「コラム」カテゴリーの記事 (15ページ目)

【絶対に近づくな】今、ケニアで最も危険な「ソマリア国境」よりもヤバい場所がある /  カンバ通信:第262回

ジャンボ! 今回もリクエストボックスに届いた質問に答えていっちゃうよ〜。内容がけっこう詳しくて、具体的なのでコピペするね。

「日本の外務省のサイトでケニアの安全情報を見るとソマリアとの国境付近とガリッサは非常に危険なため退避勧告が出ているのですが、現地の人も近づかないのでしょうか?

また、日本では報道とか全くされていないのですがケニアではその地域の報道とかはされているのか教えてほしいです」

良い質問だ。これからケニアに遊びにいくひとのためにも答えよう!

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ケニアのお葬式は部族や宗派によって違うけど、カンバ族ならこんな感じ / カンバ通信:第261回

ジャンボ! このところ、リクエストボックスが大盛況! 本当にたくさんの質問ありがとうございます!! 記事になりそうな質問は、できるかぎり答えていこうと思うんで、これからもリクエストよろしくです。

ということで今回の質問は、ケニアのお葬式について。質問主の方は、お婆さまが亡くなったそうで、仏教式のお葬式に参列したとのことだったが、はたしてケニアはどうなのか? という質問だ。お答えしよう!

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【証拠あり】誤ってティッシュを洗濯機で洗ってしまった父(76歳)がとんでもないことを言い出した話

世の中には「ウソだろ?」と耳を疑うような話が少なくないが、これからご紹介する話は純度100%の実話である。なんならその証拠もバッチリ押さえてあるので、読者のみなさんも心置きなく「ウソだろ?」と思って欲しい。

思わず「ウソだろ?」と言いたくなることを言い出したのは、私、P.K.サンジュンの父(76歳)である。まさか身内が、まさか実の父があんなことを言い出すだなんて……。同じ血が流れているかと思うとマジで怖い。

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ケニア人に「物価上昇どうよ」と聞いたら日本よりエグくてビビった / カンバ通信:第260回

ジャンボ! 今回もリクエストボックス宛の質問に答えてみたいと思う。オレに読みやすいようにと英語で届いたんだけども、ざっくり要約すれば「ケニアも物価高なのですか?」みたいな感じ。お答えしよう。

エグいぞ。それはそれは、エグい。一言で言うなら、“ほぼすべてのものが、ここ2年間で2倍になった” という感じかな。具体的には、食品やエネルギーだね。もう少し詳しくケニアの今の状況を話そうか。

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ケニア人が力説する「朝食時における紅茶の重要性」 カンバ通信:第259回

ジャンボ! 今回もリクエストボックスに届いた質問に答えてみたいと思う。「チャオスさんはどんな朝食をとっていますか?」みたいな質問なんだが、実は過去(カンバ通信:第150回)に書いているんだよね……。

もう一度書いても良いんだけど……あっ、そうだ。それなら今回は、前回の朝食記事で書ききれなかった「紅茶の重要性」について語ってみようかな。

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3月1日から「マスク着用は任意」となったスポーツジムに通った感想 / ひと足先に「コロナ前の世界」に戻ったのか

政府が「2023年3月13日からマスクの着用は個人の判断に委ねる」と決めた。満員電車や医療機関などを利用する場合は自主着用が推奨されるものの「それぞれの判断を尊重しましょう」となるわけだ。3年におよぶコロナ対策にまもなく大きな変化が訪れる。

ちなみに私の通っているスポーツジムでは、ひと足先に「マスク着用ルール」が変更され、3月1日から任意着用となった。正直、マスクをつけたままトレーニングをすると呼吸が苦しかったので助かる。ってことで、ドキドキしながらノーマスクでジムに行くと……

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【断トツ】25年ぶりにラスベガスまで行って1番印象的だったこと「なぜアメリカ人はあんなに薄着なのか?」

つい先日、およそ25年ぶりに私(サンジュン)はラスベガスの地に降り立った。言わずと知れた世界最大のカジノ街であるが、それはそれはネオンがピッカピカ! 東京やニューヨークとはまた違って意味で “眠らない街” であったことは間違いない。

