遠い昔の1990年代。伝説の「徳川家埋蔵金」を見つけるべく、群馬県の赤城山を発掘しまくるテレビ番組(コーナー)が存在した。
結局、埋蔵金が出てくることはなかったが、なぞの「穴」や、遺物が発見されるたび、ドキドキワクワクしたものである。
そんなドキドキワクワクをもう一度! ということで、埼玉県某所にある “100万円で買った家” こと古民家「ロケット荘」の庭(?)部分にあった物置小屋跡地を掘りまくってみた! 結果や、いかに!?
遠い昔の1990年代。伝説の「徳川家埋蔵金」を見つけるべく、群馬県の赤城山を発掘しまくるテレビ番組(コーナー)が存在した。
結局、埋蔵金が出てくることはなかったが、なぞの「穴」や、遺物が発見されるたび、ドキドキワクワクしたものである。
そんなドキドキワクワクをもう一度! ということで、埼玉県某所にある “100万円で買った家” こと古民家「ロケット荘」の庭(?)部分にあった物置小屋跡地を掘りまくってみた! 結果や、いかに!?
落ち着いて来たのか、それともまだまだ危険水域なのか? いまいちよくわからないものの「新型コロナウィルス」が我々の生活に馴染んできたことだけは確かなハズ。少なくとも「全国の感染者数10人」で大騒ぎになっていた頃とは明らかに違う。
要するにいい意味でも悪い意味でも “コロナ慣れ” してきているワケであるが、今回は私、P.K.サンジュンが聞いてゾッとした「新型コロナウィルスの後遺症」についてお話させていただきたい。
料理好きな私の購買意欲を刺激する商品がダイソーに売られていた。その名も『ステンレスホットサンドメーカー』で価格は500円(税込550円)。なんでもオーブントースターや魚焼きグリルでホットサンドが作れるのだという。
実は私、普通の直火式(IHにも対応)のホットサンドメーカーや、キャンプ用のホットサンドメーカーも持っているのだが、どんなもんかと『ステンレスホットサンドメーカー』を買ってみたのであった。ワクワクワク。
私事で恐縮だが、筆者は機を窺いがちな性格である。
例えば「伝説のすた丼屋」だ。この丼物のチェーン店にずっと興味を抱いているにもかかわらず、筆者は食べたことがない。最高の初体験の時機を窺っているうちに、ずるずると長い年月が経った。学生から社会人になり、三十路を過ぎた。幾度となく桜が散り、雪が舞った。
類を見ないほどの窺い屋であることは自負しているが、しかしそれでも我慢の限界というものがある。そういうわけで以降より、「すた丼」初体験の模様を少々綴(つづ)っていきたい。
「本日店長は石切丸さんに会うため石切劔箭(いしきりつるぎや)神社に行きました」
そんな文が書かれたホワイトボードの写真がTwitterで流れてきた時、ゲーム「刀剣乱舞ONLINE」をプレイしている筆者が2度見したのは言うまでもない。
え、石切丸さんって刀剣乱舞に出てくるあの石切丸さん? もしかしてこれを書いた方は審神者(さにわ:刀剣乱舞のプレイヤーのこと)さんですか…?
投稿主のアカウントを見てみると、そこには「日本一オタクの集う整体院」の文字が。な、何それオタクとしてめちゃくちゃ気になる。これまで整体に行ったことがなくて勝手にハードルを上げてたけど、ここならチャレンジしやすいかも……!
さっそく予約を入れて、人生初の整体に挑んでみることにした!
ピーナッツ! 全100号の完成を目指して頑張り続ける当連載「週刊デアゴスヌーピー」であるが、すでにお伝えした通りデアゴスティーニは先週、第130号までのシリーズ延長を発表。その結果、完成まで残り10冊の予定が残り40冊に爆増してしまった。おい嘘やろ!
これは従来の感覚でいうと、第61号まで押し戻されたような感じである。めちゃめちゃ中盤やないか! ようやくデアゴから解放されると思っていただけに(え?)動揺を隠せないが、とりあえずは100号を目指して組み立てていきたい。それでは第91号スタート!
新型コロナウイルスの影響で、ここ数年は様々なイベントがやむなく中止に追い込まれてきた。日本最大級のラーメンの祭典『大つけ麵博』もその1つで、最後に開催されたのは2019年までさかのぼる。
その『大つけ麵博』が満を持して3年ぶりに復活! この記事では『大つけ麵博2022』の概要をご紹介しつつ、初日の様子をレポートしよう。ラーメン・つけ麺・まぜそば大好きっ子たちよ……待たせたな!
