うどんと言えば香川県だ。事実、香川で食べるうどんにハズレはない。しかもウマい上に安いときた。さすが自ら「うどん県」を自称することはある。まさにうどんパラダイスと言っていいだろう。ところが……。
高松空港にあるうどん屋の前を通りがかった私(あひるねこ)は、飾ってあったメニュー表に思わず二度見することになる。マ、マジかよ……このぶっかけうどん、高すぎるだろ……! 一体どうなってやがんでぃ!! トサカにきたので、突撃をかましてみることに。
うどんと言えば香川県だ。事実、香川で食べるうどんにハズレはない。しかもウマい上に安いときた。さすが自ら「うどん県」を自称することはある。まさにうどんパラダイスと言っていいだろう。ところが……。
高松空港にあるうどん屋の前を通りがかった私(あひるねこ)は、飾ってあったメニュー表に思わず二度見することになる。マ、マジかよ……このぶっかけうどん、高すぎるだろ……! 一体どうなってやがんでぃ!! トサカにきたので、突撃をかましてみることに。
長年過小評価されている食べ物の1つに「そうめん」がある。誰もが子どもの頃から食べているにも関わらず、ラーメン・うどん・そば・パスタなどとは明らかに扱いが異なり、チェーン展開されている訳でもなく、専門店もごくわずか。
近年はソーメン研究家のソーメン二郎氏の地道な活動の甲斐あって、着実にブーム到来の予感がしてる。もしかして、今年ブレイクするか!?
そこで紹介したいのが、2018年1月に東京・恵比寿にオープンしたそうめん専門店「そそそ」である。ここのメニューは従来のそうめんのイメージを根本から覆す、進化系そうめんだ!!
岩手県では、牛乳瓶の中に生ウニが詰められて売っていました。な……何を言っているのか分からないと思うが、私も何を見たのか分からなかった。起きたことをありのまま伝えると、ウニ丼だとか焼きウニなどと次元の違うものが売っていたのだ。
ということで、今回紹介するグルメは三陸海岸で食べた「ウニ瓶」である。冒頭で書いたように、生ウニが牛乳瓶に詰められて売っていたので実際に食べてみることにした……のだが、いくら何でも豪快すぎるだろ!!
ハッピーアワー。素敵な響きである。夕方のうちからお酒が飲めて、しかもいつもより安いなんて最高じゃないか。だがしかし……悲しいかな、そこまで早く仕事は終わらないんだぜ。平日19時までとか言われてもねぇ。そいつはちょっと厳しいってもんだ。
と嘆いていたら、人気外食チェーン「串カツ田中」がドえらい定期券を発売するという情報が飛び込んできたぞ。なんでもその定期を使うと、ドリンクが1カ月間ずーーっと199円になるんだとか。マジかよ! それって “いつでもハッピーアワー” ってことじゃないの!?
2019年も7月中旬に入ったことで夏本番……かと思いきや、全国的に季節が逆戻り。「土用の丑の日」に向けて うなぎ がいろんな店頭に並ぶようになってきたが、らしくない気候が続いている。
近年ではチェーン店でも提供され、より身近な存在になったうなぎ。中には「てやんでえ!」的な商品もあるが、牛丼界から新たな刺客が登場した。これまでなかったことが意外だが、なんと松屋が初めてのメニューとなる「うな丼」を2019年7月9日から発売開始したのだ。これは味を確かめてみねばなるまい!
当たり前のことだが、商品はネーミングが勝負の分かれ道になる。ただ、名前にもさまざまで「男の〜」など性別を表に出すと、男女片方に注目を浴びる一方でリスクもある。理由は単純で分母が減ってしまうため。何が言いたいのかというと、狙いを絞る以上は勝算がないとできないのだ。
まぁ、まれにそういった商品は売られているが、先日スーパーで冷凍食品コーナーを漁っていたところ「男の極旨黒カレー飯」を見つけた。はてはて、頭にある「男の」はどう影響しているのか。怪しく黒光りするパッケージといい、ずいぶんと野郎狙いだったので破壊力を確かめてみることにした。
人は誰しも “血迷う” ものである……。とか言いながら、最近全然血迷っていなかった私(佐藤)。夏も近いことだし、いっちょ血迷ってみっか! ということで、8500円もする弁当を買ったぞ!!
……いや待て待て、以前にも同じくらいの弁当を買ったことがある。あれはちょうど1年前(2018年)の7月6日、大丸東京のテイクアウトステーションで、「ミート矢澤」の極味弁当(9980円)を買ったんだった。
今回は恵比寿にオープンしたばかりの、同じくミート矢澤の贅沢弁当を購入したのである!
