ネパールの国民食「ダルバート」――日本で言う “定食” のようなもので、ほとんどの日本人が毎日のようにご飯と味噌汁を食べているように、ネパール人は毎日ダルバートを食べている。
「ダルバート」はダル(ひき割り豆のスープ)とバート(米飯)というワードを組み合わせたもので、ここにカレーやスパイスで味や香りづけをした野菜などのおかず(タルカリ)とピクルスのような漬物(アチャール)がつく。
ネパールの国民食「ダルバート」――日本で言う “定食” のようなもので、ほとんどの日本人が毎日のようにご飯と味噌汁を食べているように、ネパール人は毎日ダルバートを食べている。
「ダルバート」はダル(ひき割り豆のスープ)とバート(米飯)というワードを組み合わせたもので、ここにカレーやスパイスで味や香りづけをした野菜などのおかず(タルカリ)とピクルスのような漬物(アチャール)がつく。
最近、なんか暑くない……!?
まだ5月も半ばだというのに、夏みたいな日が着々と増えている気がする。嫌だ~~~ッ!! もうちょっと春堪能させてくれ~~~!!!!
こうも暑いと、冷たい食べ物が恋しくなってくる。何かいいレシピはないかな、と検索してみたところ……
「野菜スープ固めちゃいました!!」という、衝撃のレシピを発見した。なんでも、温かい状態で食べるイメージの強いスープをゼラチンで固めるそう。
ゼリーみたいなスープ……ってコト?! いったいどんな仕上がりになるんだろうか。実際に作ってみることにした。
兵庫は姫路の駅前を歩いていると、時折「どろ焼き」というワードが登場する。なんでしょうねと思いながら、しばらくはその正体をあれこれ想像するなどして楽しんでいた。
敢えてネット検索することなく、ある程度自分の中で勝手な「どろ焼き像」が出来上がったところで答え合わせをするべく、どろ焼きを提供している店にお邪魔することにした。
そこで登場したものは、独断と偏見で想像したものとは随分違うものだったので、この場を借りて報告させてもらうことにする。
現在、一部地域を除く埼玉のサイゼにて、ミニフィセルにかわり登場中のフォッカチオ。昔も店舗次第でサイゼにあったらしいが、私にとっては初めての邂逅だった。単体で食ってみたところ、なかなかに可能性を感じさせる品だ。
内部にけっこう広い空洞があり、何かを詰めて食えと囁いてくる。では手始めに何を……おや? サイゼがメニューで自ら進めているものがあるな。ではこれから試すか。
なんでこれが一般的にならないのか? と不思議に思う郷土料理ってあると思う。私の場合、それは長崎の「ミルクセーキ」である。
半シャリ状になっていて、一般的なミルクセーキと区別して「食べるミルクセーキ」とも言われ、長崎のご当地グルメとして人気である。
むしろドリンク状のミルクセーキをほとんど見たことがないので「この世のミルクセーキはすべて長崎系の半シャリにすればいいのに……」とすら思う。
さて、そんな長崎のミルクセーキが自宅で手軽に作れる「たまごのいらないミルクセーキの素」をカルディで発見! さっそく買ってみたぞ。
つい先日、人生初のインドネシア旅行に行ってきました。空港を降りた瞬間に感じる南国特有のムワッとした感じ。日本の高温多湿はイヤなのに、なぜ海外だと「いいね! 来たね!!」と感じるのでしょうか?
それはさておき、ご存じの方も多いかと思いますが、インドネシアには多くの日系企業が進出しています。今回はショッピングモールの中で発見した『吉野家』で食事をしてみることにしました。すると……。
創業46年の中堅バーガーチェーンの『ファーストキッチン』。2015年にはアメリカのファーストフード店「ウェンディーズ」とのコラボ店舗『ウェンディーズ・ファーストキッチン』を展開しているらしい……。
「らしい……」というのも、実は私(耕平)の生活圏内の中には、このファーストキッチンが全く目にする事はない。思えば30年前以上前に私の地元に存在したが、無くなってからというものアラフィフになる歳まで、訪れる機会が全くなかった。
そんなわけで今回、30年以上も足を運んでいなかったファーストキッチンに訪問。他のバーガーチェーンとの差別化されるメニューを探したところ、自分の浅はかさに情けなくなってきた……。
スタバと言えば、恐らくいま日本で……いや、世界で最も支持されているコーヒーチェーン。きっとほとんどの側面で好評なのだと思うが、満足度を安定して下げていると思われるのが紙ストローだ。
登場から何年も経つが、相変わらず不評である。私は普通のコーヒーはもちろん、フラペチーノ系すらも5秒で飲み終わる優れた吸引力を持っている。紙ストローと触れる時間が短く、ふやける隙を与えないため不満もない。
しかし世の多くの方はあれを未だ許していないように見受けられる。SNSで「スタバ 紙ストロー」で検索すればほら、今日も最新の怒りの投稿を検出できる。
皆さんは覚えているだろうか? たぶん、覚えてないと思うけど、昨年のエイプリルフールにカレーチェーンの「Coco壱番屋」は、巨大な肉の塊がのったカレーを発表した。
エイプリルフールということもあって、当初は1400字を超える超長い名前だったのだが、販売開始時(2023年4月6日)には『「」(ナナシ)カレー』として、ネーミングの投票を実施したのである。
同年11月に再販したあのカレーが再び帰ってきたぞ! 過去2回の販売時はいずれも2週間で完売する人気だっただけに、今回も早々に売り切れる可能性が高い。食べたい人は急げ!