2022年10月6日から、全国のコメダ珈琲店にて季節のケーキに新作が4種登場した。コメダでは、毎季なにかしら季節に合わせたケーキが提供されている。その秋バージョンというわけだ。
コメダと言えば脳筋ぎみな狂ったボリューム感で話題になりがちだが、季節のケーキは繊細かつテクい仕上がりで、その辺のケーキ屋が逃げ出すクオリティ。今季も最高だったぞ!
足先の冷え対策として最近売れまくっているのが、ワークマンのルームソックスである。とくに女性人気が高いのが「メリノパイルウールソックス(780円)」なのだが……今回はさらに安くて男女共用の「SBラバークッションルームソックス(580円)」を取り上げたい。
パッと見、水陸両用のマリンシューズなので、もしかしたらスルーしていた方もいるかも。しかし実はクッション性も保温性も抜群、寒い季節にめちゃめちゃ頼りになるソックスなのだ。とりあえず毎年靴下にカイロを貼りまくっている方は集合〜!
ここ数年の化粧品の進化はすさまじいものがある。
YouTubeやインスタで誰でもメイクテクニックを真似できるようになったこともあり、元の自分の顔とはまったく別の顔になれる、と言っても過言ではなかろう。
インスタグラムで変身メイク系の投稿を好んで見ることが多いせいか、ここ最近あるファンデーションの広告が頻繁に流れてくるようになった。
ポンポンと肌の上にメイクスポンジを滑らせただけで、シミもシワもホクロもすべて消え去り、圧倒的な美肌になる。さらに顔に水をぶっかけても、マスクをこすりつけてもファンデーションが落ちることはない。
夢のようだが、本当にこんなことありえるのだろうか? 気になったので実際に購入してみた!
100万円で買った古民家の敷地内に、謎の蛇口(?)があった。正式名称は水栓柱(すいせんちゅう)というらしいが、地面からパイプのようなものが突き出していて、そこに蛇口が付いているのだ。
それを回すと、茶色く濁った水が出た。「わぁ、泥水だ」と最初は敬遠していたのだが、作業に行くたび蛇口を回し続けたところ、徐々に水が透明になってきたのだ。もしかしてこれ、飲めるのかしら?
2011年3月11日の東日本大震災によって、原発周辺が長らく立ち入りのできない場所となってしまったのは、皆さんもご存じの通り。
とはいえ、復興は着々と進んでいる。先に福島県双葉町を2年ぶりに訪れた時の様子をお伝えした。あちらは企業を誘致し、将来的な土地の利用プランを固めるなど、先の見通しが比較的明るいように思えた。
では、双葉町と同様に放射性物質による被害を受けた夜ノ森駅の東口側は、今どうなっているのだろう? 双葉駅を発った私は、その足で夜ノ森駅も見に行くことに。
冬は痩せやすいと聞いたことがある。詳しいことはよく分からないが、なんでも体温が下がるのを防ぐためにエネルギー消費するのが関係するらしい。つまり、基礎代謝が上がっているモードに突入するから痩せやすいのだ。となれば、冬に低糖質生活したら体重はゴリゴリ減っていく……!
そう都合のいい妄想をしたくなるも、残念そこはダイエット。暑い時期に美味しく食べられていた「とうふそうめん風」などのメニューは、温めたらどうしてもマズくなるような気がするから世の中うまくいかないものである。ただし!
人は見かけによらない。人を外見で判断してはいけない。子供の頃からそう教えられてきた。しかし、ある奇妙な体験をした俺はこう考える。「立ち食いそば屋も見た目で判断してはいけない」と。
い……いや……体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが。あ……ありのまま今起こったことを話すぜ。「おれは立ち食いそば屋に入ったと思ったらいつのまにかコンビニにいた」──。
ずっとホットクックに憧れていた。ビジュアルもシュッとしているし、なにより便利そうだ。しかしながら、買うにはちと高い。
諦めようとしていたその時、レンタルできるサービスがあることを知る。値段もなかなかにお手頃だ。こりゃあ良いってことで、3ヶ月の間借りて使ってみた。はてさて、結果やいかに……!!?
言うまでもなく、「ちょい飲みセット」はちょっと飲むためのセット。一般的にはアルコール1杯におつまみ2皿くらいが相場だろう……と思っていたので、ウーバーイーツで塚田農場の『お家でちょい呑みセット(2980円)』を見たときは混乱した。
なんだコレ? こんなことを言うのはアレだが、塚田農場は何か勘違いしてるんじゃないか? と思いつつ実際に注文したところ、私はブチギレながらコンビニに行く羽目になった。