2022年4月にセブンイレブンで開催された「華麗なるカレーパーティー」で、生まれてはじめて銀座デリーのカレーを食べた。いや、正確にいうとデリー監修のカレーを味見程度にひと口だけ食べたら……美味しすぎて完全に心がときめいてしまった。
あれ以来 “カレーはデリー派” と名乗っているものの、まだ1度もお店に行ったことはない。この間は銀座デリー監修の「カシミールカレーラーメン」を食べたが、今回は銀座デリー監修の「スパイシービーフカレードリア」を味わってデリーに思いを馳せることにした。
2022年4月にセブンイレブンで開催された「華麗なるカレーパーティー」で、生まれてはじめて銀座デリーのカレーを食べた。いや、正確にいうとデリー監修のカレーを味見程度にひと口だけ食べたら……美味しすぎて完全に心がときめいてしまった。
あれ以来 “カレーはデリー派” と名乗っているものの、まだ1度もお店に行ったことはない。この間は銀座デリー監修の「カシミールカレーラーメン」を食べたが、今回は銀座デリー監修の「スパイシービーフカレードリア」を味わってデリーに思いを馳せることにした。
先日、マミーマート系列の人気スーパー「生鮮市場TOP」で弁当を探していたら、ラスト1個の「二郎系ラーメン」を見つけた。この間食べた「満腹! 2倍盛りお肉たっっぷりスタミナ丼」もガッツリ濃厚で食べ応えあったけど、二郎系ラーメンまで売ってたのかよ!
正直ラーメン気分ではなかったが、ラスト1個を逃すわけにはいかないってことで「濃厚満腹! 二郎系ラーメン(540円)」を買ってみることに。売り文句は “ヤサイニンニクマシマシ、ボリュームたっぷり” とのこと。期待していいだろう。持ち帰って食べてみた!
ここ最近のローソンストア100は『ウインナー弁当』だの『ミートボール弁当』だの、思考の一切を放棄したかのような珍商品を発売し続けているが、それがいよいよ臨界点を突破しかけているため警鐘を鳴らしたい。
本日2022年10月19日より発売となった新商品、その名も『メガ盛丼(ウインナー&ナポリタン)』(税込538円)。約1合分の白飯の上にナポリタン、そしてウインナーを盛り付けたという世紀のバカ野郎メシだ。ローソンストア100は、いよいよ知性の向こう側へ行こうとしているのか……?
「のり弁」こと「のり弁当」の最大の特徴といえばシンプルさ。弁当屋のもっともベーシックなメニューであり、大抵もっとも安いメニューでもあるだろう。
海苔に味がついていたり、佃煮がまぶしてあったりするから、それだけでおかずになる。ゆえに低価格。トッピングは「あったら嬉しいおまけ」のようなものだ。
しかしここに、総カロリー1000kcal越えのモンスターのり弁当が誕生した。もう、のり弁の定義がわからない!
「のり弁」は持ち帰り弁当の代名詞といっても過言ではない。シンプルながら王道にして定番。ブランドや販売店を問わず、人気の高い商品のひとつだろう。
そののり弁が冷凍食品で販売されていた! しかも丸ごと凍らせているヤツだ!! 購入して実際に食べてみたらちゃんとのり弁だった!
何十年も「駅弁」の良さがわからないまま生きてきた。
冷たいご飯が好きではないので「駅弁が」というより弁当全般が苦手だった。冷えた弁当より、あったかいご飯の方が美味しいに決まっている。だからデパートの駅弁特集などで並ぶ人の気持ちもわからなかった。
そんなアンチ駅弁の牙城を崩したのは、あるロングセラーの駅弁だった。
その名も「元気甲斐」。
山梨県・小淵沢の駅でその駅弁を初めて見たとき、正直ふざけたネーミングだなと思った。甲斐の国だからって「げんきかい」って……。しかし、ひとくち食べた瞬間から私は「元気甲斐」の虜になったのである。
新型コロナが発症したら、隔離期間は発症日の翌日から最低10日間。で、私(中澤)がホテルでの宿泊療養を選択したことは、この連載「新型コロナを発症した話」でお伝えしている通りだ。
そんな本連載も9日目。退所も目前なので、この宿泊療養で出た弁当を振り返りたい。このタイプの弁当初めて見たァァァアアア!
「日本のブラジル」こと、群馬県の大泉町。グルメから街並みまで、その全てが「ブラジルすぎる」ことは以前の記事でお伝えした。かなりガチな海外旅行気分が味わえるので、興味がある方はぜひ1度足を運んでいただきたい。
さて、今回はその大泉町で出会った衝撃のグルメをご紹介しよう。それは『BENTO(べんとう)』──。立ち寄ったスーパーで偶然発見した怪しすぎるグルメであったが、これがまさかの激ウマ! しかも価格が213円とは……暫定で「日本で1番ウマい213円の弁当」と断言していいだろう。
2022年2月26日、下北沢の駅前にLIFE系列のオーガニックスーパー「BIO-RAL(ビオラル)」がオープンする。
正直オーガニックスーパーというと、ちょっとお高くてハイソなイメージがあると思う。毎日の食事のために利用するにはたしかにちょっと敷居が高い。
しかし、この「BIO-RAL(ビオラル)」、信じられないくらい弁当と惣菜が美味いのである。しかもお手頃価格! 一時期、あまりにもハマりすぎて1週間の食事がほぼビオラルの弁当になったこともあるくらいなので、激推しさせてほしい。
ついに「毎日利用したい」と思えるスーパーに出会ってしまった。店内がキレイで品揃えが豊富……さらに抜群の鮮度と圧倒的な低価格が特徴の『生鮮市場TOP』に出会ってしまった! なんでも埼玉県に本社を置くマミーマートが運営しているスーパーらしい。
先日たまたま立ち寄った(高麗川店)のだが、買い物をした後の満足度は過去最強クラス。ただ安いだけのスーパーにはない “良さ” があふれまくっていたので、この機会にぜひ皆さんにも知っていただきたい。生鮮市場TOP……マジで無敵かも!
