「お好み焼き」の記事まとめ
大阪王将の一部店舗ではカレーを販売している。公式X(旧Twitter)アカウントの投稿によると、販売店舗は東京・大井町店と大阪・高井田店の2店舗のみ(2023年10月13日時点)だが、順次ほかのお店へ展開予定とのこと。
私の活動エリアにある店舗ではまだ販売していないが、待ち切れないので大井町店まで足を運んできた。そこで最も印象に残ったのはカレー……ではなく餃子だった。
大阪を代表するグルメといえば、やはり「お好み焼き」を外すことはできないだろう。その大阪スタイルの元祖といわれているのが、関西を中心に店舗を展開する「ぼてぢゅう」である。
実は「モダン焼」を考案したのも、ぼてぢゅうなのだとか。お店に行ってメニューを見たところ、その名前の由来が記されているのだが……。え!? 「モダン」ってそういう由来だったの! 思っていたのと全然違う! そうだったのか~ッ!!
名前は知っているけど、行ったことがない店、たくさんあるよね。いつか行こうと思いながら、気づいたら新宿の店舗が閉店していた京都発祥のお好み焼きチェーン「京ちゃばな」もそんなお店の1つだ。
最近都内に再出店したので店に行き、名物の「トマトお好み焼き」を食べてみたところ……俺(佐藤)の知ってるお好み焼きじゃねえ! でもウメエ! ってなった。
お好み焼き食いてェェェエエエ! 生まれも育ちも大阪の私(中澤)は、たまに猛烈にお好み焼きが食べたくなる。それこそ砂漠で水を求めるがごとく、喉の奥から欲する声が聞こえる時があるのだ。
しかし、お好み焼きは炭水化物の塊。ダイエットの大敵! でも、食べた~い!! そこで小麦粉をカリフラワーライスで代用し糖質カット版のお好み焼き「ロカボ焼き」を作ってみたら最強だった!
お好み焼きと言えば関西や広島が本場。きっと一番古いお好み焼き屋もその辺にあるのだろう。先日広島に行く機会を得たため、是非ともお好み焼きのルーツを攻めてみたい。
そう思ってググったところ、意外にも現存する日本最古のお好み焼き屋は東京にあることがWikipediaに書かれていた。それが昭和12年か13年に創業した、浅草の「風流お好み焼き 染太郎」。
さらに意外だったのが、「関西風」という呼称よりも「広島風」のほうが先に知られたらしいということ。マスコミが先に広島風を広めたそうだ。ほーん、広島風って結構強いのか。それなら広島風の元祖の店と、東京の最古の店を食べ比べてみたら面白いのではないか?
ベテランキャンパーのなかには「冬こそキャンプ本番!」という方もいるだろう。しんと静まりかえった雪山や、空気が澄んでどこまでも見通せる星空など、冬ならではの楽しみがあると思う。
残念ながら筆者の住んでいるところは冬季閉鎖のキャンプ場も多く、四輪駆動でもスリップする凍結路や、息がつまるほどの吹雪など、命にかかわる悪天候もしばしばなので、すっかりキャンプがご無沙汰だ。
ところがこの冬「お好み焼道とん堀」でキャンプ飯が食べられるだと!? それは聞き捨てならぬ!
近年、めざましい発展を遂げている冷凍食品であるが、前に進まなければ人類の進歩は止まるというもの。次から次へとチャレンジ精神溢れる商品が今日もどこかで考えられている。
んで、本記事で取り上げるニチレイの「片手で食べられるお好み焼」なんかもその1つだろう。読んでそのまま片手で食べられるお好み焼とのことだが、片手で粉物というのはなかなかイメージできない。ハンバーガーみたいな感じ?
キャンプ料理の主役には “ワイルドな見た目” が求められる。逆に言うと、お馴染みのメニューもワイルド仕様にすれば……主役になり得るってことだ。たとえば、みんな大好き「お好み焼き」もチョイ手間をかけるだけで一気に輝きを増すことができる。
圧倒的な存在感を放つキャンプ用お好み焼き……その名はズバリ『極厚ふわとろお好み焼き』だ。作り方はというと、万能クッカー「メスティン」を使って極厚仕様にするだけ。見た目も味も最強なのでぜひ真似をしてみてほしい。作り方の詳細は以下のとおり!
たい焼きを食べるとしたら、基本的には「クリーム」か「餡子」の2択しかないはずである。生まれついてクリームが好きな私(佐藤)の場合は必ずクリームを選ぶことになる訳だが、東京・八王子の創業50年の老舗クレープ店「ミュクレバーコア」には、クリーム・餡子以外に第3の選択肢があった。
それは「お好み焼きたい焼き」だ!
たい焼きでありながらお好み焼きでもあるってことなのか!? よくわからないから実際に食べてみたぞ!
