群馬県最大の都市・高崎市では「キングオブパスタ」と呼ばれるグルメイベントが毎年11月に開催されている。市内のパスタ店が自慢の料理を提供したあと、来場客による投票で “パスタ王” を決定するコンテストだ。
2022年は「ソリッソ」というレストランが優勝したらしい。グランプリに輝いたパスタは一体どれほどおいしいのだろう……。気になった筆者はその味を確かめるべく現地へ向かうことにした。
群馬県最大の都市・高崎市では「キングオブパスタ」と呼ばれるグルメイベントが毎年11月に開催されている。市内のパスタ店が自慢の料理を提供したあと、来場客による投票で “パスタ王” を決定するコンテストだ。
2022年は「ソリッソ」というレストランが優勝したらしい。グランプリに輝いたパスタは一体どれほどおいしいのだろう……。気になった筆者はその味を確かめるべく現地へ向かうことにした。
先日、たまたま立ち寄った埼玉県内のショッピングモールで、イタリアンレストラン「シャンゴの秘伝パスタソース」を発見した。シャンゴといえば、群馬県高崎市の老舗イタリアンで、市内にパスタ文化を広めたレジェンド的存在として知られている。
熱烈なファンの多いシャンゴのパスタは以前から気になっていたものの、なかなか食べる機会に恵まれず。できれば本家を食べてからソースを買いたかったが……もう我慢できねえ。ってことで買ってみることに。1食分160グラムで価格は380円である!
2023年1月22日、44年の歴史に幕を下ろしたウェンディーズ・ファーストキッチンの渋谷店。……が、その他の店舗はまだまだ元気に営業中! その証拠に1月26日からは、2種類の生パスタを発売している。
1つは「やみつきボロネーゼ」で、こちらはまあいい。気になるのはもう1つの『自分で作るミートソース』である。自分で作る……ミートソース? ちょっと意味が分からない人が多いと思うが、実物を見れば納得するに違いない。なるほど、その手があったかと──。
少し前に突如として現れたワード、それが「暗殺者のパスタ」である。私が知ったのはTwitter界隈でバズっていたから。どんなパスタなのかネットで調べてみると、イタリア南部プーリア州発祥の郷土料理らしい。
そして、「暗殺者のパスタ」の語源としては、「見た目が血のような色だから」や「辛すぎて客が『殺す気か!』と言ったから」など諸説あるもようであるが、今イタリアでめちゃめちゃ流行ってるパスタであるらしい。
どんな味なのか気になりまくり仕事も手をつかなくなってしまったので、先日さっそく作ってみたところ……とにかく大変なことになったので情報共有しておきたい。
昨年、初挑戦にして非の打ち所のない福袋を販売したジョリーパスタ。
2022年12月14日より2023年の福袋が販売開始されたが、今回は一波乱起きそうな予感……!
なぜなら、福袋の内容が前回よりパワーアップしてるのに予約販売じゃなくなったから。昨年は買えたからと余裕ぶっこいてる場合じゃない! 今年はかなり購入難易度が跳ね上がっているぞ。
終了ォォォォォオオオオ! 終了だァァァァァアアアア!! サイゼの大盛スパゲッティが販売終了してしまうんだァァァァァァアアアア! と、勢いだけで始めてしまったが、冷静に考えてヤバすぎないだろうか? 世界の終わりレベルの大悲報である。
爆安イタリアンレストラン「サイゼリヤ」が明日2022年12月14日、グランドメニューを改定。それに伴い「各種大盛スパゲッティ」と「おこさまスパゲッティ」の販売が終了となることが明らかになったのだ。頼む、誰か嘘だと言ってくれ……!
読者のみなさんは好きなスパゲッティといえば何味を思い浮かべるだろうか。筆者がよく食べるのは「カルボナーラ」。濃厚なクリームソースや香ばしいベーコン、ピリ辛の黒胡椒を麺に絡めて頬張るのが好きだ。
おいしいカルボナーラをガッツリ食べられる専門店はないものかと調査してみた結果……あった。東京・浅草の「カルボ」というスパゲッティ屋が評判らしい。どうやら “デカ盛り” サイズも存在するようなので、さっそく食べに行ってみることに。
その昔、起業を志す者が投資家にプレゼンテーションして出資を募るリアリティ番組があった。そう、『マネーの虎』である。2004年3月の放送終了から約20年を経て、マネーの虎(投資家)たちにもさまざまな変化が起きている。
たとえば、元祖行列のできるラーメン店の先駆け、とんこつラーメンの一大旋風を巻き起こした「なんでんかんでん」。川原ひろし社長は紆余曲折を経て現在も事業を継続しているのだが、このたび東京・北区にパスタ屋さんをオープンした。
その名も「パスタの虎」だ。得意のとんこつを使ったパスタを出しているそうだが、はたしてその味は!?
40代も終わりに近づいてきたある日、私(佐藤)は人生で初めてスパゲッティーの専門店「五右衛門」を訪ねた。箸で食べる和風スパゲッティーの美味しさに、今さらハマりそうな予感がしている。
和風といえば「鎌倉パスタ」も有名なのだが、やはりこちらも1度も訪ねたことがない。そこで実際に行ってみたところ、パスタもさることながら、パンの食べ放題がスゴすぎた!
