2019年8月19日に、都内の公式ストアで新製品「センス(sens)」の先行発売を開始したグロー(glo:ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)が、9月3日に行った記者説明会で、またも新製品の発売を発表した! しかも2つも!!
従来製品のバージョンアップモデルである「プロ(pro)」と、小型モデルの「ナノ(nano)」だ。この前、新しいものを出したばかりなのに、さらに出してくるとは!? サンプルを提供してもらったので、ひと足先に吸ってみたぞ!
2019年8月19日に、都内の公式ストアで新製品「センス(sens)」の先行発売を開始したグロー(glo:ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)が、9月3日に行った記者説明会で、またも新製品の発売を発表した! しかも2つも!!
従来製品のバージョンアップモデルである「プロ(pro)」と、小型モデルの「ナノ(nano)」だ。この前、新しいものを出したばかりなのに、さらに出してくるとは!? サンプルを提供してもらったので、ひと足先に吸ってみたぞ!
日本における電気加熱式たばこの市場は、相変わらず「アイコス」(フィリップ・モリス・ジャパン)が優勢で、JTが「プルームテック」で猛追している格好だ。JTに先駆けて参入した「グロー」(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン)も善戦しているものの、ここのところビックニュースはなく、ネオスティックの品ぞろえを拡充するにとどまっていた。
そんななか、グローが2019年8月19日に、これまでにないモデルを発売する。それは、初のリキッドを使用した低加熱式となる「グロー センス」だ。メディア向けにサンプルが提供されたので、ひと足先にその吸いごたえを確かめてみたぞ。
2019年8月6日、JTが消費税率10%への引き上げに伴い「1箱あたり10円の値上げ」を発表した。いったいコレで何度目の値上げなのか? 喫煙者たちは盛大にブチギレている……と言いたいところだが。
記者も含めた当サイトの喫煙者たちは、驚くほど今回の値上げに動じていない。値上げに次ぐ値上げにもかかわらず、なぜ我々の心はこんなに穏やかなのか? 話を聞いたところ、悲しく切ない愛煙家たちの生きざまが垣間見えた。
アイコス(iQOS)の新モデル、アイコス3およびアイコス3マルチが全国のコンビニで発売開始してから約半年が経った。このところアイコスに関するニュースはほとんどなく、ブームは若干下火になった感がある。
新しいモデルが発表されるまで何も目新しい変化は起きないのか? そう思っていたら、発売元のフィリップモリスジャパンは、2019年7月29日に突然ヒートスティックの新しいフレーバー3種を、アイコスストア・オンラインストアなどで先行販売開始した。しかし個人的に残念だったのは、3種はいずれもメンソールだったことである……。
JT(日本たばこ産業)は2019年10月以降、在庫分の販売をもって「エコー」「わかば」「ゴールデンバット」の3銘柄を廃止すると発表した。これらは「3級品」と呼ばれる銘柄で、他のものよりも税率が低く設定されている。その特別措置(旧3級品特別たばこ税率)が9月末で廃止となることで値上げを免れないため、銘柄廃止の判断に至ったとのこと。
ヘビースモーカーの私(佐藤)は、3銘柄のなかでもエコーに対する思い入れが強い。金のない時期に、随分このたばこに助けられたからだ。なくなると聞いて寂しい気持ちになり、久しぶりの1本くわえて火をつけてみた……。
タバコをやめるのは地獄の苦しみ……という喫煙者は少なくない。そのあたりは個人差があるものの、人によっては悪魔に襲われる体験をすることも。どんな悪魔かというと、「頭痛を引き起こす悪魔」や「イライラに火をつけまくる悪魔」、「それだけだと寂しいと騒ぎ出す悪魔」など。
詳しくは、今から約1年半前に、私が禁煙したときの記事をご確認いただくとして、今回は新たに発見した悪魔の情報、さらに「悪魔を一撃で昇天させた呪文」について紹介したい。
日に日に肩身が狭くなっていく愛煙家のみなさん、こんにちは。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向け、さらに我々の生きづらさは増しそうですが、これも世の流れ。ルールとマナーを守ってタバコを楽しみましょう。
さて、とても当たり前の話ですが、毎日のタバコ代も結構バカになりませんよね? 免税店でもない限りタバコは安く手に入りませんし、PayPayの100億円キャッシュバックも終わっちゃいましたし。ただ、どうやら2019年7月11日から21日まではタバコが安く買えそうなんです……!
ちょっと前まで寒いなんて言っていたのに、気が付けば梅雨入りして蒸し暑い日が続く。陽射しはすでに夏を思わせるような強さを感じる。アツい! 2018年夏は記録的な猛暑だったが、今年も厳しい夏になるのだろうか?
