「グルメ」カテゴリーの記事 (68ページ目)
パスタ、チップス、カレーにラーメンなどなど、グルテンフリー商品を次々とヒットさせていることでおなじみのメーカー、ZENB(ゼンブ)から、ついに……つ、ついに!!! グルテンフリーのまるごと豆粉パン『ZENB ブレッド』が登場した!!! うぉぉぉおおおおマジか!!!!
じつは私「できることならパンライターとして生きていきたい」と願っているほど無類のパン好き。しかしながらグルテンや糖質のとり過ぎは気になるところで、たまにはグルテンをとらない「グル休み」の日も必要不可欠だ。だからこそ、 “グルテンフリーで糖質オフ” はあまりにも魅力的なワケで。が、美味しくなければ意味がないこともまた事実なワケで……これは…………どっちなんだろう?
ここまできといて食べない選択肢はないので、当然ながら食べてみた!
ChatGPTの最新モデル「GPT-4o」。巷(ちまた)で大絶賛されている対話型AIであるが、ド素人である私には何がどうすごいのかイマイチ分からない。どう使えばいいのかもよく分からない。
ただ、分からないだけでは先に進まないので、勉強がてらGoogle検索っぽい感じで使ってみるか……と思い立ち、「GPT-4o」に新宿でオススメのモーニングを聞いてみた。その結果、「最強AIの穴」に気づくことになったので報告しよう。
子供の頃の夢の一つが「プリンをお腹いっぱい食べたい!」だった。プリンなら何個だろうと毎日食べられる。そんな根拠なき自信が当時の私(あひるねこ)にはあったが、今は全力で謝罪したい気持ちでいっぱいである。
ドン・キホーテで発見した『ドドンとプリン』を前にして、何個でも食べられるなんて口が裂けても言えないだろう。手に取った瞬間のズシッ……! という感覚で、すでに敗北を確信した。まさに限界スイーツ。
横田の日米友好祭に行く理由? そんなもん、軍用機を見るために決まってんだろ! 他に何があるって言うんだ? そう思っていました。
私が初めて横田基地の友好祭に行ったのは2022年。誰もが戦闘機や輸送機を見るために来るのだと思っていたところ、場内の何よりも(何ならエアフォースワンより)待機列がヤバい屋台があることが発覚!
それが「外人バーガー」である。せやかて、ただのバーガーやろ? そう思ってスルーしていたのだが、2024年も場内でぶっちぎりの行列。F-22より人気まである。よし、食うか……!
最初にセブンイレブンのパンコーナーでそれを見たとき、なにかの間違いかと思った──
新発売された「ミルフィーユ食パン」と「デニッシュ食パン」の見た目があまりにも似ていたのである。
さらに目をやると「デニッシュブレッド」なる商品まであった。ほとんど見た目が同じパンが3つ売られているのだ。意味不明。
セブンイレブンの棚といえば、売れないものはまず置かれない、群雄割拠の地である。これはいったいどういうことなのか?
一時期、一瞬、我が家の「干し蕎麦ストック」が完全にゼロになった。
近所はもちろん、都内あちこちに点在している日本全国のアンテナショップで購入した干し蕎麦を、完膚なきまでに食べ尽くしてしまったのである。
いちおうスーパー等をチェックするも、過去に食べたことある蕎麦ばかり。もう都内に売っている干し蕎麦を全制覇したくらいの状況になっていた。
さて、どうしたものか……と悩んでいた今日この頃だったのだが、ここ最近、なにやら春の芽吹きの時期のように、見たこともない干し蕎麦が続々とスーパーの棚に並び始めたではないか!
時期が来た。時は来た!
セブンイレブンのパンコーナーに置いてあった、見慣れぬカップスープ。
なぜコレだけ他とは陳列場所が違うのかが気になり手に取ってみたところ、その中身は予想外すぎるシロモノであった。
スープかと思ったら、レンジで作れるパンプディングだと……!?
都心を中心に展開する『オオゼキ』は私のベスト・オブ・フェイバリット・スーパーマーケット。オオゼキの魅力はとにかくチャレンジ精神が旺盛なところ。「よく仕入れる勇気あったな」って感心せざるをえない珍食材が買えることでおなじみだ。
そんなオオゼキのお惣菜コーナーに、いつからか『大阪王将』と書かれた弁当が並ぶようになった。本物の大阪王将がオオゼキで買えるなら、オオゼキ民にとってとんでもない朗報だが……?
