食べ残しは良くない。本当に良くない。私(サンジュン)がロケットニュース24で執筆活動をしていても、食べ残しには多くの批判が寄せられる。「食べ物で遊ぶな!」とはごもっとも、全くもってその通りとしか言いようがない。
……が、つい先日出かけて来たラスベガスにて、私は不覚にもハンバーガーを食べ残してしまった。そんな私を待ち受けていたのは、ナースによる尻のスパンキング。意味が分からないと思うが「ナースによる」「尻の」「スパンキング」であったのだ。
食べ残しは良くない。本当に良くない。私(サンジュン)がロケットニュース24で執筆活動をしていても、食べ残しには多くの批判が寄せられる。「食べ物で遊ぶな!」とはごもっとも、全くもってその通りとしか言いようがない。
……が、つい先日出かけて来たラスベガスにて、私は不覚にもハンバーガーを食べ残してしまった。そんな私を待ち受けていたのは、ナースによる尻のスパンキング。意味が分からないと思うが「ナースによる」「尻の」「スパンキング」であったのだ。
「落ちるナイフは掴むな」──。これは投資における相場格言で、ざっくり言うと「落下中の株買ったら大ケガするよ」という意味である。ナイフは地面にささってから抜け。常識というヤツだ。
一方、目下落ちるナイフと化しているのが銀行株。アメリカの大手銀行シリコンバレーバンク(SVB)が破綻したことにより、連鎖的に破綻する銀行も。世界規模の影響が出始めている本件。底の深さはどれくらいなのか? ナイフはどこまで落ちるのか? 分からないので掴んでみたぞ。ヤー!!
WBCに沸く日本。あとはガーシー除名や外食めいわく動画、滝沢ガレソなどが最近取り沙汰された話題だが、その裏側でヤバイことが起こっていることをご存知だろうか? ひと言で言うなら「SVB」。響きだけで言うとWBCみたいだが、こちらは歓声ではなく阿鼻叫喚である。何の略かと言うと……
ヒドい、今年は花粉がマジでヒドい。私(サンジュン)はキャリア25年を誇る花粉症の持ち主であるが、今年は花粉がマジでキツイ! 幸いなことに目はまだ何とかなっているが、サラサラの鼻水が止まらねえ!! 鼻セレブを開発してくれた方、本当にありがとうございます。
それはさておき、あなたは「花粉症は日本特有の症状」だとか「北海道に花粉症はない」といった類(たぐい)の話を聞いたことがないだろうか? 私自身、結局のところ真相を知らずに生きてきたが実際のところはどうなのか? 真相を確かめるべく、アメリカ在住の友人に質問してみることにした。
つい先日、およそ25年ぶりに私(サンジュン)はラスベガスの地に降り立った。言わずと知れた世界最大のカジノ街であるが、それはそれはネオンがピッカピカ! 東京やニューヨークとはまた違って意味で “眠らない街” であったことは間違いない。
人間の欲望や醜悪さ、それとはかけ離れた芸術性──。ラスベガスでは多くのことを感じたが、最も強く印象に残ったのは「なぜアメリカ人はあんなに薄着なのか?」ということである。
つい先日、コストコで『ミックスナッツバター』を手に入れた。さぞかし甘いんだろうなぁ……と思いきや、意外なことに甘みも塩分もゼロ。アメリカ在住の友人によると「アメリカのピーナツバターは基本的に甘くない」という。
ピーナツバターはあくまでベース、そこに甘みを追加していくんだから「アメリカやべえ」としか思えないが、今回は友人から聞いた「最もポピュラーでオススメのミックスナッツバターの食べ方」を試してみることにした。
世の中をネガティブな意味で騒がせている回転寿司テロ。しょう油までペロペロされてしまうとなると、これといった具体的な対策がなかなか思い浮かばないが、ところで日本以外でもこういった若者の悪ふざけは問題になっているのだろうか?
そこでアメリカ在住の友人に「アメリカで回転寿司テロみたいなことって無いの?」と聞いてみたところ、興味深い話を聞かせてくれた。これは日本でも参考になる……かもしれない。
アメリカ発祥の会員制大型スーパー、コストコ。店内には所せましと数々のアイテムが並んでいるが、個人的に大好きなのが “本場と同じ商品” である。日本にいながらにして向こうの気分が味わえるなんてお手軽で最高だ。
今回ご紹介する『ミックスナッツバター』もアメリカ規格の商品なのだが、食べてみて私(P.K.サンジュン)はこう思わざるを得なかった。「やっぱりアメリカってやべえな」と──。
ボリューミーなことで知られるコメダ珈琲店。一応、コーヒー屋を名乗っているが、想像を絶する爆盛りっぷりで「逆写真詐欺」とまで言われることも。
そんなコメダ珈琲店のハンバーガーをアメリカ人が食べたらどう思うのか? 気になったので、アメリカ人の男女に食べてもらい意見を聞いてみたところ衝撃の事実が判明したでござる。
前々からフワッと疑問なのだが「気圧で頭が痛い」「気圧でダルい」などと仰る方たちは、どのような過程を経て「頭痛の原因が気圧であること」に辿り着いたのだろうか? 私、P.K.サンジュン自身は気圧の影響をほぼ感じたことが無いため、素直に疑問である。
当然、これだけ多くの方が「気圧で……」と仰っているのだから、気圧は人体に影響を及ぼしているのだろう。ただ率直にこうも思うのだ……。「それって日本だけなのでは?」「もしかしたら他に原因があるのでは?」と──。
おそらく多くの方が知識としては「ザリガニは食べられる」「なんなら海外ではポピュラーな食材」とご存じのことだろう。だがしかし「実際にザリガニを食べたことがある」という方は、かなりの少数派ではなかろうか?
