肩や腰を何度癒してくれたか分からない。どうか今後も壊れることなく働いておくれ〜!
そう願い続けてきたが、ここにきて看過できない状況にぶち当たって詰んでしまった。というのも、革が劣化しまくっていてポロポロポロリ……。マッサージしようものなら服に黒い革がついてしまうほどの瀕死状態になっているのである。
皆さんは覚えているだろうか? 多分、覚えていない。きっと覚えていない。絶対覚えていないはずだ。私(佐藤)が昨年、渋谷109の「ジャイアント馬場」のポップアップストアを訪ねたことを。
覚えてないよね! うん、大丈夫。覚えてる方が変だから。むしろ、109で馬場にポップアップストアがあったことを今知った人もいるかもしれない。
そこで販売していたハンマーで叩いて飲む冷凍バナナジュースの自販機を発見したのだ! 購入したら、自販機なのにハンマーもついて来てビックリしちゃったよッ!!
高速道路のサービスエリアで「ハッピーBOX 1000円ガチャ 豪華賞品をGet!!」なるコーナーを見つけた。ここは廃れた商店街ではなく、繁華街の片隅でもなく、高速道路のサービスエリアの入口である。これほど健全なオーラの漂う1000円ガチャはなかなかないだろう。
いつもだったら余裕でスルーをするところだが、あまりにも紳士的な自販機から「豪華賞品を持って帰ってください」と呼び止められた気がしたので、1回だけ試してみることに。どうやら「1000円ガチャ」と「2000円ガチャ」があるらしい。なんだかワクワクしてきましたよ。
日々、いろいろな飲食店を食べ歩く私(佐藤)だが、ラーメンに関してはかなり疎(うと)い。これじゃイカン! 何事においても好き嫌いはよくない。ってことで、最近のラーメン屋事情を把握するために、2023年6月20日にオープンしたばかりの「ラーメンデニーロ」に行ってみた。
排骨(パーコー)担々麺専門店のこのお店を利用してみたら驚きの連続! 近頃のお店はこんな風になってんだね。なかでも、デザートの生プリンアイスの出来栄えにビックリ! ラーメン屋でもデザートでここまでやるのか!!
グンマー帝国の本拠地である前橋市。最近ここではオシャレな飲食店が続々とオープンしている。つい先日も市内の商店街をぶらぶらと歩いていたら、開店祝いの花に囲まれた和菓子屋が目にとまった。お店の名前は「あんこもん」。
どうやら あんこ専門のスイーツ店らしい。出先で新店を発見するとつい立ち寄りたくなってしまう筆者。あんこの専門店というのもユニークで興味をそそられる。とりあえずお邪魔してみよう。
暑すぎる。もうコレは梅雨っていうか、真夏だ。身体が “涼” を求めている!! そんなことを考えながらバイクに乗っていたら「冷やし焼き芋」と書かれたのぼりが目に入った。
「かき氷でもアイスでもゼリーでもなく、冷やし焼き芋?」
疑問を抱きつつも試しに買ってみた結果、絶品スイーツと出会ってしまったのでご報告しよう!!
再開発が進む東京都心。特にめまぐるしく変わっているのが渋谷だろう。
そんな中、2023年6月7日に飛び込んできたのが、「東京のしゃれた街並みづくり推進条例」で道玄坂二丁目エリアが指定地区になった……というニュース。
道玄坂二丁目は老舗の名店ぞろいの「しぶや百軒店(ひゃっけんだな)」を抱える歴史あるエリア。「もしかして再開発で百軒店が立ち退きされてしまうのか!?」とめちゃくちゃ反発を招いていたのだ。
古い町並みが好きな私としても気になったので、東京都の関係部署に問い合わせてみた結果、実情はどうも違うようで……。
ローソンといえば何色? そう聞かれたら青と白と答える人がほとんど……というか全員そうかもしれない。そりゃそうだ、青空と雲のような色合いがローソンのイメージカラーなのだから。
しかし、全国すべてのローソンが青と白で統一されているかというと実はそうじゃないのをご存じだろうか。今回ご紹介する店舗がまさにそうで、熊本県の南阿蘇にはなんと「茶色いローソン」が存在するのだ!
子どもの頃、両親がお茶を飲むのを見て「あんな苦いモノを美味そうの飲むなんて……」と思っていたものだが、気づけば私も初老に達し、当時の両親の気持ちがわかる。というか、それ以上になってしまったかもしれない。
というのは、近頃コーヒーよりも断然お茶派になったからだ。お茶の美味さに目覚めてしまったんだよ~! そしてお茶の専門店「ルピシア」に足しげく通って、あれやこれや銘柄を物色するに至ったのだ。
そんなルピシアにはアウトレットショップ「ボンマルシェ」が各地に存在していることを知った。初めてお店を訪ねてみたら、お得すぎて最高だったんですよ!
