「コラム」カテゴリーの記事 (14ページ目)

【痴漢】ガチの変態が駅で送りつけてきた写真があまりにも気持ち悪かったので、癒やし系画像に変換してみた

2022年の年末、京王線・笹塚駅の構内を歩いているときに私のスマホがブルッと震えた。仕事の連絡かなと思ってポケットから取り出すと……は?

見ず知らずの誰かが、私のiPhoneにAirDrop(※Androidで言えばNearby Share的機能)で2枚の画像を送ろうとしているではないか。何これ? もしかして……

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【なぜなのか】イタコの末裔に今までで一番怖かった場所を聞いてみた答え →「実家」

日本伝統の霊能力集団・イタコ。Wikipediaによると、青森県の「津軽のイタコの習俗」と秋田県の「羽後のイタコの習俗」は、国の選択無形民俗文化財となっているそうだ。一度でいいからお目にかかってみたいものである。

と思っていたらイタコの末裔に出会った。その人の名前はマエケンさん。家系のルーツが東北にあり、先祖がイタコのためか子供の頃から普通に霊が見えるらしい。そこで今までで一番怖かった場所を聞いてみた。

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【レシピ】アフリカ人が作る「じゃがいもパンケーキ」がどう見てもお好み焼きにしか見えないけど美味そう / カンバ通信:第242回

ジャンボ! アフリカはケニアに住んでいるチャオスです。今回は久々の自炊ネタ。しかもかなり “強力な料理(very strong dish )” なので覚悟してな……。その名もズバリ「じゃがいもパンケーキ(potatoes to pancake)」! うまいぞ〜〜!

まず用意するのは、ジャガイモ、パクチー、タマネギ、タマゴ、あとはバター、塩、以上だ。

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【禁句】世界最高もバーミヤンも「北京ダックはそこまで変わらない」と感じた明らかな理由

岸辺露伴は動かない──ではないが、北京ダックはそこまで変わらない……と思った。なんの話かと言うと、つい先日「世界最高の北京ダック」と言われる超高級中華料理店「全聚徳(ぜんしゅとく)」で北京ダックを食べてみた率直な感想だ。

これは決して全聚徳をディスってるワケでも無ければ、バーミヤンをアゲているワケでもなく「北京ダックとはそういう料理」との結論に至った次第である。以下の内容をご覧いただければ、きっと多くの方に納得していただける……ハズだ。

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【コラム】今年こそ痩せたい! って人に「筋トレ」よりも「ダンス」をお勧めする2つの要素

気が付けば、私(佐藤)がポールダンスを始めて6年。初回のレッスンは2016年12月13日だったから、すでに7年目に突入している。もはや生活の一部といっても良いだろう。もしも「筋トレ」だったら、こんなに続いていなかったと思っている。

その要因をお伝えするとともに、これから身体を動かしたいと考えている人に、筋トレよりもダンスの方をお勧めする理由を述べたいと思う。

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【盲点】大混雑の「駅弁イベント」に行く前にレストランフロアを見て回った方が絶対いい

現在、京王百貨店新宿店で駅弁のイベントが開催されている。正式名称は「第58回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」といい、期間は2023年1月22日まで

実際に会場まで足を運んでみると、予想通り人が多い。売られている駅弁が有名なことは知っているけど、この人ゴミはちょっとなぁ……という気持ちに引っ張られるように、私は上のフロアに向かった。

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【実際に聴ける】ケニアのタクシー運転手は運転中に何を聴いているのか聞いてみた結果 / カンバ通信:第241回

ジャンボ! 今回もリクエストボックスに届いた質問に答えていこうかなと思う。何通か同じ質問が届いていたけど、内容は「タクシー運転手のチャオスさんは、運転中に何を聴いていますか?」というものだった。

よし、教えよう。しかも、日本のゴー(羽鳥)が調べたところ、オレが聴いてるケニアのラジオがそのまま聴けるサイトが存在することが判明! それとあわせて答えていくから、実際に聴いてみると楽しいかもよ〜。

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Meta社員がクルーズ船に移住してリモートワークだとぉ…!? 予想される客船の一日

昨年末、一部界隈にあるニュースが走った。若干28歳のMeta社(旧Facebook社)社員がクルーズ船「MV Narrative」の一室を12年間リース契約し、船上でリモートワークをするという。

その支払いはエントリークラスの部屋&食事抜きで約4000万円、最高クラスの部屋で10億円超え!

