「ゆで太郎」の記事まとめ

友人に猛プッシュされた「ゆで太郎の冷し薬味そば」が激ウマだった / あまりの人気でレギュラーメニューに格上げされたレジェンド涼麺がこちらです

先日、友人たちと「暑くなると食べたくなる冷たい蕎麦」という話題で盛り上がっていたら、それまでずっと黙っていた男が「ゆで太郎の薬味そば」とつぶやいた。ゆで太郎とはもちろん挽きたて・打ちたて・茹でたてをモットーとする日本そばチェーンのこと。

その場で調べたところ、ゆで太郎のグランドメニューに「冷し薬味そば(650円)」があることを確認。たしかに夏が旬のナスやミョウガが入っていて美味しそうである。そんなに言うなら今から食べに行くか……ということで、最寄りのゆで太郎に直行することにした。

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【ちょい飲み】ゆで太郎の弟分「もつ次郎」の「呑み助セット(980円)」がコスパ最高! ついでに頼んだシメまでうまかったぞ

ゆで太郎の弟分といえば「上州もつ次郎」だ。定番メニューはボリューム満点かつリーズナブルなもつ煮・もつ炒め定食。先日、私は人気の「もつ鍋ら〜めん」を食べてきたのだが、食券購入時にあるメニューに目が留まった。980円の「呑み助セット」である。

券売機のメニュー画面には「今日もおつかれさま!」「ちょい呑みいかが?」としか書かれていない。気になるものの、仕事休憩中に頼むわけにはいかなかったので仕事後に再訪することに。んで、先に結論を言ってしまうと……呑み助セットはマジで最高でした!

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【超人気】ゆで太郎の弟分「もつ次郎」の「もつ鍋ら〜めん小盛ごはんセット」が最高すぎる! ランチタイムのサラリーマンがほぼ全員食べていました

お蕎麦は生き物〜、粋な街並み〜♪ といえば、大手そばチェーン「ゆで太郎」のテーマソングである。公式サイトで確認できるのでぜひ聞いていただきたいのだが、今回の主役は歌ではない。なんならゆで太郎でもない。ゆで太郎の弟分として知られる……

「上州もつ次郎」の超人気メニュー「もつ鍋ら〜めん」だ。めちゃめちゃ人気らしく、本来は2023年3月のキャンペーンメニューだったが、とりあえず夏頃まで販売を継続するという。それなら食べてみたいってことで頼んでみたところ、マジで凄かったので報告しておきたい!

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【小声】ゆで太郎の「春の無料クーポン」が地味だけど有能 → 3月12日までに1回行っておくのです……!!

これは秘密にしておいて欲しいんだが、現在ゆで太郎でサラッともらえる『春の無料クーポン』は地味だけどかなり有能である。世の中には様々なクーポンが存在するものの、個人的には「こういうのでいいんだよ」と感じているところだ。

一方で、これだけ有能なクーポンであるにもかかわらず、ゆで太郎はアピールが下手すぎる! いや、ド下手と申し上げていいだろう。そんなゆで太郎に変わり私、P.K.サンジュンが『春の無料クーポン』の有能さをみなさんにプレゼンしたい。

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【善良か】ゆで太郎の「ほぼ海老だけのかきあげそば」が本当にほぼ海老で笑った / 誇大広告の要素がマジでゼロ

海老大好きっ子のみなさんに朗報だ。現在、ゆで太郎で販売中の季節のかきあげ『ほぼ海老だけのかきあげそば』は、真面目にほぼ海老だけで出来ている。チェーン店の立ち食いそばでここまで海老まみれのかきあげには、滅多にお目にかかれないハズだ。

しかもその海老のクオリティが、立ち食いそばにありがちな “名前だけの海老” ではないから素晴らしい! いや善良かよ!! ゆで太郎というだけで地味である感は否めないが、その誠実さを評価しつつみなさんに『ほぼ海老だけのかきあげそば』をお知らせしたい。

