ニコチンの離脱症状に苦しめられた過去のせいで、いまさら禁煙に挑むことのできない「彷徨えるニコチン野郎」とは、私(佐藤)のことだ。この禁煙の機運がアツく高まる世界情勢のなかで、その流れに背きつつも、せめて良識あるニコチン野郎でありたいと強く願っている。
さて、そんな私宛に1通のメールが届いた。その人物は、私の影響でタバコを吸うようになり、私と一緒に一服したいというのである……。正気なのか?
ニコチンの離脱症状に苦しめられた過去のせいで、いまさら禁煙に挑むことのできない「彷徨えるニコチン野郎」とは、私(佐藤)のことだ。この禁煙の機運がアツく高まる世界情勢のなかで、その流れに背きつつも、せめて良識あるニコチン野郎でありたいと強く願っている。
さて、そんな私宛に1通のメールが届いた。その人物は、私の影響でタバコを吸うようになり、私と一緒に一服したいというのである……。正気なのか?
ついにファミレス最大手の「すかいらーくホールディングス」も2019年9月までに、すべての店舗で店内全面禁煙の実施を決めた。もはや大手の飲食店ではたばこを吸えないのが当たり前になりつつある。喫煙に対する風当たりが強いなかで、アイコスの掃除に関する情報をお伝えしちゃうよ!
アイコスを使い始めて2年が経過した私(佐藤)は、こまめにホルダーの掃除を行っている。結構手間がかかるので、簡単にできないか? と思い、ある日たばこ屋さんに行ってみると、「エアーブロークリーナー」というモノを発見した。これ、もしかして便利なんじゃないの? と思って使ってみたところ、こ、これは……。
喫煙……それは筆者にとって非常に縁のある行為。筆者の周りは常にタバコに溢れていたし、そういうめぐり合わせなのではないかというレベルでタバコにまみれた人生を送ってきた。いや、正確には喫煙者にあふれており、筆者がまみれているのはあくまで副流煙。筆者自身に喫煙の習慣はなく、30年来の筋金入りな非喫煙者である。
ここまできたら、死ぬまで喫煙者になることは無いだろう。そんな筆者だが、先日タバコみたいな煙を吸うエナドリがあるとの情報を小耳に挟んだ。タバコに興味は無いし、ニコチンにも飢えていない。しかしエナドリは気になるしカフェインには飢えている……ということで好奇心を優先させて吸ってみたぞ!
もう間もなく終わりを告げる平成の時代。昨年からは盛んに「平成の〇〇ランキング」が発表されてきたが、今回はちょっと変わった『平成の〇〇離れランキング』をお届けしたい。果たしてこの30年で、人は何から多く離れて行ったのだろうか?
日本全国の肩身狭男(かたみ せまお)さん、すなわち喫煙者のみんな! ……待たせたな? 本日2019年2月12日から電子決済サービス「PayPay(ペイペイ)」の『100億円キャンペーン第2弾』がスタートしたゾォォォオオオオ! ヒャッハーーーー!!
昨年12月に開催され、わずか10日で終了した神キャンペーンが帰ってきた。喫煙者にとって何よりありがたいのは、普段はほぼ定価でしか買えないタバコにもポイントが付与されるということ。ただし、初回とは違う点もいくつかあるのでポイントをまとめてお伝えしよう。ズバリ「最もお得にタバコを購入する方法」だ。
どう考えてもリリース当時より圧倒的に楽しいポケモンGO。私、P.K.サンジュンは1年ほど放置してしまったものの、復帰してからは1日も欠かすことなくポケモンGOを起動している。ピカチュウしか知らなかったおっさんがこれだけ夢中になるのだから、ポケモンGOはマジですごい。
ポケモンGOが面白くなった理由はいくつもあるが、絶対に欠かせないのが「レイドバトル」と「フレンド機能」だろう。だがしかし、最近になってその2つの機能がもたらした(?)イヤなシーンに何度か遭遇した。今回はその出来事についてお話ししたい。
タバコはハタチになってから。もちろん吸わないに越したことはないが、20歳以上の成人ならばコンビニなどで当たり前のようにタバコを買うことができる。これは正当な権利だ。ところが……!
みんな大好きハワイでは、近い将来ほとんどの人がタバコを買うことができなくなる可能性が出てきたぞ。なんと、2024年までに100歳未満へのタバコ販売が禁止になるかもしれないというのだ。マジかよハワイさん、喫煙者に容赦ねぇ……。
タバコをやめたら良いことだらけ。──禁煙外来に通って禁煙に成功した私は今、心の底からそう思う。1本も吸わなくなってからまだ1カ月しか経っていないが、その段階でも痛感する。
じゃあ、どう変わるのかというと……私が思うのは以下の5つ。以前の記事「禁煙外来に3カ月間通ったらこうなった」でも軽く触れたのだが、大事なことなので改めて紹介したい。
なお、以下の 5つは私個人が体験したことであり、タバコをやめた全ての人が同じようになるとは限らない。その点をご了承の上、禁煙のモチベーション維持に役立てていただければ幸いだ。
人類最大にして最強の敵は何だろう? 自然なのか、病気なのか、それとも宇宙人なのか? 私、P.K.サンジュンは、己の中にある「めんどくさい」という感情こそが、人類最大の敵だと確信している。これは古谷実先生の漫画「グリーンヒル」にあったもので、ご存じの方も多いことだろう。
言うまでもなく「めんどくさい」は強敵だ。どこからともなく現れて、悪魔のささやきで我々を誘惑する。自分自身のことでもめんどくさいのに、ましてやアカの他人にかかわることは非ッ常ォォォオオオ……にめんどくさい。例えば、未成年キッズが路上喫煙しているとしよう。あなたはこのケースで「めんどくさい」に打ち勝つことができるだろうか?
