ネットカフェでの楽しみの一つがドリンクバーだ。目移りするほど様々な飲み物がそろっており、中にはソフトクリームまで置いてある店も。普段なら飲まないような味をここぞとばかりに試してしまうのは悪い癖かもしれない。

さて、今回ご紹介するネットカフェ「まんがねっとラウム新宿本店」には、『大人のドリンクバー』という魅惑のアルコール飲み放題が存在する。その名の通りドリンクバーのお酒版なのだが、ヤバイのはその料金システム。マジかよ、1500円追加すれば12時間も酒が飲めるやないか……!

・大人のドリンクバー

というわけで、仕事終わりにやって来ました「ラウム 新宿店」。こちらはネット席以外にダーツとカラオケも設置してあり、お目当ての『大人のドリンクバー』はそのどれを利用していても注文することができる。

・謎の安さ

私(あひるねこ)はネット席で入店したのだが、料金システムが凄まじいので心して聞くように。まず『大人のドリンクバー』が使えるパックは限られていて、最初に3時間パック(税抜862円)か12時間パック(税抜1649円)かを選ぶ必要がある。そこにドリンクバーの料金がプラスでかかるわけだ。

ドリンクバーは3時間パックの場合だと税抜1000円12時間パックの場合だと税抜1500円となっており、これを注文するとアルコールがセルフで飲み放題になるという。いや12時間て! そんなに飲めねーよ、みのもんたかよ!! ていうか12時間1500円てやっすッッッッッッ!

・12時間はヤバイ

できれば12時間パックを試したいところだが、そうすると終電を逃がすどころか再び会社に行く時間になってしまうため泣く泣く断念。3時間パックで深く濃く飲むことにした。入店時に渡されるジョッキを携え、いざ大人の楽園へ。

入口のフロント横に……あった! これが噂の『大人のドリンクバー』か!!

よっしゃぁぁぁああ! ビールサーバーきたぁぁぁぁああ!! その隣にあるハイボールサーバーには数種類の味が用意されている。他にもワインや……

ジン、ウォッカ、焼酎などが置いてあった。すべてのドリンクバーをフル活用し、自分好みのお酒を作ることができるようだ。

・一人飲み開始

まあ、とにもかくにも、まずはビールだろう。ジョッキをサーバーにセットしてスイッチオン。すると……


お?


うおおおおおおおおお!

ジョッキをブースに持ち帰り、一人で乾杯。お疲れさん。疲れた体にビールが染み渡るのを感じるが、こんな個室で酒を飲むなんて初めての体験だ。なんだか妙な気分。

さあ、あとは何をしようと私の自由である。オラちょっとワクワクしてきたぞ。よーし、それじゃあ漫画でも読むか! と思ったけど、ビールがないので再びドリンクバーへ。こりゃしばらくブースとの往復になりそうだな。今度はハイボールにしてみよう。ボタンを押すと……


ハイボールが無限に出てくる。天国かよ。なんだこのドリンクバー。

さて、酒のお供に読む漫画と言えば、ラズウェル細木先生の『酒のほそ道』一択なのだが、残念ながら置いてないようなので代わりにジャンプを読む。今週の『呪術廻戦』クソ熱いぜ……(もう先週か)。『酒のほそ道』については、入荷を強く希望したいところ。

・自由自在

お次は何を飲もうかな? 何気なくソフトドリンクの方に目をやると、グッとくるものが目に飛び込んできた。


デカビタC! そうだ、いいこと考えた。


ジョッキに氷を入れて……


そこにウォッカを投入。


デカビタCを注げば……



デカビタウォッカの完成である!


素晴らしい……。エナジードリンク系の味が大好きなので、これなら何杯でも飲めそうだ。居酒屋と違い、こういった自由な楽しみ方ができるのも『大人のドリンクバー』の魅力と言えるだろう。

いやそれにしても、一人黙々と飲んでいると酔いますね。“大人のVR” が無料で見られると聞いて「アライイデスネー」と興奮していたのだが、気付けばそろそろ終電の時間。後ろ髪を引かれながらも、お店を後にした。

・コスパ良し

今回私が利用したのは3時間パックなので、支払った料金はドリンクバー代と合わせて税込2010円だった(席料は曜日によって違いあり)。3時間飲み放題と考えると、コスパ的にもかなり優秀と言えるのではないか。

ちなみに12時間パックで飲み放題にした場合、料金は税込3400円の計算である。もはや適正価格がよく分からないが、いつか挑戦してみたいものだ……。というわけで、そろそろ私は帰ります。お疲れ様でした。

・今回ご紹介した施設の詳細データ

店名 まんがねっとラウム新宿本店
住所 東京都新宿区新宿5-17-13 オリエンタルウェーブビル4F
時間 24時間
休日 年中無休

参考リンク:まんがねっとラウム新宿本店
Report:あひるねこ
Photo:RocketNews24.