※不定期連載【改めて書くけど】は、過去に他の記者が書いたネタを、まっさらな気持ちで“改めて感じ” て、“改めて書く” シリーズです。読者の皆様も、過去は忘れて、まっさらな気持ちでお楽しみください。
このネタは、2年ほど前に同僚の和才が「【真の贅沢】伊勢丹で『日の丸弁当(648円)』が売られる時代になりました / 食べてみたら「梅干しのパワー」がエグいです」なる記事を書いていたけど、改めて書くことにする。
さて。
弁当屋の定番にして底辺の商品といえば「のり弁」である。しかし最近では素材にこだわった高級のり弁の専門店が誕生し、もはやのり弁は底辺ではなくなった。
さらにその下! のり弁の下をいく弁当といえば「日の丸弁当」だ。そんな下の下のポジションに位置するはずの日の丸弁当を、東京・伊勢丹新宿店で発見してしまった。1食税込648円。コレを食ったら、「ぜい沢」とは何かを理解した……。
先日、新宿のイベント会場で『ミッキーマウス / GOGOランチBOX』なるお弁当を発見した。鹿児島の会社(松栄軒)が販売しているもので、価格は税込1280円。
これが高いとか安いと考える前に、私の脳裏には1人の同僚の姿が浮かんだ。当サイトをよくご覧になっている方ならばお察しと思う。そう、彼である。
丸亀製麺の「うどん弁当」については当サイトでも何度も詳報しているが、なんと発売から約7カ月で累計1500万食を突破、日経トレンディ「2021年ヒット商品ベスト30」に選出されるなど大好評だという。
しかし、やはりテイクアウトの宿命。店舗で食べる出来たて熱々のうどんには敵わない……と思っていたら、冬季限定で「熱盛」が登場! しかも電子レンジ対応!! 温め直しができる……!
良質な商品を、お手頃価格で取り揃える無印良品。実はさほど安くないものも紛れているが、そこまで「高い!」と感じないのは何故だろう? 無印マジック、おそるべし。
それはさておき、化粧品から日用品、はたまた電化製品までが手に入る無印良品だが、ごく一部の店舗で『日替わり弁当』を販売していることをご存じだろうか? 無印の日替わり弁当……高確率でウマいに決まっている──。
持ち帰り弁当といえば、奇抜商品を続々と販売している「オリジン弁当」がよく知られている。だが「ほっともっと」も負けてないぞ!
ほっともっとグリル(運営元プレナス)は立教大学がと産学連携して、店舗限定の高カロリー弁当を販売しているのだ。その名も「~ラザニア風パスタ~ギルティ弁当」(税込990円)だ。購入してみたら意外な形で立教大学の校歌を知ることになった。そこに書く?
疲れた時は、ガツッとしたものを食べて元気を出そうぜ! ほっともっとが2021年8月24日より販売開始した『海鮮天丼』なんて、ぴったりだ。エビにイカにホタテに、海の幸がモリモリやで。
同日より『上・海鮮天丼』も売られているので、比較しつつ食べてみるとしよう。ガツガツいって、残りわずかな夏を乗り切るぞぉぉぉぉー!!
弁当屋の定番にして底辺の商品、それは「のり弁」である。底辺は言い過ぎじゃないのか? と思われるかもしれないが、実際ほっともっとでは税込330円(のり弁当)、オリジン弁当では税込320円(タルタルのり弁当)で販売されている。
弁当と名の付く商品のなかでもっとも値段が安いものになりがち。それがのり弁だ!
がしかし、最近のり弁の価値が見直されて高級のり弁を販売するお店が増えている。東京・新宿の「海苔弁 いちのや 靖国通り本店」もそんなお店のひとつだ。購入して食べたところ弁当には驚きが詰まっていた!
訓練された “かつや者” ならば当然知っていると思うが、「かつや」が期間限定で発売する弁当メニューの多くは、容器のフタが閉まらないというアホな理由からご飯の大盛りが不可となっている。なら閉まるように調整せいやという話だが、改善の兆しはいまだ見られない。
それどころか今回、いよいよ「かつや」はご飯を置き去りにしようとしているのだ。というか、置き去りにした状態ですでに発進してしまった……! 茶色いおかずをブチ込みすぎるあまり、ご飯のスペース確保に失敗した無計画暴走特急『全力おかず盛り』、衝撃のデビューである。