「どんだけ勝ち組だよ」という叫びはさておき、いったいどういった毎日になるのか興味津々だ。筆者の知る、MV Narrative号より遥かにリーズナブルな船で妄想してみた。

なおMV Narrative号は建造中で、2025年の出航を予定。そのため船内設備やサービスの詳細は「たぶんこうだろう」という予想。文中写真も他船のものだ。

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【逆にオシャレ】ケニアで買える53円のランタンはトマト缶をリサイクルしたエコ商品 / カンバ通信:第240回

ジャンボ! このまえ田舎の村に行ってきたんだけど、そこは電気が来ておらず、いまだに現役バリバリで「ランタン」を使っていた。ケニアで使われているランタン、日本では珍しいかもしれないから記事にしとくね。

まずランタンは、比較的どこでも買える。灯油の入っていないランタン本体は、スーパーマーケットにも売っている。価格は50kes(約53円)ほど。なのでケニアのお土産にも良いかもしれない。なぜならば……

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2023年冬アニメ、1話のABEMA視聴数で選ぶ注目の新作9選 & 全部見ている私がオススメしたい選外の2作品

2023年も始まって約2週間が経つ。70作品以上ある冬アニメもほとんど1話が公開された。文字にすると凄い量で驚く。しかし、もっと驚くべきは、自分が現在公開されている新作を全部見ていること。どんな作品が登場するのかと楽しんでたら普通に全チェックしてました。

クール中はAmazonプライムが主戦場だが、それだと配信が遅いものなどがあるため、1話はABEMAでの放送を見ることが多い私。ABEMAは地上波放送に近い早さがあるし、ラインナップもかなり補完されているからである。そこでふと思った。ひょっとして、ABEMAの1話の視聴数から作品の注目度が分かるのではないだろうか

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「ケニアの老後」や「介護事情」や「年金額」はこんな感じ / カンバ通信:第239回

ジャンボ〜! アフリカはケニアの首都ナイロビでタクシー運転手をやっているカンバ族のチャオスです。今年もよろしくお願いします。

さて今回は、リクエストの多かった「ケニアの老後」や「ケニアの介護事情」をお送りするね。

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【閲覧注意】テレ東のバラエティ番組『このテープもってないですか?』が怖すぎる! 夜トイレに行きたければ見てはいけない。絶対に。

ひと晩に1度はトイレに行きたくて起きてしまう私(中澤)。今朝も4時頃に目が覚めた。足元すら見えない暗い部屋。その暗さに目が慣れてくると押し入れが開いていることに気づいた。目が慣れても見えない押し入れの奥。どうしよう……怖くてトイレに行けない

まさか40歳にしてトイレに行くのが怖くなるとは思わなかった。こうなったのもテレビ東京のバラエティ『このテープもってないですか?』を見たせいである。

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【大丈夫?】福袋の評判がすこぶる良くない「いきなり! ステーキ」に久々に行ってみた結果! 味が変わってるやん…

ロケットニュース24が総力を結集してお届けしている2023年の福袋特集。この記事を執筆している時点で180本の福袋記事が公開されているが、ぶっちゃけた話、すこぶる評判が良くないのが『いきなり! ステーキ』の福袋である。

詳細については後述するが、確かに福袋の内容は「そりゃないぜ」の一言。というか、ちょっと心配になってくるレベルである。というわけで、久しぶりに『いきなり! ステーキ』へ足を運んでみたのでご報告しよう。

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【1泊20万】建築家・黒川紀章のメタボリズム別荘「カプセルハウスK」に泊まってみた!

