プラスチック製で3本針、日付表示はない。よく言えば「無駄が無い」、悪く言えば「面白みのない」──カシオが作る「MQ-24」というモデルはそんなクオーツ式腕時計だ。
シンプルながら世界的な人気を誇っていて、あの伝説の「F-91W(カシオ)」と並ぶほど。スマートウォッチが普及した今の時代、なぜこんな腕時計が今でも愛され続けているのか……! なんなら有名な「あの方」も使っているという噂が!
プラスチック製で3本針、日付表示はない。よく言えば「無駄が無い」、悪く言えば「面白みのない」──カシオが作る「MQ-24」というモデルはそんなクオーツ式腕時計だ。
シンプルながら世界的な人気を誇っていて、あの伝説の「F-91W(カシオ)」と並ぶほど。スマートウォッチが普及した今の時代、なぜこんな腕時計が今でも愛され続けているのか……! なんなら有名な「あの方」も使っているという噂が!
砂町銀座商店街(江東区)周辺エリアに友人が住んでいるので、先日はじめて行ってみた。するとインド人がたくさん歩いていてビックリした。友人いわく、このあたりでは普通の光景らしい。え〜! 面白い住みたい!!
「面白いなぁ」と思いながら気の向くままに散策していると、住宅街に突如インド食材店が出現した。のぞき込むと、「ドウゾドウゾ」と笑顔のインド人店員さん。嬉しくなってさっそく入店することにしたはいいが、結論として……
この「ドウゾドウゾ」が、店員さんの知る唯一の日本語だったらしい。
昭和に流行りまくったものは令和生まれにも通用するのだろうか?
──そんなことがふと気になったので、モンチッチを令和生まれの3歳児に渡してみた。
そもそもの話、ご存知だろうか? モンチッチを。要は猿のぬいぐるみ……と思っていたが実は違うらしい。猿に似た妖精の生き物をイメージした人形と、Wikipediaに書いてあった。
「愛らしい表情で、昭和に流行りまくったぬいぐるみ」と言った方が分かりやすいかもしれない。
私(1981年生まれ)も子供の頃に遊んだ記憶があり、モンチッチと聞くだけで「懐かし〜」って気持ちになる。なんなら、懐かしさのあまりイベントで見かけたときに購入してしまった。
5.16(ゴーテンイチロク)天一ショックといえば、天下一品(以下、天一)のファンであればピンと来るであろう。あの天一が首都圏店舗を大量に閉店予定であると報じられ、SNSで話題になったのである。
高校生の頃から天一に通っていた私もショックを受け、ここ最近は別れを惜しむかのように天一に通いまくっている。
身の程知らずなことを言うと「天一を救いたい」的な気持ちがあるのだが、それより何より忖度なくお伝えするのが使命……だからこそ「あっさり系天津飯」を紹介するのは気が重かった。
滋賀のご当地パン『サラダパン』を食べてみたいとずっと願っているのだが、人気商品のためか昨年滋賀を訪れた際は購入することができなかった。たまに東京へ来る滋賀の友人が購入を試みてくれるも、なかなかうまくいかないらしい。生モノだしね〜。
そんな折、スーパーの「ご当地パンフェア」で、滋賀のご当地パンだという『たくあんパン』なるものが売られているのを発見した。ちなみにサラダパンは “コッペパンの中にタクアンが入ったもの” として知られる。
これは……一体どういう関係性なのか?
『イオンフードスタイル』はイオン直営と思いきや、実は子会社のダイエーが運営するスーパー。先日初めて利用してみたら、冷凍食品コーナーが充実していてビックリした。なんたって「たらこスパゲッティ」だけで11種類もあったのだ。タラスパ11種類は、さすがに頑張りを認めざるをえない。
実は私「一番好きな食べ物ベスト5」に食い込むほどのたらこスパゲッティ好き。20年以上にわたってタラスパの研究を続けている正真正銘のガチ勢である。ただ冷静に思い返してみると……タラスパを愛するあまり、逆に冷食を食べた経験は一度もないかもしれない。
これほど大量の冷凍タラスパには2度とお目にかかれないかもしれないので、思い切って全部買ってみることにしたぞ!
「天下一品(以下、天一)が首都圏で閉店ラッシュ」というニュースは、私にとってあまりにもショッキングだった。そのせいで、ここ最近は毎日7時間くらいしか眠れていない。
日中は日中でYouTubeを見ていないと心が落ち着かないから、とりあえず閉店予定の店舗まで行ってみることに。すると……あるものを発見したことにより納得したので報告したい。
天下一品(以下、天一)が首都圏で閉店ラッシュ!
──SNSから流れてきたニュースを見てビビったのは私だけではないだろう。あの天一が閉店? しかも「ラッシュ」だと!?
もし自分の周りから天一が無くなってしまったらマジで困る! 身の程知らずなことを言わせてもらうと、天一を救いたい!!
