もし日本のスイーツブーム年表を作るならば、2021年はマリトッツォと記載されるに違いない。パンからあふれ出す生クリーム。見た目からすでにスイーツの優等生である。
しかしながら、私のTwitterのタイムラインに流れてきたマリトッツォはなぜか具がマグロだった。さらに、それを挟んでいるのはシャリ。寿司だこれ! すしトッツォだ!!
もし日本のスイーツブーム年表を作るならば、2021年はマリトッツォと記載されるに違いない。パンからあふれ出す生クリーム。見た目からすでにスイーツの優等生である。
しかしながら、私のTwitterのタイムラインに流れてきたマリトッツォはなぜか具がマグロだった。さらに、それを挟んでいるのはシャリ。寿司だこれ! すしトッツォだ!!
農産物と言えば北海道。富良野の近辺を車で走っていて感動したことがある。遮蔽物のない広大な大地に、果てまで畑が広がっているのだ。スケール感が違いすぎる。
そんな富良野はポテト菓子もまた格が違った。南富良野産の『バタじゃが』が最強すぎたのである。じゃがりこ食ってる場合じゃねー!
トマたまカレーうどんウメェェェエエエ! こんな本格派なカレーを使用しているカレーうどん初めて食べた。丸亀のバックにはインド人でもいるのか? そう勘ぐらずにはいられないほどにナマステな味なので、税込み690円だけど私(中澤)は結構買ってしまう。
丸亀製麺の公式Twitter「@UdonMarugame」を見ていたところ、そんなトマたまカレーうどんの社員おすすめアレンジが発表されているではないか! そこで内容を確認したところ……は?
デカさとはロマンだ。「大きい!」とか「大盛り!」と言われるとついつい食べたくなる私(中澤)。大食いというわけではないんだけどメニューで見かけるとサラッと大盛にしてしまう。すなわちロマン。
そんな男のロマンを感じるキャンペーンが2021年9月17日からくら寿司で開催されている。その名も『特大切り・特盛フェア』だ。大切りどころか「特大切り」、大盛りどころか「特盛」……はたしてどれほどのものなのか。特盛・特大切りとついているメニューを全部食べてみた。
繰り返しの毎日。なんて色褪せた日々だ。しかし、よく考えたら、新宿二丁目の雑居ビルの一室にオッサン8人が詰め込まれてひたすら記事を書いているのだから当たり前である。編集部は今日も砂漠みたいだ。全員目が死んでいる。
この気分を上げるためにはオシャレしかないだろう。そこで編集部員全員でファッション対決してみることにした。予算は1万円。オッサン8人がGUで1万円コーディネート対決したらこうなった!
仕事したくねェェェエエエ! 天気も雨だし頭も痛いし俺の人生何もうまくいかない!! そんな気分の時、私(中澤)の合言葉は「マンチカン」。試しに、Googleで画像を検索してみてくれ。きっと幸せになれるから。
まあ、要は短足の猫なんだけど、そうやって見ているうちに実物に会いたくて仕方なくなってきた。そこで短足ネコ専門の猫カフェ『もふにゃん』に行ってみたところ……ふんぎゃーーーーーー!! きゃわわきゃわわきゃわわァァァアアア!
