「焼肉きんぐ」の記事まとめ

【福袋2024】誰か止めて! 「焼肉きんぐ」の福袋が何かを突破して異次元に行ってしまった件

2年前から感じてはいた。「肉柄ブランケット」とか「肉柄保冷剤」とか、ユニークな福袋アイテムを展開するなぁと。

同グループの「ゆず庵」もマグロの赤身バスタオルを出したりしていたので、頭のやわらかいチャレンジングな社風なんだろうとも思っていた。

ところが、もう今年は自由とかユニークとかいう生ぬるいレベルではない。「焼肉きんぐ」の福袋は、正月から損得を論ずる我々の世界を超越し、何かを突き抜けて別次元へ行ってしまった。

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吉野家10年ぶりの新業態「かるびのとりこ」と「焼きたてのかるび」がソックリすぎてビビった!

吉野家は2023年2月、10年ぶりに新業態のお店「かるびのとりこ」を埼玉県幸手市にオープンした。あの吉野家が10年ぶり! マジかよ!! と興奮したのだが、そのことを紹介したところ、読者からこんなコメントを頂いた。

「『焼きたてのかるび』に似てますね」と。ナニ!? 似たお店があるのか? 気になったので実際に行ってみると、ほとんど同じと言っていいくらいソックリじゃねえか!

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【2023年福袋】修羅の地と化した「焼肉きんぐ」の福袋! 赤身肉に囲まれて当日を振り返る

かつては「知っている人は知っている」というくらいの存在だったのに、いつのまにか競争が激化し、レアものになってしまう福袋がある。「焼肉きんぐ」もそうだ。

今回は12月中にネットで事前予約を受付。ところが、アクセス集中により一時中断に至る。その後、改めて再開したものの多くの店舗でほどなく完売してしまった。

2023年1月2日からは先着順の店頭販売分もあったのだが、家族や親族が集まる正月。焼肉屋や寿司屋が大繁盛であることはご想像のとおり。その結果、店舗がどうなったかと言うと……

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【悲報】ネット民、サイゼの次は「焼肉きんぐ」がマズイかどうかで大論争 → 実際のところどうなのか食べに行ってみた結果…

ネット上で定期的に勃発するサイゼリヤ論争。初デートで行くのはアリかナシかとか、サイゼで満足するのは貧しいとか言うお前の心の方が貧しいとか、みんなどんだけサイゼで喧嘩するのが好きなんだよという感じだが、どうやら次なるターゲットは「焼肉きんぐ」らしい。

とあるネット民が投稿した(と思われる)「焼肉きんぐを美味しいって言ってる人たち、何を食べても美味しく感じるんだろうなあ」というコメントに対し、焼肉きんぐのファンが怒りの反論。案の定、大荒れするも、その元となったコメントは発見できないというお馴染みのパターンである。

もはや微笑ましさすら感じてしまうテンプレ的展開だが、よく考えたら焼肉きんぐって、生まれてこの方一度も行ったことがないな……。実際のところどうなのか気になったため、思い切って今回は「人生初きんぐ」してみたい。

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【期間限定】「焼肉きんぐ」のキャンプ飯を全品レビュー! ほりにしスパイス × 豚肩ロースは約束された旨さ

空前のアウトドアブームで、いまや「ソトメシ」「キャンプ飯」はひとつの料理ジャンルと言っていい。本来は家庭料理に近いポジションのはずだが、近ごろは飲食店でまでキャンプをテーマにしたメニューを見かけるようになった。

「店で食べている時点でキャンプ飯じゃないだろうが!」というツッコミもあろうが、“キャンプ” とつくだけで「美味しそう」と思わせる理屈抜きの魔力がある。

このたび「焼肉きんぐ」で「焼肉は自由だ! ~キャンプ編~」と名づけられた春メニューを展開。どれくらいキャンプ気分になれるかレポートしてみたい。

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【2022年福袋】クセつよ「焼肉きんぐ」の福袋に爆笑! 赤身肉に焼肉屋の神髄を見た

呉服屋が1年の終わりに端布(はぎれ)を袋に詰めて売り出したのが起源とされる福袋。かつては売れ残りの在庫処分というイメージもあったけれど、いまでは衣類や雑貨に留まらず、飲食店でもたくさんの福袋が販売されている。

中でも今年販売された、食べ放題レストラン「焼肉きんぐ」の福袋が爆笑ものだったのでご紹介したい! 焼肉屋の矜持(きょうじ)を見た!!

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【コスパ検証】「焼肉きんぐ」のランチ100分焼肉食べ放題(税別1980円)はお得なのか?

8月29日は「焼肉の日」。1年に1度の記念すべきこの日に、焼肉を食おうぞ! ということで、皆さんに代わって焼肉を食って来たぞ! 訪ねたお店「焼肉きんぐ」は食べ放題形式で知られる焼肉店である。ここのランチ焼肉食べ放題(税別1980円)はお得なのか? 実際に利用してコストパフォーマンスを確かめてみた!

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