鎌倉パスタは五右衛門にとって強敵なのでは!? 大丈夫なのか、五右衛門? 心配のあまり私は思わず心の中で “あること” を叫んでしまった……。
大の甘党の私(佐藤)は辛いモノがダメだ。「旨辛い」の感覚が全然わからない。辛いは辛い、旨いは旨いのはず。辛いと旨いは同居できないと思っている。過剰な辛味で体調を崩すことさえあるくらいダメなんだ。
そんな私は、最近イタリア人通訳の方が紹介していたパスタレシピに衝撃を受けてしまった。その方によると、オリーブオイルとわさびの相性はよく、これらをパスタに混ぜるだけで激ウマになるというのだ。
え? わさびをパスタに!? ウソでしょ! と思いながら、実践してみたらマジでウマくてびっくらこいたよ!
乾燥パスタをあらかじめ水につけて戻しておく「水戻しパスタ(水漬けパスタ)」は、レストランの裏ワザ時短テクニックだ。パスタを保存容器に入れて、しっかり浸かるように水を入れる。んで、2時間ほど放置すると生パスタのようなモチモチした食感になるという。
今回ご紹介する「オイルサーディンとドライトマトのパスタ」も水戻しパスタを用意しておけば5分で完成するだろう。ってことで次のキャンプでは、お酒にも合う “大人のパスタ” をパパッと作ってみてはどうだろうか。簡単オシャレ料理はキャンプ向きだぞ。おすすめ!
ホームセンターや100円ショップではもはやお馴染み「レンジで○○ができる」系の調理器具。パスタをゆでられる長方形のボックスも定番だろう。
メーカーによって形に多少の違いはあれど、水(湯)とパスタを入れてレンジでチンするのは同じ。ダイソー製品の場合、もとの麺が6分タイプなら、6分+○○分というように取扱説明書に記された時間で加熱する。
ところが先日、このレンジ調理器で大失敗してしまった……!
群馬県高崎市といえば、日本一のだるまの産地であり、日本一のパスタの街でもある。日本有数の小麦の産地で “粉もの文化” が定着。なかでもパスタ料理が人気で、街の至るところにイタリアンレストランがあるのだ。毎年「キングオブパスタ」なる大会も開催されている。
今回訪れたのは、キングオブパスタの初代グランプリを受賞した有名店「ボンジョルノ」。本店は高崎駅から約5キロ離れているのだが……駅から徒歩10分ちょいの「スズラン百貨店」にも出店していると聞いたので行ってきたぞ!
メチャメチャ簡単なのに手抜きに見えない、なんなら美味しくてリクエストも連発される裏ワザメニューを教えてもらった。ズバリ言ってしまうと、コーンスープの素を使った「コーンクリームパスタ」。濃厚でクリーミーな味わいがたまらなく美味しいらしい。
キャンプでも “ワザありレシピ” は大人気。手間なく美味しく、しかも意外性があるほど喜ばれるもの。ざっとレシピに目を通したところ……材料さえ用意しておけば、忙しい仕事の合間にも作れるレベル。たしかに簡単でイイかも。てことで、試しに作ってみた!
「最初からうまくいくわけがない」。言い訳にも慰めにもよく使われれる言葉だが、今年から福袋商戦に参加し初っ端から完成された福袋を出してきた企業がある。ジョリパでお馴染み「ジョリーパスタ」だ。
無理やりケチをつけるとしたら、「初めから完成されすぎていて可愛げがない」とか「今年はもう入手できない」とかそういう理不尽なことになってしまう。
とにかくそのくらいジョリパの福袋は素晴らしい内容だったので、みなさんにお伝えしようと思った次第。今年分は予約販売だったので、来年にむけて参考にしていただけたら幸いだ。
皆さんは、海ぶどうを食べたことがあるだろうか?
温暖な地域の海に生息している海藻で、正式名称をクビレズタという。地域によっては「グリーンキャビア」とも呼ばれているとか。沖縄のお土産としても有名だよね。
筆者はこの海ぶどうが大好きで、事あるごとに食しているのだが、ある日ふと思ったことが。
たらこの食感と海ぶどうの食感って似てね? たらこパスタはよくあるけれど、もしかして海ぶどうとパスタも意外と相性が良かったりするのでは……?
気になったので、実際に作ってみることにした!
某ヒット曲の歌詞に「大親友の彼女の連れ おいしいパスタ作ったお前 家庭的な女がタイプの俺 一目惚れ~♪」というのがある。パスタイコール家庭的という図式が長年、いまいち腑(ふ)に落ちなかったのだが、この度ひとつの結論を出した。
多分アレは、パスタ麺を打つところから始めたんだな。なるほどねー、記者もいっちょパスタ麺にチャレンジしてみるとしようか。幸いにも、手軽に麺を切断できるアイテムも入手したしでレッツクッキングー♪