ちょっと前まで寒いなんて言っていたのに、気が付けば梅雨入りして蒸し暑い日が続く。陽射しはすでに夏を思わせるような強さを感じる。アツい! 2018年夏は記録的な猛暑だったが、今年も厳しい夏になるのだろうか?
このままでは乗り切れない! ということで、私(佐藤)は最近注目を集めているという、首かけ扇風機を買ってきた。実際に使用してみたところ、意外な弱点に気付いてしまった……。
ちょっと前まで寒いなんて言っていたのに、気が付けば梅雨入りして蒸し暑い日が続く。陽射しはすでに夏を思わせるような強さを感じる。アツい! 2018年夏は記録的な猛暑だったが、今年も厳しい夏になるのだろうか?
このままでは乗り切れない! ということで、私(佐藤)は最近注目を集めているという、首かけ扇風機を買ってきた。実際に使用してみたところ、意外な弱点に気付いてしまった……。
続々と新製品が登場している完全ワイヤレスイヤホンだが、近ごろ各メーカーがこぞって搭載している機能がある。それが、内蔵マイクで周囲の音を拾う「外音取り込み機能」だ。
1万円以上の機種によくみられるこの機能だが、今回は7000円台で販売されている人気商品『SOUL ST-XS2』を購入して実際に使ってみたので、感想をお伝えしたい。
今さらの商品かもしれない。だが、つい最近使い始めて「な、なんて便利な商品なんだ!」と涙しそうになったため、感動共有しておきたい。何の商品かというと、アップル純正の「SDカードカメラリーダー」だ!
この商品で何ができるのかといえば、「デジカメ等で撮影した画像データが入ったSDカードの中身をブリブリとiPhoneの中に入れることができる」だけ。しかし、そのシンプルさが逆に便利だと感じたのである。
6月7日、関東地方が梅雨入りした。つい先日、真夏日を記録した地域もあったというのに、今度は関東が水浸しだ。日本の大地よ、さすがに節操なさすぎるんじゃないか?
……そんな風にボヤいたところで雨はやまない。いつも空が不機嫌なこの時期、役に立つのが折りたたみ傘だ。梅雨の時期の必須アイテムであり、そろそろ新しい1本が欲しい方もいるはず。
そこで目ぼしいものをネット検索すると、「自動開閉式折りたたみ傘」という商品が簡単に見つかる。お値段はだいたい2000円前後。「おー、すげー!」と思ってポチッと詳細を開くと、申し訳程度にこんな注釈がある。
iPad PROを買った! Apple Pencilも買った!! もちろん目的は絵を描くこと……だけど、どうせだったら、より「紙」に近い感覚で描きたい〜! そこで登場するのが「紙みたいな描き心地の保護フィルム」だ。
が!
似たようなのがたくさん売ってて、どれが良いのかわからない〜!! ……なんて人のために、この記事はある! あくまでも筆者の感覚ではあるが、Amazonで購入した4種類の「紙みたいな描き心地の保護フィルム」を徹底比較してみたので、どうか参考にしてほしい。それでは、いくぞ!
繋がりたいけど、そばにいない。距離の溝を手軽に橋渡ししてくれるのがSNSだ。Twitter、Instagram、FacebookにTikTokまで出てきて世はSNS戦国時代!
そんな中、「いいね!」でお金がもらえるSNSが登場したという。その名も『popple(ポップル)』だ! オッサンである私(中澤)は、そこはかとなくうさん臭さを感じてしまうが、お金が欲しいので始めてみることにしたぞ!!
2015年に登場して以来、どんどん需要を増している完全ワイヤレスイヤホン。コードの煩わしさから解き放たれ、もう完全ワイヤレスでなきゃダメだという方も多いかもしれない。ただ、便利な一方で難点もある。全体に共通して、同価格帯の有線タイプと比較した場合、音が悪いものが多いように思うのだ。
しかし2019年5月31日、日本のメーカーが企画・開発した、1万円未満で高音質・高性能を目指した完全ワイヤレスイヤホンが発売された。さっそく購入したので、ガチでレビューしていくぞ!
海外旅行でもスマホは絶対に手放せない! 3泊4日くらいならギリ耐えられるが、それ以上となると無理。てことで、記者はこれまで海外に行く際には、SIMフリースマホに「現地プリペイドSIM」を挿入して使用していたのだが……これが毎回ビミョーに面倒だと思っていた。
そこで今回、記者が購入したのは、世界100カ国以上対応のモバイルWi-Fiルーターである。こちらスマホアプリと連携して事前に「クラウドSIM」を購入しておけば、現地に着いた瞬間からWi-Fiに接続できる優れモノなのだとか。記者は知らなかったが、知人から「便利ですよ~」とオススメされたので使ってみた。
2020年の東京五輪に向けて、都内では着々と競技施設の建設や駅などの公共施設の改修が進んでいる。東京駅では、構内地下の商業施設「グランスタ」に案内ロボットを導入して実証実験を開始した。
設置されたロボットは日本の「ペッパー(Pepper)」と、ドイツ鉄道の「セミ」である。そのセミの見た目がすごいという噂を聞きつけたので実際に見に行ってみると……案内は分かりやすいけど、見た目は確かにすごかった。
笑顔の人を見つけたら即パシャ。シャッターボタンを押す必要なんてない。笑ってさえいればいい。するとカメラが笑顔を検出して、自動でパシャァ〜! パシャァ〜! パシャァ〜!!
