「中華料理」の記事まとめ (4ページ目)

自ら「コスパ最強」を名乗る中華屋のコスパがマジで最強すぎて笑いが止まらねえーッ! 全品100円・300円・500円のみの池袋『平和酒場』

日々コスパのいいお店を紹介している我々ロケットニュース24であるが、基本的にそういったお店はこちらから探し出している。だが今回はレアケースだ。なんとお店側が、自らを「コスパ最強」と名乗っているのである。マジかよ、すげー自信だな!

その不敵なお店の名は、東京・池袋にある中華料理屋「平和酒場」。自分のことを最強とか言うなんて、今時『キングダム』の龐煖(ほうけん)くらいだろ。ならば行くしかないじゃないか、と乗り込んだ私(あひるねこ)であったが、これがとんでもない最強ぶりでビビったぞ!

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「北京ダック」が1人1000円台! 本当にウマいのか元中国住みが食べてみた → 「この味! わかってらっしゃる!!」 中目黒『北京ダックモンスター』

「北京ダック」、皆さんご存知のとおり丸焼きにしたアヒルの皮だけを食べる何とも贅沢な料理だ。宮廷料理なだけあり、その美味しさは絶品。パリパリジューシィな皮と、瑞々しい野菜のコントラストがたまらないんだよなぁ……。

ただ、ちょーっと……いや、結構お高い。日本だと、中国の倍くらいするんじゃないか? なのだが!! 東京・中目黒には1人前1000円台で北京ダックが食べられるお店があるという。何それ、価格破壊なんですけど! でも本当に美味しいの? 気になったので実際に食べに行ってみた!

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【カレー探求】どう見ても中華丼にしか見えない! 老舗広東料理のお店「龍公亭」のカレーライス / 東京神楽坂

美味しいカレーを求めてさまよい歩く、カレー探求。今回は、これまで食べたカレーのなかで、もっともその見た目が、一般的なものとはかけ離れたメニューである。かけ離れているといっても、奇妙キテレツという訳ではなく、パッと見たらカレーとは思えない代物だ。

お店は、東京・神楽坂の「龍公亭」。ここは明治22年創業の老舗中華料理店である。定食屋ならまだしも、老舗中華料理店でカレー? 実際に注文してみると……、これどう見ても中華丼じゃないの!? しかし食べてみると、完全にカレー!

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【マジかよ】バーミヤンで紹興酒のボトルを頼むと高そうな壺が出てくる件 / バーミヤン「その壺持って帰っていいよ」

「バーミヤン」といえば、本格的な中華料理を手軽に楽しめる中華レストランチェーンだ。以前ロケットニュース24では、ファミレス界トップクラスのコスパを誇るとして、「バーミヤンで1000円で満腹かつベロベロになる方法」をお伝えした。そう、庶民の強い味方なのだ。

そんなバーミヤンに関する、ある驚きの噂を耳にしたのでご紹介しよう。なんでも、バーミヤンで紹興酒のボトルを頼むと、高そうな壺が出てくるというのだ。しかもその壺、持って帰ってもいいらしい。さらに、なんと税抜999円とのこと。いやいやそれは嘘でしょー! え……マジで? ちょ、ちょっくら行って確認してくるわ!!

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あなたは中華に酢を「かける派」?「かけない派」? かけすぎる人はこう見られているから気をつけろ!

世の中は、「どうでもいいこと」にあふれている。だが、そんな「どうでもいい」の一言で葬り去られていく出来事は、はたして本当に「どうでもいいこと」なのだろうか? 大事なことを見落としてはいないだろうか?

もし見落としていたら大変。人生損をしないためにも、いま一度、日常の「どうでもいい」と思われがちなことに目を向けてみようと思う。例えば、中華料理にやたらと酢をかけまくる人がいるが、あれは一体なんなのか

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これぞパワー飯! チャーシューの存在感がハンパないチャーシューチャーハン 東京・渋谷「仙台や」

チャーハンといえば、言うまでもなくハン(飯)がメインである。エビチャーハンだろうとカニチャーハンだろうと、エビやカニはあくまでもトッピング。主役ではない。

ところがである! 東京・渋谷の中華料理の食堂「仙台や」のチャーシューチャーハンは、従来の概念を覆す一品なのである。何がすごいかというと、チャーシューの存在感がハンパではないのだ! まるで飯がおまけのように感じてしまうほどのボリューム!

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【中国】セミの名産地からセミをお取り寄せして食べてみた

立秋も過ぎ、そろそろ夏も終わり。この夏はみなさんにとってどんな夏だっただろうか。夏を語る上で切っても切れないものの一つに「セミ」があると思う。セミの鳴き声は夏を演出する効果音の中でもバツグンのパフォーマンスを発揮していると思う。

そして最近では「セミを食べた」なんていうブログ記事やツイートを目にすることが多くなった。セミを食べる習慣がある場所だったり、ネタとして食べている人や食糧難に備えてなどなどさまざまな理由があると思う。

だがそれは日本での話。お隣の国、中国では普通に食品として流通しているのだ。「飛ぶものは飛行機以外、泳ぐものは潜水艦以外、四つ足は机と椅子以外なんでも食べる」なんて言葉があるが、セミも例外ではない。食品として流通しているセミを食べてみよう!

