「ふっ……そんな意味深な商品名に釣られるとでも思っているのか?」 ドレッシングやレストランで有名なピエトロが販売している『絶望スパゲティ(350円)』を近所の店で見かけた私は、華麗にスルーを決めた。
が、その後 思い直してまんまと釣られて(買って)しまった。というのも、商品の箱にはこんな気になる文句が書かれていた。“絶望している時でもおいしく食べられる” ──と。折しも緊急事態宣言下で「ま~た自粛生活か」と絶望していた筆者。コレは買わずにはいられない!!
「ふっ……そんな意味深な商品名に釣られるとでも思っているのか?」 ドレッシングやレストランで有名なピエトロが販売している『絶望スパゲティ(350円)』を近所の店で見かけた私は、華麗にスルーを決めた。
が、その後 思い直してまんまと釣られて(買って)しまった。というのも、商品の箱にはこんな気になる文句が書かれていた。“絶望している時でもおいしく食べられる” ──と。折しも緊急事態宣言下で「ま~た自粛生活か」と絶望していた筆者。コレは買わずにはいられない!!
食べ比べる前からサイゼリヤの1人勝ちだとは思っていた。なにしろ、サイゼリヤはイタリアンレストラン。パスタはサイゼの土俵である。
だが、実際に動いてみると、イメージと現実は食い違うことの方が多いのも世の常だ。そこで念のため、サイゼリヤ、ガスト、デニーズのミートスパゲティーを食べてみたところ、やはり想像とは全然違う結果に。コスパ1位は確かにサイゼリヤだが、激ウマなのは別の店だったのである。
あなたはパスタの原産国を意識しているだろうか? 私はしている。あくまでも私の独自調査だが、ちまたのスーパー等で売られているパスタの原産国の中で最も多いのは当然イタリア。次点でトルコと認識している。
では、原産国を意識して何をするのかというと、ズバリ! “その国を感じる” のだ。パスタを食べつつ、「この味がイタリアかぁ……」と。つまり、食べた瞬間、心はイタリアにあり、2重の意味でトリップしているわけである。
で、ここからが本題。ダイソーに売っている100円パスタの原産国はどこでしょう? 2種類あるけど、どちらもイタリアでもないしトルコでもないし、日本でもないし中国でもない。さあ、どこでしょう〜!?
マジで!? カプリチョーザの『トマトとニンニクのスパゲティ(税抜き970円)』が500円になるの!? ほぼ半額やん! 行くしかねェェェエエエエ!! しかも7月15日からやん! こうしちゃいられねェェェーーーーー!!
2020年7月15日から3日間カプリチョーザで大創業祭が開催されるという情報をキャッチした私(中澤)は、その瞬間走り出していた。なにしろ、『トマトとニンニクのスパゲティ』と言えばカプリチョーザを代表する激ウマパスタ。一刻も早く食べたい。
この時は想像だにしていなかった。まさか注文できないなんて──。
コンビニで1番ウマイ食べ物は何か? そんな問いを投げかけられたなら、私(中澤)は迷わずこう答えることだろう。「それは冷製パスタです」と。
ひんやりしたソースと野菜が爽やかさを演出する冷製パスタ。その味のクオリティーは、コンビニ食品の中でズバ抜けていると思う。
というわけで、私は最近、こればっかり食べているわけだが、コンビニによって味も具も麺も全然違うことに気づいた。そこで、ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートの主要3コンビニの冷製パスタを食べ比べてみたぞ!
速報である! 本日2020年2月26日、俺たちのサイゼリヤが新たなパスタ専門店「伊麺処(パスタドコ)」を東京都台東区浅草にオープンしたのだ!! いや読み方ムズすぎるだろ! 「イメンショ」かと思ったぞ!!
サイゼによるとこの「伊麺処」は、作り立てかつ、持ち帰りもできるおいしいパスタをスピーディーに提供するお店とのこと。オープンを前に開催された関係者向けの内覧会に行ってきたので、さっそくその模様を忖度なしでお伝えしたい!
突然だが、パスタという料理を人間に例えるとするなら、皆さんはどんな人物を思い浮かべるだろうか。「突然パスタを人間に例えさせるな」という声も聞こえてきそうだが、そこはひとまずこらえてほしい。パスタにも種類はあるものの、上品で大人しい、そんなキャラクターを想像する方が多いのではなかろうか。
しかし今回ご紹介するのは、エネルギッシュかつ豪放な雰囲気を漂わせるパスタである。なにせ名前は「石焼生パスタ」だ。「石焼」と「パスタ」。疎遠に思える要素を結びつけたそのメニューのことが、情報を入手した時から気になっていた筆者は、実際の味を確かめに行くことにした。
革命だ! 革命が起きてたぞ!! まさか、明太子を常温で持ち運ぶことができる日が来ようとは。一体誰が想像しただろう。明太子は美味しいが生モノであるがゆえに、購入の時と場所を選ぶ、ちょっと難しい存在だったではないか。
時の流れとともに、何ごとも進化しているんだなあ……と、思わず感慨にふけってしまうほど衝撃を受けた商品がある。乾燥した明太子をふんだんに使用したという『めんたいペペロンチーノパスタソース』だ。生じゃない明太子なんてあるの? こりゃ、食べてみらんといかんばい!
