注意報! 注意報! ただいまインスタ、大荒れの予報。何が起きたかというと、怪しい業者が次から次へと広告を出稿。そのどれもがニセモノまがいのコピー品を威風堂々と販売中!
なぜコピー品(ニセモノ)と断定するのかといえば、たとえば「2021年に閉店した池袋マルイが、ナイキのシューズの在庫処分のためオンラインでセールを行う」といった広告とか。ウソばっか。そもそもそれ、どういう組み合わせだよ。
注意報! 注意報! ただいまインスタ、大荒れの予報。何が起きたかというと、怪しい業者が次から次へと広告を出稿。そのどれもがニセモノまがいのコピー品を威風堂々と販売中!
なぜコピー品(ニセモノ)と断定するのかといえば、たとえば「2021年に閉店した池袋マルイが、ナイキのシューズの在庫処分のためオンラインでセールを行う」といった広告とか。ウソばっか。そもそもそれ、どういう組み合わせだよ。
プロレスの有名なシーンに「コラコラ問答」というものがある。詳しくはググってもらえばマッハで動画が見つかると思うが、プロレスラー長州力と橋本真也が本気でコラコラ言い合う伝説的な掛け合いだ。
そんなコラコラ問答の中でも特に私が好きなのは、長州が放った「噛みつきたいのか噛みつきたくないのか、どっちなんだ! どっちなんだコラ!!」というシビれるセリフ。選択を迫る長州、私、好きなんだなぁ〜。
──それはさておき つい先日。いつものようにネットサーフィンしていると、とあるGoogle広告に目が釘付けになった。デカデカと赤文字で「超かっこいい」と書いてある。そして商品をよく見てみると……
「よく『Google先生』と言いますが、それは少し違います。Googleは神です。インターネットの神です。ググって出てこない情報は、この世に無いのも同然。つまるところ事実上の神なのです。なので逆らってはいけません。Google様の言うことは絶対なのですから──」
Googleの事業のひとつに広告業がある。おそらくこの記事のどこかにもGoogleの広告が貼ってあるはず。この世の中、よ〜く見るとGoogleのAd(広告)だらけ。YouTubeに出てくるCM&広告、あれもAds by Googleだ。
そんなGoogle様がオススメしてくる広告、信じるに決まってる。疑うことすら冒涜だ。なにせ推してくるのは神なのだから。でも今回は、ところがどっこい……って話である。
──今、私は、神に問う。
いい加減にしろ。もうたくさんだ。私はめちゃくちゃ怒っている。おそらくこの世のSNSに数百、いや、数千はいるかもしれない「ニセ前澤友作」に対しての怒りである。なぜ腹が立っているのかというと……
世界のパチモンシーンを牽引する中国。なかには笑いを誘う品も多いが、いまある “ニセモノ” が問題視されている。中国人さえも「これはヒドイ」とブチギレ大炎上! なんと「ニセモノだらけの動物園」が爆誕していたというのだ。
犬をパンダだと偽った? いやいやそんなレベルではない。そこにいたのは、ビニール製のペンギン! 空気入れてふくらませるヤツ! 入場料をガッチリとっておきながら、本物の動物がいないという事態が発生していたという。
2020年の東京五輪に向けて、外国人観光客の受け入れ態勢が着々と整いつつある。案内板の他国語表記だけでなく、電車の車内案内にも、さまざまな工夫が施され、観光客の利便性向上が図られているのだが、そんななかでちょっと残念な貼り紙を見つけてしまった。
東京・原宿のJR原宿駅近辺に、手書きの貼り紙が施されているのである。それを見ると、外国人観光客に向けた注意喚起が行われているのだ。
人気YouTuber(ユーチューバー)といえば、ヒカキンにセイキンにマックスむらい……などが有名だが、私(羽鳥)は「はじめしゃちょー」が好きだ。なぜならば、昨年冬、いきなりTwitterで私のことをフォローしてくれたからである!
私からはフォローしていなかったのに、私のことをフォローしてくれた心優しき はじめしゃちょー。だいぶ前にフォローしたのに「フォロー返し」してくれなかったヒカキンとは違い、自主的に私のことをフォローしてくれた彼。……大好き! 愛してるッ!!
