『日本国語大辞典』を引いてみると、福袋とは「袋に種々の物を入れて封をし、中身が何であるかわからないようにして選び取らせること」とある。つまり福袋という名目ではあるが、必ずしも相手に福やオトク感を与えるものではないのだろう。
ソレはわかるのだが、少しくらいワクワクしたいじゃない! なぜこんなことを言うのかというと、少なくとも記者の近隣にあるイオンの「福カート」は謎に満ちていたのだ。理由は以下を見てくれ!
『日本国語大辞典』を引いてみると、福袋とは「袋に種々の物を入れて封をし、中身が何であるかわからないようにして選び取らせること」とある。つまり福袋という名目ではあるが、必ずしも相手に福やオトク感を与えるものではないのだろう。
ソレはわかるのだが、少しくらいワクワクしたいじゃない! なぜこんなことを言うのかというと、少なくとも記者の近隣にあるイオンの「福カート」は謎に満ちていたのだ。理由は以下を見てくれ!
ココだけの話、記者は日ごろチョコレートを積極的に口にしない。あまり食べすぎると、にきび……いや三十路ともなると吹き出物ができたりするしな。しかしそんなことを言っていられないほどに、思わず伸ばす手が止まらない、それが『ゴディバ』の福袋。あな恐ろしい、袋の中身は以下の通りだ!
抽選に当たった人しか購入できないスタバ福袋。先ほど公開した記事では「選ばれし者しか買えない “福袋の王”」と記載していたが、それに対してタリーズの福袋は予約すれば誰でも簡単に入手できる。
タリーズでは3000円・5000円・1万円の3種類の福袋が用意されているのだが、どれもスタバの福袋に比べれば楽勝だ。それでいて、このクオリティなのだから “穴場的福袋” と言って差し支えないだろう。
最近では各コンビニからもチキンが登場。ファミチキにLチキにななチキと、日本にいるならどれかしらが身近に存在するだろう。そんなチキンまみれの現代社会において、他のチキンとは格別の雰囲気を持つチキンがケンタッキーフライドチキン。
そういえば、遠い未来においてチキンの化石の有無が今の人間が暮らしていた判断基準となるかもしれないなどというニュースを最近読んだ。チキンと人類の存在がこれほどまでに密接になるとは一体誰が予想できただろうか。もはや我々はチキンと一心同体。チキンに身をゆだねるのだ。そんな声が聞こえた気がしたので、ケンタッキーにて1月1日から3日間限定販売の「ケンタ福袋」(2500円)を購入してきたぞ!
恥ずかしながら筆者、今日まで『千疋屋(せんびきや)』を知らずに生きてきた。まさか高級果物の専門店などというものが存在するとは……。そして、こんなにも高級な果物があることも知らなかった。いや、例えばメロンが高いということくらいは知っているが、それでも数千円だと思っていたのだ。
というか、数千円だって果物にかけるには十分高価。それがたった1玉で1万円オーバー、中には2万円越えのメロンも。おいおい、客は全員石油王かよ……。店頭で既に住む世界の差に衝撃を受けつつも、冷静を装って『お楽しみ福袋(1万800円)』を購入。袋からしてめちゃくちゃでかいし重い。あけてみると、中身は籠つきでフルーツやレトルトカレーなどの詰め合わせ。単品での価格を調べてみると、お得すぎる事実が明らかに!
