アメリカ発祥の会員制大型スーパー、コストコ。店内には所せましと数々のアイテムが並んでいるが、個人的に大好きなのが “本場と同じ商品” である。日本にいながらにして向こうの気分が味わえるなんてお手軽で最高だ。
今回ご紹介する『ミックスナッツバター』もアメリカ規格の商品なのだが、食べてみて私(P.K.サンジュン)はこう思わざるを得なかった。「やっぱりアメリカってやべえな」と──。
アメリカ発祥の会員制大型スーパー、コストコ。店内には所せましと数々のアイテムが並んでいるが、個人的に大好きなのが “本場と同じ商品” である。日本にいながらにして向こうの気分が味わえるなんてお手軽で最高だ。
今回ご紹介する『ミックスナッツバター』もアメリカ規格の商品なのだが、食べてみて私(P.K.サンジュン)はこう思わざるを得なかった。「やっぱりアメリカってやべえな」と──。
ボリューミーなことで知られるコメダ珈琲店。一応、コーヒー屋を名乗っているが、想像を絶する爆盛りっぷりで「逆写真詐欺」とまで言われることも。
そんなコメダ珈琲店のハンバーガーをアメリカ人が食べたらどう思うのか? 気になったので、アメリカ人の男女に食べてもらい意見を聞いてみたところ衝撃の事実が判明したでござる。
前々からフワッと疑問なのだが「気圧で頭が痛い」「気圧でダルい」などと仰る方たちは、どのような過程を経て「頭痛の原因が気圧であること」に辿り着いたのだろうか? 私、P.K.サンジュン自身は気圧の影響をほぼ感じたことが無いため、素直に疑問である。
当然、これだけ多くの方が「気圧で……」と仰っているのだから、気圧は人体に影響を及ぼしているのだろう。ただ率直にこうも思うのだ……。「それって日本だけなのでは?」「もしかしたら他に原因があるのでは?」と──。
おそらく多くの方が知識としては「ザリガニは食べられる」「なんなら海外ではポピュラーな食材」とご存じのことだろう。だがしかし「実際にザリガニを食べたことがある」という方は、かなりの少数派ではなかろうか?
つい先日、アメリカ・シアトルに出かけてきたときのこと。ひょんなきっかけから、私(P.K.サンジュン)はザリガニを食べる機会に恵まれた。果たして人生初のザリガニは? 驚愕のお値段は? 詳細は以下をご覧いただきたい。
まさか、まさか、まさか。まさかピザをこんなに美味しく食べる方法があったなんて──。アメリカで中学生に教えてもらった方法でピザを食べてみたところ、目からウロコがドロップしまくった。というか、アメリカ人のピザへ賭ける情熱はハンパじゃない。
おそらく今回ご紹介する方法でピザを食べたら、10人中10人が私(P.K.サンジュン)と同じように目からウロコが落ちるハズ。さあ、ピザ大好き人間たちよ──。ピザの向こう側にある新たな扉を開くがよい。
日本にスタバが登場するまで、飲み物のサイズは「S・M・L」がほぼ全てであった。……が、スタバがオープンして以来「ショート・トール・グランデ」、さらには「ベンティ」といった基準がすっかり定着している。
ところがどっこい、アメリカのスタバにはベンティをも超える “超巨大サイズ” が存在することをご存じだろうか? 日本未発売ゆえ、おそらく多くの日本人が知らないであろう「スタバのMAXサイズ」とはいったい──。
得てして人は褒められると嬉しいもの。「字がきれいだね」「歌が上手だね」「その髪型似合ってるね」などと褒められると、無条件で嬉しくなってしまう。
一方で、シャイな気質とされる日本人は褒めることがあまり上手ではない。「というか、褒めるのが上手ってなに?」と思ったそこのあなた。例えばアメリカ人は、サラリとこんな感じで褒めてくれるのだ。
みんな元気セヨ! 牛乳とよく合うお菓子はたくさんあると思うが、その中でも群を抜いて有名なのが一つある。「オレオ」だ。何秒間牛乳につけると一番おいしいかの研究結果(ちなみに4秒らしい)もあるほど、地球人から愛されている。
そんなオレオが何故かアメリカ人たちの韓国土産として爆買いされていたことがある。もちろん普通のオレオではなく、「OREO O’s」(オレオオズ)という名のシリアル版のオレオだ。
アメリカのものとしか思えないこのシリアルがなんで韓国土産になっていたのか。それにはこんなエピソードがある。
コストコをこよなく愛する人間として、かねてから「アメリカのコストコ」には並々ならぬ憧れがあった。「本場はすごいんだろうなぁ」と思う反面「意外と変わらないかも?」なんて考えもあったのだが、結論は「最高だった」と言うしかない。
私が訪れたのは、コストコの本社があるアメリカ・シアトルの店舗。日本には無いもの、日本と変わらぬもの、日本とちょっとだけ違うもの──。その全てをひっくるめて、アメリカのコストコは最高であった。
つい先日、3年ぶりの海外旅行でアメリカはシアトルを訪れたときのこと。現地在住の友人にアテンドしてもらい「ラーメン」を食べに行く機会に恵まれた。
当初は円安とアメリカのインフレに焦点を当て「ラーメン1杯のお値段」について執筆しようと考えていたのだが、それより気になったのはラーメンのぬるさ。さらにはその驚きの理由である。
アメリカは銃社会。これは「寿司は和食」と同じくらい普遍的なあたり前すぎる概念であろう。「アメリカ旅行に行く」と知り合いに告げると、100%の確率で「気をつけなよ?」と言われるのも、アメリカが銃社会であることと無縁ではないハズだ。
今回、私、P.K.サンジュンが宿泊したのは、現地の人が「しょっちゅう銃撃戦があるところ」「最悪の治安地域」というシアトルのダウンタウン。結果として銃声を耳にしたのだが、あれは本当に銃声だったのだろうか?