お~い! 喫煙者のみんな~!! お待たせしました。たばこのニュースだよ~ッ!!!! 2019年1月28日、フィリップモリスジャパンは東京都内で製品戦略説明会を行った。
私(佐藤)は1月中旬の段階で、アイコスのヒートスティック廉価版「HEETS(ヒーツ)」の発売が2月になるとの情報を得ていた。そしてその情報通り、ヒーツは2月15日にコンビニを含む主要たばこ店で発売開始となる。それに先だって1月28日、つまり本日からアイコスストアで取り扱いがスタートした。
終わった……! ついに、去年の10月から通い始めた禁煙外来全5回の日程が、すべて終わった……!! 結果はもちろん……成功! ここ最近の私は紙巻きタバコも加熱式タバコも全く吸っておらず、そもそも吸いたい気持ちがゼロなのだから、ガチで禁煙成功だ。やった〜\(^o^)/
──そんなわけで、本サイトで過去に何度かお伝えしてきた禁煙トライアルは、病院で無事に成功したということを、まずは報告したい。
ありがとうございます! ありがとうございます! 応援してくれた読者の方、親身にサポートしてくれた医師、そして「禁煙外来に行ってきたら」と言ってくれた嫁、全員ありがとうございます〜!!
2019年1月25日より予約が開始されるJT(日本たばこ産業株式会社)の新型デバイス「プルームテックプラス」、および「プルームS」。たばこスティックを使用するプルームSは、もしかしたら他社のスティックを使用できるのでは? そう思ったつい先日、アイコスのヒートスティックを挿入してみたが奇跡は起きなかった……。
だが、諦めるのはまだ早い! ということで、グロー(ブリティッシュアメリカンタバコ)の「ネオスティック」を入れて吸ってみることにした。今度こそ夢のフュージョンが実現するんじゃないのか!?
JTは加熱式たばこ市場で巻き返しを図るべく、新モデルのデバイスを2つ発表した。従来のプルームテックを強化した「プルームテックプラス」と、たばこスティックを挿入して喫煙する「プルームS」だ。まさかJTが高温加熱式のデバイスを投入してくるとは……。アイコス(フィリップモリス)とガチンコ勝負に出るつもりらしい。
さて、そのプルームSのたばこスティックを、アイコスで吸ったらどうなるのか? きっとアイコスユーザーなら誰しも考えるに違いないので、ひと足先に検証してみたぞ! もしかして、美味くなるんじゃないか!?
JTは2019年1月17日、加熱式たばこの新しいデバイス「プルームテックプラス」と「プルームS」を発表した。1月29日よりプルームショップとオンラインで発売開始となるこの製品、発表会参加者にはいち早くサンプルが提供されたのである。
プルームSはJT初となる、たばこスティックを使用するモデルなのだが……。私(佐藤)にはどうしても気になることがある。これにアイコスのヒートスティックを挿入して使用したら、どうなるのか? 美味しく吸えるんじゃないのか? ということで、早速試してみたぞ!
2019年1月17日、JTは次世代の加熱式たばこのデバイスを2つも発表した。従来のプルームテックの上位モデルとなる「プルームテックプラス」と、たばこスティックを使用する「プルームS」である。新しい2つのデバイスの大まかな特徴については、すでにお伝えした通りだ。
今回は、その使用感について紹介したいと思う。まずは、従来のモデルに吸い応えをプラスした「プルームテックプラス」だ。
加熱式たばこ市場でアイコス(IQOS:フィリップモリス)に大幅な遅れをとっているJTは、2019年1月17日に新モデルの発表を行った。新しく登場したのは、従来のプルームテックの上位版にあたる「プルームテック プラス」と、高温加熱式のまったく新しいモデル「プルームS」である。
東京・虎ノ門のJTビルで行われた発表会で、ついにその全貌が明らかになったぞ~!! 発売開始はプルームテックの専門店「プルームショップ」とオンラインで1月29日からだ。購入予約は1月25日から!!
加熱式たばこ市場は、「アイコス(IQOS)」の独走が続いている。2018年11月にアイコス3とアイコス3マルチの販売を開始して以降も、その状態は続いており、ライバルの「glo(グロー)」「Ploom TECH(プルームテック)」は何とか巻き返しを図りたいに違いない。
そんななか、ついにプルームテックの取り扱いを行っているJTが次の一手を明かした。2018年10月末にその存在が明らかになった新しいデバイス「プルームテック +」と「プルーム S」を公式サイトで紹介しているのである。そして1月17日には新製品の発表会を行う予定だ。
受動喫煙に伏兵がいた。てっきり副流煙を吸わされることだけが受動喫煙かと思っていたら、そうじゃなかったなんて……。ってことを、以前の記事「禁煙外来で『呼気検査の数値』を見て言葉を失った」で紹介した。
その際、受動喫煙のヤバさに「軽く引いた」と記載したのだが、これから触れるものは「ドン引きした」と言っても差し支えない。なにかと言うと……受動喫煙をプールで例えたイラストだ。もしくは、分煙の問題点をプールで例えたイラストとも言えるかと思うが、定義的なものよりもまずはそのイラストを紹介しよう。
最初に言っておきたいが、これはあくまでも私個人が体験したこと。したがって、私と同じことをした全ての人が同じように感じるとは限らない。あくまでも私1人の感想なので、「ふ〜ん、こういう人もいるんだ」という軽い気持ちで見てもらえれば幸いだ。
前置きはこれくらいにして、本題にいこう。