現在開幕中のサッカーワールドカップ(FIFAワールドカップ26)。予選グループFの日本代表はスウェーデンとの第3戦で1対1の引き分けとなり、グループ2位で決勝トーナメントに進出することが決まった。

試合を観ていて私(佐藤)は思った。選手紹介で画面下にニョキっと選手たちの顔が表示される演出。あれをやってみたい!

ちょうど良いことに、先日Androidの最新バージョン17がリリースされ、画面録画中にインカメラで自撮りできる機能が搭載されたので、それを使って再現したら、かなり上手くいったぞ!

・最新Android17

Googleは2026年6月16日、「よりスムーズなマルチタスク、進化したクリエイター向けツール、セキュリティ機能の強化」などを備えたAndroidの最新バージョン17をリリースした。

これは現在(2026年6月26日)、Pixel 6シリーズ以降の対応機種で利用可能となっている。私は7aを所有しているので、利用することができている。


今回のアップデートの目玉は「バブル」と呼ばれるマルチタスク機能だ。これは画面上部にアプリアイコンが表示され、別のアプリを操作している場合でも、アイコンをタップすることで瞬時に切り替えができる。

いわば、パソコンのブラウザのタブのような使い方ができるのである。


そしてもう1つ大きな機能として、「スクリーンリアクション」が加わった。これは画面録画をしながら、インカメラで自撮りを行うことができる。画面上に自撮りをのせる場合、これまでは別々に撮影したり、グリーンバックを用意して背景を透過する必要があった。

その手間をすべて省き、たった数タップで自撮りをのせることが可能になっている。


・選手紹介のニョキ! のやり方

そのスクリーンリアクションのやり方をカンタンに説明しよう。まず録画したいアプリを起動。今回はGeminiに描かせたイラストを画面上に表示している状態だ。その上で画面を上から下にスワイプして「クイック設定パネル」を呼び出す。

その中から「画面録画」をタップ。


すると録画に関する項目が表示されるので、その中から「自撮りカメラを表示」をオンにする。しゃべりながら録画したい場合は「マイク録音」もオンにする。


あとは録画を開始するだけ。画面上に出てきた自分の姿は、任意の場所に動かすことができるし、好きな大きさにリサイズすることも可能だ。


これで準備は整った。あとは選手紹介のニョキ! を再現するだけ。カメラを三脚にセットして固定し、お辞儀を繰り返すだけでニョキ! っとなるはずである。


お辞儀して~……。


起き上がってニョキ!


録画した動画をお見せするとこうだ。


タイミングと位置関係が難しいな。後ろの布団が写ってしまっている。壁の前じゃないと余計なものが入っちゃうね。


ヨシ! 上手くいった。見事にニョキ! とあらわれることができたぞ。

そんなわけで、対象のPixelスマホを使っている人は、スクリーンリアクションを使ってニョキ! としてみてくれ。



日本代表はいよいよ決勝トーナメント進出。1回戦の相手は強豪ブラジルだ。チーム一丸となって目標に掲げている優勝を目指して欲しい。がんばれ、ニッポン!!


参考リンク:Google
執筆:佐藤英典
Photo:Rocketnews24
イラスト:Gemini

▼スウェーデン戦直後の東京・渋谷スクランブル交差点の様子