「親子丼」の記事まとめ

『肉めし岡もと』初の鶏肉メニュー「親子丼」がぶっ飛んでる! 日によっては品切れになるお店も

親子丼は丼メニューの中でも目立つ存在ではない。牛丼・カツ丼・天丼などと比べると、いまいち華に欠けるというか、地味というか……。とにかく目立ちにくいのである。

「肉めし 岡もと」はそんな地味な親子丼を不憫に思ったのか(?)、期間限定の新メニューとして提供開始した。岡もとが鶏肉メニューだと!? 気になったので、発売翌日にお店を訪ねたところ、まさかの品切れ! 親子丼が品切れになる店なんてある!?

実物を見て納得。親子丼のセオリーをぶち壊した盛り付けながら、1度は食べてみたいと思わせる代物だった!

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【異論は認める】吉野家の生卵最強の相方は牛丼ではない

高めの親子丼でたまに卵黄が乗っているヤツがある。大体、1000円前後かそれ以上する高級親子丼に乗ってるんだけど、ただでさえ卵とじがアタマである親子丼にさらに卵黄が乗るあの魔力。考えた人は凄いと思う。

一度で良いから価格気にせず食べてみてえなあ。そう思いながら、今日も吉野家の親子丼を食べていたところ、サイドメニューを見ていてふと思った。あれ……? ひょっとして吉野家でできるんじゃね

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【店舗限定】松屋が本気で挑んだ親子丼を食べてみた率直な感想 → もっと本気出せるでしょ……

牛めしでお馴染みの松屋が、ひそかに熱のこもった商品を関東の一部店舗限定でテスト販売していることが判明した! その商品とは「親子丼」である。商品の売り文句は……。

「松屋が本気で挑む親子丼 < 松 >」

である。ほほ~、そんなものをこっそり投入していたとはね。見せてもらおうか、松屋の本気とやらを! 実際に食べてみたら「もっと本気出せるでしょ……」と思ってしまった

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【本日発売】吉野家が開発に10年をかけたという「親子丼」を食べた率直な感想 / イートインで食べた方が良いかも

2022年4月19日、大手牛丼チェーンの「吉野家」は “新” 親子丼の販売を開始した。この商品は開発に10年を費やしたのだとか。

10年だと!? そんなに時間をかけたのなら美味いんじゃないの? ってことで実際に食べてみることにした。はたしてその味は……。

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久しぶりに「なか卯」に行ったら親子丼の変わり果てた姿にビビった

ダイエットすると、多くの人が炭水化物を避けるようになりがち。20kgやせた私も例外ではなく、以前は頻繁に通った『なか卯』にもめっきり足を運ばなくなった。

ところが先日、ふと『なか卯』の前を通ったときは思わず店内へ吸い込まれた。炭水化物への欲求をどうしても抑えられなかった……のではなく、なか卯の隠れエース「親子丼」の変わり果てた姿にビビったからだ。

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【悲報】出前館で「かつや」の親子丼を注文した結果 → 〇〇すぎて妻にブチギレられたでござる

夫婦生活を続けていると、思わぬところで相手の地雷を踏んでしまうことも多々あるが、まさか親子丼がトリガーになるとは想定外だった。繰り返すが、親子丼である。数ある丼の中でも比較的、穏やかな部類のキャラクターではないのか、あれは。

事の起こりは2022年2月24日。俺たちの心のとんかつチェーン「かつや」が期間限定の新メニューを発売した日にさかのぼる。本来ならば店舗まで足を運ぶところなのだが、その日は自宅にいる必要があったため、私(あひるねこ)は「出前館」を使って商品をデリバリーしたのだった。

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なか卯新商品「とろたま ねぎラー親子丼」から感じる三つ葉への愛情とその存在意義について

一時期 “なか卯” の親子丼から姿を消していた三つ葉だが、めでたくご帰還なさった話は以前にした。やっぱり親子丼には三つ葉よね! 