人間の欲望や醜悪さ、それとはかけ離れた芸術性──。ラスベガスでは多くのことを感じたが、最も強く印象に残ったのは「なぜアメリカ人はあんなに薄着なのか?」ということである。

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質問「ケニアにもホームレスはいますか?」のために取材へ行ったら怖い経験をした / カンバ通信:第258回

ジャンボ! 今回はリクエストボックスに届いた質問に答えてみたいと思う。「ケニアにホームレスはいますか? いるのならどんな生活をしているのでしょうか?」という質問だ。

答えは、いる。たくさん、いる。でも、それだけじゃ記事にならないから、オレはナイロビにある有名なホームレス街『クワンジェンガ・スラム(kwanjenga slums)』に行くことにした。

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ケニア式「牛の骨髄スープ」を作ってみた! カンバ通信:第257回

ジャンボ! 何か肉料理が食べたいなぁ〜。でも、肉もピンキリ。美味しいお肉は高いし、安いお肉は美味くない。でも、調理の仕方によって、安くても美味しく食べられる肉もある。それが今回の「ケニア式・骨髄スープ」だ。

まずは、高品質をウリにする精肉店に行ってみた。そして私は店主に聞いた「スープ用の骨はあるかい?」と。店主は「骨付き肉かい? たくさんあるよ」と言うので、「100kes(約107円)ぶんください」と伝えた。

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【ポテ通】めちゃくちゃ美味いポテト屋さんに巡り会えたので作り方を教わった! カンバ通信:第256回

ジャンボ! 今回は『チキン・ディライト(chicken delight)』っていうチェーン店のポテト屋さんに行ったんだけど、ここ、本当に正解だった。

まず店内がピッカピカ。「店がキレイ=うまい法則」正しいかも? そういうところに、味のクオリティも出るんだなぁ〜って。

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いい感じのチキン料理専門店に行ったんだけど、2つだけ萎えることがあった / カンバ通信:第255回

ジャンボ! 今回は久々に外食。しかもチキン料理専門店『chicken masters cafe』に行ってみたぞ!

ちなみにお店は、首都ナイロビから西方面にあるンゴング(Ngong)市のナイバシャ通り(naivasha road )沿いにある。

前から気になっているお店で、いつか行きたいなと思っていたんだよね。お店のすぐ横には、鶏小屋があって、たくさんの鶏がいる。

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【だいぶ端折るレシピ】ティラピアを使ったケニア料理『ウェットフライフィッシュ(wet fry fish)』を作ってみた / カンバ通信:第254回

ジャンボ! 今回はね、晩メシを自炊しようと思う。ティラピアっていうお魚があってだな、過去にも「ティラピア定食」なんてのを作った記事もあるんだが、今回はケニア料理『ウェットフライフィッシュ(wet fry fish)』を作ってみようかと。

とても簡単にできるから、目を離さないように読んでくれよな。なお、材料の価格はティラピア1匹150kes(約160円)、タマネギ10kes(約10円)、トマト10kes(約10円)、レモン10kes(約10円)、パクチー5kes(約5円)に、レイコキューブ5kes(約5円)だ。

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何度ダメだと言っても泣いて「買って!」とせがむので、娘が欲しがってるオモチャ付きのお菓子を買ってみた / カンバ通信:第253回

ジャンボ! 娘と一緒にスーパーに行くと、まいど必ず同じことが起きる。「買って買って」攻撃だ。娘が欲しがるのは『キンダージョイ』なるお菓子で、ひとつ130kes(約138円)もする。いいポテトが買えるぞ。

いつも「今度ね」「次ね」と、ごまかしごまかしエスケープしているのだけれど、一体全体、キンタージョイの何が娘のハートを鷲掴みにしているのか? 娘の気持ちを理解しようと、ひとつ買ってみることにした。

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【ポテ通】ケニアのポテトの方程式「キレイな店=ポテトも美味い」は正しいのか? カンバ通信:第252回

ジャンボ。今回行ってみたポテト屋さんの名前は、『ローゼスファーストフード(Roses Fast Food)』。ポテト屋さんというか、他の食べ物も出している軽食屋さんって感じかな?