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【トラウマ】およそ20年ぶりに「ゆで太郎」に行ってみた結果! → ブチギレそうになった

誰しも1つくらい「あそこには行きたくないな~」なんて飲食店が存在するハズ。特にチェーン店だとその傾向が顕著で「○○だけは絶対に行かない」「○○ってマズくない?」などと槍玉に上がることもしばしばだ。

私、P.K,サンジュンにとっては『ゆで太郎』がまさにそれ。詳細については後述するが、かれこれ20年以上はゆで太郎に行っていない。……が、このたび意を決しておよそ20年ぶりにゆで太郎で食事をしてみることにした。

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【改めて書くけど】騙されたと思って「ゆで太郎」の『のり弁』を食べてみろ。飛ぶぞ!

※不定期連載【改めて書くけど】は、過去に他の記者が書いたネタを、まっさらな気持ちで “改めて感じ” て、“改めて書く” シリーズです。読者の皆様も、過去は忘れて、まっさらな気持ちでお楽しみください。

いまから1年ほど前、同僚の中澤星児が「ゆで太郎の『のり弁』が激ウマ!」なる記事を書いていたけど、改めて書くことにする。

さて。

「のり弁」、それは弁当ジャンルの中でもっとも低い位(くらい)のメニューといっても過言ではない。しかしだ、もっとも低くもっとも安いからこそ、もっとも親しまれ愛されているのものり弁なのである。

そんなのり弁を「ゆで太郎」が提供しているのをご存じだろうか? テイクアウトではなく店内でだ。初めて食べた私(佐藤)は度肝を抜かれた。たかがのり弁と侮っていたが、猛烈に美味いのである! もうのり弁はゆで太郎でしか食えないかもしれない……。

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【実食】ゆで太郎の弟分「上州もつ次郎」がすばらしい! 味もボリュームも価格も満足度高し!!

大手そばチェーンの「ゆで太郎」といえば、“そば” チェーンにもかかわらずのり弁が有名である。あまりにも有名になり過ぎて、ライバルの「富士そば」がパクるほど評判の商品だ。

そんなゆで太郎が新業態「上州もつ次郎」をオープンしていた。太郎と次郎、つまり兄弟ブランドな訳だが、その味がめちゃくちゃイイ! アニキ(ゆで太郎)を超えそうな高いポテンシャルを秘めているぞ!

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【ゆで太郎ブチギレ】富士そばがのり弁を持って社長室に突入した結果 → 池田社長、死す!? のり弁戦争:後編

「跨ぐなよ」──。この言葉を言われて敷居は跨げない。なにしろ、大仁田ですら跨げなかったんだから。言わば出禁である。

以前の記事で、そんな言葉をゆで太郎の池田社長から喰らったにもかかわらず、社長室に突入した富士そば代々木八幡店店長の柳田氏。嘘だろ? 池田社長は完全にブチギレているぞ!! 一体どうなってしまうのか!?

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【ゆで太郎ブチギレ】富士そばがのり弁を持って本社に突入した結果 → 池田社長「跨ぐなよ」/ のり弁戦争:前編

2021年4月某日、五反田のゆで太郎システム本社前に、ある1人の男が現れた。富士山とそばを思わせる紋の入ったシャツに紺のエプロンをしているこの男。右胸の名札にはこう書かれている。「柳田」と

そう、この男こそ、ゆで太郎がブチギレている張本人。富士そば代々木八幡店の店長・柳田氏である。本サイトでは、これまで独占取材でゆで太郎と富士そばの戦争をお伝えしてきたが……なぜ、その柳田店長がゆで太郎の本社前にいるのか

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【逆ギレ】ゆで太郎ブチギレを受けて富士そば代々木八幡店が臨戦態勢に! 店長「のり弁祭りじゃー!」→ その結果……

大変なことになった。立ち食いそばチェーン『ゆで太郎』の池田社長&太田室長が富士そばにブチギレたのである。特に太田室長の狂犬っぷりが凄まじかったことは以前の記事でお伝えした通り。戦争が始まる……。

いや、今ならまだ当事者が謝ればなんとかなるかもしれない。そこで、ことの発端である富士そば代々木八幡店の柳田店長にゆで太郎がブチギレていることを報告してみよう! 戦争を止めるために!!

