「お〜い、はとりさーん! お湯が沸いたよ〜〜〜! キモチイイよ〜〜〜♪」
通称ロケット荘こと「100万円の古民家」の2階で黙々と作業してたら、外から嬉しそうな声がした。
ダッシュで下に降りていくと、アホな上司でもある相棒Yoshioが恍惚の表情で「収納ボックス」に足を突っ込んでいた。
そして背後には、煙をモクモクと上げまくる焚き火が……! よく見るとホースで繋がっている。何してんのよアナタ!?
Yoshio「足湯よ、あしゆッ!」
「お〜い、はとりさーん! お湯が沸いたよ〜〜〜! キモチイイよ〜〜〜♪」
通称ロケット荘こと「100万円の古民家」の2階で黙々と作業してたら、外から嬉しそうな声がした。
ダッシュで下に降りていくと、アホな上司でもある相棒Yoshioが恍惚の表情で「収納ボックス」に足を突っ込んでいた。
そして背後には、煙をモクモクと上げまくる焚き火が……! よく見るとホースで繋がっている。何してんのよアナタ!?
Yoshio「足湯よ、あしゆッ!」
ベロリと剥がれた天井を取っ払ったのが前々回の作業「虫&糞まみれの汚部屋を2時間かけてホウキで掃いたら劇的ビフォーアフター状態に」であったが、その後どうしようか悩んでいた。
穴の空いた天井に、新しく天井(天板)を貼り付けるか。それとも、いっそのこと全部ブチ抜いてしまうか。
5秒ほど悩んだ末、私が決断したのは「抜く」ほうであった。長くて重いバールを手に、抜きまくってみた!
我が家には購入してから10年くらい経つマッサージチェアがある。今も変わらず動いてくれており、これまで肩や腰を何度癒してくれたか分からない。どうか今後も壊れることなく働いておくれ〜!
そう願い続けてきたが、ここにきて看過できない状況にぶち当たって詰んでしまった。というのも、革が劣化しまくっていてポロポロポロリ……。マッサージしようものなら服に黒い革がついてしまうほどの瀕死状態になっているのである。
私事だが先日、引っ越しをした。その際、かなりの数の家具等を処分したのだが、粗大ゴミの処理券代ってけっこうバカにならない。試算したところ、1万円を超えそうな勢いである。ただゴミを捨てるだけで、だ。高すぎるだろ……!
そこで私(あひるねこ)が考えたのが、Amazonベストセラー1位のパイプカッター『SK11 パイプカッター 切断能力 4~32mm PC-32』(税込1495円、2023年5月8日時点)を使い、パイプ類を自力で不燃ゴミにして捨てるという策だった。
3月といえば引っ越しシーズン。新しい家では思いっきり模様替えしたいという人も多いと思う。今度こそインスタに出てくるようなオシャレな部屋にするぞ……と思っても、引っ越ししたうえに家具まで買い換えると出費がかさみまくる。
できれば安価でオシャレな部屋にしたい人に勧めたいのが、ダイソーに売っている「ナチュラルミルクペイント」というペンキである。
「は? DIYとか超面倒くさいんですけど、マジ勘弁なんですけど!」と思った人もちょっと待ってくれい!
たった100円でお家がカフェみたいになる可能性があるんだって! しかも超簡単に! 超不器用な私でもラクショーだったから! ダサい赤のテーブルが生まれ変わる様子を見てほしい。
これから引っ越しをする人に、絶対に勧めたいアイテムが無印良品にある。収納に便利なファイルボックス? 違う。人をダメにするソファ? それも違う。人気のアロマディフューザー? それもいいけど違う。
私が今から勧める商品は、実に実に地味な商品である。だけど、絶対に買ったことを後悔させない自信がある。特に一人暮らしをする人には。
その名も「書き込めるメジャー 2.5m」(890円)である。地味すぎてここから先を読む気がしなくなった人もいると思うが、ちょっとだけ時間をいただきたい。
なんでも今日9月23日は「不動産の日」らしい。不動産といえばつい先日に “土地付き100万円の物件” を購入したばかりだが、ふと振り返れば私は過去にも実に思い出深い物件を借りていたことがある。
遠い遠い昔(約20年前)の話だが、「何してもOK」との条件で借りた賃貸物件だ。いったいなぜ “何してもOK” なのかと言えば、ずばりボロすぎるからである。ボロいというか、何かの爆発後なのでは……ってほどの地獄部屋だった。
東京都足立区に築57年の団地がある。つまり1964年、前回の東京オリンピックが開催された年に誕生したのだが……こちらいわゆる “古くてダサい” 団地のイメージとはかけ離れた超注目団地なのだとか。めっちゃ簡単に言うと……
内装のカスタマイズができて、キャンプやアウトドアを楽しめる庭があって、シェア菜園もある。さらに住民が使用できるログハウスには、自由に使えるアウトドア用品やDIY工具などが揃っているらしい。なんかすごい面白そう……ってことで、内見してきたぞ!
先日「タフブローン」というDIY補修材を知った。紙テープのような見た目なのに、温めることで軟らかくなり、好きな形にできる新素材だそう。
1枚で450kg、重ねることでなんと1トンもの力に耐えるという。公式サイトでは深夜の通販番組ばりに、切れた鎖の代用として車を牽引したり、重機でコンクリートを持ち上げたりしている!
これはまさか……決して切れない鎖「束縛する中指の鎖(チェーンジェイル)」じゃないか! 実在したのか……!!
