「クジラ」の記事まとめ

人生で初めて「クジラのカルビ」を食べたら感動した / クジラの肉ってこんなに柔らかいのか…!

カルビと聞くと牛肉を連想する人は多いのではないだろうか。それもそのはず、アバラ周辺のバラ肉のことを指すカルビは焼肉の定番メニュー。日本では主に牛バラ肉のことをカルビと呼ぶからだ。

肉質としてはちょっと固め。そのぶん旨味が強いのが特徴だが、今回めちゃくちゃ柔らかい上に感動するほどウマいカルビが存在することを知った。何かというと「クジラのカルビ」がそうである。

続きを全部読む

【朝5時開店】東京・大久保「伊勢屋食堂」の日替わりメニュー「イワシくじら定食」がすごかった / 出勤前の早朝グルメ

朝7時過ぎの新大久保駅。昨夜は韓国グルメを堪能したから、朝食は落ち着いた和定食を食べたい……ってことで、駅から歩いて10分ほどの場所にある「淀橋市場(よどばししじょう)」に行くことにした。青果専門の中央卸売市場である。

市場内には『孤独のグルメ』に登場した有名な食堂「伊勢屋食堂」があり、数年前に当サイトのあひるねこ記者もチャーシューメンを食べて「意味わからんくらいウマい」と感想を述べている。よし、朝5時から営業しているので通勤前においしい朝ご飯を食べてくるぞー!

続きを全部読む

【ホエールウォッチング】目の前にいたクジラをほとんど見られなかった話 / 原因は天気でも人混みでもなく…

真っ青な海に高く吹きあがる白い霧。時折波の隙間から、黒く大きな背中が見える。世界中どの水族館に行っても見ることのできない動物・ザトウクジラの姿を、心ゆくまで観察する。

……そんな体験ができるはずだと思っていた時もありました。

筆者は確かにホエールウォッチングに参加してクジラに接近した。にも関わらず、ある事情によってその姿を拝むことがほとんどできなかったのである。

うぅ、どうしてこうなった……あまりに悲しすぎる結末だったので、本記事でその思い出を供養させていただきたい。

続きを全部読む

イルカの刺身を食べてみた / 和歌山県太地町では自然を大切にしながら捕鯨文化が継承されていた

イルカの刺身を食べたことはあるだろうか? 筆者はなかった。それどころかイルカを食べることができるということ自体をまったく知らなかった。

そのため和歌山県太地町にある道の駅たいじのレストランのメニューの中に「イルカ刺身」の文字を見つけた時、驚きのあまり最初は見間違いなのではないかと自分の目を疑ったほどだ。

クジラやイルカなど海の大型哺乳類の食文化については様々な意見があるのは承知しているのだが、正直かなり気になる。どんな味がするんだろうか? 美味しいのか?? ……ということでイルカの刺身、注文して食べてみることにした。

続きを全部読む

【罪深い味】カレーだけじゃなく缶詰のタレも飲み物だった / 缶詰マニア:第27回『くじらとらー油が出会ったから』

突然だが、皆さんは缶詰のタレを飲むだろうか? 栄養が偏ってそうなのでなんとなく躊躇するという人もいるだろう。私(中澤)は、いつも飲もうか飲むまいか迷っている。

だって、めっちゃウマイんだもん。もはや、具とダブル主演でしょアイツ。で、結局、悪魔のささやきに負けてちょっと飲んでしまうわけだ。あー今日もやっちゃったなって。そんな私にとって、誠に罪深い缶詰を見つけてしまった

続きを全部読む

【生物学】「ウォルフィンと呼ぶな」研究者が見解を述べる / 「種」について少し考えてみよう

先立っての記事で、ハワイ沖にてカズハゴンドウとシワハイルカという異種間で生まれた交雑個体(クジライルカ)が発見されたことをお伝えした。読んでくれた方もいると思うが、これについて同個体の研究者からの見解が出ているぞ!

えっ、もう詳細が判明したのか!? 研究者たち働きすぎだろ、どれどれ……って、この個体の呼び方についてかよ!

続きを全部読む

死んだクジラの胃袋から30枚ものビニール袋が発見される! 海洋に排出されるゴミは年間800万トンにも

地球温暖化や環境汚染が進み、海と陸を問わず生態系が物凄い勢いで脅かされつつある。そんななか、絶滅の危機に瀕しているクジラの胃袋から30枚ものビニール袋が発見され、環境保護団体が警鐘を鳴らしている。

なんと、海洋に排出されるゴミは、年間800万トンにも及ぶと言われているというのだ!

