「生きている化石──」なんと胸の踊るフレーズであることか。ヘルメットのようなごっつい頭に、トゲだらけの体。スラリと伸びた丈夫なしっぽ。数億年前から姿が変わっていないことを受け、ヤツ…… “カブトガニ” はそう呼ばれている。
“カニ” と名付けられているものの、その実クモやサソリなどと同じ鋏角(きょうかく)類という謎っぷり。海外では食べることもあるそうだが、日本では天然記念物のため口にすること能(あた)わず……と思いきや、岡山県笠岡市にて食用カブトガニを発見した。しかも餡子入りときたもんだ。
「生きている化石──」なんと胸の踊るフレーズであることか。ヘルメットのようなごっつい頭に、トゲだらけの体。スラリと伸びた丈夫なしっぽ。数億年前から姿が変わっていないことを受け、ヤツ…… “カブトガニ” はそう呼ばれている。
“カニ” と名付けられているものの、その実クモやサソリなどと同じ鋏角(きょうかく)類という謎っぷり。海外では食べることもあるそうだが、日本では天然記念物のため口にすること能(あた)わず……と思いきや、岡山県笠岡市にて食用カブトガニを発見した。しかも餡子入りときたもんだ。
出だしからこんなことを言うのはどうかと思うが、正直あまり「すき家」が好きではない。定期的に松屋には行くし、ライザップ牛サラダを求めてほぼ毎日吉野家にも通っている。ただ、なぜか すき家にだけはなかなか足が向かないのである。
だがしかし、すき家の『食べラー・メンマ牛丼』だけはメチャメチャ好きだ。本ッ当に好きだ。初めて『食べラー・メンマ牛丼』を食べた時の衝撃と言ったら……! 2019年1月に復活した際は、ガチで週3くらいは すき家に通っていた。それくらい大真面目に『食べラー・メンマ牛丼』が大好きなのだ。
お湯を注いで3分待つだけで食べられるカップ麺は、日本が世界に誇る発明品の一つだ。慣れれば子供だって簡単に作れてしまう。ある意味、究極の手抜き食品と言えるだろう。だがしかし……どうやら日本人は、カップ麺を作るのすら面倒になってしまったらしい。
サンコー株式会社が2019年11月25日より発売を開始した自動カップ麺メーカー『まかせ亭』。その名の通り、カップラーメンを自動で調理することが出来る夢のサーバーである。ぶっちゃけアホ寄りなアイデアながら、個人的には「ついにここまで来たか……」という謎の感慨を禁じ得なかった。
先日ネットを騒がせた『ディーン・タピオカ』をご存知だろうか。俳優・ミュージシャンなどとして活躍するDEAN FUJIOKA(ディーン・フジオカ)さんと、台湾スイーツ・タピオカ専門店「台湾甜商店」がタッグを組んで作り出したタピオカドリンクだ。2019年11月25日、そんな『ディーン・タピオカ』がついに発売された。
『ディーン・タピオカ』というキャッチーすぎる名前に気をとられがちだが、2004年頃からタピオカドリンクの本場・香港や台湾で芸能活動をしてきたディーンさんがガチで監修したドリンクらしい。何それめっちゃ気になる。ということで、さっそく飲んできたよ!
日本の喫茶界に、彗星の如く現れた……ような気がする “コメダ珈琲” 。気軽に喫茶の本場である、愛知の雰囲気を感じられる店として、日本で広く愛されている店だろう。なにより、あのモーニングが良いよな。ドリンクに付いて来る豆も好きだ。
さてそんなコメダが2019年10月より、シレっと新メニューを導入していることをご存じだろうか。記者もせっかくなのでと、そのひとつである「あんかけスパ」を食べてみた。するとどうだろう。あんスパ初心者であったからか、その意外性にやられた。こんなにも複雑な魅力を持っていたとは!
突然だが、皆さんは缶詰のタレを飲むだろうか? 栄養が偏ってそうなのでなんとなく躊躇するという人もいるだろう。私(中澤)は、いつも飲もうか飲むまいか迷っている。
だって、めっちゃウマイんだもん。もはや、具とダブル主演でしょアイツ。で、結局、悪魔のささやきに負けてちょっと飲んでしまうわけだ。あー今日もやっちゃったなって。そんな私にとって、誠に罪深い缶詰を見つけてしまった。
突然だが、パスタという料理を人間に例えるとするなら、皆さんはどんな人物を思い浮かべるだろうか。「突然パスタを人間に例えさせるな」という声も聞こえてきそうだが、そこはひとまずこらえてほしい。パスタにも種類はあるものの、上品で大人しい、そんなキャラクターを想像する方が多いのではなかろうか。
しかし今回ご紹介するのは、エネルギッシュかつ豪放な雰囲気を漂わせるパスタである。なにせ名前は「石焼生パスタ」だ。「石焼」と「パスタ」。疎遠に思える要素を結びつけたそのメニューのことが、情報を入手した時から気になっていた筆者は、実際の味を確かめに行くことにした。
福岡県の須恵町と飯塚市をまたぐ「ショウケ峠」は、かつて暴走族のメッカだった峠道だ。急勾配と急カーブが容赦なくレイアウトされているうえに地盤も弱いため、大雨や雪などの影響で通行止めになることも珍しくないという。
そんな峠道に、知る人ぞ知る “餃子の名店” があるらしい。なんでも最寄りのJR九郎原(くろうばる)駅から徒歩約1時間の山奥で営業しているにもかかわらず、営業開始と同時に満席となる超人気店なのだとか。さすがに気になったので行ってきたぞ!