──そんな喜びに浸っていた直後に事件は起きた。そして、孤独な戦いが始まった。
サッカー界屈指のイケメンといえば、ポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド選手。通称「クリロナ」がいる。彼にメロメロになった女性は数知れず、男性から見てもそのかっこよさはズバ抜けている存在だ。
それだけにもしも自分がクリロナだったら……なんて想像したことのある人もいるかもしれないが、実際になりきってナンパを試みた猛者がいたのでご紹介したい。世の男性が注目するその結果は動画「Cristiano Ronaldo Picking Up Girls」で確認可能だ!
海外旅行に行ったとき、よく目につくのが「有名ブランドをパクった商品」である。そのまま完全にコピーしている極悪商品もあるし、ビミョーにパクっている商品もある。どちらにしてもパクっているのだが、可愛げがあるのは後者であろう。
いわば完全コピーは「ニセモノ」で、ビミョーなパクリは「パチモノ」であろうか。ということで今回は、そんなパチモノとニセモノの違いについて解説しているマンガをご紹介したい。
2013年の夏の参議院議員選挙から、インターネットの活用が解禁となる。これにともない、Twitter や Facebook を活用した選挙活動が活発に行われると見られているのだが、ひとつ注意しなければならないことがある。
それはなりすましアカウントだ。議員や候補者になりすまして発言を行うニセモノに注意しなければならない。以下は各政党党首の Twitter と Facebook の公式アカウントである。ぜひとも参考にして頂きたい。
中国といえばニセモノ、ニセモノといえば中国である。世界中の流行をパクるスピードは世界一であり、他国の追随を許さない。もはや、ニセモノ産業こそがオリジナル産業なのではないかと錯覚するほどだ。
そんななか、中国で放送されている製薬会社のコマーシャルが静かな注目を集めている。YouTube にアップされた動画のタイトルは「Iron Man knockoff from China」、どう見ても『アイアンマン』なヒーローが大活躍する抗生物質のCMである!
ここ最近、Facebook上で猛威をふるっているのが「なりすまし」である。自分とよく似た名前で登録をし、自分の友だちリストに入っている友達に対して片っ端から友達申請するという怪しいヤツだ。つまりはニセモノ。詳しくは過去記事「Facebookで自分のニセモノが急増中 」を参照のこと。
そんなニセモノたちは、一体どうしてこんなことをするのだろうか? 何が目的なのか。何がやりたいんだコラ! その謎を解き明かすべく、私(筆者)の女友人になりすましたニセモノに、私はメールでコンタクトをとってみた。
これまでロケットニュース24では中国で出回っているニセモノ製品を数々ご紹介してきた。誰がどう見てもパクリとしか思えない製品を、ためらうことなく堂々と、さらに時に神業のような瞬発力をもって開発する、それが中国だ。
そんなニセモノ大国、中国で今回新たな「ニセモノ」が話題を読んでいる。それはなんと高層ビル。建築界の権威ザハ・ハディッド氏がデザインし、北京で建設中のビルとウリ二つのビルが中国南部の重慶で建設されているのだ。しかも、ホンモノを上回るペースで! ニセモノに追い抜かされまいと、ハディッド氏側はホンモノを急いで完成させるべく焦っているという。
熱狂的なアップルファンをかかえる国・中国。この国でアップル製品を持っているというのは大変な名誉であり、ひとつのステイタスでもある。
本誌でもお伝えしたように、アップル製品への熱い思いから中国ではiPhone4Sが発売される前に、iPhone5、6、7、8……が発売。勝手にどんどん先をいく中国だが、その隙間を縫うように、iPhone4Sの前にiPhone4Gが発売されていたようなのだ!
海外に行くと謎の日本語の食品に出会ったことはないだろうか。日本のものは売れる。売るために一生懸命日本風味を出そうとしている努力はカワイイものである。
そしてまた日本語が間違っているお菓子に出会ってしまった。
製造者の欄には「プロデュース事業:ウマイコーポレーション、住所:東京都新宿区新大久保……電話:03-……」と書いているのだ。え? 日本の会社が絡んでいるの? なんかすげー違和感のある名前だけど、間違ってるよって教えてあげなくっちゃ! 早速問い合わせてみた。
先日行われた2011年中国出版権定例会で、中国国家版権局局長は「中国の映画を含む出版物の90パーセントは模倣か複製品である」と発言したそうだ。パクリ大国中国で、ついに国が認めた! しかもその数が非常に多いということで話題になっている。