「タバコ (たばこ 煙草)」にまつわる記事 (7ページ目)
喫煙者がタバコをやめる際、もっとも大事なのは意志の強さ……なのかもしれないが、“工夫” というのもまた大事なのではないかと思う。「吸うな! 吸うな! 耐えろ! 耐えろ!!」という精神論だけでは、しんどい上に挫折する確率も高くなりそうだしね。
そこで、禁煙してもうすぐ1カ月になろうとする私(和才)が、今も実践している 工夫を紹介しよう。ちなみに、そのやり方について医師に「どう思いますか?」と聞いたら、太鼓判を押してもらったぞ!
タバコをやめる! ──喫煙者がそう決意した瞬間から、襲いかかってくる悪魔がいることをご存知だろうか? その悪魔は、「禁煙の国」へ脱出しようとする元喫煙者達を、あの手この手で「喫煙の国」へ押し戻そうとする。
そんな悪魔と今も戦っている私(和才)は、タバコをやめてから本日12月14日で3週間になる。禁煙歴こそまだ浅いものの、その間に悪魔どもが私に仕掛けてきた攻撃はえげつないのひと言だ。中でも最もヤバいヤツを挙げると……以下の5匹。タバコをやめたい人! こいつらに気をつけて!!
喫煙者のみなさんに悲しいお知らせです。約7年ぶりのタバコ増税がほぼ確定したもようです。時事通信によれば、現在の紙巻きタバコの税額は1本当たり約12.2円。それが2018年8月から数年にかけて1本当たり3円引き上げ、つまり1箱60円増となる案が出ているようです。
さらに付け加えるならば、アイコスなどの加熱式タバコも増税の対象になるとのことですから、ますます喫煙者にとっては生きづらい世の中になることは間違いないでしょう。つまり銘柄によっては “ワンコイン時代終了” のお知らせでもあるのです……。
おいしいイタリアンをリーズナブルに食べられる「サイゼリヤ」。揺るぎない人気を誇る、コスパ最強のファミリーレストランだ。そんな俺たちのサイゼが、ついに全店を禁煙にすると報じられ話題になっている。
NHKによると、サイゼリヤは、再来年9月までに全国のすべての店舗を原則として禁煙とする方針を固めたという。現在多くの店舗で「分煙」を行っているサイゼが、ついに完全禁煙になるということで、ネットは歓喜に包まれている。反対に、喫煙者はますます肩身が狭くなる一方だ。
タバコやめへんでぇ〜いくらになっても絶対やめへんでぇ〜! 喫煙者にはそういった人がいる一方で、実はやめたいけどやめられない人も多い。いわゆる「中毒」「依存症」で離れられないというやつだが、タバコは怖いもので、一度吸ったらなかなか抜け出すことができない嗜好品だ。
癖になってしまうと、もう止まらず。喫煙者はどんなにお金がなかったとしても何とかして吸おうとする。その執念は凄まじいものがあるが、ブルジョアでなければ、若い頃や金欠の時に「吸い殻」を吸った……いわゆる “二度吸い” をした人も多いことだろう。現在、時は流れて加熱式。新時代のシケモクはどうなのだろうか。
ことあるごとに問題視される喫煙者のマナーやモラル。個人的にはここ数年で喫煙者のマナーは劇的に改善されたと思っているが、それでも歩きタバコを始めとするルール破りはちょいちょい目にする。大多数の喫煙者は決められた場所でタバコを楽しんでいるだけに、非常に残念な気持ちでいっぱいだ。
さて、今回はつい先日私(P.K.サンジュン)が経験した、新幹線での喫煙マナーについて紹介させていただきたい。今の時代に禁煙車両でタバコを吸う大馬鹿者はさすがに見かけないが、新幹線の喫煙所を占拠する人たち(主に女性)は一体何のつもりなのだろうか?
2017年10月上旬からglo(グロー)が全国販売を開始し、いよいよ本格的な競争が始まった加熱式タバコ。すでにどこでも置いてあるiQOS(アイコス)の存在はもちろん、JTのPloomTech(プルーム・テック)も2018年には全国で購入できる予定で、さらなる戦国時代となりそうだ。
最近では公共の喫煙所で加熱式タバコを吸っている人も増えたが、ほぼ臭いがないなどメリットがある一方で何かと困るのが電池切れ。本体は2個持ちするのも重いし……という人も多いだろう。そこで打開策として、スティックを燃やして吸うとどうなるのかやってみることにした。
いまや、たばこは世間の嫌われものだ。言うまでもなく、スターバックスの室内では全面禁煙。今後東京オリンピックに向けて、多くの飲食店でも全面的に禁煙を実施する店舗が増える見込みである。
そんな中、来年度の税制改正で引き上げを検討しているたばこ税に関して、政府は今後3年かけてたばこ1本あたり3円増税する案で調整に入ったそうだ。3年かけて3円値上げって……。たばこをやめさせたいのか? それとも吸わせて税収の足しにしたいのか? どっちなんだ、何がやりたいんだコラッ!!
