「推しの子」。アニメ化もされてめちゃくちゃ話題になっている大ヒット作品だけど……実は筆者、今までに1度も読んだことがない。
周りの人から勧めてもらったりアニメのオープニング曲「アイドル」を聴いたりはしていたものの、腰が重いタイプでなかなか手を出せずにいた。
だけど、この旬な作品をスルーするなんてもったいないよな。そう考えて、先日満を持して読んでみたところ……あまりに引き込まれすぎて、泡を吹きそうになりつつ1日で最新話まで読み切ってしまった。
なるほど、これはヒットするわ……! 1つ1つのエピソードに対して長文感想を書きたいところではあるのだが、それだと記事の文量がとんでもないことになってしまうので特に印象に残った章をピックアップしてみた。
これ以降、本編のネタバレがガッツリ含まれているので未読の方は自己責任でスクロールしていただきたい。
ハンバーガーチェーンの中でも比較的存在感の薄い「ロッテリア」。良いメニューがいくつもあるというのに、話題になる機会が少ないように感じるのは気のせいだろうか。そんなロッテリアの新ブランドが誕生したゼッ!
「絶品バーガー」と「カフェテリア」を組み合わせた「ゼッテリア(ZETTERIA)」だゼッ! どんなお店か紹介するゼッ! これできっと注目を集めるはず、存在感が薄いとは言わせないゼッ!!
全国展開だと思っていたものが、実は一部地域のみでのローカルアイテムだった。そんな経験をしたことがある人は意外と多いんじゃないだろうか。
筆者にとっては『せみ餃子』がそう。当たり前のように全国のスーパーのチルドコーナーに並んでいるものだと思っていたのだが……えっ!? これって関西限定の商品だったの~~ッ!?!?
私(耕平)の地元、千葉県船橋市は個人的に「肉の街」だと思っている。今や全国区で有名となった「肉の匠 将泰庵」をはじめ、週3回夜3時間しか営業しない肉弁当のキッチンカー、最近ではあの “元祖トレンディ俳優” も船橋の焼肉業界に参入している。
そんな肉肉しい船橋市で9月17日に開催されたのが、『ふなばしミートフェスタ&ボンバイエ2023』という肉料理とエンタメが融合したイベントだ。私自身、人混みが苦手でフェスみたいなイベントは参加したことがなかったため、アラフィフにして初めての体験。そんな肉のイベント、通称「肉イベ」がマジで最高だったので、その魅力を全力でお伝えしようと思う。
意外と盲点なのだが、味覚は他人と比較できないことにお気付きの方はどれほどいらっしゃるだろう? 例えば「おいしい」と言葉に出来ても「どう美味しいか?」までの感じ方は人それぞれ。味覚の良し悪しは確実に存在する。
それが一般人ならば特に問題はないものの、グルメ記事を執筆する「グルメライター」だとそうも言ってはいられない。各人の味覚をジャッジするガチ企画、それが『グルメライター格付けチェック』である。
浴室の掃除に「カインズの洗剤」をまるまる1本使ってみた結果…
本誌営業のジュン君が、唐突に「羽鳥さん、家の掃除って好きですよね?」と聞いてきた。そりゃ好きだけど……と答えると、今度は住所を聞いてきた。
すると後日、「よろしくお願いします」というメッセージと共に、カインズ(CAINZ)の箱が送られてきた。なんやなんやと開封してみると──
テレビで放送されたアニメ「ナルト」を見て以来、「ラーメン」というものに凄く興味があった。主人公のナルトの大好物でありいつもいつも美味そうに食っていて、どんなモノか自分の国の麺とはどう違うか知りたかった……が、豚を使っているからもちろん食べられる訳もなく、小学校の給食に出されても自分は食べられないので味わうことすら無かった。
──が、ハラールラーメンはなんと存在する! ハラールラーメンの存在自体は前から知っていたが、日本に行くのってどうせ遠い未来のことやろと思って完全に忘れてしまっていた。まさか1年に2回も来日できるチャンスが訪れるとは……というわけで、今回はどんなモノか紹介していく。
YouTubeの有料プラン「YouTube Premium(プレミアム)」。加入すると広告なしで動画が見れたり、バックグラウンド再生できたりする……というのは何となく知っていた。が、実際に課金したことは一度もなかった。
それが先日、必要に迫られて人生初プレミアム。そもそもYouTube自体、そこまで利用しないので、予備知識ほぼゼロの状態だ。しかし、どうやらそれがよくなかったらしい。まさかあんな凶悪なトラップが仕掛けられているとは……。
今になって思う。もっと調べてから登録すればよかったと。
銀座にワークマンの新業態「Workman Colors(ワークマンカラーズ)」が誕生した。ワークマンならではの機能性ではなく、デザイン性を重視した店舗なのだとか。「ワークマンはルーツを忘れてしまった」と語る佐藤記者がますます怒り出しそうで心配である。
それはさておき、今話題のスポットなので1度は見ておくべきだろう。ってことで、東京メトロ・銀座駅から徒歩1分の場所にある商業施設「EXITMELSA(イグジットメルサ)」にやってきた。同施設の5階にワークマンカラーズがあるのだ!
私(佐藤)はまもなく50歳になる。よもや半世紀も生きてきたとは、自分自身でも驚きだ。
この歳になってまったくもってわからないことがある。それは「適性」についてだ。
あるものごとに対して、適しているかを指す言葉なのだが、歳を重ねるにつけ、適性のあるなしはカンタンに判断できない、そう考えるようになった。
なぜなら、運動の適性が低かった(運動神経が悪かった)はずの私が、いまだに成長を実感できているからだ。適性ってなんだ!?
アニメや漫画・ゲームなどのコンテンツでは、時折「コラボカフェ」というものが開催されている。
作品の世界観を再現した空間でキャラクターをイメージした料理やスイーツを味わえるという、とっても魅力的なイベントだ。
ただ、このようなイベントはどうしても東京や大阪などの大都市で開催されることが多い。そのため地方に住んでいる筆者はなかなか参加できないのだが……どうにかして自宅でも推しイメージのメニューを食べられないだろうか?
──あ、そうだ! 自分で作ればいいんだ!!
酒に対する人びとの執着はすさまじい。古くから熱心に製造し、時には危険を冒しながら口にしてきた。今の時代なんて税金を課せられているが、それでも負けじと酒と向き合っている。
つい先日、何気なく入った居酒屋で幻の酒と銘打つ『ホイス』に出会った。恥ずかしながらはじめて聞いたホイス、一体何なんだホイス。
コロナで寝込んでいる私の元に、海外通販サイト・AliExpress(アリエクスプレス)から荷物が届いた。ほぼ毎日、アリエクスプレスからお見舞いが届く。もちろん自分で注文したものが届いただけなのでお見舞いではないのだが、気持ち的にはお見舞いみたいなものである。
それはさておき、郵便受けに入っていたのは「pinart」なる商品だ。サイトでは「子供向けのクリエイティブな3Dアクションフィギュア」という名前で売っていた。価格は送料込みで2043円。やや怪しげなオーラを放っているものの、こいつがメチャメチャ人気なのである!