気軽には入れて、なおかつ美味しい日本のファミリーレストラン。そんなファミレスの最高額メニューを片っ端から調査するのがこの企画「ファミレスの1番高いメニュー全部食う」である。第6回となる今回は『びっくりドンキー』が登場だ。

びっくりドンキーと言えばハンバーグ。ハンバーグと言えばびっくりドンキー。予想通りびっくりドンキーの最高額メニューも、ご自慢のハンバーグを使用したメニューであった。

・ハンバーグ道

パスタやオムライスに浮気せず、ひたすら “ハンバーグ道” を追い求めるびっくりドンキー。あのドでかい木製のメニューを見るだけで、テンションが上がる人も多いハズだ。余談だが、びっくりドンキーの「イチゴミルク」って本当にウマいよね!

それはさておき、びっくりドンキーの最高額メニューである。びっくりドンキーは店舗によって価格差があるため一概には言えないが、2021年11月現在「新宿靖国通り店」で最高額メニューは「チーズカリーバーグディッシュ(1640円)」であった。

内容としてはハンバーグが300グラムでチーズトッピング、ライス付きでカレーまで付いた “フルコンボ系” のメニュー。単品なら1585円の「ねぎポンおろしバーグステーキ」の方が高い気もするが、メニューとして最高額は「チーズカリーバーグディッシュ」であった。

・バレバレゆえの強み

さて、びっくりドンキーのハンバーグの味はハッキリ言ってわかっている。チーズとカレーも大きく想像を超えてくることはあるまい。ある意味で “バレバレの最高額メニュー” とも言えるハズだ。

それでも個人的にはかなり満足したし「これはこれでアリ」と感心させられた。なぜなら「チーズカリーバーグディッシュ」は、注文する人のツボを押さえまくっていたからである。

・こういうのが好きなんです

そもそも「チーズカリーバーグディッシュ」を注文する人は「今日はガッツリ食ったるぞー!」という人がほとんどのハズ。同メニューはかなりボリューミーなため “ガッツリ欲” はかなり満たされた。むしろお腹パンパンである。

さらにいえば、300グラムのハンバーグ・濃厚チーズ・カレーも、1つ1つは飛び抜けていないにせよ、組み合わさると爆発力がかなり高い。完全に「どうせこういうのがお好きなんでしょ?」と見透かさた気分だ。はい、こういうのがお好きなんです。

・外すワケがない

また、味は安定のびっくりドンキークオリティなので、大きく期待を上回らない代わりに「絶対に外さない」という安心感があった。1つ1つが定番だからこそ可能な “最高額メニュー” と言えるのではないだろうか?

過去に登場した最高額メニューは「どんな味かわからないドキドキ」が “感動 or ガッカリ” に繋がった。そういう意味でびっくりドンキーの「チーズカリーバーグディッシュ」は、他のファミレスとは毛色の違う最高額メニューであった。

ズバリ、これはこれでアリ! 価格も内容もバレバレなので、期待を裏切られることはほぼないハズ。ガッツリ食べたい! チーズも食べたい!! カレーも行っちゃえッ!! そんなときは「チーズカリーバーグディッシュ」で決まりだ。

参考リンク:びっくりドンキー公式サイト
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.