日本の加熱式たばこ市場で独走を続ける「iQOS(アイコス)」。それを追うように、販路を拡大してアイコスの牙城を崩しにかかっているのが「glo(グロー)」と「Ploom TECH(プルームテック)」だ。
3社の競争がまさに加熱する中、「Ploom TECH(プルームテック)」が2017年11月1日より新フレーバー2種の発売を開始した。そこで、私(佐藤)が2種の新フレーバーを試してみたので報告しよう。
ここ数年、喫煙者にとっては本当に肩身の狭い時代になった。歩きタバコなどはもちろんしないが、これまで設置されていた喫煙所は徐々に減少し、タバコを吸おうにも吸う場所がなかなか見つからない。最近では禁煙の飲食店も多く、ますます喫煙者は減っていくことだろう。
そんな中、急速に広がっているのがアイコスを始めとする「加熱式タバコ」である。煙も出ずにタールもゼロ、地域によってはタバコと見なさない自治体もあるというが、残念ながら「加熱式タバコ喫煙者のマナー」も、ちらほらと問題になりつつあるようだ。
2017年10月はじめに、加熱式たばこ「glo(グロー)」の全国発売が開始となった。今後、業界を先行する「iQOS(アイコス)」を猛追する構えだ。そして販売面で遅れをとる「Ploom TECH(プルームテック)」もまた、これから巻き返してくることだろう。
結局この3つのどれが一番良いのか? いや、これらだけでなく、このほかに販売されている電子たばこ(VAPE)も含めて、何がもっとも良いものなのか? それを確かめるために、一通り製品を揃えて吸い比べた結果! ……何がなんだかわからなくなった。気が付けば「ケムリ」の沼にハマっていた……。
『絶対にタバコをやめる』ための超過酷な6日間!「シュールストレミングの匂いを吸いこむ」などハード過ぎる6つのトライアルで禁煙に挑戦した結果
禁煙なんて、本気を出したらいつでも出来る。——そう思いながらタバコを吸い続けること約15年、これまで30回以上も失敗を続けている私に、ついに本気を出すときがやってきた。
つまり、マジで、ガチで、禁煙することにしたのだ。そのために、ハードな6つのトライアルをこなしたので、以下で詳しく紹介しよう。これは、単なる禁煙レポートではない。死ぬ気で駆け抜けた、「地獄の6日間」の記録である。
東京都議会は2017年10月5日の本会議で、家庭内でも受動喫煙を防止する趣旨の「東京都子どもを受動喫煙から守る条例」を賛成多数で可決した。あくまで努力義務ということなのだが、外出先でもダメ! 家庭内でもダメ! となると、いよいよ禁煙すべきではないかと思う人も多いだろう。喫煙者は肩身が狭くて気の毒だ……。
──なんて甘いことを言うとでも思ったか!! 喫煙者が肩身の狭い思いをしても仕方がないと、ひとりの喫煙者の私(佐藤)も言いたい!! なぜなら、喫煙を許可された場所さえも満足に使うことができないからだ。喫煙所すらキレイに使うこともできんのかーーッ!!
愛煙家にとっては耳が痛い話だが、世界規模で「喫煙可能な場所」が減り続けている今日このごろ。だがしかし、今も昔も「ガソリンスタンド」は禁煙であろう。なぜなら大変なことになるからだ。タバコの火から引火して、最悪の場合は爆発事故に……!!
そんな当たり前のことすら知らないのか、とある客がガソリンスタンドでタバコをスパスパ。その結果……従業員の怒りが大爆発!! 怒りの導火線に火がついた従業員が取った行動とは何なのか? 動画とあわせて紹介したい。
加熱式たばこに変えてから、何が良いのかサッパリわからなくなってしまった佐藤です。今回はJTが製造販売を行う「PloomTech(プルームテック)」についてお伝えしたいと思う。
プルームテックは「iQOS(アイコス)」「glo(グロー)」と比べると、構造的に攻めやすいのか、互換性を謳う非正規の商品が続々と登場している。今回紹介する互換カートリッジもそのひとつ。プルームテックは煙が足りないと感じている人は必見かも!?
加熱式タバコの「iQOS(アイコス)」を使い始めて、8カ月が経過した。私(佐藤)の身体はすでに紙巻きたばこには戻れなくなっている。歯にヤニがつかなくなったのは良いのだが、その一方で、“耐久性にやや難アリ” という事実にも気づいてしまった。アイコスの故障に悩む人が多いのだ。
さらに、いろいろと使い勝手の悪さや、サイトにログインできない問題なども重なって、このまま使い続けて良いのか迷っている。
そんななか……とても便利な代用品を発見した! その商品とは、アイコスのヒートスティックが使えるデバイス「iBuddy(アイバディー)」である。なんとアイコスを吸えるだけでなく、“アイコスの弱点” までをもカバーしてしまう優れモノなのだ。アイコスに翻弄される「アイコス難民」たちよ、これはなかなかイイ商品だぞ!
タバコを吸うにあたり、必ず頭に入れておかなければいけないのが「火の取り扱い」をしているという認識だ。周囲をヤケドさせないよう気をつけて吸うのはもちろん、火事の原因になる可能性もあるため、いついかなる時でも喫煙者は油断をしてはいけない。
なぜ当たり前のことを改めてお伝えしているのか。それは海外で身の毛もよだつ事故が発生。車でスプレーを使った後にタバコを吸った人物が、爆発に巻き込まれたばかりだからである。
東京都は2017年9月8日、受動喫煙防止対策を推進するために「東京都受動喫煙防止条例(仮称)」を定めることを検討していると発表した。この発表に、喫煙者たちは ざわついているようなのだが、詳しい内容をきちんと把握しているのだろうか?
そして、ここからが重要なのだが、この条例はまだ検討段階であり、実は条例制定にあたって都民からの意見を募集しているのである。もしも、現段階での条例の基本的な考えに納得できない場合は、意見を送るべきではないだろうか?