どんなに気をつけて暮らしていても、いつのまにか床や壁についている無数の傷。アパートの退去時に苦い思いをした人も多いだろう。
ホームセンターに行けば補修テープや穴埋めパテは売っているが、エンボス加工のような模様つきの壁紙だったりするとお手上げだ。ところが、そんな壁紙の傷や穴を、ウソのように補修できる魔法のアイテムがあるという。口コミでは「すごい!」という声と、「上手くできなかった」という両方の声があったが、自身の不注意とペットの破壊行為でボロボロの筆者宅で検証してみた。
2020年5月13日より、全国のマクドナルドにて「チキンタツタ」が復活。それと時を同じくして投入された、新商品の「チキンタツタ めんたいチーズ」と、17時以降の夜マック限定での「ごはんチキンタツタ」に「ひとくちタツタ」。
きっともう食べた方も多いだろう。筆者もさっそく全種類制覇した。とても美味しかった。しかし、程よい満足感と共に、ある疑問がわいてきた。Hey ドナルド、「チキンタツタ めんたいチーズ」はあるのに、なぜ「ごはんチキンタツタ めんたいチーズ」は無いんだい? めんたいフレーバーとパンの相性は最高だ。しかし、ご飯とならもっと合うはずだ。そうだろう?
スパ! ルカだ。ライオンに1勝したこともあるマサイ族の戦士、ルカだ。何度も言うようだが「しょくぎょう:せんし」だ。せんし(戦士)といえば「ぶき(武器)」は必須。ドラクエだってそうだろう。
さて、そんな武器をオレたち戦士はどこから調達しているのか? RPG風に考えたら「ぶきや」があるのかな? と思うかもしれない。だが、ここはケニアのさいはてアンボセリ。武器屋なんて、ない。調達場所は……
スパ! ルカだ。オシャレな部族として有名なマサイ族の戦士・ルカだ。ところで、買ってきた洋服なり靴なりが、どーも自分の好みとは違う……なんて時、よくあるよな。そんな時こそDIY(Do It Yourself)だ。
たとえばオレ、愛する妻のために、キマナの町でサンダルを買ってきた。1500ks(約1585円)もする高価な漆黒のサンダルだ。ところが……
最初に。この記事は、ほぼ、ヤマハの3輪スクーター「トリシティ」乗りのために書かれているが、もしかしたら他のスクーターでも応用できるかもしれないので、スクーター乗りの皆さんは最後まで読んだほうがいいぞ!
さて。先述のように私の愛車はマッドマックス仕様に改造されたヤマハのトリシティ125なのだが、このたび、メットインのところにヘルメットホルダーをDIYで追加したので情報共有しておきたい。材料費は432円だ!
最近「サクラ○○」みたいな、桜の花をイメージした、あるいは桜の花が入った飲食物が増えてきている。これ自体は例年のことだし、これからも桜が絶滅しない限りはずっと続く恒例行事だろう。
そんな感じで桜に思いを馳せていたとき、ふと思い立ったのだ。自分でも何か作ってみたら面白そうじゃん? 桜ってピンクで見た目もクールだし、桜餅とかウマいし。では何を作るか……せや、お酒に桜を漬けたらええやん! 桜の漬け込み酒とか、季節感あってイイ感じやろ! 勝ったな!!
少し前から本格的に冷え込むようになってきており、特に夜は暖房無しだとマジで寒い。もうほとんどの家庭で暖房器具が解禁となっているだろう。筆者も先日しまっておいたヒーターを持ち出したところ、故障したのか動かない。
このままでは寒くて眠れないぞ……あ、そういやこの家エアコンがあるじゃん。1度も使ってないけどイケるやろ! これでぬっくぬくだぜ~~ポチッとな。……この時の筆者はまだ、待ち受ける悲劇を知らない。
アメリカといえば、食べ物のサイズも体格も「全てがデカい!」というイメージが強いと思うが、家だってデカい。広い土地を利用した邸宅に住んでいる人だって少なくないのだが、リーマンショックの余波を受けてか、最近は維持費や経費がかさむ大きな家よりも、小じんまりした家が人気を博しているとも言われている。
そんななか、ある女性が3年もかけて古いバスを移動住宅に改装! コンパクトではあるが、その出来がそこら辺の新築マンションなんかよりも素敵なので紹介してみたいと思う。
オシャレのオの字もない殺風景な部屋であっても、ひとつオシャレな照明があったりするとガラリと雰囲気が変わるもの。ということで今回紹介したいのは、100均グッズの組み合わせで作るオシャレなDIY照明、その名も『光る消臭芳香剤』である。
なんとこちらの照明は、ロマンチックに光るうえに、消臭までしてくれるうえ、なんとシャボンの香りまで漂うという3in1の欲張り照明。たとえクサくてダサい部屋であっても、コレさえあれば一気にオシャ部屋! 費用はたったの200円だ。
テレビを壁掛けにしたいけど、壁が薄い「石膏(せっこう)ボード」だから二の足を踏んでいる人は多いだろう。壁をノックして「トントン」と響く壁であり、画鋲くらいならなんとかなるが、釘やネジを打ち込むとグラグラしちゃう壁である。
当の私(羽鳥)の部屋の壁も、まさしく石膏ボードの壁であり、「壁掛けテレビ」は夢のまた夢……とあきらめていたのだが、とある日、はたと思いついた。『石こうクギ』なるアイテムで固定したらなんとかなるのでは……と。さっそくやってみた!