お店の外観は非常にキレイ。カラーリングも実にオシャレ。店の入り口には消毒液も備わっているし、衛生面もバッチリだ。どれどれ……と店の中を覗いてみると、

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ケニアのポテト評論家が2日おきに食べるほど美味い「ポテトスパゲッティ」の作り方 / カンバ通信:第251回

ジャンボ! タクシードライバー兼ポテト評論家のチャオスです。今日はね、スパゲッティを作ろうと思う。それもオレが考えた「ポテトスパゲッティ」だ。オレね、この料理、気に入りすぎて最近は2日に一度は食べているよ。

それではさっそくレシピを紹介しよう。用意するのは、にんじん、ピーマン、トマト、パクチー、油、塩、そしてジャガイモだ。

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【ぼやき】今年のバレンタインもモテてしゃーない

死ぬまでに1度でいいからバレンタインチョコで埋まっている自分の下駄箱を見てみたい──そう思いながら学生時代を過ごしていたものの、残念ながら私の下駄箱には1つとしてチョコが入っていることはなかった。チロルチョコ1つとして、見たことが無いのだ。

その無念を晴らすために、昨年2022年に私(41才)は下駄箱から作った。今年もまた同じ方法でバレンタインを楽しみたいところなのだが、あいにく最近は育児で忙しい。そこで! 時間をかけずにモテまくりの気分を味わうことにした

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【ポテト通信】けっこう珍しい「薪ストーブコンロ」でポテトを作っている専門店があったので食べてみた結果 / カンバ通信:第250回

ジャンボ〜。タクシーの仕事で郊外を流していたら、とても珍しいポテト屋さんを発見した。フライヤーが、煙突つきの「薪ストーブ」みたいになっていて、なんか面白そうなので寄ってみることに。

店員さんいわく、ポテトは20kes(約21円)から売っているとのことだったが、ほんの少しであるという。なんだか本当に少しっぽいので、安ポテトの標準価格である「50kes(約52円)のポテト」を注文してみた。

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【立ち退きバトル第2話】「部屋を出ていってくれ」と大家に言われたので立ち退き料を請求した結果 → 返信を見て「は?」となった

2022年8月に勃発した大家(管理会社) VS 私の立ち退きバトル。それはそれは面倒な戦いだった。私の中では封印したい記憶でもあるのだが、あのときの経験が誰かの役に立つような気がしなくもない……。というわけで、本記事で語っていこうと思う。

なお、最終的に大家(管理会社)と和平交渉を結ぶまでが長い道のりだったので、何回かに分けて紹介することをご理解いただければ幸いだ。今回は前回に続く第2話。サブタイトル「ブチギレ前夜」をお届けしたい。

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「どの店で食べてもイマイチなイモ料理」を自分で作ったらウマイのか? カンバ通信:第249回

ジャンボ。なんか最近、料理が好きでね。やっぱ自分で作るのがイチバン美味いよな〜って。

ということで今回は、どの店で食べてもイマイチな結果に終わったケニアのローカルフード「バンジア(Maru Bhajia)」を自分で作ってみようかな〜って。実はこの前、店員さんに作り方を教わっていたのだ。

なお、過去のイマイチなバンジア記事は、カンバ通信の「第145回」と「第232回」を参照してね。それではさっそく、作ってみよう〜!

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【不本意】スシローで「テロ前よりお客さんが戻って良かったですね(笑)」と言ったらクレーマーみたいになってしまった話

ここ最近、良くも悪くも日本で最もホットな飲食店は「スシロー」であろう。ペロペロテロで株価を爆下げしたかと思いきや、ここ数日はテロ前よりも株価が高くなっているのだとか。いずれにせよスシローを始めとする飲食チェーン店のみなさん、心の底から応援しています。

さて、そのスシローでは現在『いくらフェア』が開催されている。微力ながら「少しでもスシローの力になりたい!」とスシローへと足を運んだものの、意図せず私(サンジュン)はクレーマーのようになってしまったのである。

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