言わずと知れたグルメサイト「食べログ」。以前に食べログ「ラーメン部門」全国1位のお店を訪れたら爆裂大当たりだったため、それ以来、筆者は当該サイトのブックマーク名を「食べログ大明神」に変更し、よりいっそう参考にさせてもらっている。
むろん盲目的に信じ込むのはよくないが、新たな出会いをくれることは確かなので、今回は「パスタ部門」全国1位のお店を訪れてみることにした。場所は銀座である。さぞかしオシャン度の高いお店なのだろうと想像していたところ……意外な光景が待ち受けていた。
鍋で湯を沸かしてパスタを茹でるのがメンドクセ〜時に活躍するのが、今や100円ショップでも売られている「電子レンジパスタ容器」であるが、今回紹介したいのは100円の商品ではな〜いっ! 800円(税別)だ。
電子レンジパスタ容器『エビス 絶品レンジでパスタ』を発見したのは東急ハンズの特設コーナーだった。なんだか面白い形をした容器だなァ〜……と興味本位で購入し、実際に使ってみたところ……これはスゴい! 革命を感じた!!
ドレッシングでお馴染みの「ピエトロ」は、福岡県に本社を置く食品メーカー。飲食店の事業も展開しており、パスタを提供するお店を西日本を中心に展開している。同社は、これまでのドレッシング・パスタソースの製造で培ったノウハウを生かして、新しく軸になる分野の開拓を始めた。
それはスープである。東京・有楽町の東京交通会館に2019年4月末に、スープ専門店「PIETRO A DAY(ピエトロ ア デイ)」をオープンした。お店を訪ねてパンにスープを流し込んだブレッドボウルを食べてみると、これがめちゃウマ! 美味しくなおかつインスタ映えする女子ウケ必至の一品だった。
ちょっと変わった創作の麺料理を出す店が東京・大井町にあることは知っていた。「アジトイズム」というお店だ。ただ残念ながら大井町は私(ショーン)の普段の行動範囲になく、またあまりにも人気のため行列をなすという噂も聞いていたので、なかなか足が向かなかった。
ところが! よく利用する新宿に2号店がオープンするという情報をキャッチ! ということで行ってきまーす!!(行ってきたので紹介します)
東京・調布市で開催していた「第5回デカ盛りウォークラリー」。その全店制覇を目指して、私(佐藤)と若手芸人の2人は、『そば処 若松屋』で総重量3.3キロのデカ盛り丼に挑戦。見事に完食した。続いて狙いを定めたのが、2キロのスパゲッティを提供する『洋食屋あじゅーる』だ。
次もしっかり完食してやる! 気合い十分でお店を訪ねたところ、思わぬ事実発覚! そして、芸人2人は意外なご褒美を得ることになったのである。
老若男女問わず人気の「ミートソースパスタ」。何を食べようか迷った時、選んでおいて間違いのない洋食メニューのひとつといえるだろう。
そこで今回は、ローソン・セブンイレブン・ファミリーマートの「ミートソースパスタ」を食べ比べて、違いを確かめてみることにした。それぞれどんな特徴があるのか、購入した商品の詳細は次の通りである。
神奈川県横浜市のJR東戸塚駅から車で10分ほどの場所に『リトルモウ』という名のフレンチ居酒屋がある。学生時代に近所に住んでいた筆者は、いつも何の気なしに、バスの窓から「日に焼けた赤いテント」を眺めていた……のだが! 今、鬼のように後悔している。
というのも、先日放送されたTBS系テレビ番組『人生最高レストラン』で、ゲストとして登場した女優・広末涼子さんが、同店の「四川風スパゲッティ」を人生最高の一品に選んだ……うえに “いちばん落ち着ける場所” として同店を紹介していたのだ。もう少し早く、もう少し早く知りたかったゾォォォオオオーーッ!!
生きていれば、どうしようもなく落ち込んだり孤独に押しつぶされそうになったりすることもある。大波に飲み込まれないように踏ん張っても、自分ひとりの力では抗いきれないこともある。そんなときは誰かに助けを求めよう。
例えばNHK福祉ポータル『ハートネット』では、相談できる窓口の連絡先がいくつも紹介されている。「心配をかけたくないから家族や友人には言いたくない」という人でも、こういった顔が見えない他人になら、悩みを打ち明けられるかもしれない。
これからご紹介する人物も、見知らぬ誰かに助けを求めた。それは……パスタ屋さん。なんと、とあるパスタメーカーの公式アカウントに「孤独に押しつぶされそう」と SOSメッセージを送ったのだ。するとそのメーカーが素晴らしい対応を見せてくれたのだとか……。
ちょっと小腹が空いた時、ササっと茹でてソースを絡めればメインディッシュになってしまうパスタは、忙しい人の味方だ。
だが、簡単に出来るはずのパスタの作り方を知らない人もいるようで、なんとパスタを食べたかったものの調理法が分からなかった米女子大生3人組が、トンでもない方法を取って火事を起こしてしまったというのである!
駅などでよく見かける立ち食いそば屋。狭い店内でサラリーマンがそばをすする光景は、独特の趣があって味わい深い。やはり立ち食いと聞くと、多くの人がそばを思い浮かべるのではないだろうか。そんなある日、ちょっと変わった立ち食いのお店があるという情報をゲットした。
実際に行ってみると、そこにあったのはなんとミートソース専門店! そう、立ち食いそばならぬ、“立ち食いスパ” である。立ちスパなんて珍しいな~、なんてことを考えながら入店した結果、予想を超えるド級のコスパっぷりに完全ノックアウトされたでござる。
人生とは選択肢の連続だ。どんな人でも、日々さまざまな選択肢を選びながら生きている。私(中澤)は、たまに思うのだ。「あの時、ああしなかったらどうなってたかなあ」と。例えば、ミュージシャンを夢見て上京してなかったらとか。
もしかしたら、ありえたかもしれない別の可能性。そんなオルタナティブな進化をしたうどん屋を発見したのでご紹介したい。これはパスタ? いえ、うどんです。これは中華? いえ、うどんです。これはラーメン? いえ、うどんです!