「国内」カテゴリーの記事 (645ページ目)
福岡生まれ関西在住の記者。故郷の味はズバリ……うどんである! 「ラーメンじゃないの?」と思うかもしれないが、福岡はうどんだってスゴイのだ。県内には “うどん発祥の地” であることを示す石碑が立っていたり、ラーメン店よりうどん店の方が多いかもしれないという話も聞く。
そして、福岡のうどんといえば “ごぼう天うどん” !! ガッツリごぼうが入っている感じがタマラナイのだ。食べたい。食べたいよ、ごぼう天うどん! 今回訪れた『うどん屋麺之介』のうどんは、大阪にあるのにそんな欲求を十二分に満足させてくれるシロモノだったことをお知らせしたい。
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今日で東日本大震災から6年が経った。東京・国立劇場では今年も政府主催の「東日本大震災六周年追悼式」が行われている。また被災地をはじめ、各地で追悼の催しが行われたようである。
私(佐藤)は昨年2016年に引き続き、今年も新宿・アルタ前の様子を取材に行った。昨年は追悼式典の中継はなく、また時報も流れなかったのを覚えている。今年もまた中継はなく、時報もなかった。しかし、あちらこちらで立ち止まり、黙とうを捧げる人の姿を見かけた。
お客さんの舌は正直であり、シビアでもある。だからこそ、飲食業界で成功するのは難しく、入れ替わりが激しいのも無理はない。もしとんこつラーメンが主流の福岡県で「他の麺類」で勝負となれば、苦戦は避けられないと言っていいだろう。
ところがである。ここ数年、非豚骨スープながら「とんこつ王国」で人気を博している店があるらしい。その名も『まるたん』。ここは、ラーメンでも担麺でもない拉担麺(ラータンメン)を提供しており、値段も500円のワンコインと財布にも優しい店なのだとか。
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2013年まで、銀座からほど近い “JR有楽町駅” の高架下に店を構えていた『ザ・ビートダイナー』を覚えている方はいるだろうか? 殺伐とした風景の中に、妙に溶け込んでいた人気ハンバーガーショップである。
実はこちらのビートダイナー、翌2014年に日本橋で復活していたというのだ……知らなかった。というわけで今回は、知ってる人にも知らない人にもオススメの『ザ・ビートダイナー』をご紹介したい。
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プロレス界伝説の男・アントニオ猪木。本人やプロレスを見たことがなくとも、誰かがモノマネしているのを見たことがある人は多いはずだ。かくいう私(中澤)も、猪木がプロレスをしてるのを見たことがないが、なんとなく猪木像が自分の中にある。
そんな “なんとなく” をガチで追求してみたい。というわけで今夜、己の中の猪木に問いかけよう……「猪木が絶対に言わなさそうなこと選手権」ここに開・幕!!
国有地が鑑定価格より大幅に安い価格で学園側に売却されていたことなどが問題となっている「みずほの国記念小学校」。「森友学園」が開校を目指していたこの学園が、2017年3月10日、大阪府への設置認可の申請を取り下げた。さらに、退任の意向も示したという。
そんな中、渦中の籠池理事長が本日17時30分から緊急会見を開いたのだが、その内容がマスコミ批判の嵐だった。
2011年、惜しまれながらも日本での販売を終了した(限定車は除く)、ホンダ「シビック・TYPE R」。海外では継続して販売されているこのマシン、2015年に海外モデルを750台限定で日本で発売したところ、428万円という高値であったにもかかわらず、購入希望者が殺到した人気のシリーズだ。
そんなシビック・TYPE Rのニューモデルが今年2017の夏、日本を含む世界各国で発売されるという。動画と共にそのマシンの内容をお伝えしたい。
どんな業種であれ、お店を続けていくのは大変なことだ。世の中のお店の大半が10年以内に潰れるというから、お店が10年以上存続していくには、並々ならぬ努力が必要である。最近もJR五反田駅の顔とも呼べるお店の閉店が決まったそうだ。
そのお店、「立喰ずし 都々井」は駅の高架下にあり、利用したことがあるという人も多いはず。突然店舗契約終了を通告されてしまい、移転先も決まらないままに、お店を閉じることになったという。その店先に掲げられた感謝の言葉に、思わずこみ上げてくるものがある……。
いま、ネット上である「不正疑惑」が話題になっている。タワレコことタワーレコードで発売されていた、韓国アイドルグループ “B1A4” のCDに付属していた、イベント抽選番号付きカードに「不正があるのでは?」と問題になっているのだ。
情報によると、複数の購入者が “連番” で抽選券を受け取っていたにもかかわらず、当選番号だけが抜かれていたという。タワレコは「現在調査中」としているようだが、K-POPファンは怒りが収まらない様子だ。
週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画「銀魂」の実写版が、2017年7月14より公開される。小栗旬さんら、豪華役者陣のキャスティングも話題だが、この度、銀魂の新たな動画がネット上で公開された。
『季節のご挨拶 “銀魂音頭 春休み篇” 』と題されたその動画は、今年元旦に公開され大きな反響を呼んだ「銀婚音頭 正月篇」と同じく、「作詞:小栗旬、振付:菅田将暉、作曲:橋本環奈」となっている。
東京・杉並区に2017年3月、パン屋さんがオープンした。それ自体は全然珍しいことではない。日本全国どこにだって、パン屋さんはオープンするだろうし、取り立てて伝えるようなことではないだろう。しかしこのお店、オープンしたばかりなのにすでに大人気となっている。一体なぜだ!?
