「飯田橋」の記事まとめ

【爆盛り】東日本に1店舗しかないアパ社長カレー専門店で総重量2.5kgの『アパ社長メジャーカレー』にチャレンジしてみた

全国に店舗拡大を続けるアパホテル。私(耕平)も人生で1番利用しているビジネスホテルだったりする。仕事の都合で一時は1週間連続で宿泊していた時期もあった。

そしてアパホテルといえば、広告塔である元谷芙美子(もとや ふみこ)社長の存在は欠かせない。今や社長がモチーフとなっている「アパ社長カレー」は、なんと1000万食を突破するほどの大人気商品だ。

そんな「アパ社長カレー」の専門店が日本に2店舗あることをご存知だろうか。1つが東京都千代田区飯田橋にある「アパホテル〈飯田橋駅南〉」の1階にあり、東日本では唯一の「アパ社長カレー」専門店。

実はそこに、アパ社長カレーの爆盛り版で、総重量2.5kgもある『アパ社長メジャーカレー』なるメニューがある。実際に食べてきたので、以下でレポートしよう。果たして結果はいかに……!?

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1泊3000円代で大浴場もある「東京セントラルユースホステル」に泊まってみた / 飯田橋駅直結で立地も最高!

ドイツが発祥の「ユースホステル」は、世界最大の安宿のネットワークである。Youth(若者)・Hospitality(ホスピタリティー)・Hotel(ホテル)が合体したもので、もともとは青少年が安全に・楽しく・安く旅をするための簡易的な宿泊施設だったという。

もちろん現在は年齢性別関係なく誰でも宿泊可能。宿泊費を抑えたい方や世界各国から集まる旅人たちと交流したい方にピッタリだと言える。どちらかと言うと、安く都内に泊まりたかった私は、試しに約3500円で新宿区のユースホステルを利用してみたところ……

大浴場で旅の疲れを癒すこともできたし東京の夜景も楽しめたし最高だった。せっかくなので皆さんにも紹介しよう!

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【炭水化物 + 炭水化物】ライスの上にパスタを乗せて食う! 福岡発祥の「ビーフパスタ」がB級すぎる!!

「B級グルメ」って最近あまり聞かなくなった気がする。そもそも「A級」ではない庶民的なご当地の食べ物を指す言葉だったが、ブランド化が進み過ぎて、A級に匹敵する価値を持つものが増えた気がする。

B級グルメはなくなってしまったのだろうか? いや、そんなことはない。まさしくB級と呼ぶにふさわしい料理はまだ存在している。たとえば福岡発祥の「ビーフパスタ」はどう考えてもB級だ。だって、ご飯の上にパスタのっけて食うっていうんだから、そんなのB級に決まってるだろ? な! な!

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青森の人に聞きたいんだけど「イギリストースト」に書かれた『これたべてえふりこぐべ!』ってどういう意味?

青森県のソウルフードといえば「イギリストースト」である。株式会社工藤パンの看板商品で販売開始から55年を迎えた超ロングセラー商品である。あいにく、日持ちしないので他県にほとんど流通していない。都内であれば、イベントかアンテナショップ「あおもり北彩館」で購入できる。

たまたまそのショップに行く機会のあった私(佐藤)は、イギリストーストを買って帰ることにした。販売コーナーで、12月の新商品「4種のベリーマッチ」(税別185円)を発見したのだが……。

パッケージに書いてある「これたべてえふりこぐべ!」ってどういう意味なの?

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【立ち食いそば保存版】そば屋300店を巡った私がオススメする「都内の外せない店9選」

やった……! ついに立ち食いそば放浪記が300回を達成した……!! 私(中澤)がこれほどまでに感無量となるのには理由がある。

ウマイそば屋を探して色んな町を放浪する立ち食いそば放浪記。このシリーズは私がロケットニュース24の記者になって始めた最初の連載企画にして1本目の記事であった。その時に、佐藤記者に言われた目標が300回だったのである

苦節7年。書くのが嫌になったこともあったし、良い店が見つからないこともあった。もちろん、食べた店の数は300店どころではない。でも、やり遂げた。今、全て振り返った時、「ここは外せない」と思う都内の立ち食いそば屋が9店あるのでご紹介しよう。

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【衝撃】叙々苑の “リーズナブル版” だという「梨々苑」に行ってみた結果 → 場所が特殊すぎて言われないと気付かない可能性

それにしても当編集部の昨年の忘年会は豪華だった。まさか9名で「叙々苑」に行くことになるとは……しかも個室。そんでお会計が17万円弱だっていうんだからハンパではない。よっしゃ、今年も年末は叙々苑に行きましょう! 決定ェェェェエエエエ!!

だが同時に、自分のお金では絶対に行きたくない店ランキング1位も叙々苑である。行くならもっとリーズナブルなお店が望ましいでござるよ。と思ったら、なんと叙々苑の “リーズナブル版” なるものが存在するらしいぞ。マジかよ、だったら行ってみるしかねぇ!