ペヤングほどではないものの、時おり荒ぶることで知られる日清食品。特に今年は「U.F.O.」と「どん兵衛」の2大ブランドが発売45周年を迎えることから、例年よりも多めに荒ぶっている印象だ。
その “やや荒ぶり” の日清食品が2021年7月5日より発売開始したのが『日清焼そばU.F.O. お好み焼味焼そば』である。お好み焼き味の焼きそば……お好み焼きのU.F.O.……とはいったい? 日清め、やはり今年は荒ぶっておる。
オートミールにハマりまくっている私が新たなオートミール料理を作る時、必ず守り通していることがある。それは、“馴染んでいる” ということ。むりやりオートミールを使うのではなく、気がついたらオートミールだった……てな感じの馴染み具合を目指している。
今回ご紹介する「お好み焼き風オートミール」もまた馴染んでいる……というか、もうほとんど、いや、もう完全に “お好み焼き” なのである。罪悪感ゼロ、栄養たっぷりの “粉モノ” を堪能してほしい。
可愛いは正義。そして、今可愛いものと言えばモルカーだろう。モルモットが車になった世界を描いたテレビ東京の3分パペットアニメ『PUI PUI モルカー』は、子供だけではなく大人にとっても癒しだ。こんな世界だったら少なくとも交通関係での争いはなくなるに違いない。
放送日の火曜日には、Twitterトレンドにも入りまくりのこのアニメ。私(中澤)はモルカーに乗りたくて仕方がない。少しでもモルカーを近くに感じたいので、お好み焼きチェーン・道とん堀御徒町店に行ってみた。
冬の足音が近づくにつれて新型コロナウイルスの第3波が押し寄せている。このまま感染者数が増加し続ければ、またしても外出を自粛する生活に逆戻りかもしれない。お家時間……つまりは自炊メインということだ。
ただ、得意不得意は人それぞれ。料理ができる人がいる一方、私のように自炊をほとんどしない人もいる。そろそろ料理ができるように頑張らなきゃ……そう思っている最近だが、素人に優しそうな商品をスーパーで見つけたので試してみることにした。これがあれば自炊も苦じゃない!?
苦手なことは頑張って克服するのでなく、どうやったら上手くかわせるかを考えるようになってしまった三十路です。まあこの歳になると、それはそれで良いじゃないと開き直っていたりする。
さて、そんな記者の苦手なことのひとつに “お好み焼きをひっくり返す” ことがある。あれ、難しいよね? 同様の悩みを持つ方が一定数いるのだろうか、裏返すことなく作れてしまう器具があるとのこと。その名も『元祖ヤキヤキ屋台 簡単お好みプレート』だ。これは試してみるしかねぇ!!
コロナ禍からステイホームのここ数カ月。インスタント麺のお世話になった人も多いだろう。少なくとも、私(中澤)は結構お世話になっている。手軽かつ保存にも適したインスタント麺はこういう非常時にも役に立つ庶民の強い見方だ。
でもでも、さすがにカップヌードルを食べすぎて飽きそうだよ~! というわけで、日清食品に聞いたアレンジレシピを試してみることにした。カップヌードルでたこ焼が作れるらしいが……どうやって生地を作るんだろうか?
福岡発のお好み焼きレストラン「どんどん亭」が、期間限定でテイクアウト15%オフキャンペーンを実施しているという。気になったのでメニューを確認したところ “家で焼くだけ簡単お料理” というふれこみの『どんどん亭ミールキット』が目に留まった。ほほう……
こんなもん見てしまったら我慢できるわけねえだろ。そう思った私は、最寄りのどんどん亭に連絡して、1番人気の「明太もちチーズもんじゃ」をオーダー。ついでに「Myはがし」も注文……よし、今夜は “家でどんどん亭” だ。なんだか燃えてきたぜ!
近年、需要を伸ばし続けている冷凍食品。一昔前であれば「どうせマズい」なんてイメージがあったが、進歩は凄まじくいつしか私たちの生活に欠かせないものとなった。日持ちがする上に美味しいとなれば、そりゃ売れるのも当然の流れだ。
また、冷凍食品は基本的に「レンジのみ」で出来上がるのもストロングポイント。たとえ1人暮らしで料理しない男性(私のように)であっても簡単に作れてしまうのが嬉しいところ……なのだが、今回試してみた「低糖質のお好み焼き」は天使のような悪魔の笑顔を見せてきた。
ウマイもんには事欠かない食の都・大阪。串カツ、たこ焼き、お好み焼き……それら名物グルメに加えて、観光で訪れた際の食べ歩きラインナップにぜひ加えてほしい逸品「油かす」を今回は紹介しよう。
知らない人は損してると断言してもいいほど美味しい油かす。でも、そもそも油かすって何?