列車の旅をするうえで大きな楽しみのひとつである「駅弁」。本日2017年12月18日、その駅弁の評価を決定づける『JR東日本 駅弁味の陣 2017』の投票結果が発表された。
この結果は、JR東日本が駅弁購入時に客へ渡したハガキと、誰でも投票できるWEBサイトからの評価を集めたもの。なんと、合計で2万6251票もの投票があったというから見逃せない。さて、どんな駅弁が高評価を獲得したのだろうか。
列車の旅をするうえで大きな楽しみのひとつである「駅弁」。本日2017年12月18日、その駅弁の評価を決定づける『JR東日本 駅弁味の陣 2017』の投票結果が発表された。
この結果は、JR東日本が駅弁購入時に客へ渡したハガキと、誰でも投票できるWEBサイトからの評価を集めたもの。なんと、合計で2万6251票もの投票があったというから見逃せない。さて、どんな駅弁が高評価を獲得したのだろうか。
関西なら美味しいたこ焼き屋はたくさんあるが、関東ではある企業が1人勝ちしている。まさに独走態勢で店舗拡大を続ける「築地銀だこ」だ。そんな築地銀だこを展開する株式会社ホットランドは、2017年9月27日に東京・恵比寿にお弁当の販売も行う店舗「ギンダコキッチン」をオープンした。
銀だこの弁当? ということは、アレが弁当に入っているはず。期待して弁当を買ってみたのだが……。ない! アレが入ってないじゃないか!! 銀だこなのに……。
弁当屋の常識を覆すお店「キッチンDIVE」。今時200円で弁当を販売するだけでなく、1キロ弁当(555円税別)や1キロおにぎりや、最近では3キロミートボールナポリタン弁当(1480円税別)など、とにかく奇抜な品ぞろえで客を圧倒し続けている。
そんなキッチンDIVEが、2017年9月12日に衝撃的なイベントを開催した。Twitterのフォロワー数1500人に達したことを記念して、1日限定で1キロ弁当を100円(税別、1人1個限定)で販売し、販売開始の17時には店前に行列ができたという。もうこれは、「格安」の領域を超えて「激安」、いや……「爆安」と言わざるを得ないだろう!!
おにぎりとは、ご飯を持ち運びやすくするためにあると、私(佐藤)は考えている。普段のお弁当にはもちろん、これからの行楽シーズンには、山にでかけて景色を見ながら頬張るのもいいだろう。持ち運びやすくて食べやすい、それがおにぎりの魅力だと思う。
だが、そんな利便性を一切無視した商品を提供するお店がある。東京・亀戸の「キッチンDIVE」だ。ここの店頭に並ぶおにぎりのサイズが何だかおかしい! まるで『まんが日本昔ばなし』に出てくるヤツみたいじゃない!?
2017年8月24日、北海道新聞が「道内最大手コンビニ “セイコーマート” が関東で弁当を供給、新工場建設も視野に入れている」と報じた。関東では茨城県と埼玉県にしか店舗がないが、ドラッグストア大手・ウエルシアホールディングスに弁当を供給するという。
そのクオリティとコスパの高さから、北海道ではあのセブンイレブンですら太刀打ちできない “最強コンビニ” として知られるセイコーマート。この報道に全国のセイコーマートファンからは喜びの声が相次いでいる。
先進国の日本で、戦時中でもないのに満足に食事を取れず、お腹を空かせた子どもがいるなど想像しにくい。だが、貧富の差が拡大しつつある日本では、飢えている子どもも増加傾向にあると言われている。
そんななか、「ランチを食べられない子どもに弁当を分けてあげて!」と、子どもの飢えについて描いたノルウェーのCMがネットで注目を浴びているので紹介したい。CMが伝えるメッセージは、強く心に訴えかけてくるものがある。
最近、「食」にガツンとした勢いが足りないと思っている。インスタ映えだのフォトジェニックだの、おまえらいい加減にしろ。こちとらそんなものは求めてねぇ。もっとこう、熱いサムシングが欲しいんだよ! 見た目なんてどうだっていい。パンチのある野郎めしを食わせろや!!
この意見に賛同できないなら、今すぐ帰ってもらって構わない。ここから先の内容にはついてこられないはずだ。そんな軟弱者は、カフェで小鳥のエサみたいな飯に1500円くらい出しておけ。もし興味があるというのなら、セブンイレブンに行って「スープたっぷりもつ煮ライス」という商品を買ってくるのだ! 急げ!!
もっともっと、自作のお弁当を豊かにしたい! そんな人にオススメなのが、冷やしそば&つけ汁を持参し、いつでもどこでも「冷やしのつけそば」を楽しめるという、通称『冷そば弁当』(いま私が命名した)であるが、このたびナイスな容器を発見した。
それは百均で売られている「薬味保存パック」だ。小さいタッパーの中にザルが付いているアレだ、アレ。本来の使い方は、汁まみれになってほしくないネギなどの薬味を入れたり……なのだが、ここにそばを入れると実にグッドな塩梅だったのである。
ファミリーマート最大の功績。いや、それはコンビニという存在が成し遂げた事柄の中でも、屈指の偉業かもしれない。言うまでもなく、「ファミチキ」の発売である。もはやコンビニという枠を抜け出した、ケンタッキーと並ぶフライドチキンの2大巨頭と言っても過言ではない。
そして、ついに全国1億2000万人のファミチキファンが待ち望んだ新商品が、ファミマから満を持して発売されることが明らかになったぞ。ファミチキを丼風にアレンジした弁当、その名も『黒幕引き丼』。名前は激しく意味不明だが、こんなの絶対おいしいよ!
