「国内」カテゴリーの記事 (121ページ目)

【夢叶う】人見知り歴40年の旅素人だけど、初めて旅先で友達ができた話

旅は道連れ世は情け。子供の頃、時代劇『三匹が斬る』シリーズのファンだった私(中澤)は、旅先での出会いに憧れがある。一度でいいから、着の身着のままの1人旅で、つれづれなるままに友達を作ってみたい。しかしながら、40年間、そんな出来事は1度もなかった

なぜなら、私は人見知りだから。初対面の人相手だと、顔はカチコチ、A.T.フィールド全開になってしまい、話題が全く続かないのである。しかも、それを凌駕するくらいの人間的魅力も残念ながら持ち合わせていない。ゆえに、普段も交友関係は狭めだ。

だから、こんなことが起こるなんて思ってもみなかった40才にして初めて旅先で友達ができるなんて

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【疑問】結局のところ “台風の日” にデリバリーピザは「注文していいのか?」「しちゃいけないのか?」大手3社に聞いてみた

日本列島を縦断し、ようやく温帯低気圧に変わったという台風14号。台風が上陸する際、たびたび話題になるのが「デリバリーピザを注文していいのか or しちゃダメなのか問題」である。

どちらの言い分にも一理あり、台風が過ぎると同時にフワッと消えてなくなる議題であるが、果たしてピザ屋自身はどう思っているのか? いい機会なので、デリバリーピザの大手三社に聞いてみることにした。

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埼玉県最大級の「ローラーすべり台(203m)」があまりにも激しくて笑った / 小川町「仙元山見晴らしの丘公園」

埼玉県小川町は「和紙のふるさと」と呼ばれている。なんでも8世紀には和紙を生産する体制が作られていたそうで、ざっと計算すると約1300年の歴史があるらしい。そんな話をたまたま訪れた道の駅の「巨大な紙すき人形」の説明を読んで知ることになった。

同じく道の駅で得た情報によると、小川町内(なんなら道の駅のスグ近く)には……県内最大級「全長203メートルのローラーすべり台」があるという。そんなもん滑るしかねえだろ。ってことで、行ってみることにした。

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【悲願】那覇空港で行列を作る沖縄のソウルフード『ポーたま』が関東に上陸! 東京限定メニューを食べてみた

私(耕平)が沖縄を訪れると、那覇空港でいつも行列を作っている「ポークたまごおにぎり」専門店『ポーたま』

昨年初めて食べて、その美味さに思わず「とっとと関東進出しろや〜」などと上から目線的な感じなタイトルで記事にしてしまったが……。願いが届いたのか、2022年9月17日になんと『ポーたま』が東京都内にオープンしたぞ!

「あの味が関東で味わえる……」という感動を抑えきれずにオープン初日に訪問してきたので、東京限定メニューも含めて食レポしていこう。

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【トラウマ】子供の頃、父に置き去りにされた横浜の文具店を訪ねてみたら…意外な真実が見えてきた

誰しもひとつやふたつ、「あれは一体なんだったんだろう?」と思うような子供の頃の奇妙な思い出があると思う。たとえるならば、芥川龍之介の『トロッコ』のような、トラウマ的な体験とでもいうか……。

私は幼い頃、父親に文房具店に置き去りにされたことがある。もうすぐ40歳になる今になっても、軽くトラウマとして心に残っているのだが、理由を聞けないまま、父は数年前に亡くなってしまった。

父親はなぜ、私を文房具店に置き去りにしたのか? 不在の間、父は何をしていたのか? その謎を調べるために、もう一度その文房具店を探してみた結果……意外なことがわかったのである。

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日本一を目指す朝食ビュッフェレストラン「銀座朝食ラボ」がスゴイ! これで50分食べ放題2200円はお得すぎる!!

朝食は1日の活力! どんなに時間がなくても、私(佐藤)は絶対食べる。時間のあるときには喫茶店でモーニングを食べたりするのだが、そんな私のような朝食ラバーにおすすめのお店がある。

その名も「銀座朝食ラボ」だ。ここは日本一の朝食を目指すビュッフェ形式のレストランである。利用したら、マジで日本一なんじゃないか? と思うほど内容充実で大満足だった!!

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【メガ盛り】総重量1.2kgのブラジリアンバーガーを食べてみた / 群馬県大泉町「TOMI(トミ)」

日本で陽気な海外生活を楽しめる場所といったら……そう、当サイトでもたびたび取り上げてきた、日本のブラジルこと群馬県大泉町。ブラジルの食文化を満喫するのにオススメなスポットである。

筆者は以前、チーズに浮かぶブラジリアンバーガーを紹介したのだが、それと同じくらいインパクトがあるハンバーガーを発見。今回はそのビジュアルと食べごたえを実際にチェックするため、リトルブラジルのパン屋「TOMI(トミ)」へ向かうことにした。

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【冷食革命】ザルも器も使わずレンチンだけで作れる「つけ麺」が爆誕! しかも冷盛りと熱盛りのどちらも作れるってマジかよ!!

