「隔離」の記事まとめ

【実録】新型コロナを発症した話 / 9日目「宿泊療養ホテルの弁当はこうだった」

新型コロナが発症したら、隔離期間は発症日の翌日から最低10日間。で、私(中澤)がホテルでの宿泊療養を選択したことは、この連載「新型コロナを発症した話」でお伝えしている通りだ。

そんな本連載も9日目。退所も目前なので、この宿泊療養で出た弁当を振り返りたい。このタイプの弁当初めて見たァァァアアア!

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【実録】新型コロナを発症した話 / 8日目「宿泊療養にありがちなこと30連発」

39℃の発熱から連載している「新型コロナを発症した話」。8日目なので、さすがに熱も症状も問題ないが、だからってホイホイ出られないのが宿泊療養である。なぜなら、この隔離は人にうつさないためだから。

私(中澤)は3泊しているが、あと2泊。隔離期間いっぱいまでいるわけだ。しかし、これだけ宿泊すると、最初は分からなかったものが見えてくる。というわけで、宿泊療養の現場をあるあるという形でお伝えしたい

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【実録】新型コロナを発症した話 / 7日目「宿泊療養の闇」

働きたくない。ゴロゴロ寝て過ごしたい。と、そんな憧れを持ったこともあった。しかし、事実なんにもすることがないと、それはそれで時間を浪費しているようで気が急いてくるから不思議である。

新型コロナを発症し、現在宿泊療養中の私(中澤)はまさにそんな状態。以前の記事でお伝えした通り、7時には起きないといけないのだがその後マジでやることがない。しかも、こんな時に限ってめちゃくちゃ晴れてるし。とりあえず顔を洗おうとしたそのとき、私は異変に気づいた

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【実録】新型コロナを発症した話 / 6日目「宿泊療養の隔離ホテルには普通置いてるアレがない」

39℃の発熱から連載している「新型コロナを発症した話」。私(中澤)はコロナ陽性からホテルでの隔離を選択した。東京都福祉局がサポートしてくれるこの隔離生活は「宿泊療養」と呼ばれるものである。ホテルにINして1日、大分宿泊療養の勝手がわかってきた気がする。

そこで入所前はハッキリと分からなかったことを改めて調べていきたい。まずは、宿泊療養の1日のスケジュールは以下のようになっていた。

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【実録】新型コロナを発症した話 / 5日目「隔離ホテルの圧倒的な裏側」

39℃の発熱から連載している「新型コロナを発症した話」。前回4日目はついに陽性であることが判明した。世に言うタイトル回収回である。別に神回ではなかったが、タイトル回収しただけあって新展開は出てきた。それが宿泊療養。

東京都福祉保健局のサポートで、ホテルにて隔離期間を過ごせるこのシステム。宿泊費、食費は無料とのことだが、一体この隔離生活はどんな感じなのか? 真実に切り込む5日目。私が見たのは圧倒的な裏側だった……!

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【実録】新型コロナを発症した話 / 4日目「PCR検査の結果、ついに出る」

39℃の発熱から4日連続でお伝えしている連載「新型コロナを発症した話」。まだPCR検査の結果が出ていないので、私(中澤)は熱が下がった今も部屋に引きこもっている。

ゆえに、ここ数日ウーバーイーツをめっちゃ使ってるのだが、まずどの店にするか選ぶのが面倒くさくなってきた。この感情は、例えるなら、毎日お弁当の献立を考えなければいけない時に似てる。正直、なんでも良い。でも、決めないと決まらない。

もう食べなくていいかとすら思うレベル。自主隔離なんてインドア派だから余裕だと思ってたが、外に出ていたんだなあ、俺……。そんな4日目。PCR検査の結果が、ついに来た

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