……そんな気持ちで店舗へ向かったところ、あるスイーツを発見し安堵したので報告したい。
俺たちのTwitterがX化してからというもの、タイムライン上に「ポストとみせかけた広告」が大量表示されるようになったのはご存知のとおり。単に企業の広告ならスルーするだけなのだが、明らかに一般人と思われるアカウントのポストも「広告」として表示されている。
中には個人に対する誹謗中傷、陰謀論っぽい何か、エグめの成人向けコンテンツなどもあり、俺たちのTwitterだったXはすっかり “子供に見せたくないもの” になってしまった。悲しいことである。
だんだん悲しみが復讐心と化してきたので、いっそ自分も広告を出してみることにしたぞ。
今日は5月14日、水曜日。このところ、水曜日はずっと寝不足の週が続いている。原因はアニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ガンダム ジークアクス)』だ。
私の職場(当サイトとは無関係)には私を含めたTwitter(X)を10年もやれるタイプのオタクのおっさんたちと、なんとなく見てる今どきらしい若者と、SNSはインスタ、BeReal、Tiktokという “あっち側” の若者がいる。
そしてジークアクスは米津玄師効果もあってか、その全員が見ているという中々に特異な作品なのだが、6話の翌日である今日の、我々の間に生じている温度差が凄まじいことになっている。
ニュースでも話題になっているとおり、証券会社の口座乗っ取りが多発している。その手段のひとつであるフィッシング詐欺の被害も深刻化の一途を辿っている。
口座のログイン情報を抜き取って不正に株式取引を行うこの手口は、投資家にとって大きな脅威だ。自称「フィッシング詐欺研究家」の私(耕平)のメールボックスにも、毎日大量の証券会社を名乗る偽メールが押し寄せている。
いったい、どのような手法でログイン情報を盗み取るのか? 今回は野村證券、大和証券、SBI証券、マネックス証券の4社を装うフィッシング詐欺に潜入し、その全貌を明らかにしていく!
「久しぶりにヨドバシカメラに行った」という部分を見ただけで、勘のいい読者の方はピンと来たかもしれない。
しかし一方で、今の段階ではまったく見当がつかない人だっていることだろうし、そんな人は私と同じような悔しさを味わう可能性がある。
恐ろしいことだ。被害者はなるべく減らした方がいい……というわけで、注意喚起の意味を込めて紹介したい。私の身に降りかかった悲劇を。
私はiPhoneユーザーであると同時に “AppleCare+ 加入しない派” である。私の使用するiPhone 15 Proの画面が割れた場合、修理金額は5万800円。つまり「命に代えてもiPhoneの画面を守る必要がある」ってこと。
よって私は約6000円のガラスフィルムを使用しているのだが……6000円するガラスフィルムも、割れる時は普通に割れる。もちろん本体が割れるよりは全然マシだけど、一瞬で6000円がパーになる瞬間って、けっこう萎える。
先日もうっかり事務所の床にポトリ! とスマホを落としたら、6000円のフィルムはあっさり割れた。こんなに柔らかいカーペットで、ねぇ……(遠い目)。
私(耕平)は、その昔情報商材を累計500万円以上購入したことがある。そう、正真正銘の “バカ” だった。
当時は「簡単に稼げる」「月収100万円達成者続出」などの甘い言葉に踊らされ、次から次へと情報商材を買いあさっていた。今でもこうした詐欺まがいの商法は「悪徳マルチビジネス」と形を変えて、数多くの組織が暗躍している。
そんな中、私が昔参加した情報商材界隈の過去最大級の大規模セミナービジネスに参加した経験から、現在に繋がる怪しいビジネスの対策をお伝えしようと思う。
もしあなたの周りにも「簡単に稼げるビジネス」を紹介してくる人がいたら、この記事が少しでも役立つかもしれない。
ずっとずっと前から気になっていた、Skmei(読み方不明)のイスラム教用の腕時計。
イスラム教に必要な機能が揃っているそうだが、この腕時計はスマートウオッチでもない。ただのデジタル腕時計である。
どんな作りなのか? 機能はちゃんとしているか? それを調べるべく、俺はこの腕時計をポチった。
子を産んで約4ヵ月。わかっちゃいたけど、細かなタスクが山積みとなって毎日てんてこまい。時間と心の余裕がマジでない。
そんな中でも正気を保って生活を続けていられるのは、文明の力……つまり、育児系便利アイテムのおかげだ。
ってなワケで、筆者が実際に使って「最高だぜ!」と思った神育児アイテム5選をお届けしよう。これから子どもが生まれる方はもちろん、すでに育てている方もきっと参考になるハズだ。
東京駅には無数のお土産が売られているが、中でも「これは間違いない」ってものの1つが『じゃがボルダ』だろう。なにせ、あの大谷翔平が「人生で食べたポテチの中で1番美味い」と絶賛したというのだから。
そんなこと聞けば食べたくなる……というわけで、先日東京駅を訪れたときに店まで行ってみた。すると、ポテチとは違うところに行列が出来ているではないか。なんだこれは? と思いながらも並んでみた結果……