指定席なのに、自分の場所に誰か座ってる時ってあるよな。あれ、けっこう困るんだよ。あまりにも堂々と座っていられると、声をかけづらいというか。まあ空いてるし、自分はあっちに座るか……なんてね。実はついさっき、私(あひるねこ)はこれと似た光景を目撃したのだ。それもミニストップの弁当の中で。
本日2017年4月11日、ミニストップが新商品『お肉ドーン!っと弁当』の販売を開始した。のだが、この弁当、完全に様子がおかしい。特にご飯、こいつがヤバいのである。まず量が少なめっていうレベルじゃない。そして、入っている場所も謎すぎる。たぶんそこ、漬物の席だぞ!
本日2017年4月10日は何の日か知っているだろうか? 調べてみると女性の日、ヨットの日、建具の日など様々だが、同時に駅弁の日でもあるのだ。駅弁とはもちろん、駅や列車内で販売されているお弁当のことである。
駅弁というくらいだから普通は車内で食べるものだが、電車内での飲食には、ぶっちゃけアリとナシのラインが存在すると思うのだ。そこで今日は、電車内での駅弁、つまり飲食のアリ・ナシを決めるラインについて考えてみたい。あなたは、車内で隣の人が弁当を食べだしたら、一体どう思うだろうか?
グルメの宝庫、北海道。人気の料理を挙げれば、ラーメン・スープカレー・海鮮・豚丼・ジンギスカン……などなど、どれもウマそうなものばかりだが、今回は道産子の筆者がそれらに勝るとも劣らない北海道の激ウマ弁当をご紹介したい。
その弁当の名前は、「生ハムDEお寿司」である。主に新千歳空港内で販売されている “空弁” であり、最近ネットユーザーの間でもウマいと評判の商品だ。
私(佐藤)は毎年、正月あたりに郷里の島根に帰省している。今年は正月を避けて、3連休(2017年1月7~9日)に帰郷して、家族と団らんを過ごした。その時に、地元で馴染みのコンビニを見て衝撃を受けた!
俺たちのポプラが、ポプラでなくなっている! ご飯をモリモリ詰めてくれる弁当でお馴染みのポプラが!! ローソンになってる!? いや、ローソンにはなってない、何だコレ! ローソン・ポプラだと!?
2016年、私(佐藤)はいろいろな飲食店を訪ねたが、今年初めてシリーズ的に訪ね歩いたお店がある。それは弁当屋さんだ。読者からのリクエストにお応えして、最初の1店舗目に足を運んだところ、そこから弁当屋さんの魅力にハマってしまった。
数々のお店のなかで、特に印象に残ったデカ盛り弁当屋さんを紹介したい。とにかくコスパの良さに驚くばかりだ。
ランチバイキングで1000円は安い、私(佐藤)はそう思う。もちろん内容にもよるのだが、食べ放題が1000円札1枚で済むのなら、お得感を得られると私は考えている。それがもし、1000円を割る金額だったら、1度はチャレンジしたいと思う。
東京・秋葉原の中華料理店「唐瓊家(とうけいや)」は、ランチバイキングが900円! これは試すしかない、ということで、お店に行ってみたら、「詰め放題弁当550円」とあるじゃないか! マジかよ、550円なら弁当にするだろ!!
“グラム売り& 立ち食い” という斬新なシステムで大人気となったステーキ専門店が、いきなりステーキである。好きな量の肉を立ったまま食べるというスタイルが、現代の肉好き達にジャストミートした結果といえるだろう。
そんな「いきなりステーキ」とコンビニ「ミニストップ」のコラボ商品が、2016年12月13日から全国のミニストップで発売されたという。そこで筆者は同コラボ商品の中から2種類の弁当を購入。食べてみたところマジ絶品だったのでご報告したい。
仕事納めに向けて忙しくなる12月。疲れがたまって元気が出ない時は……ウマい肉を食ってスタミナつけよう! ということで、今回はコンビニのローストビーフ丼をレポートしたい。
本日2016年12月6日、全国のローソンで発売となった「玉子で食べるローストビーフ丼」は税込690円の新商品だ。弁当としてはやや高めの値段設定だが、そのお味はいかに!
東京の西側、府中市にある府中刑務所。日本最大の刑務所であり、あの3億円事件が起きた現場のすぐ側であることでも知られるこの場所で、本日2016年11月3日、文化祭が行われた。
刑務所の文化祭なんて地味……と思う人がいるかもしれないが、そうではない。実はこの府中刑務所文化祭は一般向けに開放されており、知る人ぞ知る超・超・人気のイベント。41回目となる今回も多くの人で賑わい……というか人多すぎーーーーーーー! この密度は刑務所の内部以上かも!?
久々にステキな持ち帰り弁当を発見したので、大至急お伝えしたい。というか、このお店「かわせ」は以前から目をつけていたところだ。一度行こうとしたら、定休日(日曜日)ではないのにお休みだったために、行きそびれていた。最近念願かなって、弁当を購入することができた。
世の中には名ばかりの「まんぷく弁当」が存在するのだが、ここのまんぷく弁当は正真正銘の “満腹” を実現してくれる。なぜなら、盛り加減がアバウト! 「結構食べられる?」とか尋ねられて、「はい」と答えるとマジでモリモリの大盛り弁当が出てくるのだ! しかもお値段……。