姫路名物と聞けば “姫路おでん” を思い浮かべる人も多いことだろう。生姜醤油で食べるところが特徴で、なかなかクセになる味だ。
そんな姫路で何度か外食をする際に、気付いたことがある。おでんじゃなくても、あちこちで生姜が付いて来るな……?
ある時は麺類に、ある時はひねぽんに、またある時は焼いてあるレバーに。しかも、いずれも割と量が多い。……姫路の人って、生姜が好きなのだろうか。
姫路名物と聞けば “姫路おでん” を思い浮かべる人も多いことだろう。生姜醤油で食べるところが特徴で、なかなかクセになる味だ。
そんな姫路で何度か外食をする際に、気付いたことがある。おでんじゃなくても、あちこちで生姜が付いて来るな……?
ある時は麺類に、ある時はひねぽんに、またある時は焼いてあるレバーに。しかも、いずれも割と量が多い。……姫路の人って、生姜が好きなのだろうか。
つい先日、姫路でご飯を食べようと店に入った。席に着くと近くに座っていた観光客らしき人が「おでんと……ちゃんぽん下さい。食べてみたかったんです」と、店員さんに伝えている。
姫路おでんは名物なのでわかるが、ちゃんぽんなんてどこで食べても大差ないのではないか。不思議に思いながらも、お腹が空きすぎて考えるのが面倒だった記者は便乗してちゃんぽんを注文。
ほどなくしてやって来たちゃんぽんの姿は、想像していたものではなかった。なんじゃこりゃあ……というか、よく知ってる “アレ” じゃないのかコレ……!!?
先日、昔からお世話になっている姫路市のおでん屋さんで食事をした後に散歩がてらライトアップしている姫路城を見学していたら、お城のすぐ近くでピンク色にキラキラ輝く大テントを見つけた。サーカスである。
どうやら姫路城の城見台臨時駐車場に「さくらサーカス」が来ているらしい。姫路城の世界遺産登録30周年記念で公演しているそうだ。って、マジかよおい。翌朝関東に戻るつもりだったが急遽予定変更。オンラインでチケットを購入して公演を見に行くことにした。
兵庫県姫路市のご当地朝食といえば「アーモンドトースト」らしい。どれほど有名かというと、ケンミンショーで紹介されるレベル。簡単に言えば、地元民が熱愛する必食グルメということだろう。
なんなら千絵ノムラ記者は1度食べたアーモンドトーストが忘れられず、専用のアーモンドバターを取り寄せて自宅で名店の味を再現させたそうだ。そんなに美味しいなら見逃すわけにはいかねえ。ってことで “忘れられないアーモンドトースト” を食べに行ってみた。
兵庫県姫路市といえば、国宝や世界遺産に選ばれた姫路城が有名だ。姫路駅北口を出ると、まっすぐ伸びる大手前通りの先に白く輝く美しい姫路城の大天守が見える。この駅からの景色こそが姫路そのもので、多くの方が思い浮かべる “姫路の景色” と言えるだろう。
では一方で、姫路を代表するグルメといえば何だろうか……ううむ、パッと出てこない。ってことで昼過ぎに姫路駅に到着した私は、手っ取り早く美味しい料理と出会うために、タクシーに乗り込んで「運転手さんオススメのお店までお願いします!」と言ってみた。
突然だが、あなたはJR姫新線という路線をご存じだろうか。兵庫県の姫路から岡山県の新見までを繋ぐローカル線で、中国山地東部の山間を抜けていく単線である。ちなみに、読み方は「きしんせん」。姫路なので「ひめしんせん」かと思いきや「きしんせん」。読めた?
路線の名前がすでに難読気味だが、駅名も読めそうで読めないものが多い。漢字は知ってるんだけど……。そんなJR姫新線の難読駅名13個をクイズ形式で出題したい。さて、あなたはいくつ読めるだろうか?
突然だが、皆さんは「格安切符自販機」というものをご存じだろうか? 私(中澤)は知らなかった。姫路で見かけるまでは。
JR姫路駅前の東口を出てすぐ、ドーミーイン姫路との間くらいで異様な存在感を放っていたこの自販機。余白に所せましと張られた貼り紙は、切符が正規価格より安く購入できることをガンガンアピっているではないか。なんじゃこりゃあッ!
最強ビジネスホテルと呼ばれる『ドーミーイン』。手頃な宿泊費はもちろん、豪華な朝食ビュッフェも特徴の1つである。
だが、「まん延防止等重点措置」が適用されるとかなんとかのこのご時世にバイキングってアリなんだろうか? そこで兵庫県姫路に行った際、ドーミーインに朝食付き6800円で泊まってみたところ、むしろ朝食は人気を博していた。なぜ?
いよいよ緊急事態宣言が解除され、ステイホームの呼びかけも日に日に少なくなっていくであろう今日この頃。だが、まだまだ旅行や遠出を日常化するのは先の話になるだろう。そうすると更に恋しくなるは、ご当地グルメ。
あの日あの時あの場所で食べたあれが、たまらなく恋しい!! 食べたい!! ということで、ケンミンショーにも登場した姫路の名物アーモンドトーストが、姫路に行かなくても家で食べられると聞き、さっそくお取り寄せしてみた!!
ただいま巷ではゆるやかな喫茶店ブームが続いている。雑誌でも続々と喫茶店特集が組まれ、中でも昭和レトロを感じる純喫茶は、時が止まったような空間と、移りゆく時代を見守ってきたその佇まいに憩いを覚え、人気を集めている。
そんな純喫茶でも、回転しながら展望を楽しめる喫茶店があるという。しかもそこは2018年3月25日、つまり今月25日に閉店してしまうというのだ! もう行くしかない!! と言うことで姫路まで行ってきた。