さて。そんななか卯が2022年1月13日、新商品「とろたま ねぎラー親子丼」の販売を開始。もちろん三つ葉も乗っている……がしかし、ちょっと様子がおかしいぞ。

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【え?】誕生日当日に「かつや」に行ったら時を戻された話 / 巨大すぎる新商品『親子カツ丼』との死闘について

真の “かつや者” は誕生日当日も「かつや」で過ごす。というワケで昨日「かつや」に行ってきた。2021年11月12日より期間限定で販売されている新商品『親子カツ丼(税込759円)』を食すためだ。ハッピーバースデー、私(あひるねこ)。

親子丼は親子丼でも、「かつや」の親子丼はカツを使用するらしい。チキンカツを玉子でとじた丼。つまりカツ丼の鶏肉版である。その発想はなかった。さすがは俺たちの「かつや」。おかげで最高の誕生日になりそう……と思ったのも束の間。この後、私は時を戻されることになる。

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【超朗報】なか卯の親子丼に三つ葉が帰ってきた! 繰り返す、三つ葉が帰ってきたぞぉぉぉぉぉぉー!! …と思いきや!?

ある日、いつものように『なか卯』で親子丼を食べていた時のことだ。店員さんに「次回お使いください」と割引券をもらった。そこには、2021年11月4日から始まるという “とろたま親子丼” のビジュアルがプリントされている。

よくよく見ると……三つ葉が乗っとるやんけーーーー!! 「※写真はイメージです」とあるので油断はならないが、まさか、なか卯の親子丼に三つ葉が帰って来るのか!??? さっそく確かめに行くしかないっ!!!! 

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変化球どころじゃねえ! なか卯の新商品「キーマカレー親子丼」がもはや魔球

和洋折衷(わようせっちゅう)とは、和の文化と西洋の文化を程よくミックスすることを指す。さしずめ、なか卯の新商品『キーマカレー親子丼』は “和印折衷” とでもなるだろうか?

2021年4月13日から発売開始となった『キーマカレー親子丼』は、その名の通りキーマカレーと親子丼が合体した料理である。当初は「ずいぶん変化球だな」と思ったが、食べてみて考えが変わった。変化球どころじゃねえ……もはやこれは “魔球” であると──

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全チーズ好きに伝えたい……なか卯「7種チーズの親子丼」のトロふわ幸せ食感を

諸君、私はチーズが好きだ。諸君、私はチーズが好きだ。諸君、私はチーズが大好きだ。パンに、ドリアに、パスタに、シュクメルリに、この地上で行われるありとあらゆるチーズ行動が大好きだ

熱されてトロトロに糸を引いている時など心がおどる。卵とのトロふわなハーモニーには感動すら覚える。日本全国のチーズ好きよ、君たちは一体何を望んでいる? さらなるチーズを望むか? 情け容赦のないトロふわを望むか? よろしい。ならば、なか卯の「7種チーズの親子丼」だ。

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【新境地】やよい軒で「ご飯のおかわり自由を放棄」した者だけが味わえる贅沢! 中の人がオススメする『親子丼』のアレンジについて

やよい軒。それは白米をたらふく食べたい者が集う場所。いわば白米ラバーの聖地である。ゆえに、やよい軒に行ってご飯おかわり自由の権利を行使しないとしたら、それは やよい軒の価値を自ら半減させるに等しい。

──と考えていた15分前の自分自身に対して、私は殴りながら言ってやりたいことがある。「お前ーーーー! ご飯おかわり自由に目を奪われすぎて、大事なことを見失っているぞぉぉおおお」と。もっと言うならば、「丼を試す勇気を持たなかったこと、大いに反省しろーーーーー!!」と。

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久しぶりに「なか卯」の親子丼を食べたら “ある異変” に気付いた話

「なか卯」の親子丼って、ウマいよな。先日久しぶりに食べたのだが、やっぱりウマかった。しかし、食べながら得も言われぬ違和感を覚えたのだ。何かが……何かが足りないっ……!!