私(あひるねこ)、ネットカフェにはちょっとうるさい。なぜなら過去に働いていたからだ。もちろんその中には調理の業務も含まれていた。
レトルトを温めて出すだけというネカフェもあるにはあるが、フードメニューに力を入れてる店もたくさんあって、業界最大手の快活CLUBもその一つである。これは先日、快活CLUBに漫画を読みに行った時の話だ。
インドネシアのコンビニで物色していたら、珍しいものを発見した。
うどんだ。しかも、インスタント。インドネシアにも丸亀製麺があるけど、インスタントうどんをコンビニで見たのは初めて。
これは食べるしかないだろう……というわけで食べてみたよ!
スーツケースに少し余裕があったので、日本から『ペヤング 獄激辛やきそば』を持っていくことにした。旅先のスペインで現地人に食べさせ、何か面白い反応を引き出せればネタになる……と考えたからである。
ペヤングの獄激辛といえば、当編集部で1番辛さに強い男・サンジュン記者をもってして「食えんし食おうとも思わない」と言わしめた地獄の食い物。死ぬほど辛いだけで全くおいしくないことは、多くの人が証言するところである。
そんな食い物を何の罪もないスペイン人に食わせることは、少し良心が咎めるのだが……まぁ、ネタのためならしゃーないよね!
突然だが、皆さんはブリトーをご存知だろうか? 私(中澤)は名前しか知らなかった。どこで名前を聞いたかと言うと、テレビ東京の番組『ハイパーハードボイルドグルメリポート』である。
ヤバイ場所まで行ってそこの食べ物をリポートするこの番組で、ロサンゼルスのギャングが刑務所で「濡れブリトー」というオリジナル料理を編み出すシーンがあるのだ。
なんだか人間の強さを見た気がして大好きなシーンゆえに、「ブリトーってどんなのなんだろう?」とずっと気にはなっていた。とは言え、思いもよらなかったよ……そんなブリトーがタコベルにあるなんて!
パンに具材を挟むだけで完成するサンドイッチ。基本的にパパっと作れるものが多いけれど……中にはやたら時間のかかるものも存在する。
その中に1つは、間違いなく卵サンドだろう。まずゆで卵を作るところから始めなければならないため、シンプルながら以外と時間がかかる。
そんなわけで、これまで自宅で作ることはあまりなかったのだが……実は、約3分で完成させられちゃう方法があるらしい。
──え? 本当にそんな短時間で作れるの……!?
人間、それなりの年齢になっても「知ってるけど行ったことが無い店」が意外と多い。私にとって『ぎょうざの満洲』はまさにそんな店。このまま行けば『ぎょうざの満洲』を知らずに死に至る可能性も低くはあるまい。
なぜ46年間も『ぎょうざの満洲』に行ったことが無いのか? その理由は後述するとして、本記事では私が初めて訪れた『ぎょうざの満洲』について、赤裸々にその思いを告白させていただきたい。
ジャンボ! 今回は料理のリクエストが届いたよ〜!
「チャオスさんこんにちは! ポテト好きなチャオスさんにリクエストです。
ケニアには「ムキモ」という料理があるそうですね。マッシュポテトにトウモロコシやグリーンピースを混ぜた料理だとか。とても美味しそう!
以前、チャオスさんもカンバ通信第308回でクリーミーマッシュポテトを作って記事にしていましたが、ぜひとも「ムキモ」にも挑戦してレポートをお願いしたいです」
よっしゃ! まかせとけ!
「リンガーハット」はちゃんぽんと皿うどんが人気の外食チェーンだ。その唯一の業態「リンガー食堂」が埼玉・八潮のパーキングエリアにある。このお店には他の店舗にはないメニューがあるらしい。
車でなくても徒歩でお店に行くことができるようなので、実際にお店に行き、レアメニューの焼きそば定食を頼もうとしたところ……私(佐藤)は券売機を思わず二度見してしまった。みそ汁をちゃんぽんに変更できるってマジかよ!
最近、街を歩いていると見かけるようになった「COTTI COFFEE (コッティコーヒー)」なるチェーン店。
赤・白・黒を基調にした看板から、パッと見はピザチェーンとかハンバーガー店みたいな印象を受けるのだが、れっきとしたコーヒーチェーンである。
急速に店舗を増やしていて、いろんなところで見かけるようになったのだが……どんな店なのか。ずっと気になっていたのでちょっくら行ってみた。
マームマームマームマームマームズタッチ♪ 最近至るところで耳にして覚えてしまったこのメロディー。歌だけ知ってたんだけど、どうやらこれ、ハンバーガーショップの広告の歌のようだ。2024年4月16日に渋谷に日本1号店がオープンした『MOM’S TOUCH(マムズタッチ)』のものである。
「日本一号店」ということは海外から来ているわけだが、じゃあどこのハンバーガーショップかと言うと韓国。マムズタッチの店頭に「韓国No.1バーガー&チキン」という垂れ幕もある。
NO.1って凄い。そこで韓国人に『MOM’S TOUCH』の話を聞いてみたところ意外な答えが返ってきた。