つい先日まで、私、P.K.サンジュンはアメリカ・シアトルまでポケモンGOをプレイしに行っていた。44歳の大人がポケモンGOをしにわざわざアメリカまで? ……という話は置いておき、今回は帰国の際の「水際対策」のお話しをさせていただきたい。
ぶっちゃけた話「メチャメチャ時間かかるんだろうなぁ」「めんどくさいなぁ」なんて思っていたのだが、なんと所要時間はわずか10分ほど。ちょっと拍子抜けするほど、あっさりと入国できたのであった。
いきなりだが、アメリカのAmazonで爆売れしているアイデア商品を紹介したい。今回購入したのは「カウントダウンタイマー(約1600円)」。Amazonレビューで星5つが81%(2022年6月7日時点)を占める大人気商品だ。
コメントを確認すると「素晴らしい!」「シンプルで使いやすい!」「このカウントダウンタイマーを超えるものはない!」などなど絶賛の嵐。一体どのような仕組みなのだろうか……実際に買って確かめてみたら泣いた。
アカデミー賞の真っただ中に超大物俳優のウィル・スミスがビンタをかました──。詳細についてはここで触れないが、個人的にとても興味深いと感じたのは、この件について日米での温度差がかなり違うということだ。
要するに日本では「ウィル・スミス支持派」が多いのに対し、アメリカでは「ウィル・スミス非難派」が相当数いるということ。同じ民主主義の価値観を共有しているハズなのに、なぜこのような温度差が生じるのだろうか?
日本時間の2022年3月28日、アメリカで開催された「アカデミー賞」の最中、俳優のウィル・スミスさんがプレゼンターを務めたクリス・ロックさんをビンタした件が大きな話題となっている。詳細についてはここでは触れないが、日本とアメリカの温度差が個人的にはとても気になった。
簡単に言うと、日本では「病気 & 家族のことをイジられたんだからビンタは当然。むしろウィル・スミス男らしい!」という意見が多いのに対し、アメリカでは「それでも暴力は絶対にダメ。ウィル・スミスが悪い」という意見が多い気が……これは一体どういうことなのだろうか?
おっす、おら中澤星児! 本名だ!! たまに「キラキラネーム」と言われたりも。自分では思ったことはないが、確かに1982年生まれであることを考えると当時にしてはキラキラしている気もする。星だけに。
そこでふと疑問に思ったのだが日本以外でもキラキラネームってあるのだろうか? 普通に考えたら名前がある以上、よくある名前と珍しい名前に分かれるはずだ。そこでアメリカ人の知り合いにアメリカのキラキラネームを聞いてみることにした。
丸亀製麺は日本以外にも世界10の国と地域に展開している。アジアはもちろん、ヨーロッパ、アメリカ、ロシアにまで出店しているというからマジでワールドワイドだ。そんな海外の店舗において、販売される国でほぼ売り上げ1位となっているメニューがあるらしい。
しかも、このメニュー、日本のラインナップにはないというから聞き捨てならない。はたして、海外最強の人気メニューとはどんなものなのか。丸亀製麺にご協力いただき作ってもらった結果……あれ? これ日本の店舗で再現できるのでは?
1人暮らしでも家族持ちでも、常備しておくといざという時に役立つのが「パックご飯」だ。話はやや逸れるが「玄関あけたらサトウのごはん」はマジで名言。だって、サトウのごはんの機能性が全て伝わるもんね。
それはさておき、つい先日のこと──。大型会員制スーパー「コストコ」で発見したのが『カルローズ米パックご飯』である。前評判を聞く限りあまり期待はしていなかったのだが、実際に食べてみたところ意外と悪くない……どころか、かなりの高コスパ商品であった。
退屈だー! 私(中澤)はたまに平凡な日常に嫌気が差してしまう時がある。来る日も来る日も仕事して、休みになったらアニメ見て、なぜ私の人生はこんな当たり前のことしか起こらないのか? 異世界転生でもしたいわ。
しかし、当たり前だと思っていた日常のひとコマは、ところ変われば革命的な体験だったりすることも。アメリカ人いわく、日本のコンビニや自販機で当たり前のアレがアメリカにはないという。マジかよ! アメリカってアレないの!?
すっかり浸透した感のある抹茶ラテ。カフェなどでは以前からメニューにあったが、『綾鷹』や『クラフトボス』などペットボトルのものがコンビニで販売されだしてからまた一段と身近な存在になった印象。
そして、そんな『綾鷹』を飲んで「マジでウマイ」と評したのは、ロケットニュース24の英語版SoraNews24の記者であるケーシーさんだ。