松屋グループのとんかつ屋「松のや」は2023年6月28日、「野菜巻きかつ」の販売を店舗限定で開始した。野菜を揚げる? そういえば2年前にも野菜フライを販売していたはず。過去の商品について、公式サイトを確認してみると……。「おい! 松のや」ってなってしまった。
山梨銘菓「信玄餅」。山梨県内に何軒か製造メーカーはあるが、一番有名なのは桔梗屋の「桔梗信玄餅」だろう。なんたって信玄餅のテーマパーク『桔梗信玄餅工場テーマパーク』を運営しちゃってるくらいだからね。
信玄餅のテーマパーク!? と思うだろうが、要は工場見学ができる複合施設。なかでも「桔梗信玄餅の詰め放題」は有名なので、テレビやSNSで1度は目にしたことある方もいるだろう。
かねてより一度は詰め放題に挑戦したいと思っていたため、先日初めてテーマパークへと足を踏み入れた。しかし、入口で待っていたのは目を疑うような光景だったのだ……
ドイツが発祥の「ユースホステル」は、世界最大の安宿のネットワークである。Youth(若者)・Hospitality(ホスピタリティー)・Hotel(ホテル)が合体したもので、もともとは青少年が安全に・楽しく・安く旅をするための簡易的な宿泊施設だったという。
もちろん現在は年齢性別関係なく誰でも宿泊可能。宿泊費を抑えたい方や世界各国から集まる旅人たちと交流したい方にピッタリだと言える。どちらかと言うと、安く都内に泊まりたかった私は、試しに約3500円で新宿区のユースホステルを利用してみたところ……
大浴場で旅の疲れを癒すこともできたし東京の夜景も楽しめたし最高だった。せっかくなので皆さんにも紹介しよう!
東京駅の八重洲コンコースにてJR東海が開催した「空也上人大集合展」。期間は5月20日から6月18日までということでそこそこ長かったが、いつ見ても人気がヤバかった。
空也さんも死後1000年以上経過した世にて、このような形で自らの姿がトップコンテンツになるとは思っていなかったろう。当サイトでも佐藤英典が見に行き、展示されている空也上人立像の精巧な模刻を前に “いずれは京都で実物を見てみたい” と記している。
それな。私も歴史の授業で空也上人立像を習ったが、それからはや30年……待てよ、30年もスルーしてたってマジか。放っておけば一生見ずに終わる可能性が高い。今すぐ見に行くしかねぇ……!
いつまでも駅前にあると思っていた、大塚のランドマークが消える……。
JR大塚駅や都電荒川線の大塚駅を利用したことがある人なら、一度は目にしたことがある「大塚バッティングセンター / パチンコ ひょうたん島」が2023年6月30日で閉店してしまうのだ。
大塚の名物ビルの閉店ニュースは、大塚の近くに20年住んでいた私にとっては衝撃的であった。言うなれば渋谷から109のビルが消えるようなもの。渋谷といえば「109」、大塚といえば「ひょうたん島」なのだ。異論は認めない。
思えば大塚もここ10数年でめちゃくちゃ変わった。最後の日の「大塚バッティングセンター / パチンコ ひょうたん島」の様子とともに、大塚の古い街並みを紹介したい。
大手和食チェーンの「大戸屋」は、2023年6月23日に新業態のお店「蕎麦処大戸屋」をオープンした。その名が示す通りにそばの専門店である。
大戸屋がそば屋だと!? どんなお店なのか気になるので新業態ハンターの私、佐藤が実際にお店に行って、その味をたしかめて来たぞ!
先日、実家のある福岡に帰省してローソンに寄ったところ、とんでもない商品が売られているのに気づいた。視線の先にあったのはうまかっちゃん味のからあげクン。そう、なんと! 袋ラーメンのうまかっちゃんがからあげクンになっていたのだ!!
1979年に発売されたうまかっちゃんは、もはや九州で知らない人はいないレベルの絶対的存在。調べてみたらうまかっちゃん味のからあげクンは再発売とのことだったが、福岡出身者として避けては通れない。うまかっちゃんとからあげクンの両方を愛する私にとって、どんな味がするのか確かめるのは義務!
ピーナッツ! 週に一度のお楽しみ連載「週刊デアゴスヌーピー」も今週でついに第128号だ。残りあと3冊でこの長い旅路もおしまい。第100号の時のようなシリーズ延長は、おそらくもうないだろう。正真正銘これで最後である!
ところが……このあと私(あひるねこ)は、当連載始まって以来の大失敗をおかしてしまう。これまでピンチに陥ることは何度もあったが、ここまでの緊急事態は今回が初めてではないか。冗談抜きにヤバイことになった。