誰しも1つくらい「あそこには行きたくないな~」なんて飲食店が存在するハズ。特にチェーン店だとその傾向が顕著で「○○だけは絶対に行かない」「○○ってマズくない?」などと槍玉に上がることもしばしばだ。
私、P.K,サンジュンにとっては『ゆで太郎』がまさにそれ。詳細については後述するが、かれこれ20年以上はゆで太郎に行っていない。……が、このたび意を決しておよそ20年ぶりにゆで太郎で食事をしてみることにした。
羽田空港の自動販売機で「スカイブルー」という名のおむすび……のようなケーキを買った。ぱっと見は完全におにぎり。ツナマヨ系おむすびかなと思いきや、羽田空港限定のスカイブルー味のケーキだった。そんな斬新な商品がいつの間に!
気になったので調べたところ、大阪で話題の「OMUSUBI Cake(おむすびケーキ)」とやらが羽田空港に進出していたのだった。というわけで今回は、名探偵コナンのような「見た目はおむすび、中身はケーキ、その名はおむすびケーキ!」を取り上げたい!
この間2日間、お婆ちゃんのお見舞いで自分の家から車で6時間ほど離れた「Ponorogo(ポノロゴ)」という街へ行ってきた。
旅路で撮った写真とともに、今回は語っていきたいと思う。あっ、今回は写真多めの記事だから、旅してる気分で見てってね~
2023年のマイベストグルメが決まってしまったかもしれない。1月にこんなことを書くライターが最も信用ならないのは重々承知しているが、しかしそれほどの衝撃だった。何の話かと言えば、「ぬれ煎餅」だ。銚子電鉄の「ぬれ煎餅」である。
筆者はこの「ぬれ煎餅」というものに前々から興味を抱いており、今回初めて実食したのだが、驚くほどに美味しかった。今年最上位は言い過ぎでも、5本、いや10本か20本の指には入るだろうし、少なくとも「濡れた煎餅部門」ではトップに違いない。
後から及び腰になって予防線を張り出すライターも信用ならないのは承知しているので、そろそろ具体的なレビューに移ろうと思う。
先日、とある場所で「ココイチ」の前を通りかかったところ、他の店舗ではあまり見かけないサービスが実施されていて思わず足を止めた。公式サイトにも情報は一切なし。これはなかなか珍しいのではないか。
そこで実際に入店&食事をして帰ったのだが……あなたはこのココイチと普通のココイチ、何が違うか分かるかな? 実は上の画像にヒントが隠されているぞ。よ~く見てほしい!
みなさんは2022年に公開されたインド映画『RRR(アールアールアール)』をもうご覧になっただろうか? RRRがとんでもない作品だと小耳に挟んだ私は、今年に入ってから劇場で鑑賞。結果「RRRを誰かに伝えなければ」という強い使命感を抱き、現在に至る。
あれ以来、各所で「絶対に観た方がいいよ」「いや絶対に観ろ」「いいから観ろよバカ野郎!」と触れ回っているいるのだが、ついに千載一遇のチャンスがやって来たようだ。なぜなら全国8カ所の映画館でRRRの「ドルビーシネマ上映」が始まったからである!
今月8日に放送がスタートした大河ドラマ『どうする家康』を複雑な気持ちで視聴している。なぜなら私は昨年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に死ぬほどハマり、放送終了から1カ月以上が経過した今も深刻な “鎌倉殿ロス” 状態にあるから。
『鎌倉殿』は間違いなく歴代最高クラスの傑作だった。そのため『家康』に対するハードルが理不尽に上がってしまっている現状を、多くの大河ファンは「気の毒だ」と感じている……気がする。松潤ならびに『家康』制作陣の皆さんには、どうかどうか頑張ってほしい!
……さて。そんな視聴者の複雑な心境を知ってか知らずか、家康のお膝元たる愛知県は現在 “家康フィーバー” に沸いている様子だ。浮かれすぎて『徳川ぴよ康』なるお菓子まで制作してしまったようなので、さっそく買いに行ってみよう。
いま私は、とてつもない勢いでAIにハマッている。画像作成AIはもちろん、文章作成AIも含め、様々なAIアプリを試してはAIの考えを見て楽しむ毎日を送っているが、そんな中でも『ChatGPT』がスゴイとの情報が。
なんでもChatGPTは対話型AIらしく、あまりにも高性能かつ便利なことから「Google社が脅威に感じている」との報道が出たり、「ニューヨーク市が学校でのChatGPT利用を禁止」したりする状況なのだとか。
そんなにすごいAIならば、ロケットニュースの記事も書けるに違いない。ライターである私も脅威に感じるに違いない。そう思い、いろいろと質問しまくって記事を書かせようとしたのだが……。結果は以下の通りである。
東京・渋谷のセンター街で営業を続けてきた「ウェンディーズ・ファーストキッチン」が、2023年1月22日に閉店することになった。ビルの建て替えにともなって、44年の歴史に幕を下ろすという。
このお店を利用したことがある人は多いと思う。私(佐藤)もその1人だ。東京に越して以前に遊びにきた時に、立ち寄った覚えがある。その思い出を踏まえつつ、お店の「閉店感謝祭」についてお伝えしよう。
新型コロナウィルスの影響もあるのか、ここ数年は忘年会を開催しない企業も多いと聞く。代わりに食事券が配布されることなどもあるようだが、それはそれで寂しい気がするのは私だけだろうか? 上司さえいなければ、忘年会は非常に気楽で有意義な時間だ。そう、上司さえいなければね。
昨年末、我々は上司抜きの忘年会を2年連続で決行した。超高級中華料理店で総額30万円以上を使ってやったワケだが、私には気になることが1つだけあった。「もしかしたら上司に寂しい思いをさせているのではないか?」と──。