──という機能を搭載したカメラがある。っていうか、かなり以前からある。だから特に珍しくも何ともないのだが、初めてその機能を目の当たりにしたら、テンションがおかしくなってしまう人もいるだろう。
ありそうでなかった。かゆいところに手が届く。そんな商品は数あれど、なかなか世紀の発明と言えるものと巡り会うことはできないものだ。しかし先日、Amazonという名の大海原に釣り糸を垂らしていると「怠け者メガネ」なる期待の大物がかかった。
ホームページの説明を見たところ、どうやら寝たままで読書やゲームができるらしい。しかも、どう考えても世紀の発明なのに値段は499円という激安プライス……これは買い……ていうか、購入ボタン押しちゃいます!
NHKというと、もっぱら「集金」で炎上か「筋肉」でバズるかの二択なイメージが強い気がする今日この頃。しかし今回はこれらとは別の、NHKの結構凄い側面についてのお話。それは……NHKの放送・映像技術は日本一ィィィイイイ!! というもの。
実はNHKって研究所を持ってるんです。名前もそのまま「NHK放送技術研究所」で、通称NHK技研。日本には他に同様の研究所はなく、オンリーワンなため自動的に日本一。ここの技術レベルがそのまま日本のレベルということ。そんなNHK技研のガチで最先端な研究成果を見に行ってきました。
鍋で湯を沸かしてパスタを茹でるのがメンドクセ〜時に活躍するのが、今や100円ショップでも売られている「電子レンジパスタ容器」であるが、今回紹介したいのは100円の商品ではな〜いっ! 800円(税別)だ。
電子レンジパスタ容器『エビス 絶品レンジでパスタ』を発見したのは東急ハンズの特設コーナーだった。なんだか面白い形をした容器だなァ〜……と興味本位で購入し、実際に使ってみたところ……これはスゴい! 革命を感じた!!
カシャ! シャッター音が室内に響いたとき、私の頭の中にも「なんで?」という三文字が同時に響いた。まったくもって分からなかった。「カシャ!」の意味が。
なぜなら、「カシャ!」は笑顔のときだけ聞こえるはずの音であり、私はその時めちゃくちゃキレた表情をしていたのだから。したがって、「カシャ!」は響くはずがない音……。なぜだ? どうしてそうなったのか? いまだによくわからないが、起こったことをありのままに話そう。
もう全部こいつでいいんじゃないかな……。一通りいじって出てきた率直な感想がこれ。2019年6月下旬に富士フィルムから発売予定の1億画素越えのモンスターカメラ「GFX100」の話です。
こちら2019年5月25日から26日にかけて開催された「FUJIKINA 2019 東京」にてお披露目されたばかり新製品。開発発表は2018年のフォトキナでなされていましたが、タッチアンドトライの機会は今回が初。撮影データも持ち帰り&公開OKということでじっくり見てきたのですが、マジで別次元でした。
すっかりメジャーな存在となった、床を綺麗にしてくれるロボット掃除機。そろそろ使ってみたいけど、まだちょっと値が張るなぁ……と購入を踏み止まっている方も多いのではないだろうか。
かくいう筆者もそのひとりだが、ある日、ドン・キホーテの家電コーナーをチェックしていると税抜3980円の格安ロボット掃除機を発見。この価格でちゃんと使えるなら高コスパかも! ということで購入してみたぞ。
その商品を初めて見たとき、私は店内で「こ、これはデカイぞ……」とつぶやいた。きっとみんなも、特に100均マニアなら、ダイソーの『USBクリップSMDライト』を実際に目の当たりにしたら同じことを思うはずだ。
というのも、クリップライト的な商品は、これまでもよく100円ショップで見かける定番商品。しかし、サイズが極端に小さかったり、チャチかったり……で、オモチャの域から脱していなかった。しかし、今回のは……!!
皆さんご存知だとは……あるいは、知らなくともなんとなくそんな印象を持っていると思うが、新宿にはバーが多い。普通のバーも多いが、場所柄かやたらとトガった特徴のあるバーも、それこそ星の数ほどある。
色々ありすぎて、多少ぶっ飛んでいてもそこまで記憶には残らず話題にもしないというのが正直なところ。しかし、筆者が先日なんとなく足を運んだバーで出てきたものは、あまりに衝撃的すぎた。理解が追いつかずフリーズしたレベル。完成度高いっていうか、そういう問題じゃねぇぞオイ!
色んなものをあっという間にくっつけてしまう瞬間接着剤。強力なだけに間違ったところに付いてしまうと取り返しがつかなくなったり、保存状態によっては固まって使えなくなってしまったりと、ある意味 “諸刃の剣” とも言えるアイテムだ。
今回はそんな弱点を克服した接着剤を購入して使ってみた。その名は『BONDIC EVO(ボンディック エヴォ)』だ。Amazonでの価格は3024円。チョイ高めだが、売れ筋ランキングの接着剤部門で上位をキープしている人気商品である。
スマホの性能が上がるにつれ、どんどんクオリティーが上がっていくスマホゲーム。気づけばかつて一世を風靡した携帯ゲーム機はすっかり過去のものとなってしまった。
そんな中、海外で発表された携帯ゲーム機が大きな注目を集めている。白黒ディスプレイにちょっと変わったコントローラーが印象的な『Playdate(プレイデート)』がそう。思わず欲しくなる不思議な魅力を持った1台だ。