実はこのお店は販売している食パンが、Twitter上で注目を集めて爆発的な人気を博しているのである。その食パン、ウサギの形をしているのだ。何コレ可愛い! オッサンの私(佐藤)でも思わずトキメク可愛さじゃないか!!
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海に住む妖怪といえば「海坊主」だ。黒い坊主頭の巨人で、穏やかな海面からいきなり登場しては船を壊す、恐ろしいバケモノだと大昔から伝えられている。そして時をこえて今、あるデカ盛りグルメが「まるで海坊主だ」と恐れられているらしい。
今回、噂の目撃情報を頼りに訪れたのは、福岡県北九州市のカレー店『まインド』。名物メニューの「マウンテンカレー」を頼んでみると……想像以上に海坊主、いや、ルウの海から顔を出す坊主頭の巨人、カレー坊主が登場したのである!
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2014年にオープンしてわずか3年しか経っていないのに、すでに老舗の風格を漂わせている東京・代々木の激安居酒屋「きぬちゃん食堂」。このお店は月に1度、カレーをたった45円で提供している(現在はディナーのみのようだ)。
そのきぬちゃん食堂が、ランチにから揚げ食べ放題ランチをこっそりと提供していた。お値段たったの680円! それだけでも十分驚きに値するというのに、ランチにはライス・漬物・カレー食べ放題がついてくる。お得すぎるだろッ!
皆さん、本日3月10日は何の日か知ってるかな? 「ミントの日」や「サボテンの日」などの記念日でもあるのだが、忘れてはいけない日がもうひとつある。日本人なら誰でも、「ああ~、あの日ね!」と答えられなければならない。
その日とは……。佐藤の日である! もしもあなたが佐藤ならおめでとう!! もしもあなたが佐藤でないのなら、身近な佐藤に「ありがとう」と伝えて欲しい。なぜなら……。
まったくもって、世の中にはわかり合えない人というものがいるものだ。仕方がない、人はみんな違うのだから。そもそも同じように考える方が不自然なことだってある。しかし、良いものを勧めているのに、意固地になってそれを拒むのもいかがなものかと、私(佐藤)は思う。
当編集部のサンジュンは、先ほど「iQOS(アイコス)」を吸ってるヤツはやっぱりクズだった」との記事を執筆し、その中で私を名指しし「異次元レベルにヒドい」と書いていた。彼はかたくなに「iQOS」を拒否する。良いものだからと勧めてみても、「iQOSユーザーは偉そうだ!」と、ムキになり話を聞こうともしない。そこであることに気が付いた。彼は気づいていなのだが、iQOSが原因ではない節がある……。
2017年2月12日に突然「幸福の科学」への出家を発表。その後、自身の心境を綴った告白本「全部、言っちゃうね。」を発売して話題になった千眼美子(清水富美加)さんが、3月7日にツイッター上で自作の料理写真を公開した。
出家から1カ月経たずして自炊出来るようになり、身も心も順調に回復し、幸せそうな様子の清水さん。その幸福の秘訣を確かめるべく、写真の中から一品を再現して味わってみることにした。
連日報道されている大阪・森友学園の国有地取得問題。野党は安倍晋三総理への追及姿勢を強めているのだが、全貌はいまだ明らかになっていない。日を追うごとに新たな疑惑が次々と浮上し、混迷を極めているなかで、YouTubeに驚くべき動画が公開された。
その動画を見ると、渦中の人、森友学園の籠池泰典理事長と思われる人物が登場しているのである。国有地取得に関する報道について、マスコミのやり方を批判しているのだ。この人物は本当に籠池理事長なのだろうか?