つい先日、アメリカ・シアトルに出かけてきたときのこと。ひょんなきっかけから、私(P.K.サンジュン)はザリガニを食べる機会に恵まれた。果たして人生初のザリガニは? 驚愕のお値段は? 詳細は以下をご覧いただきたい。
まさか、まさか、まさか。まさかピザをこんなに美味しく食べる方法があったなんて──。アメリカで中学生に教えてもらった方法でピザを食べてみたところ、目からウロコがドロップしまくった。というか、アメリカ人のピザへ賭ける情熱はハンパじゃない。
おそらく今回ご紹介する方法でピザを食べたら、10人中10人が私(P.K.サンジュン)と同じように目からウロコが落ちるハズ。さあ、ピザ大好き人間たちよ──。ピザの向こう側にある新たな扉を開くがよい。
日本にスタバが登場するまで、飲み物のサイズは「S・M・L」がほぼ全てであった。……が、スタバがオープンして以来「ショート・トール・グランデ」、さらには「ベンティ」といった基準がすっかり定着している。
ところがどっこい、アメリカのスタバにはベンティをも超える “超巨大サイズ” が存在することをご存じだろうか? 日本未発売ゆえ、おそらく多くの日本人が知らないであろう「スタバのMAXサイズ」とはいったい──。
得てして人は褒められると嬉しいもの。「字がきれいだね」「歌が上手だね」「その髪型似合ってるね」などと褒められると、無条件で嬉しくなってしまう。
一方で、シャイな気質とされる日本人は褒めることがあまり上手ではない。「というか、褒めるのが上手ってなに?」と思ったそこのあなた。例えばアメリカ人は、サラリとこんな感じで褒めてくれるのだ。
みんな元気セヨ! 牛乳とよく合うお菓子はたくさんあると思うが、その中でも群を抜いて有名なのが一つある。「オレオ」だ。何秒間牛乳につけると一番おいしいかの研究結果(ちなみに4秒らしい)もあるほど、地球人から愛されている。
そんなオレオが何故かアメリカ人たちの韓国土産として爆買いされていたことがある。もちろん普通のオレオではなく、「OREO O’s」(オレオオズ)という名のシリアル版のオレオだ。
アメリカのものとしか思えないこのシリアルがなんで韓国土産になっていたのか。それにはこんなエピソードがある。
コストコをこよなく愛する人間として、かねてから「アメリカのコストコ」には並々ならぬ憧れがあった。「本場はすごいんだろうなぁ」と思う反面「意外と変わらないかも?」なんて考えもあったのだが、結論は「最高だった」と言うしかない。
私が訪れたのは、コストコの本社があるアメリカ・シアトルの店舗。日本には無いもの、日本と変わらぬもの、日本とちょっとだけ違うもの──。その全てをひっくるめて、アメリカのコストコは最高であった。
つい先日、3年ぶりの海外旅行でアメリカはシアトルを訪れたときのこと。現地在住の友人にアテンドしてもらい「ラーメン」を食べに行く機会に恵まれた。
当初は円安とアメリカのインフレに焦点を当て「ラーメン1杯のお値段」について執筆しようと考えていたのだが、それより気になったのはラーメンのぬるさ。さらにはその驚きの理由である。
アメリカは銃社会。これは「寿司は和食」と同じくらい普遍的なあたり前すぎる概念であろう。「アメリカ旅行に行く」と知り合いに告げると、100%の確率で「気をつけなよ?」と言われるのも、アメリカが銃社会であることと無縁ではないハズだ。
今回、私、P.K.サンジュンが宿泊したのは、現地の人が「しょっちゅう銃撃戦があるところ」「最悪の治安地域」というシアトルのダウンタウン。結果として銃声を耳にしたのだが、あれは本当に銃声だったのだろうか?
つい先日まで、私、P.K.サンジュンはアメリカ・シアトルまでポケモンGOをプレイしに行っていた。44歳の大人がポケモンGOをしにわざわざアメリカまで? ……という話は置いておき、今回は帰国の際の「水際対策」のお話しをさせていただきたい。
ぶっちゃけた話「メチャメチャ時間かかるんだろうなぁ」「めんどくさいなぁ」なんて思っていたのだが、なんと所要時間はわずか10分ほど。ちょっと拍子抜けするほど、あっさりと入国できたのであった。
いきなりだが、アメリカのAmazonで爆売れしているアイデア商品を紹介したい。今回購入したのは「カウントダウンタイマー(約1600円)」。Amazonレビューで星5つが81%(2022年6月7日時点)を占める大人気商品だ。
コメントを確認すると「素晴らしい!」「シンプルで使いやすい!」「このカウントダウンタイマーを超えるものはない!」などなど絶賛の嵐。一体どのような仕組みなのだろうか……実際に買って確かめてみたら泣いた。