夏本番に向けて体を絞りたくなる時期の今、頼っている食事が吉野家の「ライザップ牛サラダ」という人は多いことだろう。それもそのはず、同メニューは低糖質&高たんぱく質というだけでなく、めちゃくちゃウマい。吉野家の牛肉がヨロシイことはもちろん、野菜と半熟玉子に和風醤油ドレッシングをかけて食べれば「我慢」している感はゼロに等しいからだ。
もはや週4ペースでもどんと来い。いつコラボが終わるのかと考えるだけで夜も眠れなくなってしまうが、2019年5月9日の発売開始から約2カ月を過ぎて朗報が飛び込んできた。なんとライザップ牛サラダがさらに進化! トッピングができるようになったのである!!
関東と関西では料理の味付けが違うとよく話題になる。関東や関西という括りでなくとも、地域によって独特の味付けがあると思う。その地域に住んでいる人には普通に感じられても、違う地域の人が食べると普段食べ慣れている味とは何か違うということに気付くものだ。
そしてそういった地域独特の味付けは、全国どこにでもある「コンビニ」でも商品にどれくらい反映されているのだろうか。気になったので実際に検証してみることにした。私は関東で生まれ関東育ち。「関西のコンビニ商品」で味の違いを検証したが、関東からしたら新鮮で知らないものばかりであった。
「隠れた名店」には3種類あると思う。単純に多くのお店の中に埋もれてしまっているところ、立地に一癖あって人目につきにくいところ、そしてお店の開店頻度が低く、営業そのものがレアなところだ。
聞いた話によると、この世には「ほぼ月1回しか開店しない不定期営業のラーメン屋」が存在するらしい。もう1度言うと「ほぼ月1回」だ。レアにもほどがある。しかも不定期だ。てっきり類を見ないほど気まぐれな人が営業しているのかと思いきや……どうも違うらしい。
アサヒ飲料が2019年6月25日から販売開始している炭酸入りコーヒー『WONDA CONIC』。今までの炭酸とコーヒーを合体させた商品の成功具合(失敗具合と言ったほうがいいかもしれないが)のせいか、そもそも扱っているコンビニをあまり見かけない。
まあ、不良在庫とか出ちゃいそうだし……。だが、はっきり言わせてもらおう。『WONDA CONIC』は歴代の炭酸&コーヒー系ドリンクの中ではベストな出来だ! これはマジでアリだと思うぞ!!
「デデデン デデデン デデデデデデデデデン~♪」誰もが口ずさめるであろう、ゴジラのテーマ曲。この曲を聞くだけで、テンションが上がるのは記者だけではあるまい。2019年7月現在、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が絶賛公開中だ。
実は映画公開に合わせて、駅弁で知られる淡路屋が、記念ラベルの「ゴジラ対ひっぱりだこ飯」を販売している。ラベルにはゴジラ対大タコの戦いに加え、キングギドラ、ラドン、モスラが描かれている。これはアツい!! アツすぎるぞぉぉぉぉぉぉぉー! 壺もゴジラ仕様でイケてるやん。
「スズメの串焼き」とは、その名の通り我々の身近に存在する可愛らしいあの小鳥、スズメを串焼きにした食べ物だ。スズメのことは知っていても、食用にされていることは知らない人も多いと思う。
今回、私は人生経験として初めて食べたところ、かなりトリッキーな食べ物であった。見た瞬間、食べた瞬間、かなりの衝撃を受けたので、「スズメの串焼き」を紹介させてほしい。
極度の汗っかきの皆さんならご存知かと思うが、決して「辛い料理 = 汗が出る料理」ではない。そこまで辛くないのに汗がダラダラ出る料理もあるし、めちゃくちゃ辛いのに汗がそんなに出ない料理もある。ようは、「汗は辛さに比例しない」というのが、絶望的な汗っかきである私の持論だ。
なぜこんなことを書いたのかというと、同僚の佐藤が「羽鳥さん、これどうだ?」とニコニコしながら差し出してきたのが、従来の辛ラーメンよりも辛さが200%もアップした『辛ラーメン激辛』だったからである。
「ペヤングが好きです。でもフライドポテトの方がもっと好きです」が口癖の私(あひるねこ)としては、この商品をスルーすることなど到底できないだろう。コンビニで見かけたお菓子『ペヤング やきそば フライドポテト 特製ソース味(税込148円)』である。
なるほど。ペヤングで、やきそばで、フライドポテトで、特製ソース味なのか。そいつはヤバイな。というわけで食べてみたところ、思った通りウマウマのウマ。しかしこの味は……ペヤングというより “アレ” ではないか?
本日7月10日は「納豆の日」だ。なんでも、「なっ(7)とう(10)」の語呂合わせから、関西納豆工業共同組合が関西における納豆の消費拡大のため、昭和56年に関西地域限定の記念日として定めたそうな。そして平成4年、全国納豆共同組合連合会が改めて7月10日を「納豆の日」と決めたことで全国的な記念日になったらしい。
身近な上にリーズナブルで健康にもいい納豆。白米はもちろん、カレーやオムレツなど、実は他の料理とも相性がいいが、岩手県盛岡市で目を疑うような納豆メニューを発見した。まさかまさかそのまさか……「納豆キムチラーメン」がそうである! 納豆とキムチにラーメンまで組み合わせるって、正気ですか!?