続きを全部読む

小型無人機ドローンが超レアなクジラの姿を激撮! 自然の雄大さに胸が締め付けられる思いに

世界で一番大きな哺乳類と言えばクジラだが、ホエールウォッチングなどのツアーが組まれて多くの人が利用しているだけに、一度は間近で見たい生物ではないだろうか。

そんな、クジラの生態を詳しく観察しようと、小型無人機ドローンを使った調査も行われている。そして、ある研究チームが、上空から超レアなクジラの姿を収めることに成功したというので、その動画「Rare whale footage shot by drone thanks to AUT scientists 」を紹介したいと思う。

続きを全部読む

“クジラに乗った写真” が炎上したコンテストの他の選出作品が素晴らしいと話題 / ネットの声「力作ぞろい」「入選の方がいい」

北海道立オホーツク流氷科学センターが主催する、「オホーツクの四季」写真コンテストで最優秀賞に選出された作品が物議をかもした。その作品は、青年がクジラの死がいに乗ってガッツポーズをしているものだ。

「命に対する冒とく」などの批判が殺到し、作品の作者は受賞を辞退すると共に、同センターが最優秀賞の該当作品なしとすることを決定した。他の受賞作品を見てみると……。いずれも美しいオホーツクの景色をとらえており、これらの作品が素晴らしいと話題を呼んでいる。改めて、なぜクジラに乗った作品が最優秀だったのか? と疑問の声が挙がっている。

続きを全部読む

カヤッカーがクジラとウルトラ接近遭遇! クジラの尻尾とハイタッチ寸前の動画が大迫力すぎる!!

一度は、世界最大の哺乳類であるクジラを近くで見てみたいと、ホエールウォッチングのツアーに参加する人は大勢いる。しかし、そんな人でも「ここまでクジラに接近遭遇されたら、ちょっとビビってしまうかも!」と思ってしまうほどの、クジラとのウルトラ接近遭遇が録画され大きな話題となっている。

まるで、クジラの尻尾とハイタッチするかのような大迫力映像は、動画「Whale nearly high fives kayaker in the face 」で確認できるぞ!

続きを全部読む

【画像】クジラ料理の店の「挑発的すぎる立て看板」が話題

飲食店にとって、店頭の看板はお店の顔といっても良いだろう。どんな売り文句を掲げるかによって、売上が大きく左右されるといっても過言ではない。

インターネット上でとあるお店の立て看板が話題になっている。そのお店では、クジラ肉を看板メニューにしているのだが、立て看板にはかなり挑発的な言葉が書かれているのだ。以下はその売り文句である。こ、これは!? 続きを全部読む

【衝撃動画】辛坊治郎さんが乗っていたヨットの「浸水直前の映像」が公開される / 海面に浮上した何かに「ドンッ」と衝突している!

フリーアナウンサーの辛坊治郎さんと、セーラーの岩本光弘さんが太平洋横断に挑戦。しかし出航から5~6日後に浸水が発生し、救助要請を出して海上自衛隊に救助された。その浸水直前の映像が、同プロジェクトの公式ホームページ「ブラインドセーリング」にアップされ、大きな話題となっている。

浸水直前の映像は、動画サイト YouTube にもアップされており、「無題」というタイトルが付けられている。動画の時間は、わずか47秒。しかしながら、その内容は衝撃的だ。

続きを全部読む

【中国】クジラ4頭が打ち上げられ死亡、マッハで肉が切り取られる

中国でクジラが浜に打ち上げられるという事件が発生した。必死の救助のかいもなく、当日のうちに4頭全て死亡。大きく報じられた。

だが、事件はそれで終わりではなかった。その日の夜、何者かにより死亡したクジラから肉が切り取られるという事態が発生したのである。

続きを全部読む

こんなの知ってた? Googleの「エラーページ」を表示する方法

Twitterでアクセスが集中すると、クジラが登場するのは良く知られているのだが、Googleにもエラーページが存在するのをご存知だろうか? 「404. That’s an error.」と掲載されたページには、壊れたロボットが登場するのである。

どうしても見たいという方は、次の方法を試すと良い。

続きを全部読む

Twitterの不具合のときに登場するイラストが、宇宙人になってる件

7月12日午前10時頃、Twitterに不具合が発生した。一時的にアクセスできなくなっていたのだが、その際に出ていたイラストが、以前のものと異なっている。従来は「フェイル・ホエール」と呼ばれるクジラであったのだが、今回登場したのは、宇宙人のようなマスコットなのである。

続きを全部読む