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【爆盛りマウンテン】ライスだけで4合! “デカ盛りの聖地” で大盛りオムライスを食べてみた / 東京・光栄軒

下町の風情が色濃く残る東京は荒川区。ここに、“デカ盛りの聖地” と呼ばれるお店があるらしい。これまで数々の爆盛りに挑戦してきたロケットニュース24としては、是非ともその聖地へ巡礼したい! 

……ということで、今回は荒川区にある中華食堂「光栄軒」へ行ってきた。写真とともにレポートしよう。

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渋谷最強の大衆中華料理店! 何でもウマいが大穴『正油焼きそば』はマジ絶品!! 東京・渋谷「兆楽」

以前の記事で、渋谷にある大衆中華料理店「兆楽」をご紹介した。その際、渋谷のDJたちが絶賛する『ルースチャーハン』がめちゃめちゃウマいとお伝えしたが、兆楽は決して『ルースチャーハン』だけが美味しいお店ではない……!

結論から言ってしまうと、基本的には何を食べてもウマいのだが、兆楽に通って25年以上の筆者が猛プッシュするのが『正油焼きそば』である! しかも激ウマなのに食べてる人を滅多に見ないという大穴メニューなので、兆楽を知る人にこそぜひ食べてほしい1品なのだ。

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【知ってた?】餃子の王将ならぬ「餃子の王さま」がある / 王さまの方が王将より歴史が古い

餃子の王……の後に続く言葉は? と聞かれると、100人中90人以上は「何でそんな分かりきったこと聞くのだろう?」と思いながら、「将」と答えるだろう。それはもはや、クイズにもならない問い。常識である。

だがしかし! 「王将」だけでなく、実は「王さま」もいることを、ご存知だろうか? つまり、「餃子の王さま」という中華料理店が存在するのだ。……では、一体どんなお店なのか? そしてどんな餃子が出てくるのか? 実際に私(筆者)が店舗に行って、王さまの餃子を食べてきたので、写真とともにレポートしたい。

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【海外の中華街】売春エリア至近の中華街で「チャーハンと日本式餃子」を食べてみた / 良くも悪くも想定外の味と見た目だった

海外滞在中の日本人が必ず一度は恋しくなるものと言えば、「日本食」である。私事で大変恐縮だが、先日私(記者)がスケベニンゲンを取材するためにオランダを訪れた時も、日本食、とりわけ米が無性に食べたくなった。

こんな時に日本食レストランは便利だが、わざわざ海外に来て、取材でもないのに日本食を食べるのは何か物足りない。どうしようかな? ……と悩んだ末に、結局私は中華街、チャイナタウンに行ってみることにした。中華街なら、きっと米があるはず。日本の中華料理店とは全然違う料理が出てくるかもしれないが、それはそれで楽しそう! と思いながら。

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【期間限定】「エビチリ梅蘭焼きそば」が見た目からウマすぎる / 知ってたけど実際に食べてもメチャウマだった!

表面がカリカリの焼きそばの中に、アツアツのあんかけが入った、オリジナル焼きそばで有名な中華料理店、梅蘭(ばいらん)。横浜中華街の本店を含め、全国約20店舗を展開しているから、ご存じの方も多いことだろう。

そんな梅蘭は、先述したように「梅蘭焼きそば」が名物中の名物。通常のノーマルのあんかけもめちゃめちゃウマいのだが……。なんと期間限定で「エビチリ梅蘭焼きそば」が出ているというではないか! 超うまSOOOOOOOOO!! というわけで、さっそく食べてみたのでご報告するぞ!

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最後の一滴まで飲み干せ! 上海蟹の旨味が凝縮された「土鍋煮込麺」のスープが優雅で高貴でお上品!! 東京・根津『海上海』

中華料理における超高級食材のひとつ、上海蟹(シャンハイガニ)。身は少ないものの味噌はまったりと濃厚で、一度食べたら病み付きになってしまうほど狂おしいウマさだという……食べたことないけど。冬が訪れるたびに「上海蟹め、いつか食ってやるぞ!」と悶々としていたとある日のこと。

たまに出かける庶民派中華料理店で「上海蟹味噌 土鍋煮込麺」なるメニューを発見! しかも1280円!! ラーメンとしては高い気もするが、それで上海蟹がどんなもんか感じられるならば考えようによってはお得やないか!? というわけで、はじめての上海蟹を味わってみたぞッ!!

