日本全国に存在する様々なご当地グルメ。これだけネットが発達した現代でも、あまり知られていない名物はたくさんあるのだ。今回は、先日私(あひるねこ)が出会ったとある “お団子” をご紹介したい。
鹿児島県の北西に位置する薩摩川内(さつませんだい)市の名物、「ち〇こ団子」。「ち〇こ団子」なんて名前は初めて聞いたが、この「ち〇こ団子」、実にウマいのだ。今日はこの「ち〇こ団子」の魅力に迫ろうと思うぞ。念のためもう一度書いておくが、「ち〇こ団子」である。
日本全国に存在する様々なご当地グルメ。これだけネットが発達した現代でも、あまり知られていない名物はたくさんあるのだ。今回は、先日私(あひるねこ)が出会ったとある “お団子” をご紹介したい。
鹿児島県の北西に位置する薩摩川内(さつませんだい)市の名物、「ち〇こ団子」。「ち〇こ団子」なんて名前は初めて聞いたが、この「ち〇こ団子」、実にウマいのだ。今日はこの「ち〇こ団子」の魅力に迫ろうと思うぞ。念のためもう一度書いておくが、「ち〇こ団子」である。
鳥取といえば、もちろん「砂丘」だ。日本を代表する美しい大砂丘は、海岸砂丘として国内で唯一天然記念物に指定されている。つい先日も「ポケモンGOイベント」が開催されて話題になったばかりだが、人が集まりすぎて砂丘が「渋谷スクランブル交差点」状態になったらしい。
それはさておき、きっと鳥取に訪れる多くの人が、意識せずとも頭の中に「砂丘」を求めているに違いない。かくいう筆者もつい先日、鳥取駅に行く機会があったのだが、気がついたら駅構内にある『砂丘そば』の暖簾(のれん)をくぐって「砂丘そば」を注文していたのだ。
広島県のご当地グルメといえば、1にお好み焼き、2にお好み焼き、3に牡蠣で4にお好み焼き、そして5で穴子メシといったところだろう……たぶん。とにかくお好み焼きのインパクトが絶大すぎて、1泊2日で広島に訪れたらおのずと食べるものは決まってしまう。それくらいお好み焼きの存在感はハンパない。だがしかし……。
ここ数年、地元では「広島式 汁なし担々麺」がジワジワと人気を博しているという。確かに街を歩くと「広島式 汁なし担々麺」の文字を見かけるが、果たしてどんなお味なのだろうか? そして全国的に流行る可能性はあるのか? 今回は中でも激ウマと評判の『キング軒』に足を運んでみたのでご覧いただきたい。
競争の激しい飲食業界において、数十年も変わらずにいることは難しい。なぜなら、消費者は超がつくほどシビア。わずかな価格差や味の違いにも敏感で、少しでも気に入らないことがあると通わなくなってしまうからだ。だからこそ、店は時代の流れについていけるようアレコレと変化を求められる。
しかし、ひとつのことを長年やっていくのは不可能かといえばそうではない。現に大分県の別府市には、豚まん一筋で40年もやってきたお店があるのだ。「豚まんで!?」と思う人もいるかもだが、実際に食べてみたらそれも納得の味だった。
レジャーシーズン真っ只中となり、旅行に出かけたくなるこの時期。旅行中の大きな楽しみのひとつが、何といっても “ご当地グルメ” だ。もし「北海道」を訪れたならば、郷土料理を食べるのもいいだろう。
その中にミシュランが認めた美味しいお店なんてあれば最高だが、幸い北海道にはこれ以上ない郷土料理の有名店が存在する。大自然溢れる富良野市内の『くまげら』がそうである。
絶好のグルメスポットや、景色が楽しめるドライブコース満載の観光地、北海道。そんな北海道の中でも、ドライブの立ち寄り場所として北海道民から絶大な人気を誇る観光スポットがある。
それは「中山峠(なかやまとうげ)」だ。ではなぜ、その峠が人気なのか? それは……名物の『あげいも』が食べられるからである! そこで今回は北海道民のソウルフード、中山峠のあげいもをご紹介したい。
九州にうまいもんあり。これは世間で浸透している常識的な文言だ。確かに魚がうまけりゃ、肉もうまい。あまりに何でもうまいため、逆にハズレを引く方が難しいかもしれない。それがグルメに事欠かない福岡県では、なおさらのことである。
しかし、ハズレがなくとも最高の食事を食べたいのが人の舌というもの。そこで今回は、おいしい明太子を食べられる名店『元祖博多めんたい重』をご紹介したい。その場で明太子を食べることができるだけでも珍しいが、ここは福岡県初の明太子料理専門店でもあるのだ。
「奈良にうまいものなし──」そう言われたのも今は昔。昨今の奈良はうまいものだらけやで! 2016年5月10日、またひとつ歴史に名を刻むであろう、新たな奈良名物が生まれた。それは “奈良バーガー” 。奈良産の野菜や肉、なんとソースに奈良漬けを使った奈良づくしのハンバーガーなのだ!!