いい品がいいお値段でズラリと揃うワンランク上の高級スーパー、それが成城石井だ。品質がイイことはわかっているけれど、価格的にちょっと足を踏み入れヅラい……。記者のような庶民はどうしてもそう思ってしまう。
それはさておき、その成城石井でも毎年恒例の福袋が販売開始となった。何種類かある福袋のうち、今回ご紹介するのは「世界のお菓子セット(2160円)」である。気になる中身はというと……。
セレブ御用達の超1流スーパーと言えば、ご存じ「紀ノ国屋」だ。とある騒動では「ネギが1本300円もする」なんて名前が挙がっていたが、紀ノ国屋が日本を代表する超高級スーパーであることは間違いない。それ故に、普段はなかなか紀ノ国屋と縁がない人も多いことだろう。
だがしかし、毎年恒例「紀ノ国屋」の食品福袋(3240円)は、我々庶民でも手が届く価格設定の上、お得感もなかなかのものである。以下で気になる中身を公開するぞ。
名古屋民の誇り『コメダ珈琲店』。名古屋出身・東京在住の筆者も、コメダの看板を見かけるたびにホッとする。誇りだけでなく、心の故郷でもあるのだ。
そんなコメダが福袋を出したのなら、買わなくちゃあならん! 2019年分として用意されたのは、5000円と7000円の2択。カフェ系福袋としては、ややお高めな印象だ。迷った末に、5000円タイプを購入してみた。
今年も火蓋を切ったロケットニュース24の福袋特集。おそらく今回も100本以上の福袋をご紹介することになろうかと思うが、その中でもスタバ・タリーズ・ヨドバシカメラ……などと並ぶ超人気福袋が「カルディコーヒーファーム」の食品福袋だ。
今年もさっむい中、1時間以上並んでなんとか食品福袋をゲッツ! 結論から言うと今回も安定のカルディクオリティが炸裂しているから、買って損することはないだろう。それでは以下でカルディコーヒーファームの「食品福袋(3500円)」の中身をご覧いただきたい。
「こ、今年は、買えないかもしれない」。私は、元旦早々、焦りと恐怖に身を震わせた……と言えば大げさだが、それでも、結構焦りました。なぜなら、『クリスピー・クリーム・ドーナツ』の福袋を買い求める人の列が、例年に比べてとても長かったからだ。とは言え、なんとか買えました。ふー。よかったー!
ずらっと上向きに並んだ12個のドーナツに、良デザインのグッズ、さらに12個のドーナツが食べられる「ドーナツパスポート」……と例年、最強の布陣を展開するクリスピーの福袋。さて、今年の中身は?
大人気の「スターバックス」をはじめとするコーヒーショップの福袋。様々なコーヒーショップが元旦から福袋の販売を始めている中、今回は “お得” なことで知られる「キーコーヒー」の福袋をご紹介したい。
2019年、キーコーヒーは税込3000円の「福箱」のほか、5400円、1万800円、2万1600円の「福袋」3種を発売。その中から筆者がGETしたのは『福袋(税込5400円)』だ。コーヒー好きに断然オススメしたい中身は次の通りである!!
寄ってらっしゃい見てらっしゃい! 今回紹介する福袋は、買って100%ハズレがないの食品系。バラエティ豊かなイタリア料理を堪能できるカプリチョーザだぞ。
ここのトマトとニンニクのパスタが好きなんだよなぁ〜。何度自宅で作って失敗したことか……。それはさておき、例年重宝する同店の福袋。2019年もモチロン買ってみた。中身は以下の通りだっ!! ご覧あれ~。
私たちが、『ロケットニュース24』だからだろうか? だから、何年も福袋特集を続けてきたにもかかわらず、紅茶専門店『カレルチャペック』の福袋をスルーしてきてしまったのだろうか? きっと、私たちのレーダーが捉えるには、『カレルチャペック』は可愛すぎたのだ……!!
福袋の中身を惜しみなくジャンジャン公開していくロケットニュース24の「福袋特集」。今回ご紹介するのは……老若男女問わず人気の定食屋「大戸屋」だッ!
肉々しいスタミナ料理から、野菜たっぷりのヘルシーメニュー、さらには蕎麦やうどんといった麺類まで、豊富なバリエーションが特徴の「大戸屋」だが、福袋にはいったいどんな物が入っているのだろうか? 中身は次の通りである。
この世には、様々なタイプの福袋が存在するが、ドトールの福袋ほど「シンプルさ」と「優しさ」を兼ね備えたものはないだろう。『2019年ドトールの福袋』を購入した筆者は、そんな気持ちに包まれた……。
長いようで短かった2018年。今年も当サイトは数々のグルメ記事をお送りしてきた。特にコンビニや飲食チェーンの新商品についてお伝えすることが多かったように思うが、私(あひるねこ)がもっとも印象に残っているのが「かつや」である。
とんかつ定食やカツ丼などを手頃な値段で提供する「かつや」。別に変わったことをするイメージはないが、今年の「かつや」は新商品において、異様な荒ぶりを見せていたと思うのだ。私が実際に食した3つのメニューで振り返ってみたい。ちなみに、胸焼け注意である。
クロワッサンのマークでおなじみの「サンマルクカフェ」。サックサクのクロワッサン生地に甘いチョコを包んだ『チョコクロ』を味わったことのある人も多いだろう。
そんなサンマルクカフェが、年明けを目前にさっそく福袋の販売を開始した。同社は例年、ドリンクチケットとチョコクロのセットというのが恒例だが、果たして今回はいかに!