それはさておき、一言いわせて頂きたいのだが……。
いくらなんでも早すぎるのではないか? 先月17日に復活を果たした松屋の至宝「ごろごろ煮込みチキンカレー」であるが、なんと早くも販売を終了した店舗が出始めているというのだ。寿命1カ月って歯ブラシかよ。
真相を確かめるべく、編集部最寄りの松屋店舗をチェックしてみたところ、そこで待っていたのはあまりにも無慈悲な現実であった。以下、「ごろチキ」信者は閲覧注意である。
2024年5月15日より、ケンタッキーから「フリフリクリスピー」なる新商品が数量限定で発売された。カーネルクリスピーと専用スパイスを一緒の袋に入れ、振って混ぜ合わせてから食べるというものである。
なんだか物凄く既視感がある。既視感があるというか、マクドナルドの「シャカシャカチキン」に酷似している。加えてチキンの権威たるケンタッキーにおいて、今までこうした「シャカチキ」系の商品が存在していなかったことに少し驚きもある。
ともあれ、色々な意味で気になる「フリフリクリスピー」を実食しない手はなかろう。以降よりレビューするのでお付き合い願いたい。
私(佐藤)は工場直売所が好きである。定番商品を安く買えるだけでなく、そこでしか手に入らない商品を販売していたりするからだ。先日も群馬県のガトーフェスタハラダの本社工場を訪ね、ラスクの元となるフランスパンをめちゃ安で購入できた。これだから工場直売所はやめられないんだよなあ~。
そして今日も行ってきたぞ! 埼玉県八潮市に。勘の良い人ならピンと来たかも。私が今回訪ねたのは、洋菓子メーカー「モンテール」の工場直売所である。ここにもありましたよ、安くてお得な商品がいろいろとね!
先日、北陸旅行に行ってきた私(中澤)。改めて「北陸の寿司ってウマイな~」と実感した。醤油がサラッとしてるのに甘みがあって、脂ののった寿司ネタとマッチするのである。
そんな北陸の寿司の味を東京でも味わえるのが『金沢まいもん寿司』。上野や渋谷のパルコにあるため、よくお世話になっているのだが、先日行ったところ数量限定で「のど黒の押し寿司」というメニューがあるのを発見した。
キングオブ どこの県か分からない市、東京都町田市。当サイトでは先日 モーニングのパン食べ放題をご紹介したが、実はランチでも最強なスポットがあるのをご存知だろうか?
そのお店の名前は「ペダラーダ」。ちょっと名前がややこしいが、ここのサラダバーが とにかくもう 物凄いのだ。
いきなりだが、先日、都内の宿で牛乳を飲もうとしたところ……怪しい人物が突然乱入! 彼は不敵な笑みを浮かべながらこう言った。「牛乳をそのまま飲むヤツは素人だ」と。
仕事後のリラックスタイムに現れた謎の人物とは……そしてまさかの展開へ。凄すぎアクションの連続、まばたき厳禁! 感動と衝撃のクライマックスを刮目せよ!
長崎空港で知人へのお土産を探していたら「ブラックモンブラン クランチチョコ」なるものを発見した。
ブラックモンブランの味わいを再現したクランチチョコらしい。ブラックモンブランは言わずとしれた九州人のソウルフード。
しかしアイスなので土産にするわけにもいかない……という切ない事情がある。せめてクランチチョコだけでも……という思いで購入した。
島根出身の私(佐藤)は、「そばかうどんか」と言われたら間違いなくそばを選ぶ。なぜなら島根は出雲そばが有名なそばどころで、郷里の松江市には地元でよく知られるそば屋さんが何軒もある。うどんを食べるという選択肢がなかったといっても、決して大げさではない。
そんな私が最近訪ねた香川県発祥のセルフ式讃岐うどん店「こがね製麺所」では、意外なものが天ぷらになっていた! 本場ではコレも天ぷらにするのか!?
ある日、食卓にのぼっている瓶詰めの鮭フレークを眺めていてふと思った。これまでに数えきれないくらい鮭フレークを食べてきたけど、自分で作ったことはないな……と。
なんとなく「鮭の身をほぐしたもの」くらいの認識でいたけど、そういえば味付けの方法とか詳しい調理方法は全然知らないや。
気になって調べてみたところ、冷凍食品で有名な「ニチレイ」のホームページにレシピが掲載されていた。
ということで本記事ではこのレシピを参考に、鮭フレークを手作りしてみようと思う。
やや唐突な書き出しになってしまうが、日本で最も美味しいジンギスカンのお店は札幌すすきのの『だるま』である。他のことはどれだけ譲っても構わないが、これだけは異論は認めない。
その「だるま」が満を持しまくって、ついに東京初進出決定! だるまと巡り合ってから15年……ついに「だるま」が東京に来るゥゥゥウウウウ!! これはWBC日本代表が優勝したレベルの超ビッグニュースである!