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ココイチ店舗限定メニューで味わう日本のご当地カレー / JR飯田橋駅西口店の「新潟ブラックカレー」

ココイチには店舗限定メニューなるものがあるのをご存じだろうか? 全国の一部の店舗にて提供されている、一風変わったカレーたちのことである。

それらは基本的に日本各地のご当地カレー。例えば北海道のココイチでは北海道のご当地カレーが提供されている。が、一部では店舗のある場所とは無関係な地域のご当地カレーが販売されているケースも。

例えばJR飯田橋駅西口店。東京のド真ん中の店舗なのに、なぜか「新潟ブラック」という、新潟のご当地カレーと思しき店舗限定メニューが販売されているのだ。

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【純喫茶ブーム】ドトールコーヒーのハイブランド「ドトール珈琲店」に行ってみたら、いいドトールコーヒーだった!

いつの頃からかわからないけども、来てる! 確実に来てるぞ、純喫茶ブームが。スターバックスのようなコーヒーショップも相変わらず人気はある。がしかし! クリームソーダやプリンなど、昭和のトラディショナルな喫茶店を利用する人も増えている。実際新しい喫茶店も増えてるから、ブームが来てるんだよ! 純喫茶のブームが!

その流れに乗ったのか、ドトールコーヒーショップがハイブランドの展開を開始している。その名も「ドトール珈琲店」だ。ドトールコーヒーが新たにドトール珈琲の運営を開始したんだよ。…………う~ん、ややこしい! とにかく、ここは、いいドトールである!!

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危険が解消されたと噂の「飯田橋駅」に行って気づいた “危険” について / 大手メディアが報じないこと

油断と過信。世の中で、これほど怖いものはない。事故が起こるのは、その2つに心が取り憑かれたとき……言い換えれば、「安全だ」と無条件で信じているときと言ってもいいのではないか。

そういう意味で、いま日本でもっとも怖い場所の1つはJR中央・総武線の飯田橋駅(以下、飯田橋駅)かもしれない。なぜなら、複数のメディアが「危険が解消された」的な感じで報道しているからだ。

それを見たり読んだりした人は、「もう安全なんだな」と思うだろう。しかし……! 私が現地で確認した限り、安全だと思いこむことこそ危険かと思う。

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【保存版】そば屋200店を食べた男が厳選する「都内最強立ち食いそば9選」がこれだ! 立ち食いそば放浪記まとめ~東京~

マクドナルドの新作バリューセットが840円する時代。外食するならそれくらい払う覚悟を持っている人も多いと思うが、立ち食いそばはそんな現代人の強い味方だ。かけそば1杯290円とかザラである。

だが、店によって味にバラつきがあり、同じ価格でもハズレから大当たりまで存在するのが難しいところだ。外観からは味が判断できないため、ぶっちゃけ初入店は “賭け” と言えるだろう。そこで、本記事ではそば屋200店を食べ歩いた私(中澤)が大当たりだけをご紹介していきたい。なお、金額は取材当時のものである。

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出前一丁が汁なしになって究極進化! 東京・飯田橋にある「香港 贊記茶餐廳」ではかつてない味を堪能できる

インスタントラーメンにもいろいろあるが、ほとんどの人が名前を知っている商品のひとつに「出前一丁」がある。日清が1968年に発売してから2018年の今年で50周年。なんと年明けには51歳を迎えることになる。

どーりでみんな知ってるワケだが、変わった出前一丁を提供してくれる店が存在するとの話を聞いた。東京・飯田橋の「香港 贊記茶餐廳(チャンキチャチャンテン)」という店がそうで、なんでも進化した出前一丁を食べられるらしい。

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【格闘グルメ】飯田橋にオープンした「お肉酒場GINZA-TEI with長州力」が長州力とは思えないオシャレさで戸惑う

プロレスラーが経営、プロデュースなどを手掛ける飲食店は、なんとなく “ゴツい” イメージがある。松永光弘が手掛ける「ミスターデンジャー」も、曙の「曙ステーキ」も、足を運んでみたら実際に “そこはかとないゴツさ” を感じた。

ある意味でイメージ通りだし、こちらもそれを期待してお店に伺うのだが、今回ご紹介する飯田橋の『お肉酒場GINZA-TEI with長州力』は1ミリもそのゴツさがない。全くゴツくない長州力なんて……逆の意味で革命的だ。

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パクチー天はじめ菜の天ぷらが超充実! 飯田橋『稲浪』の「行者にんにく天そば」がクサイけどウマイ!! 立ちそば放浪記:第106回

古来から日本で親しまれているそば。すでに研究されつくしており、型が完全にできあがっていると言っても過言ではない。その上、立ち食い店になると安価であることも魅力の1つ。必然的にメニューは似通ってくる……

そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。今回は、他の店ではあまりお目にかからないメニューが支配するロックな立ちそば屋をご紹介したい。パクチー天に行者にんにく天など、菜の天ぷらが超充実した『稲浪』である。

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平日昼4時間のみの絶品立ち食いそば! こだわりの出汁が強烈な風味を放つ九段下『むさしの』が5月の空のように爽やかだった / 立ちそば放浪記:第104回

春、晴れ渡る空。5月はもうすぐそこだ。この時期の飯田橋近辺はとても気持ちいい。川の上を駆け抜ける風が爽やかに頬をなでれば、そばが食べたくなった。

ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。ちょうど、飯田橋と九段下の間に、5月の空のようなそば屋があるため向かうことにした。

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【豆知識】見た目は怖いが味はイイ!「ペコちゃん焼」が食べられるのは不二家神楽坂店だけ!!