2022年9月1日より、冷食革命とも言える商品が全国発売された。ずばりニチレイの「つけ麺」がそうなのだが、なんとコレ……つけ麺はつけ麺でもレンチンだけで作ることができるのだ。つまり、ザルもいらなければ器もいらず!

しかも、このつけ麺は “冷盛り” と “熱盛り” のどちらも作れる二刀流タイプだというからまたスゴい。どれ、季節に関係なく食べられそうだし味を確かめてみるか!

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【検証】宇宙で1番ウマいお菓子! 六花亭の「マルセイバターサンド」を抜き打ちで食べたら9人中何人が当てられるのか?

日本全国津々浦々、世の中には様々な「名菓」が存在するが、純粋に味だけで考えた場合、日本で1番……いや、宇宙一ウマいのは六花亭(ろっかてい)の『マルセイバターサンド』であろう。絶対に絶対に絶対に! 異論は認めない。

その『マルセイバターサンド』ならば、どれだけ無知な我々ロケットニュース24メンバーも知っているハズ。というわけで、不定期企画「常識おみやげ検証」の第6回は、六花亭の『マルセイバターサンド』で検証をしてみたゾ。

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人生で初めて『元祖ニュータンタンメン本舗』に行ったら、「旨辛」がわかって奇跡が起きた!

断然甘党の私(佐藤)は「旨辛(うまから)」という味がよくわからない。辛味に敏感なせいで、「辛さ」の向こうにある「旨さ」にたどり着けないのだ。そんな私が人生で初めて『元祖ニュータンタンメン本舗』を訪ねてみたところ……。

自分的に奇跡が起きた! 辛さを売りにしたお店で初めてしっかりと完食したのだ! ついにわかったよ、旨辛ってヤツが!!

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日本三大下り宮「草部吉見神社」の違和感が凄い → 調べてみたらゾッとした

神社って大体階段を上るものだと思う。アニメなどに登場するものも、長い上り階段がセットになっていて、それゆえの見晴らしの良さが “ならでは” な情景に繋がっているしな。今期で言うと、『サマータイムレンダ』の日都神社とか、モデルの淡嶋神社にはない上り階段が付け足されているくらいである。

上り階段の途中でイベントが起きることも多いので、アニメオタク的には社殿よりも階段の方がメインになっていると言っても過言ではない。しかし、熊本県阿蘇郡高森町にある「草部吉見神社」はそんなアニオタのロマンブレイカーだった。なぜならば、階段が上りではなく下りなのだ。そこは上らせてくれよ~

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【値段が通常の2倍】セブンイレブンで売ってる「濃いチョコバッキー」を食べてみた / それでも私は安い方が好きだ!!

菓子メーカー「シャトレーゼ」のチョコバッキーは、安くて美味しい素晴らしい商品だ。2018年の販売開始以来、2億本を売り上げていることから、その人気の高さがわかる。

そんなチョコバッキーの上位商品「濃いチョコバッキー 濃厚クリーミーバニラ」がセブンイレブンで販売されている。通常のチョコバッキーが税込60円であるのに対して、こちらは税込140円! 価格差2倍以上のぜいたく品じゃないか! はたしてその味は……。

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山を楽しみたいけど何もわからないズブの素人なので、山の達人に「登山」と「山めし(山ごはん)」のイロハをガッツリ教わってきた!

もう何年経つだろう。「山に登りたい!」と思うようになってから。具体的には、山でメシが食いたい。お弁当とかじゃなくて、山の中で火を使って調理して……の “山めし(山ごはん)” が食べたい(作りたい)のだ。

しかし、どこで調理をすれば良いのか わからない。そもそも山の登り方すらチンプンカンプン。ということで、めっぽう山に詳しい “山の達人” である旧知の仲に、登山と山めしのイロハを教えてもらうことにした!

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【激白】かつやの新商品「ロースカツと豚焼肉の合い盛り丼」をさらに “肉増し” で頼んだのに、全然多く感じられなかった理由

生粋の “かつや者” として相当数の「かつや」新メニューを履修してきた私(あひるねこ)であるが、このことに気付いたのは、もしかしたら初めてかもしれない。これまで予想だにしなかった衝撃の事実である。

きっかけは、本日2022年9月16日に期間限定で発売された『ロースカツと豚焼肉の合い盛り丼』だった。名前からしてすでに超ボリューミーな同メニュー。しかも今回は “肉増し” が可能だという。いやいや、そんなん絶対完食できんやろ……と思いきや──。

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【でかした】ミニストップにタイの焼鳥「ガイヤーン」登場! サラダチキンに飽きたダイエッターたちに刺さる予感大!!

