「駅弁屋 頂」の記事まとめ

おつまみ駅弁「丸政のチキンカツ」はファミカセみたいなレトロパッケージと激ウマチキンカツのギャップが最高!

新宿駅南口改札内の「駅弁屋 頂(いただき)」では、全国あちこちの駅弁を販売している。けっこうボリューミーなものから、おかずのみの “おつまみ駅弁” まで種類は豊富。今回購入したのはズバリ後者で……有名駅弁のおかずだけが入っているコンパクト弁当だ。 

創業100年越えの老舗駅弁メーカー「丸政」から1970年に発売された『高原野菜とカツの弁当』……のチキンカツとナポリタンのみが入っている『丸政のチキンカツ』。ファミコンのカセットみたいなレトロなパッケージだが、こいつがマジで最高にうまかったぞ!

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【新宿駅弁】中央線沿線名物が勢ぞろいの「新宿弁当」は超豪華! 江戸時代にフィーバーした「内藤とうがらし」も使用しているぞ!

JR新宿駅の南口コンコースに「駅弁屋 頂(いただき)」があることを知ってから、だいたい週イチのペースで出勤前にのぞいている。オフィスで鉄旅気分を味わうためだ。各地の「うまい!」が彩りよく詰まった駅弁選びは、1度ハマったらなかなか抜け出せない。

今回、目をつけたのは新宿駅一押しの幕の内……その名も『新宿弁当』である。なんでも新宿から甲州、信州に向かう中央線の沿線から “おいしいおかず” をたっぷり詰め込んでいるという。よしよし、いいぞ。今日の昼飯はこいつで決まりだっ!

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【東京駅弁】昭和39年発売の「チキン弁当」は上皇陛下も愛するレジェンド弁当 / オフィスで鉄旅気分を満喫!

旅情が詰まっている駅弁が大好きで、見かけたらつい買いたくなってしまう。この間もJR新宿駅構内の南口コンコースにて「駅弁屋」を発見。仕事の合間だったにもかかわらず、チラッとのぞいてみることにした。ほほぉ……色々揃っているなァ~。

こちら東京ならではの駅弁だけでなく「東北復興弁当(宮城)」や「平泉うにごはん(岩手)」など、バリエーションはかなり豊か。その中でも目を引いたのが……昭和39年(1964年)発売のロングセラー駅弁『チキン弁当』である。よし、今日の昼飯はこれに決まりだ!

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