以前の記事で、全国のロッテリアでたった1店舗(中野サンモール店)だけでしか販売していない「コアラのマーチ焼き」についてお伝えした。実は不二家にも、全国でたったの1店舗でしか販売していない商品があるのをご存じだろうか?

その商品とは、「ペコちゃん焼」である。その名の通りに、不二家のイメージキャラクターのペコちゃんをかたどった大判焼きである。東京・神楽坂の店舗では、コアラのマーチ焼きが登場するよりもずっと昔から、この商品を販売している。見た目はちょっと怖い感じなのだが、味はとてもイイッ!

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三元豚のローストポークや自家製パンが食べ放題でたった1000円! 自然派カフェ『ル・ジャングレ』のランチが神すぎる / 東京・飯田橋

食卓に並べられた様々な料理を前に「好きなだけ食べていいですよ」と告げられる──子供の頃、誰しもがそんな夢を見たことがあるのではないだろうか。「食べ放題」とは究極の贅沢の1つと言える。だが、私(中澤)のような庶民が入れる店だと、食べ放題である代わりに味を犠牲にしている場合も多い

「高コスパ食べ放題」と聞くと、そこらへんが心配になる人もいると思う。そんな中、味も最強の店を発見したためご紹介したい。三元豚のローストポークや自家製パンなどなど、本格的な激ウマ自然派メニューの食べ放題に体は喜びまくり! しかも値段はたった1000円(税込)だ!!

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【神ウマ】クリーミーなカレーうどんに舌がトロける! 白シャツでも行きたくなるうどん屋『悠讃』 東京・飯田橋

言うまでもなくカレーはウマイ。カレーライスは、もはや日本の家庭になくてはならない存在だ。一方、うどんもウマイ。つゆの味とモチモチした麺には「和の心」を感じる。つまり、「カレー+うどん=超ウマイ」。

……という発想で創られたかどうかはわからないが、とりあえずカレーうどんはウマイ。カレールーを使った刺激的なつゆの味についついうどんをかき込んでしまう。で、気づけば服にカレー染みが出来ているわけだ。オーマイガー! だが、たとえ白シャツでも、躊躇なく食べてしまうレベルのカレーうどんを発見したのでお伝えしたい。

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【立ちそば放浪記】優しいつゆの味にむせび泣き! 昭和の忘れ形見なノスタルジーそば屋『神楽坂そば』が癒される / 飯田橋

ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。私(中澤星児)にとって、立ち食いそば屋と言えば、味だけではなくレトロな佇まいも魅力の1つだ。過ぎ去った時代の忘れ形見……そんなノスタルジーを愛でているのである。

今回ご紹介する『神楽坂そば』は、言わばノスタルジーの塊のような場所だ。時代と人生を匂わせる味と外観には、心の奥深く柔らかい部分が握られてしまうこと必至! 

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【立ちそば放浪記】680円でステーキみたいな肉塊ドーン! 飯田橋『豊しま』の「元祖厚肉そば」が激ウマすぎる!!

肉・肉・肉ぅぅぅぅぅぅうううんぬ! 肉はパワーの源だ。気分が沈んでいる時も、なんだか体がダルイ時も、肉を食べれば万事解決。自分の内から湧き出す炎に、悩みなんて消し飛んでしまうだろう。

だが、肉は高い。ステーキレベルの肉塊を食べようと思ったら、安くとも1000円以上はするのが相場である。そんな中、680円でガッツリ肉を食べられる店を発見した。その名も『豊しま』……そば屋である

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【たまらん】牡蠣好き集まれーっ! カキフライ食べ放題ランチが1200円! 時間を気にせず無限に食べ放題だぞ!! 東京・飯田橋「貝殻荘」

カキ、大好き! 柿? 牡蠣? かき(揚げ)? 牡~蠣~だよぉっ! 海のミルク、それが牡蠣。牡蠣が食べられないようなお子ちゃまは、今すぐこのページを閉じて、帰ってママの方のミルク飲んでお寝んねしな。待って嘘うそ! ゴキゲンな情報あるから聞いてって!!

残ってくれてどうもありがとう。じゃあ単刀直入に言うよ。ランチでカキフライ食べ放題が1200円だ。時間制限とかないから、ランチタイムに行けばお店にいる間ずっと食べ放題だ。ついでにライスかパンも食べ放題だ。正直ヤバくね? よし、じゃあこの後の続きも呼んでくれよな!

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