「コラム」カテゴリーの記事 (15ページ目)
世の中には「ウソだろ?」と耳を疑うような話が少なくないが、これからご紹介する話は純度100%の実話である。なんならその証拠もバッチリ押さえてあるので、読者のみなさんも心置きなく「ウソだろ?」と思って欲しい。
思わず「ウソだろ?」と言いたくなることを言い出したのは、私、P.K.サンジュンの父(76歳)である。まさか身内が、まさか実の父があんなことを言い出すだなんて……。同じ血が流れているかと思うとマジで怖い。
ジャンボ! 今回もリクエストボックスに届いた質問に答えてみたいと思う。「チャオスさんはどんな朝食をとっていますか?」みたいな質問なんだが、実は過去(カンバ通信:第150回)に書いているんだよね……。
もう一度書いても良いんだけど……あっ、そうだ。それなら今回は、前回の朝食記事で書ききれなかった「紅茶の重要性」について語ってみようかな。
政府が「2023年3月13日からマスクの着用は個人の判断に委ねる」と決めた。満員電車や医療機関などを利用する場合は自主着用が推奨されるものの「それぞれの判断を尊重しましょう」となるわけだ。3年におよぶコロナ対策にまもなく大きな変化が訪れる。
ちなみに私の通っているスポーツジムでは、ひと足先に「マスク着用ルール」が変更され、3月1日から任意着用となった。正直、マスクをつけたままトレーニングをすると呼吸が苦しかったので助かる。ってことで、ドキドキしながらノーマスクでジムに行くと……
つい先日、およそ25年ぶりに私(サンジュン)はラスベガスの地に降り立った。言わずと知れた世界最大のカジノ街であるが、それはそれはネオンがピッカピカ! 東京やニューヨークとはまた違って意味で “眠らない街” であったことは間違いない。
人間の欲望や醜悪さ、それとはかけ離れた芸術性──。ラスベガスでは多くのことを感じたが、最も強く印象に残ったのは「なぜアメリカ人はあんなに薄着なのか?」ということである。
ジャンボ! 何か肉料理が食べたいなぁ〜。でも、肉もピンキリ。美味しいお肉は高いし、安いお肉は美味くない。でも、調理の仕方によって、安くても美味しく食べられる肉もある。それが今回の「ケニア式・骨髄スープ」だ。
まずは、高品質をウリにする精肉店に行ってみた。そして私は店主に聞いた「スープ用の骨はあるかい?」と。店主は「骨付き肉かい? たくさんあるよ」と言うので、「100kes(約107円)ぶんください」と伝えた。
ジャンボ! 今回は『チキン・ディライト(chicken delight)』っていうチェーン店のポテト屋さんに行ったんだけど、ここ、本当に正解だった。
まず店内がピッカピカ。「店がキレイ=うまい法則」正しいかも? そういうところに、味のクオリティも出るんだなぁ〜って。
ジャンボ! 今回は久々に外食。しかもチキン料理専門店『chicken masters cafe』に行ってみたぞ!
ちなみにお店は、首都ナイロビから西方面にあるンゴング(Ngong)市のナイバシャ通り(naivasha road )沿いにある。
前から気になっているお店で、いつか行きたいなと思っていたんだよね。お店のすぐ横には、鶏小屋があって、たくさんの鶏がいる。
ジャンボ! 娘と一緒にスーパーに行くと、まいど必ず同じことが起きる。「買って買って」攻撃だ。娘が欲しがるのは『キンダージョイ』なるお菓子で、ひとつ130kes(約138円)もする。いいポテトが買えるぞ。
いつも「今度ね」「次ね」と、ごまかしごまかしエスケープしているのだけれど、一体全体、キンタージョイの何が娘のハートを鷲掴みにしているのか? 娘の気持ちを理解しようと、ひとつ買ってみることにした。
ジャンボ。今回行ってみたポテト屋さんの名前は、『ローゼスファーストフード(Roses Fast Food)』。ポテト屋さんというか、他の食べ物も出している軽食屋さんって感じかな?
お店の外観は非常にキレイ。カラーリングも実にオシャレ。店の入り口には消毒液も備わっているし、衛生面もバッチリだ。どれどれ……と店の中を覗いてみると、
ジャンボ! タクシードライバー兼ポテト評論家のチャオスです。今日はね、スパゲッティを作ろうと思う。それもオレが考えた「ポテトスパゲッティ」だ。オレね、この料理、気に入りすぎて最近は2日に一度は食べているよ。
それではさっそくレシピを紹介しよう。用意するのは、にんじん、ピーマン、トマト、パクチー、油、塩、そしてジャガイモだ。
死ぬまでに1度でいいからバレンタインチョコで埋まっている自分の下駄箱を見てみたい──そう思いながら学生時代を過ごしていたものの、残念ながら私の下駄箱には1つとしてチョコが入っていることはなかった。チロルチョコ1つとして、見たことが無いのだ。
その無念を晴らすために、昨年2022年に私(41才)は下駄箱から作った。今年もまた同じ方法でバレンタインを楽しみたいところなのだが、あいにく最近は育児で忙しい。そこで! 時間をかけずにモテまくりの気分を味わうことにした。
ジャンボ〜。タクシーの仕事で郊外を流していたら、とても珍しいポテト屋さんを発見した。フライヤーが、煙突つきの「薪ストーブ」みたいになっていて、なんか面白そうなので寄ってみることに。
店員さんいわく、ポテトは20kes(約21円)から売っているとのことだったが、ほんの少しであるという。なんだか本当に少しっぽいので、安ポテトの標準価格である「50kes(約52円)のポテト」を注文してみた。
ここ最近、良くも悪くも日本で最もホットな飲食店は「スシロー」であろう。ペロペロテロで株価を爆下げしたかと思いきや、ここ数日はテロ前よりも株価が高くなっているのだとか。いずれにせよスシローを始めとする飲食チェーン店のみなさん、心の底から応援しています。
さて、そのスシローでは現在『いくらフェア』が開催されている。微力ながら「少しでもスシローの力になりたい!」とスシローへと足を運んだものの、意図せず私(サンジュン)はクレーマーのようになってしまったのである。