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【ゆで太郎ブチギレ】富士そばがのり弁をパクってたことを報告してみた結果 → 池田社長「シバいたろか」

立ち食いそばチェーン・ゆで太郎がのり弁を販売開始したのは昨年末のこと。本格派な味は、テレビでも取り上げられ話題となった。それもそのはず、公式サイトを見ても分かる通り、ゆで太郎システムの社長は元ほっかほっか亭の社員である。本家から受け継がれた魂……それがゆで太郎ののり弁なのだ。

そんなのり弁を富士そばがこっそりパクッていたことが以前の取材で明らかになった。そこでゆで太郎の社長に報告してみたぞ!

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【疑惑追及】富士そばがこっそり「のり弁」を販売していた → ゆで太郎をパクったのか店長に聞いてみた結果

お前らほか弁屋でも始めるつもりかよ! 私(中澤)がそう思ってしまったのは富士そば代々木八幡店でのこと。メニューに見つけてしまったのだ。「のり弁セット(580円)」を

心なしかこっそりと販売されているように見えるこののり弁セットは疑惑の一品と言えよう。なぜなら、同じく立ち食いそばチェーンのゆで太郎がのり弁を販売し話題となっていたからだ。ひょっとして……パクった

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【衝撃】ゆで太郎の「のり弁」が激ウマ! しかも実質240円だぞコレ…… / 立ち食いそば放浪記:第255回

そば好きなら探してしまう立ち食いそばチェーンが『ゆで太郎』だ。仕事で訪れた見知らぬ街でも、あの青い看板があるだけで印象が変わる。「なんて良い街だ」と──。

挽きたて、打ちたて、茹でたての三たてにこだわるスタイルで安定のウマさを誇るゆで太郎のそば。丼ものもウマく、そのバランス感覚は、今や、立ち食いそばチェーンの王者と言っても過言ではない。そんなゆで太郎でのり弁を買ってみた。

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【悲報】富士そばとゆで太郎の「カレーかつ丼」を食べ比べてみた結果 → ゆで太郎の無双っぷりがヤバイことに / 立ち食いそば放浪記:第253回

立ち食いそばチェーンの勢力図において、熾烈な争いを繰り広げている富士そばとゆで太郎。個人的なイメージを述べると、ガチでそば屋のゆで太郎に対し、そば屋とは思えない空中殺法で奇襲をかけるのが富士そばという感じだ。ストリートファイターⅡで言うと、ゆで太郎がリュウなら富士そばはバルログである。

だがしかし、今回はゆで太郎が奇襲をかけた。なんと、富士そばの名物メニュー「カレーかつ丼」がゆで太郎で販売されているのである! そこで富士そばの本家「カレーかつ丼」と食べ比べてみたぞ!!

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【食べ比べ】富士そば、ゆで太郎、小諸そばの『カツ丼』を食べ比べてみた結果 → 明日からカツ丼屋として戦えるレベルの店を発見! 立ち食いそば放浪記:第117回

トロッとした玉子が絡んだとんかつがご飯にドーン! 至高の食べ物・カツ丼。ああああ! 書いてるだけでカツ丼食いてえ……。どうしてもカツ丼が食べたくなったそんな時、あなたはどこに行くだろうか。

私(中澤)の場合、立ち食いそば屋に行く。出汁の風味香る立ち食いそば屋のカツ丼は実は高コスパな主力メニュー。私のようにカツ丼目当てで立ち食いそば屋に行く人も少なくないだろう。

そこで、大手立ち食いそばチェーン『富士そば』『ゆで太郎』『小諸そば』のカツ丼を食べ比べてみることにした。

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