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世界で2番目にウマい羊と出会った! 圧巻のブロック羊が食べられるディープすぎる中華料理店!! 東京・池袋 聚福楼(じゅふくろう)

2015年はひつじ年! メェ~メェ~♪ 独特の風味があるので好き嫌いが分かれる羊肉であるが、脂肪を燃やしてくれる「カルニチン」が牛や豚に比べて3倍~10倍も多く含まれると言われるヘルシー肉だ。何より、好きな人にとっては純粋にウメェ~ウメェ~♪

私(筆者)は羊肉が大好きなのだが、北海道のジンギスカン屋「だるま」こそが世界で一番ウマい羊肉だと確信している。だがしかし……! それと肩を並べるほどウマい羊肉と出会ってしまった!! それが東京は池袋にある中華料理店、聚福楼(じゅふくろう)だッ!!

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【感動コンビニめし】サークルKサンクス『麻辣春雨スープ』は史上最強!! 本場の「麻辣燙(マーラータン)」の味で大感激 / 終了間近らしいぞ急げ!

麻婆豆腐に餃子に天津飯、みんな大好き中華料理!! だが、日本で食べられる中華料理は、だいたいが日本風のまろやかな味付けだ。特にコンビニの中華料理は。

……と、思っていたのだが、先日、限りなく本場の味なコンビニ中華を発見したので報告したい。それはサークルKサンクスの『麻辣春雨スープ』。フワっと香りをかぐだけで、本場の旨辛薬膳スープ「麻辣燙(マーラータン)」そのものだとわかるクオリティなのだ!

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【古米への挑戦】米を2年間放置したらイイ感じに醸されていた!! 炊いてみたら中華料理とベストマッチなのだ / これからは「熟成米」と呼ぼう!

ワインやウイスキーは若いものより年数が経ったものの方が美味しいと言われている。チーズだって種類によっては数年かけて熟成させたものの方が高価。恋のお相手だって、ヒヨッコより熟女やオジサマの方がいいという人もいるだろう。

なのに、それなのに!! どうしてコメは「新米」が珍重されるのか。どうして「古米」というとガッカリした顔をされるのか。そもそも「古米」が「まずい」というのは真実なのか?

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【激安中華】 餃子戦争のダークホース「餃子の帝王」に行ってきた / 今後「餃子の王将」のライバルになりそうな予感

「餃子の王将」と「大阪王将」……。いずれも「王将」と名前がつくこの二社は、以前は同じ一つの会社であったものの、現在は競合関係。両社ともにチェーン店を全国に展開し、熾烈な戦いを繰り広げている。

そんな餃子戦争とも言うべき戦いに、第三の勢力が出現!? その名は「餃子の帝王」。チェーン店の数では、「餃子の王将」と「大阪王将」に及ばないものの、中華料理を低価格で提供するチェーン店である。何より気になるのはその名称だ。「王将」ではなく「帝王」……。どことなく、似てるぞ! 一体どんな店なんだ? ということで、東京・上野にある「餃子の帝王 アメ横店」に行ってきたのでレポートしたい。

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たった600円で食べ放題! しかも時間無制限の超良心的中華バイキング発見 / 東京・巣鴨「小尾羊」

皆さんは食べ放題というと、どのくらいの価格を想像するだろうか。料理内容にもよると思うのだが、ランチであれば1000円で格安。1500~2000円が相場でドリンクがついていれば、かなりお得の感じるのではないだろうか。

そんなランチ食べ放題の常識を覆す、強烈にお得なお店を発見したのでご紹介した。消費増税以降、止むにやまれず値上げをした飲食店が多いなかで、このお店ではなんと600円でランチ食べ放題を実施しているのだ。しかもウーロン茶付き! カレーも食べ放題ッ!! お得にもほどがあるだろ!

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【名古屋グルメ】ふき出す汗! ダダもれる汗! もはや冷や汗! 元祖「台湾ラーメン」はむせ返るほど激辛で激ウマだった!! 『味仙 矢場店』

今やすっかり全国区になった感もある「台湾ラーメン」だが、ご存知の通り発祥は名古屋である。醤油ベースのスープに、ひき肉・にんにく、そしてがっつりと唐辛子で味付けされた、辛うまい中華そばだ。

そんな台湾ラーメン発祥の店とされるのが、名古屋を中心に8店舗を構える、『中国台湾料理 味仙』である。噂によれば、そんじょそこらの台湾ラーメンとは比較にならないほど激辛で激ウマらしい。食うしかねえだろ……! というわけで、名古屋の味仙で台湾ラーメンを食べてきたぞ!!

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【神戸グルメ】地元女子おすすめ! 女性だらけの店内で中国粥のランチを食べてみた!! 三ノ宮『粥粥』

エレガントでコンサバティブなお嬢様ファッションを、「神戸系ファッション」という。1つのファッションスタイルを確立してしまうほど、神戸は女性が美しい街だ。

そんな神戸女子に、「おいしくて美容にもいい店」を聞いたところ、三ノ宮の粥粥(かゆかゆ)を教えてくれた。聞けば中国粥のお店だとのことだ。「おお……よくわからないけど、お嬢様はお粥食べてそうだな!」ということで、さっそく行ってきたぞ!

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