「カキオコ」と聞いて、何かわかる人は「お好み焼き」を食べる習慣のある人ではないだろうか。カキオコとは牡蠣(かき)の入ったお好み焼きのことをいう。厳密には岡山県・日生(ひなせ)の郷土料理とされている。
そのカキオコを詰め込んだ缶詰を発見した。お好み焼きの缶詰だと? どんな風に缶に詰め込んだのだろうか? 購入してフタを開けたら、一瞬「え!?」ってなってしまった……。
「カキオコ」と聞いて、何かわかる人は「お好み焼き」を食べる習慣のある人ではないだろうか。カキオコとは牡蠣(かき)の入ったお好み焼きのことをいう。厳密には岡山県・日生(ひなせ)の郷土料理とされている。
そのカキオコを詰め込んだ缶詰を発見した。お好み焼きの缶詰だと? どんな風に缶に詰め込んだのだろうか? 購入してフタを開けたら、一瞬「え!?」ってなってしまった……。
俗に “海のミルク” なんて呼ばれ方をする牡蠣だが、牡蠣を愛し、牡蠣に愛された私、P.K.サンジュンとしては、この件について一言物申さなければならない。牡蠣が海のミルクなんじゃない、牛乳が地上の牡蠣なんだ、と──。勘違いしてもらっては困る、世界は牡蠣を中心に回っているのだ。
それはどうでもいいとして、私としてはできれば毎日20個くらいの牡蠣を食べたいと願っているが、そのペースで高級食材の牡蠣さまを食べられるほど私の懐は温かくない。そんな時だった……アメ横で「生ガキ7個1000円」の立て札を見つけたのは──。
11月23日は「勤労感謝の日」……と同時に「牡蠣の日」でもある。栄養豊富な牡蠣をたくさん食べて日頃の仕事の疲れを癒してくれよな! という理由で全国漁業協同組合連合会が制定したらしい。栄養豊富なのは間違いないだろうが、実は筆者、あまり牡蠣が得意ではない。
それにもかかわらず、どう~しても定期的に食べたくなる「牡蠣ラーメン」があるのだ。牡蠣好きの方であれば知っていて当然な店だろうが、私と同じように牡蠣が苦手な人にこそ この絶品ラーメンを紹介したい。ウマいんだ、これが。
かの有名な皇帝・ナポレオンはこう言ったという。「我が牡蠣に不可能の文字はない」と──。さらにかつての人気ドラマでは「同情するなら牡蠣をくれ」なんてセリフが流行った気がするし、福沢諭吉先生も「天は牡蠣の上に牡蠣を作らず」なんて言ったとか、言わないとか。
まあ、言っていないのだが、とにかく牡蠣って最高だよな! かつて70個の牡蠣を一気食いした私、P.K.サンジュンの大好物はもちろん牡蠣!! 秋って牡蠣のために訪れるんでしょ? そんな牡蠣大好きっ子が今回は「てんや」に足を運んできたのでご報告するぞ。
木々のつぼみもふくらみ始め徐々に春が近付いてきているというのに、私(P.K.サンジュン)の心は少しも晴れない。なぜならば、牡蠣を愛し牡蠣に愛された私にとっては、そろそろその牡蠣とお別れしなければならない季節だからだ。
無論、現在は輸入物の牡蠣が流通し、年中牡蠣が食べられる環境であることはわかっている。だがしかし、お手頃価格で、なおかつ美味しくいただけるのはやはり秋から冬にかけてなのだ。ツライけど俺から言うよ……ありがとう牡蠣、さようなら牡蠣、また会おう……ってね。
冬に美味しいものは数多いが、牡蠣を愛し牡蠣に愛された男としてハッキリと断言してしまおう……「冬の味覚は牡蠣しかない」と。焼いても蒸しても生でも美味しい牡蠣だが「牡蠣フライ」もまた間違いなくウマい。
今回は数ある牡蠣フライの中から、シーズン中に1度は食べたい激ウマ牡蠣フライをご紹介しよう。牡蠣好きな方ならばご存じかと思うが、東京は人形町の三友名物『爆弾牡蠣フライ』は1時間くらい並んでも絶対に食べたい逸品だ。
牡蠣が好きだ。メチャメチャ好きだ。牡蠣を口にすると体中の細胞が喜んでいるのがわかる……それくらい牡蠣が好きだ。おそらく私(P.K.サンジュン)の前世は牡蠣しか食べないラッコだったのだろう。とにもかくにも牡蠣が大好きだ。
それはどうでもいいとして、今回はかねてより試してみたかった検証企画を実施した。それは「好きなものなら無限に食べ続けられるのか?」というもの。もちろん無限は無理だとわかっているが、一番好きな食べ物ならば軽くリミッターをぶっ壊し、“ピリオドの向こう” へ辿りつけるのではないか? 牡蠣ならば……イケそうな気がする。
カキ(牡蠣)の美味しい季節になって参りました。震えるほど寒い日に、アツアツのカキフライを食べると、心も身体も満たされて幸せな気分になる! カキフライ最高!! という、カキ好きにぜひともオススメしたいメニューがある。
カキの美味しい食べ方はフライだけではない。バターしょう油で焼いた、カキのバター焼きも最高だ。白ご飯との相性抜群! ご飯が何杯でも食える気がしてくるから、ぜひとも食べてみて欲しい。東京・新宿区「かつれつ四谷たけだ」のカキバター焼を食わずして、カキ好きを語るなかれ!
私(佐藤)はカレーライスが好きだ。自分が思っている以上に、カレーを愛している。本当に気付かないうちにカレーを食っていることがよくある。これは決して大げさな表現ではない。本当だ。週に1度程度食べていると自分では思っていたのだが、正確にカウントしてみると週3日は食っている。それくらい好きだ。これからもカレーを探し求めていきたいと思う。
さて、そんな私が最近発見した素敵なカレーについてお伝えしたい。東京・銀座の「楸 (ひさぎ)」のオイスターバーである。カキがメインのお店なのだが、ここのカレーがカレー好き心を猛烈にくすぐるのだ。ここのWステーキのせカレーを見た瞬間にわかったぞ! これは絶対にウマいとッ!!
東京・上野のアメ横といえば、新鮮な食材を購入できる場所として、年末年始はもちろんのこと年中にぎわっている。そのアメ横に、貝好きをうならせる素晴らしい立ち飲みがオープンしていることが判明した!
正確には立ち飲みではなく、以前からある魚屋なのだが、2013年10月から「飲める魚屋」として営業を行っていたのだ。カキやカニ、ウニなどの新鮮な海の幸を、店先でつまむことができるのである。しかも、カキ1個からオーダー可能だ。実際に1000円で4個の生ガキをオーダーしたところ、あまりのウマさに感動! 涙が出そうになった。こんな店を待っていた!!
カキ好き、貝好きに朗報! 2014年4月2日、東京・築地場外に牡蠣小屋がオープンした。その名も「築地牡蠣センター 牡蠣小屋」。ここでは、カキを中心にホタテやホンビノス貝などの貝類を思う存分堪能できる!! 早速に店に行って、この店の名物料理「ガンガン焼き」を味わってきたぞ〜。