おーーーい! タイ料理が大好きなみんな聞いてくれーーーー!! なんとミニストップが『ガイヤーン』を売り始めたぞォォォオオオ! まさかコンビニでガイヤーンを目にする日が来るとは……これを胸アツと言わず何と言おう?

日本人の口にも合うタイ料理として知られる『ガイヤーン』であるが、トムヤムクンやカオマンガイと比較するとまだまだ知名度が低いことは事実。……が、ミニストップが火付け役となり、もしかしたら空前の “ガイヤーンブーム” が巻き起こる……かもしれない。

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「日本一ギネス世界記録を持つ芸人」のチェリー吉武さんに『尻でくるみを割る方法』を教えてもらったら、尻がやべえことになった……

意外と知られていないことだが、「ギネスワールドレコード(ギネス世界記録)」は誰にでも挑戦資格がある。その気になれば、みんな記録保持者になることができるのだ。それなら、1つくらい記録に認定されてみたい!

そこで「日本一ギネス記録を持つ芸人」のチェリー吉武さんにギネス世界記録について教えてもらうと共に、彼が保持する「30秒間でもっとも多くくるみを尻で潰す」についても指導してもらったぞ。

実際に尻でくるみ潰しに挑んでみたら、尻が……、尻がーーーッ!!

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【ガチ連載】初心者が作る「週刊デアゴスヌーピー」第87号:引くほど陰湿な嫌がらせを受けるも、私めちゃめちゃ満足してます編

ピーナッツ! え、もう新しい号が届いちゃったの!? でお馴染み「週刊デアゴスヌーピー」のお時間であるぞよ。いきなり関係ないけど、スタバのピーナッツコラボめっちゃ欲しいな~! でも絶対買える気がしないな~! たぶんサイトにアクセスすらできねぇな~!

即完待ったなしの神コラボに震えつつ、気持ちをいつもの鬼畜デアゴスティーニモードに切り替えていきたい。さて、今週も前号に引き続きハロウィン仕様の「カボチャ大王」ボックスを組み立てていくぞ。それではトリック・オア・デアゴ!

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【100万円の古民家】第5話:解体中に出たゴミを仕分けして「鉄」を売りに行ったら、けっこうな額になった!!

天候にもよるが、ほぼ毎週、埼玉奥地の山の中にそびえたつ「ロケット荘」こと100万円で買った古民家に通っている。もちろん修繕のためだ。それなのに、どうして記事が更新されないのかというと……ずばり!

ひたすら地味な作業が続いてるから──。

詳しくはそのうち書こうと思うが、その後も物置小屋を重機(ユンボ)で解体出たゴミを仕分けして、黙々と袋に詰めていく……という、見栄え的にもあまり変化のない作業を繰り返しているからである。

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【大満足】シュラスコレストラン「アンドビーフ」のデザートビュッフェが魅力的すぎる! これが+680円で食べ放題ってマジ!?

食べ放題のお店でもっとも重要な要素はデザートではないか? と私(佐藤)は考えている。なぜなら、仮にメインの料理が思わしくなくても、デザートが美味ければ全部許せてしまうからだ。その良い例が、業務スーパー系列の焼肉店「プレミアムカルビ」だ。ここは肉も良いんだけど、デザートの満足度がとても高いんだよね。

そんなプレミアムカルビに匹敵するお店が東京・新宿東口に誕生した。「アンドビーフ(& BEEF)新宿」はシュラスコのお店なのだが、ここのデザートもイイんだよ~!

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【悲報】ネット民、サイゼの次は「焼肉きんぐ」がマズイかどうかで大論争 → 実際のところどうなのか食べに行ってみた結果…

ネット上で定期的に勃発するサイゼリヤ論争。初デートで行くのはアリかナシかとか、サイゼで満足するのは貧しいとか言うお前の心の方が貧しいとか、みんなどんだけサイゼで喧嘩するのが好きなんだよという感じだが、どうやら次なるターゲットは「焼肉きんぐ」らしい。

とあるネット民が投稿した(と思われる)「焼肉きんぐを美味しいって言ってる人たち、何を食べても美味しく感じるんだろうなあ」というコメントに対し、焼肉きんぐのファンが怒りの反論。案の定、大荒れするも、その元となったコメントは発見できないというお馴染みのパターンである。

もはや微笑ましさすら感じてしまうテンプレ的展開だが、よく考えたら焼肉きんぐって、生まれてこの方一度も行ったことがないな……。実際のところどうなのか気になったため、思い切って今回は「人生初きんぐ」してみたい。

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