一体何が足りないのか。考えた末に、ピンときた。アレだ、アレが乗っていないではないか! 緑のアレだよ!! 記者の記憶が正しければ、少し前まで乗っていたはずなのだが。確かになくても良いのかもしれないが、なんだか寂しいぞ。

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吉野家子会社の新業態、親子丼とから揚げ専門店「鶏千」でチキン南蛮定食を食べてみました

吉野家といえば、「牛丼」である。実は吉野家ホールディングスには牛丼のほかに、はなまる(うどん)・アークミール(ステーキとしゃぶしゃぶ)・京樽(寿司)など、他の業態の飲食店がある。さらに子会社の運営する業態には、天ぷら専門店(あげたて天兵衛)やセルフ焼肉(トノサマカルビ)などが存在する。

今回紹介する「鶏千」も、吉野家子会社が運営する親子丼とから揚げの専門店である。私(佐藤)は以前からお店の存在を知っていたが、目の前を素通りし続けていた。まさか吉野家と関わりのある会社が運営しているとは、思いもよらなかったぞ。

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親子丼発祥といわれるお店に行ってみたら、もはや親子丼を食べている気がしなかった / 東京・人形町「鳥料理 玉ひで」

何事にも起源というものがある。先日親子丼を食べていた際、ふとそのルーツが気になった。一体どのようにして、どこで生まれたのか。決してある日突然、天から無数の親子丼が降り注いできたわけではあるまい。

調べてみたところ、発祥の地とされている「鳥料理 玉ひで」というお店が東京・人形町にあることがわかった。そこではどんな親子丼が拝めるのだろう。さっそく興味の赴くまま、「親子丼の親」であるお店を訪れてみることにした。

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丸亀製麺のプロは『親子丼』を「うどん」として楽しむ / 公式が絶賛した “つう好み” の変態テク

変態と聞くと、誰もが「動物が姿を変えるアレ」を頭に思い浮かべるだろう。サナギが蝶になったりする的なヤツだ。「完全変態」とか「不完全変態」といった言葉を覚えている人も、中にはいるかもしれない。

今回紹介するのは、そんな「変態」の一種。ただし、動物ではない。丸亀製麺の親子丼が「親子うどん」になるのだ。どういうことかは作り方を見てもらえれば一発で分かるが、それが何というか、実にコロンブスの卵的な発想で……。

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なか卯の新商品『トリュフの親子重』と普通の「親子丼」を食べ比べてみた結果…

世界三大珍味といえば、フォアグラ、キャビア、そして……トリュフだ。2018年12月6日、「なか卯」が、なんとそのトリュフを使った商品を全国で発売した。名前はズバリ『トリュフの親子重』だ。

ホームページによると、イタリアから直輸入で空輸したトリュフをふんだんに使用。フレーバーオイルやエキスなどは入っておらず、トリュフそのものの香りが楽しめるらしい。さて、どんな味がするのか、さっそく確かめに行ってきた!

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【罪深いウマさ】親子丼にチーズだと…なか卯の新商品「4種チーズの親子丼」を食べてみた!

ファストフードのなか卯といえば、牛丼、カツ丼、うどんなどでお馴染みだが、やはり忘れてはならないのが看板メニューの「親子丼」だ。

本日2018年8月2日、なか卯はその「親子丼」にチーズを加えた『4種チーズの親子丼』なる罪深いメニューを9月下旬までの期間限定で発売し始めた。なんとも珍しい組み合わせだが、どんな味に仕上がっているのか? ということで食べに行ってきた!

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親子丼のイメージを覆す「石焼親子丼」が味わえる『侘家古暦堂』に行ってみた! アツアツの石鍋で食べる一品は流行の予感!!

最高のファーストフードと言えば、丼物ではなかろうか。パパッと作れて、パパッと食べることができるからだ。中でも人気が高いのは親子丼。トロトロの卵と鶏肉のコンビが最強だよな。しかしこの度、そんな親子丼のイメージを覆す一品に出会ったので紹介したい。

それは『侘家古暦堂(わびやこれきどう)』の「石焼親子丼」だ。その名の通り、アツアツの石鍋で食べる親子丼。熱すぎてパパッと食べることもできなければ、火が早く通るので半熟の卵を楽しめるわけではない。しかし、それでもウマかった。これはナカナカ良いんじゃないの……っていうか、かなり良い!

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吉野家で6年ぶりに鶏肉メニューが復活! 本日発売の『鶏すき丼』を食べてみた結果…

「うまい、はやい、やすい」でおなじみの吉野家。牛丼のほか、豚丼、焼肉、カレー、鰻といった様々なメニューが登場するなか、本日2018年4月26日、鶏肉を使ったメニューが約6年ぶりに復活を遂げた

今回登場した『鶏すき丼』は店内調理にこだわった一品らしいが、お味はいかに。さっそく食べてきたのでレポートしたい。

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