デカ盛りや大食い系のネタを取り上げることが多い当サイト。当然、私(あひるねこ)もそういった店に出向くことは多々あるのだが、今回ばかりはマジでキツかった。というか、チェーン店だからってナメてたわ。予想以上だったぞ。
鶏料理を中心に扱う人気居酒屋チェーン「鳥良商店」が先日から、期間限定でとんでもないランチメニューを始めている。『パワフルチキ・チキ丼』というコミカルな名前ながら、その内容は凶悪そのものだ。軽い気持ちで注文した結果、私は完全に心を折られちまった。
11月23日は「勤労感謝の日」……と同時に「牡蠣の日」でもある。栄養豊富な牡蠣をたくさん食べて日頃の仕事の疲れを癒してくれよな! という理由で全国漁業協同組合連合会が制定したらしい。栄養豊富なのは間違いないだろうが、実は筆者、あまり牡蠣が得意ではない。
それにもかかわらず、どう~しても定期的に食べたくなる「牡蠣ラーメン」があるのだ。牡蠣好きの方であれば知っていて当然な店だろうが、私と同じように牡蠣が苦手な人にこそ この絶品ラーメンを紹介したい。ウマいんだ、これが。
服からレトルトカレーまで生活雑貨をそろえる『無印良品』。デザインはサッパリしてるし、なんか北欧っぽいBGMかかってるし、行くだけで暮らしへの意識の高さをビンビン感じる。
そんな無印が『コオロギせんべい』の開発を発表した。人口増加による食糧難が危惧される現代において、「未来食」という説もある昆虫食。目のつけ所がさすが無印だ! そこで、コオロギを食べたことがある人に味を聞いてみたぞ!!
私(耕平)は「弁当」をリスペクトしている。理由は単純。いくつかの例外をのぞき、基本的に弁当は「出来立て」ではないから、その時点で美味しく食べさせるのは簡単じゃない。つまり、それだけハンデを背負って勝負しているからだ。
そんな思いもあって上質な弁当を日々求めているのだが、今回は千葉県木更津市の「浜屋のバー弁」を本音でレビューしようと思う。ここはテレビで取り上げられたことでも有名な店である。
本日2019年11月22日(金)はスターバックス新作フラペの発売日! ホリデービバレッジ第2弾は『ナッティ ホワイト チョコレート フラペチーノ(税別590円)』、イルミネーションのようにキラキラ輝くドリンクである。
香ばしいヘーゼルナッツと優しい甘さが特徴なのだが、ヘーゼルナッツと言えば……ああ、あのカスタマイズができるではないか! 海外スタバファンを魅了しまくる『ヌテラ フラペチーノ』!! 日本だと今しかできないスペシャルなカスタマイズなのだ。
唐突だがクリスマスって、皆さん何をしているの? 若い頃は恋人とデートなど、胸踊るイベントもあったりなかったり……したかもしれない。しかしある程度の回数、クリスマスを右から左へ受け流してきた記者のような人にとって、取り立てて特別な日ではない。
そうは言うものの、ちょっとくらいクリスマス気分を味わってみたくもある。手軽にクリスマスを満喫できる場所と言えば、スタバだろう。2019年11月22日よりクリスマスを迎えるキラキラした瞬間をイメージしたドリンク『ナッティ ホワイト チョコレート フラペチーノ』を販売しているからだ。
読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋と一口に秋といってもいろいろあるも、どうしても外せないのが「餃子の秋」だ。いま私が勝手に作ったのだが、そう言いたくなるほど……ほぼ毎日食べる餃子脳になっている。
一日一餃。最近、屁がクサくなって空気清浄機がフルパワーで稼働するのが悩みだが、それも許せてしまうくらい餃子は奥深い。その世界はまるで宇宙のようで探究心が尽きることがない……ということで今日もまた私は餃子をパクリ。今回は静岡県浜松市にある「初代しげ」に通販という名の宇宙船を飛ばしてみた。