千葉県袖ケ浦(そでがうら)市。木更津市と隣接し、アクアライン海ほたるパーキングエリアからは20分ほどのところに位置している。そんな袖ケ浦市のご当地グルメ「ホワイトガウラーメン」をご存じだろうか?
このホワイトガウラーメン、現在では市内7店舗で提供されているご当地グルメで、2011年に開催された袖ケ浦ご当地グルメ王座決定戦 “袖-1グランプリ” では見事優勝に輝いた一品なのだ。
とんこつラーメンといえば九州。九州のラーメンといえば、全国区で思い浮かぶのはおそらく『博多一風堂』や『一蘭』であろう。だがしかし。九州では数え切れないほどラーメン店があるため、超有名店に行かないこともしばしばだ。
ではどこに行くのか。その答えは単純明快。ズバリ安い上においしいところである。例えば今回ご紹介する『丸幸ラーメンセンター』もそのひとつ。なんと税込420円という安さでラーメンを提供してくれるお店だ。
地方に行った時に楽しみのひとつとなるのが、なんといってもグルメ。その土地でしか味わえないご当地グルメである。中でも土地を象徴するB級グルメは、時として至高の一品にもなりうるから侮れない。
北は北海道から南は九州までさまざまな料理があるが、今回は福岡県の人気店をピックアップ。福岡県にしかない至高の鉄板焼きを提供してくれる『びっくり亭』をご紹介したい。ここは元AKB48の篠田麻里子さんが帰省した際に足繁く通う絶品のお店だ。
2015年も12月に入り、いよいよ秋から本格的な冬に突入しようとしている。この時期 特に美味しい料理といえば、なんといっても「鍋料理」だ。
一口に鍋といっても種類は様々だが、全国22種類の鍋料理が集結した『ご当地鍋フェス@日比谷公園』が、3日間限定で開催されているのでお知らせしたい。
温泉の地として知られている大分県別府市は、年中を通して老若男女に人気のある観光スポットだ。観光ということは、もちろんご当地グルメの充実にも繋がるのだが、別府といえばなんといっても「別府冷麺」は外せない。
ということで行ってみたのが、数ある別府冷麺の中でも超人気店と評判の『六盛(ろくせい)』である。先に結論から言おう。いつ夏本番が到来しても準備万端なくらい美味かった!!
大分県の有名な食べ物のひとつに「とり天」がある。もしかしたらその名を初めて聞いたという人もいるかもしれないが、これは鶏肉に衣をつけて揚げた天ぷらのことだ。一見、唐揚げに見えるものの、実は全然違う。そう、とり天は小麦粉を水で溶いた衣で揚げたものなのである。
大分ではどこへ行っても必ずといっていいほどあり、定食といえば「とり天」というくらいソウルフードであるとり天。この度、その中でも「とり天を食べるならココ!」というお店へ実際に行ってきたのでご紹介しよう。
今もっとも勢いのあるアイドルといえば、HKT48の指原莉乃さんだ。先日、選抜総選挙で1位に輝き、公約の「水着ライブ」を行ったことも大きくニュースで取り上げられた。指原さんが動けばメディアも動く。まさにそんな状態である。
老若男女に幅広く知られている彼女は、大分県出身でも有名だが、大分名物『ふない焼き』という食べ物がお気に入りであることをご存知だろうか。おそらくその食べ物自体を知らない人も多いに違いない。そこで! 実際に大分へ行き、その味を確かめてきたぞ!
以前の記事で、「栃木県と群馬県のご当地グルメ・ポテト入り焼きそばが超ウマい!」とご紹介した。味は簡単に想像がつくかと思いきや、「ポテトと焼きそばってこんなに合うのかよ!」と、衝撃的なウマさのB級グルメである。
そしてつい先日、栃木県を訪れたときのこと……。「ポテト」ではなく『じゃがいも入り焼きそば』なるものを発見! ポテトとじゃがいもってことは……同じ? と思いつつも、店構えがあまりにも素晴らしかったので、お店に立ち寄ることにした。その名も大豆生田商店(おおまみゅうだしょうてん)DA!