建築家・黒川紀章。建築に興味や関わりがなくても、一度は名前を聞いたことがある人も多いだろう。日本を代表する建築家の1人。中銀カプセルタワービルや国立新美術館が有名である。

そんな黒川紀章設計の別荘が長野県にある。私が期間限定で住んでいた中銀カプセルタワービルと同じカプセル住宅で、たびたび雑誌にとりあげられている注目の建物。先日カプセル仲間と行ってきたので、是非とも紹介したい!

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【コラム】もしも自分が熊だったら、冬眠明けに鬱になると思う

あと5分……布団とのバトルが繰り広げられる朝。特に、冷え込みMAXの今日この頃、布団の魔力は半端ではない。ラリホーでも唱えられてるかのようだ。

出社時間に追われ、体を布団から引きはがすように起きる度に思わずにはいられない。冬眠してェェェエエエ

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私が19年間「洞爺湖で木刀を買うこと」に憧れ続けていた理由

長かった……ここまで来るのに19年もかかってしまったよ。洞爺湖

道央の太平洋側にある洞爺湖は札幌から見ると南西。しかし、地図の見た目ほど近くなく、電車でアクセスするなら、間にそびえる山々をグルッと迂回する必要がある。正直、大阪出身の私(中澤)は洞爺湖が道央だということすら知らなかった。

っていうか、洞爺湖のことは何も知らないに等しい。にもかかわらず、洞爺湖に憧れていたのには理由がある。あれは19年前のこと──

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【2023】ロケットニュース24より新年のご挨拶 / 今年もよろしくお願い申し上げます

2023年、新年明けましておめでとうございます。

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【私的ベスト】記者が厳選する2022年のお気に入り記事5選~中澤星児編~

年末が来る度にやりたいと思うネタがある。それは「除夜の鐘、感謝の1万発ライブ配信」だ。でも、リアルにやろうと考えたら、まず除夜の鐘を自由につくことができないし、数日はかかるだろうから体力的にも厳しい。その間記事もあげられないし、当然、1人では無理だ。

ロケットニュース24にこういった大ネタがあがる時、他のメンバーがいるからこそチャレンジできるという側面がある。例え出演していなくとも、小さいメディアだからこそ全員で作っているのだ。必然的に、私(中澤)は自分1人ではできなかった記事が印象に残っている。そんな私の2022年私的ベストは以下の通り。

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【私的ベスト】記者が厳選する2022年のお気に入り記事5選 〜チャオス編〜 / カンバ通信:第238回

ジャンボ。アフリカはケニアの首都ナイロビでタクシー運転手しているチャオスです。日本のゴー(羽鳥)から「みんな今年のお気に入り記事を選んでいるからお前も選べ」と言われたので悩みながら選んでみたよ!

今年オレがレポートしたカンバ通信は合計115本。ちなみに今年のオレといえばポテト(ポテ通)だと思うのだけれど、そもそもポテトについて書き始めたのは1月9日公開の「国際ニュースに現地人が違和感」って記事

その後、ナイロビ中のポテト屋さんを攻めに攻めて、今年だけで書いたポテト記事(ポテ通)合計61記事。半分以上がポテトの記事だったことになるけれど、オレが印象に残っている5つの記事は以下の通り。

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【私的ベスト】記者が厳選する2022年のお気に入り記事5選 ~砂子間正貫編~

ロケットニュース24の各ライターが1年を振り返って “自分なりのベスト記事” を選出する「私的ベスト」シリーズ。今回は私(砂子間)が、2022年のお気に入り記事を5本紹介しまーーす! 読者の皆さま、今年も本当にありがとうございました!

というわけで、サクサク発表していきましょう。電車の待ち時間とか眠れない夜とか、とにかく死ぬほど暇な時に読んでくださいいいいい! 

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