場地(ばじ)さーーーーーん! 2021年9月4日にテレビの前でその名前を叫んだ人は全国に5000万人くらいいるに違いない。何の話かってアニメ『東京リベンジャーズ』の話に決まっている。最新話の第23話はこれまでの暗い雰囲気を払拭するような明るい話であったが、私(中澤)は完全に場地ロスだ。
そんな9月13日、東京駅で『東京リベンジャーズ』の都道府県別ポスターの掲出が開始された。東リベの各キャラが方言を話しているこのポスターは全47種類。ファンとしては自分の地元が誰なのか気になるところだろう。そこで現地にて全パターンを確認してみた。
1番有名なポケモンと言えば、まあピカチュウだと思う。なにせ、ポケモンに詳しくない私(中澤)でも、デザインとか鳴き声を知っているレベルだし。あと、ゲームボーイ・テレ東アニメ世代としてはニャースも目立っていた。それとポケモンGOをちょっとやっていたこともあり、イーブイ、ゼニガメとかも馴染み深い。
だが、幼稚園児に好きなポケモンを聞いたところそいつらは全然入ってなかった。なんでや? ピカチュウとかイーブイはみんな大好きちゃうかったんか? そんな人気者たちを押しのけてランクインしていたのが以下の3匹である。
突然だが、あなたは上司が好きだろうか? 職場の人間関係の中でも特に気を使うのが上司との関係。実は、私(中澤)は悩んでいる。編集長のGO羽鳥が怖いのだ。
壁に囲まれたデスクで常にイヤホンをつけて黙々と何かをしているGO羽鳥。会社の席に引きこもっていると言っても過言ではないだろう。何を考えているのか全く分からない。そんな上司に『東京リベンジャーズ』式でアプローチしてみた。
大人とは違う世界を見ている子供。そんな子供の発言を聞いていると、時に曇った目では決して見ることのできない真実に気づかされる。この度、幼稚園児を取材したところ、また1つ、世界の秘密を知ってしまったためお伝えしたい。
茹でたてのうどんと卵と醤油。釜玉うどんとはこの3者のぶつかり合いである。薄められることなく1つのリングにぶち込まれた素材たちが、己のポテンシャルをフルに引き出しあうガチンコな食べ方だ。
そのシンプルさゆえに、どんなトッピングでも、なんとなく味が想像できてしまうのも釜玉うどんの宿命と言える。釜玉の道は一本道。しかし、丸亀製麺がそんな釜玉道に一石を投じるメニューを販売していた。
『ONE PIECE(ワンピース)』の読み切り『ROMANCE DAWN』が週刊少年ジャンプに掲載されたのは私(中澤)が中学2年生の頃。主役が海賊なことに始まり、動きを点ではなく線で捉えているような絵の迫力など、当時全てが新しく感じた。ほどなく連載が開始された時は拳を突き上げたものである。
そんなワンピースも2021年9月3日に100巻が発売された。マジかよ。ワンピースがあの感じで100巻も続くとは当時、思ってもみなかった。ここ10年くらい読んでなかったが青春の作品である。そこでとりあえず100巻から読んでみることにした。
炎上が別の新しい炎上で塗りつぶされる世の中だ。ひと騒ぎしたら忘れられるサイクル。私(中澤)は6年ウェブライターをやってきて、そのサイクルがどんどん短くなっているように感じている。
中には答えが出ない状態で話題を聞かなくなるニュースも少なくない。しかし、それはトレンド上のことで、現実はずっと続いているものだ。それどころか、話題になっていた頃とはずいぶん違う風向きになっていることも。2017年に大炎上した「JASRAC vs ヤマハ音楽教室」の今をお伝えしたい。
のむヨーグルトなんて一番安いので十分だ。たまにデザート替わりに買う程度だし甘ければそれでいい。どうせ、達人の言う “違い” なんて分かるわけがない。そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。
しかし、私(中澤)は現在、2.5倍くらい高い「のむヨーグルト」を購入している。無くなったらまた同じものを購入して冷蔵庫に常備する。完全にのむヨーグルトの虜だ。そうなったキッカケは1週間ほど前にさかのぼる……。
夏を冷ますように降った雨。涼しさを感じる日も増えてきた。気づけば9月、もう気持ちは完全に秋である。秋と言えば魚がウマくなる季節。
すなわち、寿司がウマイ。そこで回転寿司マニアに、スシローの “2貫100円皿” の高コスパネタを聞いてみたぞ。2021年9月時点、定番メニューで回転寿司マニアのオススメは……?
照りつける太陽。だらだらと滴る汗がマスクに染みる。サウナの中を歩いているみたいな熱気。私(中澤)がコロナワクチン(モデルナ製)の2回目の接種をしたのはそんな日だった。夏が最後の力を振り絞ったような真夏日である。
夜になっても蒸し暑さは続き、まるで8月中盤の雨に奪われた熱帯夜を取り戻さんばかりだ。今夜は寝苦しいかもしれない。そう覚悟したが、いざ寝ようと思うと別の意味で眠れなかった。副反応である。