このままでは乗り切れない! ということで、私(佐藤)は最近注目を集めているという、首かけ扇風機を買ってきた。実際に使用してみたところ、意外な弱点に気付いてしまった……。
たばこ市場はこの先、どんどん縮小していくことになるかもしれない。それほど、世界的に禁煙の機運が高まり続けている。都内では駅周辺の喫煙所が縮小され、飲食店での喫煙もいずれ条件付きで禁止されることになりそうだ。
そんな中、たばこ業界では紙巻きたばこから加熱式たばこへのシフトが進んでおり、コンビニでは加熱式たばこの銘柄が増え続けている。メーカー非正規の互換機も続々と登場。今回紹介する「COOL BLACK」もまた、プルームテックのたばこカプセルを吸うことのできる代物である。
サイゼリヤを愛し、サイゼリヤに愛されたすべての “サイゼリヤン” たちよ。ついに始まるぞ。サイゼリヤでタバコを一切吸えなくなる日がやって来るのだ。すでに多くの店舗で禁煙化が始まってはいるが、今回とうとう全店で禁煙になるのである。繰り返す、全店禁煙だ。
イタリアンレストラン「サイゼリヤ」は、2019年6月1日より全店舗で全席禁煙とすることを発表した。当初は9月からの予定だったが、3カ月早めての実施となる。喫煙者の “サイゼリヤン” 諸君は注意が必要だろう。
「ブルータス、お前もか」──。かの有名なシェイクスピアの悲劇「ジュリアス・シーザー」に登場するこの格言。基本的には、信頼していた者に裏切られた時に用いられる言葉で、その信頼度が強ければ強いほど言葉の悲観性は増す。それを踏まえて言おう「ルノアール、お前もか」と──。
日本経済新聞によると、2019年5月30日「喫茶室ルノアール」などを運営する銀座ルノアールが2020年4月からグループの直営店全店で「紙巻きたばこの喫煙を禁止する(加熱式たばこはOK)」と発表したという。まさか喫煙者のオアシス、ルノアールまで……! もう1度言わせてくれ……「ルノアール、お前もか」──。
日本において加熱式たばこ市場は、アイコス・グロー・プルームテックの3強時代がしばらく続きそうだ。実は2019年5月6日から、イギリスに本社を置くインペリアルタバコが福岡県の一部コンビニのみで「PULZE(パルズ)」という製品の販売を開始している。しかしながら、その注目度は低く、3強の市場に割って入るのはなかなか難しそうだ。
さて、そんななか「驚安の殿堂 ドン・キホーテ」で、面白そうなアイコス用製品を発見したので紹介したい。それは、アイコスのヒートスティックに装着するマウスピースだ。ヒートスティックに装着? よくわからないので、実際に使用してみた。
毎日パソコンと向かい合うウェブライター。そんなウェブライターはリフレッシュのタイミングが他の仕事より多いと思う。
私(中澤)がロケットニュース24の編集部に来て驚いたことの1つは、喫煙者がみんな仕事中自由にタバコを吸いに行くこと。記事執筆後の一服、行き詰まった時などリフレッシュしまくりである。そこでふと思った。もし、範馬勇次郎がウェブライターだったら1カ月のタバコ代はいくらになるのか?
どうせなら、もっとマシなものに依存して生きたい。他にいくらでもあるだろう。タバコよりマシなものが。なのになぜ、私は10年以上もタバコに依存しているのか……。いい加減、もう止めよう。タバコを。
──そんな気持ちで、私が禁煙外来の門を叩いたのは2018年10月のこと。おかげで、今ではタバコをやめることは出来た……が! 決して楽ではなかった。色々あった。禁煙補助薬を飲まないこともあった。通院している身でありながら、タバコをガンガン吸ったこともあった。太ってどうしようもないこともあった。「あった」というか、肥満は現在進行系だ。
それはさておき、禁煙外来に通って起きた全てをさらけ出しているのが本記事。飾り立てたことや嘘を書いても仕方がないから、事実をありのままに記載している。「タバコをやめたい」と思っている人の参考になることを願って。
タバコをやめると人生が変わるというのは大げさではない。ご飯は美味しくなるし、お金は浮くし、健康維持への関心は強くなるし……と、個人的に感じた禁煙のメリットを、以前の記事「喫煙者が禁煙して驚いたこと5選」で紹介したのだが……覚えておられるだろうか。
覚えていない方はそちらの記事を参照していただくとして、今回はその中でチラッと触れた「タバコの臭さ」について取り上げたい。なぜなら……
「アイコス3」が発売開始されてから約半年が経った。やっとコンビニでも購入が可能になり、発売開始時は1万980円だったのが、現在『春割』キャンペーンで7980円で購入することができるようだ。そうしている間に、JTが「プルームテックプラス」と「プルームS」の販売を開始し、電気加熱式たばこ市場は、まさに “加熱” している。
そんななか、私(佐藤)はスゴイものを発見してしまった。都内某所のたばこ屋で、アイコスもプルームも吸える代物が販売されていたのである! マジかよ、両方を吸えるってどんな仕組みなんだッ!!